Ryzen 9 7950X3D BOX レビュー・評価

2023年 3月 3日 発売

Ryzen 9 7950X3D BOX

  • 16コア32スレッドで動作する、ソケットAM5対応CPU。基本クロックは4.2GHzで、最大ブーストクロックは5.7GHz、TDPは120W。
  • 「Precision Boost 2」、「Precision Boost Overdrive」に対応している。
  • PCI Express 5.0に対応し、PCI Express最大レーン数は28(16×GPU/8×General/4×Chipset Link)。
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プロセッサ名:Ryzen 9 7950X3D 世代:Ryzen 7000シリーズ クロック周波数:4.2GHz ソケット形状:Socket AM5 二次キャッシュ:16MB Ryzen 9 7950X3D BOXのスペック・仕様

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Ryzen 9 7950X3D BOXAMD

最安価格(税込):¥99,900 (前週比:±0 ) 発売日:2023年 3月 3日

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AMD
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Ryzen 9 7950X3D BOX のユーザーレビュー・評価

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満足度:4.96
(カテゴリ平均:4.69
レビュー投稿数:22人 
  1. 3 0%
  2. 2 0%
  3. 1 0%
評価項目 投票平均 カテゴリ平均 項目別ランキング
処理速度 処理速度は速いか 4.89 4.57 19位
安定性 安定して動作するか 4.82 4.73 23位
省電力性 発熱は少ないか、バッテリを消耗しないか 4.31 4.25 26位
互換性 対応マザーボードは豊富か 3.93 4.40 41位
  • ※「投票平均」(「満足度」含む)および「カテゴリ平均」は、全投票の単純平均ではなく、独自の集計方法で算出しております
  • ※「カテゴリ平均」より「投票平均」が高い項目は、黄色に塗られております

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nisinn118さん

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ヘッドセット
1件
0件
CPU
1件
0件
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満足度5
処理速度5
安定性5
省電力性4
互換性4

4年弱立っていたので不便は無かったけど新たにPC組みたい欲がでたので思い切って購入。
ソケットがAM4からAM5になり剣山CPUではなくIntelCPUと同じ形式になりました。
ただ、IntelCPUと違いソケット形状の名称がわかりやすいのはAMDの好きなポイントです。
形状が変わったメリットとしてクーラー交換時にスッポンの可能性がなくなったので結構ありがたい変更なのではないでしょうか。

7950Xとこっちで、どちらを選択するか少し迷いましたが、自分はPCはゲームメインで使っているのでそちらの性能が高い7950X3Dを選びました。
その甲斐あってしっかりとゲームでは性能を披露してくれており非常に満足しています。
ゲーム以外での用途で動画編集等もしていますが、ベンチ結果を見ても大きく差をつけるほどのスコアではないので、一番割合を占めるであろうゲーム性能が高いこちらを選ぶのが一番よい選択だと思います。

従来のRyzen9シリーズの中で比べて消費電力は上がっているので、その点少し星は下げていますが、性能を見ても納得はできるのでそれほどマイナスに捉える要素ではないと思います。
互換性についてはそれなりにマザーボードは出てきましたが、AM4のように何世代も続くかはわからないのでなんともです。
ヒートスプレッダの形状が独特過ぎてグリスが塗りづらいのはちょっと気になりますね。
自分はあまりやりませんが、頻繁にグリスを塗り替える必要があったりする人にとってはちょっとめんどくさい変更点かなと思います。
もしグリス塗替えする人はサードパーティ製でカバーが出ているのでそういったのを活用すると良さそうです。

レベル
自作経験あり
重視項目
スペック重視

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スーパートッポ7さん

  • レビュー投稿数:12件
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無線LANルーター(Wi-Fiルーター)
1件
5件
デスクトップパソコン
2件
2件
液晶テレビ・有機ELテレビ
0件
4件
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満足度5
処理速度5
安定性5
省電力性4
互換性4

【処理速度】
非常に高速ですし、発熱も7950Xやi9-13900Kに比べれば問題ありません。

【安定性】
最初から、安定していて、まったく落ちません。

【省電力性】
アイドル時はインテルより高いそうですが、高負荷時は、圧倒的に省電力です。ファンの回転数を上げなくても冷えています。

【互換性】
マザーもメモリーも、すべて入れ替えですが、インテルよりは息が長いので、まあ、許せますね。

【総評】
Ryzenは、初代1700X、2700X、3900X、5900Xを使ってきました。間に、i7-9700Kと、i9-13900をはさみましたが、今回も、またもRyzenに戻ってきました。

かつてはAthlonで心奪われたAMDのファンでしたが、Coreシリーズの出来の良さにIntelに戻りました。Ryzenの発表に心躍り、再びAMDに戻ってから早くも数年たちます。時々Intelの安定性に惹かれ行ったり来たりしましたが、13世代Coreは、力任せ&コアが二種類で、バックグラウンド動作になると遅くなってしまうなどの問題を感じ、一年たたずに7950X3Dに出戻りました。

7950Xを避けたのは、発熱の高さと、CPUやマザー、メモリーの高さでした。しかし、7950X3Dで発熱問題がだいぶ解決され、値段も徐々にこなれてきたので、導入に至りました。

実際のところ、普段の利用ではi9-13900と7950X3Dには、大きな差を感じません。しかし、動画エンコードの際に、CPUを100%使用しない状態でも同じ速度を出していたり、バックグラウンド動作でも速度に低下が見られないなど、数値に表れにくい良さを感じています。今や、互換性、安定性の問題も感じませんので、次世代Coreが出るまでは、AMDの方がおすすめだと思います。

レベル
自作経験豊富
重視項目
スペック重視

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アウトスラテロピクスさん

  • レビュー投稿数:22件
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CPU
2件
0件
メモリー
2件
0件
マザーボード
2件
0件
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満足度5
処理速度5
安定性5
省電力性5
互換性4

【処理速度】
十分速いが、処理速度という意味では7950Xに半歩…0.25歩くらい届かない。
満足しているので星5にした。
ゲーム性能は良い。

【安定性】
COをマイナスにしすぎると落ちたが、CCDごとに設定してからは安定。

【省電力性】
まあ、廃ってる会社と比べれば高負荷時は省電力。
アイドルが高いのは何とかしてほしいが、X670Eと4090を積んだ自分にも非はあるというか。

【互換性】
これからZen5も出るしマザボは増えるんじゃなかろうか。(適当)

【総評】
タスクごとにCCD(コア)を割り当てれば良いらしいが、そこまでしていない。
エンコードするかもと思い、後発の7800X3Dではなく7950X3Dにしたが、買ってからGPUエンコが優秀なことに気づいてほぼ意味がなくなった。

レベル
自作経験あり
重視項目
その他

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hideo94さん

  • レビュー投稿数:5件
  • 累計支持数:1人
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CPUクーラー
2件
0件
CPU
1件
0件
マザーボード
1件
0件
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満足度5
処理速度5
安定性5
省電力性5
互換性4

【処理速度】
RTX4090の性能を活かすため、5900Xから7950X3Dに買い替えました。
Unity製ゲームに3D V-cacheが有効と聞いてX3Dを買いましたが、
想定通りパフォーマンスが向上したので満足しています。
【安定性】
PBO2 CO-20、メモリーOCをしていても安定動作しています。
【省電力性】
アイドル時の消費電力は少し高いですが、ゲーム時の消費電力が
対抗と比べて圧倒的に低いです。
【総評】
RTX4090のパフォーマンスを最大限活かすために購入しましたが
満足しています。
正直に言うと7800X3Dでも良かったなと思わなくもないですが・・・・・

レベル
自作経験豊富
重視項目
スペック重視

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SaranWrapTaroさん

  • レビュー投稿数:28件
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グラフィックボード・ビデオカード
6件
0件
掃除機
3件
0件
自動車(本体)
3件
0件
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満足度5
処理速度5
安定性5
省電力性5
互換性1

【処理速度】
7950Xから乗り換えました。
MSFSの4kでのFPSが40〜60から、60〜80と大幅に上昇しました。
【安定性】
定格使用では何ら問題なし。
【省電力性】
定格120Wで、200WにOCした7950Xより速いので大満足。
【互換性】
AM5のマザーは先進的すぎて価格が高い。最近こそ値が落ちてきたが。
【総評】
ZEN3で3Dモデルを使うには8コアの5800X3Dしか選択肢がなく、5950Xと比べると悩ましかった。
ZEN4では7800X3Dの純粋な上位互換である本製品があり、悩むことなく最強スペックのパソコンを保有でき、大満足です。

レベル
自作経験豊富
重視項目
スペック重視

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鈴音りんさん

  • レビュー投稿数:1件
  • 累計支持数:6人
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CPU
1件
0件
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満足度4
処理速度5
安定性4
省電力性無評価
互換性5

【構成】
ケース LIAN LI O11 Dynamic EVO
CPU Ryzen 9 7950X3D
CPUクーラ ARCTIC Liquid Freezer II 360
メモリ Corsair CMK64GX5M2B5600Z40 64GB
マザー ASRock X670E Pro RS
GPU ASUS TUF-RTX3080-10G
ストレージ WesternDigital SN770 1TB
電源 Corsair RM850e
OS Win11 Home

【処理速度】
Intel Core i9 9900Kからの乗り換えですが、体感できるレベルで処理速度が違います。

・FF14ベンチマーク
ベンチマーク上でもスコアが非常に伸びています。
平均フレームレートの伸びもよいですが、最低フレームレートが40以上伸びているところがすごいです。

最高品質
Intel Core i9 9900K + RTX3080 + RAM64GB + SATA SSD
スコア 19148
平均フレームレート 142
最低フレームレート 54
ローディングタイム合計 16.5秒

AMD Ryzen9 7950X3D + RTX3080 + RAM64GB + NVMe SSD
スコア 28815(+9667)
平均フレームレート 186(+44)
最低フレームレート 99(+45)
ローディングタイム合計 7.7秒(-8.8)

・Overwatch2
ゲーム中(戦闘中)のフレームレート
Intel Core i9 9900K + RTX3080 + RAM64GB + SATA SSD
頻繁に100を切ります。

AMD Ryzen9 7950X3D + RTX3080 + RAM64GB + NVMe SSD
240に張り付いています。
無制限とすると300以上が安定して出ています。

【安定性】
急に電源が落ちたり、ブルースクリーンになったりということはないですがドライバ周りが怪しいです。

・環境によって内臓グラフィックが使用できません
※これはマザーボード側の問題の可能性があります
UEFI時点では内臓グラフィックから映像出力できますが、
Windows11起動後は内臓グラフィックからの映像出力ができません。
デバイスマネージャを確認するとエラーコード43が確認できます。

・特定のアプリケーションの実行でTPM2.0が動作しなくなる
※これはマザーボード側の問題の可能性があります
Valorantは起動にTPM2.0が必要ですが、Valorantを起動するとTPM2.0がエラーを起こします。
Valorantの開発元のRiotGamesに問い合わせたところマザーボードメーカに問い合わせるようにと指示をもらいました。
現在問い合わせ中です。

・AMD PSP 11.0 Driverが動作しない
Windows 11を起動した時点でデバイスマネージャからエラーコード10が確認できます。
これはマザーボード側の問題です。
使用中のマザーボードでは最新のBeta BIOSで修正されているようです。

【省電力性】
未計測のため評価できません。
スペック上はTDP120Wで7950XのTDP170Wよりは省電力というところですが、9900KはTDP 95Wなので以前よりは消費電力が上がっていそうです。
ワットパフォーマンスで考えれば7950X3Dのほうが高そうです。

【互換性】
今回IntelからAMDに乗り換えた一つの理由がCPUスロットの互換性を考慮してです。
自作PCでパーツを載せ替えながら使用することを考えると対応するマザーボードが長く製造されることが望ましいです。
Intelでは3年程度しか製造されず、終売が近くなると発売時の価格の倍以上の価格で販売されたりするので購入するかかなり悩まされます。

【総評】
価格は高いですが、性能の伸びもよいので購入してよかったと思います。

比較製品
インテル > Core i9 9900K BOX
レベル
自作経験豊富
重視項目
スペック重視

参考になった6

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まだ青いいちごさん

  • レビュー投稿数:5件
  • 累計支持数:57人
  • ファン数:0人

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スマートフォン
2件
5件
CPU
1件
0件
携帯電話アクセサリ
1件
0件
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満足度5
処理速度5
安定性5
省電力性4
互換性無評価
   

プロセッサの電源管理を最低にしたときの本体の消費電力

   

AMD製CPUで組むようになって4台目の新規PCで前の使用モデルはRyzen7 1700Xです。用途はほとんどはエンコードでたまにゲームです。
【処理速度】
 流石にZen世代からZen4世代にジャンプしコアも倍にしたので処理速度の向上量が物凄い。今のところ困るところはない。

【安定性】
 L3キャッシュ搭載量の異なるチップレットをコントロールすることをソフトウェアで行っていることでなにかしらの影響出るかと思ったけども、今のところゲームだけどゲームではない判定が一部ある程度で困るほどではない。タスクマネージャーで見ているとバックグラウンドに行き来しているとコアの割り当てもCCD0?CCD1で行き来しているのが面白い

【省電力性】
 なにも挿さずアイドル状態でなにも操作しなければ本体50Wちょっと、クロックをWindowsの設定で最低まで抑え込むと40W代半まで落ちる。
 アプリを起動して何かやっていると今の環境なら90~100WからCPUフルパワーで200Wを超えるくらいだったかな。TDPは7000Xシリーズよりは低いけどそれでも初代と比べると熱い。今回簡易水冷にしてよかったと思う。

【互換性】
 AMDは長期間ソケットを使用するため長い目で見れば初代買って最後の対応モデルを買って搭載もやれる。チップセットでも現在
←下位モデル 上位モデル→
A620<B650<B650E<X670<X670E
とあるけど恐らくA620でも利用できる。今私が使っているのはB650だが。

【総評】
 1か月待ちして4月中旬に手に入ったからだいぶ落ち着いてからのレビューになったけども、こういったなんか違うものを搭載しているとワクワクする。初期設定する手間はあるけどそう言うのを楽しむのも自作の醍醐味。Curve Optimizerで電圧調整をしているときに見てて思ったのは、CCD内でCPU番号が若い方が性能が出やすいのかなという数値が出ていた。
 ひとつ気になるというか心配事があるとしたらAM5ソケットの焼損の話。4月末頃に話題になっていたけど今どうなっているのだろうか? BIOSは対応バージョンにアップデートしたけども、そこから1回もCurve Optimizerの自動調整で1発完走できなくなったのも気になる。連続トライして数値決まったと思ったら即ブルスク・起動しなくなってCCD片方止めてリセット後に手動で決め打ちしたら今のところ安定はしてる。5.7GHzまでブーストされるCCD1の設定数値が厳しい。

 でここまで書いての評価だけど値段さえ見なければ、いや7700Xと7800X3DをOCしたものを載せていると考えたら高性能な欲ばりセットなんだけども。ということで満点。

レベル
自作経験あり
重視項目
スペック重視

参考になった2

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x_frandle_xさん

  • レビュー投稿数:2件
  • 累計支持数:1人
  • ファン数:0人

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CPU
1件
0件
グラフィックボード・ビデオカード
1件
0件
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満足度5
処理速度5
安定性5
省電力性5
互換性5

今回初の自作PCということで、気合を入れてハイエンドなものを組もうと考えて手を出しました。

私はゲーム用に使用したいと思っていたので、設定面を特に気を付けました。
7950X3DはCCDが2基乗っていますが、片方にしか3D V-Cacheが搭載されていないので切り替え動作を正常に行うための設定が存在します。
これを行わないとゲーム性能が相応に引き出せません。
初自作の私でも手順に沿って対応させていけば問題なく行えました。

直近正式リリースされたブループロトコルのベンチマークを回してみましたが、高いスコアをたたき出していたので非常に満足です。
※スコアはグラボによるところが大きいかもしれませんが…

以下スペック
CPU:Ryzen 9 7950X3D
MB:NZXT N7 B650E
GPU:Radeon RX 7900 XTX Taichi White 24GB OC
メモリ:Corsiar CMH32GX5M2B5200C40W
SSD:Solidigm P44 Pro SSDPFKKW010X7X1
CPUクーラー:DEEPCOOL LT720 WH R-LT720-WHAMNF-G-1
PSU:SUPER FLOWER LEADEX VI PLATINUM PRO 1000W SF-1000F14PE

レベル
初めて自作
重視項目
スペック重視

参考になった1

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はじごんさん

  • レビュー投稿数:158件
  • 累計支持数:385人
  • ファン数:3人

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SSD
18件
0件
日本酒
13件
0件
グラフィックボード・ビデオカード
11件
0件
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満足度5
処理速度5
安定性5
省電力性5
互換性5

 

 

AMD Ryzen 9 7950Xを使用していましたが、やはり7950X3Dが気になってしまい、7950Xから交換してみました。レビューはいろいろと出ていますが、自分の環境で使用してみた感じを記したいと思います。

【構成】
CPU:AMD Ryzen 9 7950X3D
M/B:ASRock X670E Steel Legend
RAM:G.Skill F5-6000J3238G32GX2-TZ5NR (DDR5-6000) 32GB×2=64GB
Cooler:DEEPCOOL LS720 R-LS720-BKAMNT-G-1
GPU:ASUS ROG-STRIX-RX6750XT-O12G-GAMING
PSU:Corsair RM1200x SHIFT CP-9020254-JP

【処理速度】
使用するソフトウエアによって変わってくるとは思いますが、CINEBENCH R23のスコアでは、Ryzen 9 7950Xよりやや下回りますが、TDP120Wは扱いやすく、キャッシュ144MBは非常に強力と感じます。

【安定性】
Ryzen 9 7950Xは、最初起動したときに非常に暴れる感じを受けました。やはりTDP170Wは扱いが慣れるまで少してこずりました。
(CPUの特性上、標準が95℃設定になっており、BIOSで、85℃設定、Optimizer -20mVで安定動作させていました。)
このRyzen 9 7950X3Dは、TDP120Wでやはり扱いやすくなっていると感じます。今回設定については、最初Ryzen 9 7950Xと同じ、85℃設定、Optimizer -20mVで動かしていましたが、いまいち安定性が悪かったので、温度のみ85℃設定にしてOptimizerの設定をしない方が、より安定しました。
(単純に個体差なのかもしれません)

因みに、CINEBENCH R23動作時の温度は、
・Multi:MAX 85℃
・Single:MAX 65℃
でした。

【省電力性】
本PC構成で、CINEBENCH R23 Multi動作時の消費電力は、285W程度です。
やはりTDP120Wなので、7950Xより下がっていますね。

【互換性】
M/BがソケットAM5なので、現在コスパの良いAM4に比べればかなり割高です。それに安価なA620チップセットM/Bは発売されましたが、このRyzen 9 7950X3Dを載せるのはかなり厳しいです。よって現状発売されているX670とB650チップセットのM/Bが最低限必要となります。このCPUを使用するならコストは度返しですね。

【総評】
AMDファンから言えば、Intel Core i9-13900K (Raptor Lake)に互角以上に戦えるこのCPUの発売はとてもうれしい限りです。今後の更なる進化を心から期待しています。

レベル
自作経験豊富
重視項目
スペック重視

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たこひむさん

  • レビュー投稿数:1件
  • 累計支持数:2人
  • ファン数:0人

よく投稿するカテゴリ

CPU
1件
0件
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満足度5
処理速度5
安定性4
省電力性4
互換性4

自作にすごい詳しいというわけでもないのですが、5年ほど前から自作沼に足を踏み入れ、今回初めてハイエンドCPUに手を出してみました。
自作自体は慣れてきたので、問題なく起動はできました。

セットアップが済んでベンチマーeクを回してみると、まぁまぁ素晴らしい数字が並び、この数字を見るために変えたと思っても全然後悔はないです。
電力制限などすれば省電力でも運用できるということで、まだまだ色々遊べそうです。遊びながら、pcのいじり方や設定の仕方も勉強していきたいですね。

AM5のソケットもしばらくは続くと思いますし、ちょうど今の時期キャンペーンやらなにやらでキャッシュバックなんかもやってました。マザーボードも少しずつ購入しやすい価格になってきたので、タイミングとしては悪くないかなと思っています。
ただ、マザーボードのBIOSアップデートやらのその辺は少し注意でしたね。ボタン一つで終わりましたけど、やはりドキドキするもんですね

CPU:RYZEN7950x3d
マザボ:asus tuf gaming x670e plus
メモリ:crusial DDR5-5600 16GB×2
グラボ:RADEON RX6900XT
電源:SUPERFLOWER LEADEX SE プラチナ 1000w

レベル
自作経験あり
重視項目
スペック重視

参考になった2

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ルキア12さん

  • レビュー投稿数:1件
  • 累計支持数:2人
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デジタルオーディオプレーヤー(DAP)
0件
1件
CPU
1件
0件
もっと見る
満足度5
処理速度5
安定性5
省電力性5
互換性4

VRChatでの使用がメインとなります。
RYZEN9 3900からの乗り換えで、GPUは7900xtxを使用しています。
virtualdesktopを使用しGODlike設定にしています。

まず、デフォルトのホームではほぼ上限の90fpsが常に出ています。
3900の時は70fps前後でしたので、かなり性能が向上していると思います。
また、重いワールドの「Vket」で2~30人がいる状態であっても40fpsをキープできています。
安定しているため、VR酔いも起こりにくくなりました。

また、省電力なのも魅力の1つで空冷でもしっかりと使用することができています。

最初の設定が少しややこしいですが、一度設定してしまえば快適に使えると思います。

レベル
初めて自作
重視項目
スペック重視

参考になった2

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rato2さん

  • レビュー投稿数:4件
  • 累計支持数:8人
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よく投稿するカテゴリ

ノートパソコン
2件
0件
CPU
1件
0件
スマートフォン
1件
0件
もっと見る
満足度5
処理速度5
安定性5
省電力性3
互換性2

去年AM4からAM5に移行すべくCPUとメモリを購入し注文していたマザボ入荷待ちでしたが、いつまで立っても入荷がなく結局キャンセルされて痺れをきらしてしまいINTEL(13700KF)にいってしまいました。結局やはりAMD信者(?)なのでマザーだけ別途で何とか入手し、今回は5年以上使うつもりで最上位のextremeを購入しました。基本ゲームしかしないので7800X3D狙いでしたが最上位マザーではryzen7はどうかと思い至りまだ最上位CPU9系を購入したこともなく価格差も3万程度でしたのでゲームにも強い7950X3Dに決めました。結果的に起動もゲームもマルチタスク等高速になったので総じて良かったなと考えています、ただゲーム中のCPU温度が高いのは少し気になるくらいです他は特に気になりません。消費電力も以前の構成(Intel)ゲーム中最大650w程でしたが600w切るようになったので素晴しいです。また最近報告の焼損の件があるのでEXPO対応ではないOCメモリ使用ですが念のためOCせずに定格で使用しています、対策済みBIOSが出るまでOCは我慢ですかね。
構成
CPU Ryzen9 7950X3D
M/B ROG CROSSHAIR X670E EXTREME
メモリ F5-6600J3440G16GX2-TZ5RK
グラボ AMD XFX Speedster MERC310 Radeon RX 7900 XTX
クーラー CORSAIR iCUE H150i RGB ELITE
SSD ADATA XPG GAMMIX S70 BLADE 2TB
ケース Corsair 7000D Airflow Tempered Glass BLACK
電 源 ROG-THOR-1200P2-GAMING

レベル
自作経験あり
重視項目
スペック重視

参考になった4人(再レビュー後:4人)

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2KEYさん

  • レビュー投稿数:3件
  • 累計支持数:8人
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よく投稿するカテゴリ

マザーボード
2件
0件
CPU
1件
0件
もっと見る
満足度5
処理速度5
安定性5
省電力性5
互換性3

【処理速度】
流石の16コア!オープンワールド系のゲームはマルチコアが効くように感じます。フレームレートの落ち込みも少なくて快適です。
ゲーム以外でも何をするにもキビキビ動いて気持ちがいいです。
【安定性】
ネイティブDDR-5 5200メモリと組み合わせていますが安定して動いています。
【省電力性】
3D版になりクロックを落としているため無印と比べて省電力になっているのが嬉しい!
ついでに温度も今の使い方だと上がっても70度付近で落ち着いてくれるので精神的にも優しいです。
【互換性】
ソケットが変わったのでこれまでの互換性はありませんね。
またDDR5しか使えないのも・・・
まぁ新製品が出るたび買い替えていたので個人的には気にはなりません。
【総評】
5800X3Dからの乗り換えでした。3DVキャッシュがめちゃめちゃ効くのは身をもって知っていたため7000番台3Dには期待していましたがそれ以上でした。
オーバースペック気味ではありますが最上位CPUで3DVキャッシュが使えて所持欲も満たされます。
Alder lake Raptor lakeと強敵揃いでしたがAMDの逆襲が始まります!

構成
Ryzen9 7950X3D
Noctua NH-D15S
ASRock X670E taichi Carrara
Crucial CT2K32G52C42U5
ZOTAC GAMING GeForce RTX 3080Ti AMP Holo
WESTERN DIGITAL WD_Black SN850X 1TB
Seasonic PRIME-PX-1000S

レベル
自作経験豊富
重視項目
スペック重視

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刹奈さん

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満足度5
処理速度5
安定性5
省電力性5
互換性4
   

   

【処理速度】OSとドライバ入れた直後のCinebenchR23で36000ほど。ゲーム以外でもそれなりに速い

【安定性】定格動作+AMD EXPOにてDDR5-6000で動作させている分には問題ないでしょう。OCやるならほかのCPUにするほうがいいかと。

【省電力性】7950Xや13900Kから比べるとかなり消費電力は抑えられているようです。

【互換性】AM5は次の世代でも使用できるようですのでそちらに期待

【総評】i9-9900Kから久しぶりにAMD環境に戻ってきましたが(Socket939以来)強いAMDが戻ってきたなと感じます。ゲームだけやるなら7800X3Dの方がおすすめのようですが、ゲームもあれもこれも…というなら断然7950X3Dがおすすめになるでしょう(高いけど)。

CinebenchR23を10分回した程度ではKrakenX73で60度程度におさまってました。まだ組みなおしたばかりでゲームもできていませんが期待を込めてこの評価で。

レベル
自作経験豊富
重視項目
スペック重視

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mike tomさん

  • レビュー投稿数:5件
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CPU
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満足度5
処理速度5
安定性5
省電力性5
互換性5

【処理速度】3D V-cacheが効かない用途に関しては7950Xに劣りますが、効く用途(主にゲーム)に関しては最高の体験が約束されています。

【安定性】
Game Modeは使わずに外部ソフトで制御してますが、安定しています。

【省電力性】
7950Xと比較してもかなり省電力です。
ただ、V-cacheが意外と熱いようなので、冷却には注意がいるかも知れません。

【総評】
ゲームも快適、他用途でも7950Xより少し下程度のパフォーマンスが発揮できるので本当にスキが少ないです。
強いて言えば値段ですね…

予め7950X3Dに買い替えるためにAM5環境として下準備として7700Xを用意して使っていたので簡単ながら比較しておきますと、自分が主にプレイしていたゲームで最高のパフォーマンスが出せました。
わかる人には分かる情報で書いておきますと、MODを大量に盛ったSkyrimSE環境でドローコールが15000ほどでも60fpsキープが可能なレベルです。
また、7days to dieでも予想以上にfpsが出ます。
ホード時に40fpsくらいしか出なかった場面で80fpsを下回ることがありませんでした。

レベル
自作経験豊富
重視項目
スペック重視

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Ryzen 9 7950X3D BOX
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