PowerDirector 21 Ultra 通常版CYBERLINK
最安価格(税込):¥9,426
(前週比:-2,665円↓)
発売日:2022年10月25日

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評価項目 | 投票平均 | カテゴリ平均 | 項目別ランキング |
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機能性![]() ![]() |
5.00 | 3.97 | -位 |
使いやすさ![]() ![]() |
4.00 | 3.95 | -位 |
安定性![]() ![]() |
5.00 | 3.69 | -位 |
軽快性![]() ![]() |
5.00 | 3.72 | -位 |
サポート![]() ![]() |
無評価 | 3.26 | -位 |
マニュアル![]() ![]() |
5.00 | 3.12 | -位 |
- ※「投票平均」(「満足度」含む)および「カテゴリ平均」は、全投票の単純平均ではなく、独自の集計方法で算出しております
- ※「カテゴリ平均」より「投票平均」が高い項目は、黄色に塗られております
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2023年3月30日 18:27 [1697394-1]
満足度 | 5 |
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機能性 | 5 |
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使いやすさ | 4 |
安定性 | 5 |
軽快性 | 5 |
サポート | 無評価 |
マニュアル | 5 |
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編集画面 |
オープニング動画デザイナー |
Power Director(PDR)21 Ultraは買い切り製品で、ホームユース動画編集ソフトとしての多くの機能は網羅されています。
新機能や改善された項目を主としてレビューですが、今回はネストプロジェクトを素材として利用することについて触れたいと思います。
尚、評価・点数はホームユースレベルのソフトとしてのものです。
【機能性】
○機能一覧と比較は下記。
https://jp.cyberlink.com/products/powerdirector-video-editing-software/comparison_ja_JP.html
○プロジェクトのネスト利用と背景透過合成について
・アルファーチャンネル付き背景透過の動画素材を利用して自分のライブラリにしておく場合、PDRではアルファーチャンネル付きでの書き出しができませんから、プロジェクトとしてライブラリーにしておくのが良いと思います。
その場合は透過動画素材を読み込んでカット編集等を行い、プロジェクトに名前を付けて保存しておきます。
・次に、別の編集に利用する場合はタイムラインに[マイ プロジェクト]にある保存しておいた素材のネストプロジェクトをD&D配置する。
このとき背景透過素材は透過しないのでネストの方のタブコンポ(画像例では[ネストプロジェクト05背景透過]タブ)を開いて背景にグリーンのカラーボードを置いて、当該編集タブコンポ(画像例では[ネスト利用で背景透過]タブ)の方でPiPデザイナーによりクロマキーでグリーン背景を透過させます。
(画像:編集画面)は背景画像に人物動画を合成した例です。綺麗にいけます。
・尚、元素材で人物を自動追跡して切り取るのはColor Directorを併用するとある程度の精度で可能です。
今回例の素材はAfter Effectsでmovコンテナのアルファ付きQTアニメーションで書き出した背景透過動画です。これをPDRで読み込むことができます。
<主な新機能>
新機能ですがYouTube等の動画サイトで最近よく見かけるようなエフェクト加工ができる機能が新設されていってます。AI機能も充実してきました。
〇AIサリエントビデオエフェクト
動画内の動く対象にスパーク等のCartoonエレメンツを自動で追跡付加したり、対象だけにRGBシフトしたり等が出来る。賑やかな目をひく動画を簡単に作成。
〇AIモーショントラック
これも動画内の動く対象を自動追跡してテキストや静止画像等を付加できます。
〇オープニング動画デザイナー
これが今回のバージョンでの大きなメリットと思います。
無限とも言える組み合わせで使える膨大な種類数のハイクオリティなテンプレートが利用できます。
[画像:オープニング動画デザイナー]を開いてテンプレートを好きにカスタマイズできます。
〇アニメーションPNG対応詳細
movコンテナのアニメーションPNGの読み込みと書き出しに対応するようになりました。
市販等のアルファーチャンネル付き背景透過のmov動画素材についてPDRでは過去そのままは利用できませんでしたが、対応するようになりました。
アルファ付きアニメーションPNG素材をそのまま合成に利用できるようになりました。
〇GIF動画の書き出し
等々。
その他、色々と機能向上があります。
【使いやすさ】
動画編集ビギナーからでも使い易い動画編集ソフトです。各種の編集からBDやDVD等のビデオディスク作成までこれ一つで完結できます。
【安定性】
動作環境に記載されているPCスペックは最低ラインなので、それ以上のPCでは安定して使えます。
【軽快性】
PDRは軽い動画編集ソフトです。
4K等の重い動画素材は、シャドウファイル(プロキシ)生成してから編集すればスムーズ。
レンダリングのファイル書き出しは元と同じプロファイルの場合は無劣化高速のスマートレンダリング(スマレン)機能が使え、再エンコする書き出しにおいても他ソフトより最速です。
【サポート】
最近はサポートとやり取りしてないので無評価。
【マニュアル】
「ユーザーガイド」は初心者にも写真や図説を豊富に使って分り易い。ヘルプ・チュートリアル動画も豊富です。
以上
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動画編集ソフト
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