Apex Pro TKL 2023 JP
- テンキーレス形状でeスポーツに対応した有線ゲーミングキーボード。有機ELスマートディスプレイにより、設定の調節やプロファイルの変更などが可能。
- 「OmniPoint 2.0スイッチ」によって、すべてのキー感度をスピード優先の0.2mmから着実な3.8mmまで0.1mm単位でカスタマイズできる。
- キーの押し方に応じて、1つのキーに2つのアクションをプログラムすることができる「2-in-1アクションキー」を搭載。

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- キーボード 96位
- ゲーミングキーボード 40位
Apex Pro TKL 2023 JPsteelseries
最安価格(税込):¥26,800
(前週比:+1,300円↑
)
発売日:2022年11月 4日
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- キーボード
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2025年7月3日 17:26 [1925708-2]
| 満足度 | 2 |
|---|
| デザイン | 5 |
|---|---|
| キーピッチ | 5 |
| ストローク | 5 |
| キー配列 | 5 |
| 機能性 | 5 |
| 耐久性 | 無評価 |
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|---|---|---|
KANキー発色異常 |
評価は他の皆さんにお任せするとして・・・
ゲーミングキーボードは初めてでしたがMSIのノートPCのキーボードがsteelseriesで問題なかったためこれに決めたのですが、購入後しばらく倉庫に閉まっていて3か月経ったくらいから使用しはじめ、その約2か月後に劣化家電さんが言うLEDの発光不具合(青系?の発色異常)が同様に発生しました。チャタリング他の不具合はなかったですが、私は泣き寝入りは嫌なので、購入元であるドスパラに問い合わせをしてそこからサポート対応の代理店?のSB C&S(株)へ連絡するように案内されました。対応はスムーズで保証期間の約8か月目くらいになっていましたが現品送料着払いで最初の連絡から一週間ほどで新品交換していただきました。(パッケージ一式付属品込み・領収書などの証明書が必須らしいですが)
本日1月15日よりまた使用しはじめておりますが、耐久性は未知数です。
追記 7月2日にLED発色異常再発で、まだ一か所ですが今後増えていくんでしょうね。
だめもとでメーカーに交換依頼しましたが門前払いされました。最悪w
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2025年6月23日 18:58 [1725361-5]
| 満足度 | 1 |
|---|
| デザイン | 5 |
|---|---|
| キーピッチ | 5 |
| ストローク | 4 |
| キー配列 | 5 |
| 機能性 | 1 |
| 耐久性 | 1 |
久々の購入と言うことで、ちょっと奮発。
思った以上にストロークがあるが、押下反応は数ミリなので特に問題はない。
専用ソフトで
・反応するストロークを細かく設定可能
・完全に押し込みで別の入力に変更することも可能
・LEDの光彩パターンの変更
・ファンクションキーのキーパターン設定
e.t.c
思っていたよりストロークは深いが、それほど気にならない程度で、キータッチ自体はとても気持ちいいので、概ね満足。
★約2年ほど使用しての追記
LEDの発光不具合は更に進み、今度は緑の発光もしなくなり、
もう赤しか発光しないキーが幾つかでてきた。
更に、このキーボードの機能の一つでもあるメタバインドが機能しなくなった。
ソフトウェアの不具合なのかハードなのか判らないが、専用ソフトのGGで設定しても入力ができない。メタキーを押すと色は変わるので設定はされてる様だが、キーの割り当てがおかしな事になってるようだ。
正直、品質管理は酷いとしか言い様がない。
★1年ほど使用しての追記
LEDの発光不具合は下記半年の追記から変わらず。
チャタリングの発生回数がかなり増えてきた。
正直、特に耐久性が問われるゲーミングキーボードにしては、余りに貧弱。
amazonなどのレビューも参考にすると良いと思うが、同じ様にLED、チャタリング、勝手に入力されるキー暴走など同じ不具合が散見されている。
3万オーバーの高額キーボードでこれは"ありえない"。
ハッキリいってオススメしない。高かろう悪かろうではオススメできるはずもない。
★半年ほど使用しての追記
使用から1ヶ月程度で、LEDの発光に不具合が発生。複数のキーの色がおかしくなった。
全体を青系に設定していた所、どんどんキーのLEDが発光しなくなっていった。専用のソフトで色の設定を確認したところ、RGBのB(青)のLEDが発色しなくなっていた。RG(赤緑)は壊れていないため、赤と緑を基調とする色は発光するが、添付画像の様に、色を青にすると顕著になる。
※ハード的に壊れているため、ソフトで調性しても青は発光しない。
青の色味を入れると他のキーと色が変わってしまうため、現在は緑で使用中。
まあ、別段目に優しい色合いであればキーの色は何でもいいので青が使えないのは諦め。
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2024年6月14日 22:06 [1852962-1]
| 満足度 | 5 |
|---|
| デザイン | 5 |
|---|---|
| キーピッチ | 5 |
| ストローク | 5 |
| キー配列 | 5 |
| 機能性 | 5 |
| 耐久性 | 5 |
【デザイン】
さすがsteelseriesです。所有の満足度高いです。カッコいい
【キーピッチ】
特に問題ありません。
【ストローク】
調整機能は使っていませんが、感度はとても良い
【キー配列】
JIS配列とUSの2種類あるがなぜか家電量販店はUSしか残っていない。JIS配列が1つ残っていたのでよかった。
【機能性】
多機能すぎて私には使いこなせません。
【耐久性】
まだ購入して1年なのでこれからです
【総評】
こちらのブランドが好きなので大満足。
この後に購入したMSIゲーミングノートもsteelseriesのキーボードでしたがどちらもイルミネーションが多彩で綺麗です。
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2024年1月14日 14:22 [1802775-1]
| 満足度 | 4 |
|---|
| デザイン | 5 |
|---|---|
| キーピッチ | 5 |
| ストローク | 5 |
| キー配列 | 5 |
| 機能性 | 5 |
| 耐久性 | 3 |
【デザイン】光り方も変えられてるのでカラフルにしても単色にしてもいい
【ストローク】離しストッピングをやる人にオススメです。普通のキーボードから変えると性能を実感できます。
【キー配列】馴染みのある配列に購入時変更できます。
【機能性】普通に使う人もゲームをする人も実感できる。
【耐久性】やや壊れやすいと思います。交換可能ですが、すぐ壊れる人もいるらしいです。
【総評】耐久性以外完璧
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プロフィールテクニカルジャーナリストの西川善司です。
パソコン、IT全般、半導体技術、グラフィックス技術、ゲーム開発技術、ゲームそのもの、映像技術、映画コンテンツ、自動車とその関連技術、家電製品など、幅広く取材して各メディアに記事を寄稿しています。…続きを読む
2023年2月26日 10:09 [1686179-1]
| 満足度 | 5 |
|---|
| デザイン | 5 |
|---|---|
| キーピッチ | 5 |
| ストローク | 5 |
| キー配列 | 4 |
| 機能性 | 4 |
| 耐久性 | 5 |
※プロフェッショナルレビューは「投票平均」(「満足度」含む)および「カテゴリ平均」の集計には含まれません。
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|---|---|---|
商品パッケージ |
本体通電状態(ただしキートップは「かな刻印」カスタマイズ後) |
接続端子はUSB-Cタイプ |
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キーボードスタンド部はレベル0〜2の3段階の高さ切り替えに対応 |
キートップ交換用のオレンジの工具は本体の底面側に収納されている |
コンパニオンソフトの画面。[F9]を[PrintScreen]に割り当てたところ |
ゲーミングPCを活用している机の上が手狭になってきたので、フルキーボードからテンキーレスタイプに変更することを決断。筆者のゲーミングPCはゲー実況配信時、室内照明を落とすこともあるので、その際に「映える」ように、LEDイルミネーション付きのタイプの導入を決める。
その際に選んだのが本機「Apex Pro TKL 2023 JP」になる。
このシリーズにはカーソルキーまでを省略した「Apex Pro Mini」もあるのだが、カーソルキーの使用頻度は高いので、本機「Apex Pro TKL 2023 JP」の方にした。
キー配列は[@]が[P]の横にあるJIS配列タイプ。
[Enter]キーも縦長タイプのやつだ。
いわゆる日本語配列なのだが、キー刻印については「かな」文字の刻印はなく、アルファベットと記号のみ。数少ない「かなキー」入力派の筆者としてはこれはけっこう深刻な問題なので、★を1つ差し引いたが、実際のところ、LED発光するタイプのゲーミングキーボードで「かな刻印付き」は少数派なので致し方なしといったところ。世間的には「かな刻印なし」の方が好まれるくらいであるし。
(ただ、この問題点については、筆者独自(?)のアクロバティックなカスタマイズで解消される。このことについては後述する)
それでも、本機を選んだのはキースイッチに非接触型のOmniPointを採用しており、これを試したかったから。
既に筆者は非接触型キースイッチを採用したテンキー付きのフルキーボードとしてRealForce R3を愛用しており、こちらの性能に関しては大満足なのだが、こちらのスイッチ方式は静電容量式を採用する。
本機「Apex Pro TKL 2023 JP」が採用するOmniPointスイッチは磁気センサー型で異なる方式なのだ。
実際に使って見て、打鍵感に関していえば、本機「Apex Pro TKL 2023 JP」の方はバネの反発感をしっかりと感じられるタイプで、系統としてはRealForce R3とよく似ていると感じた。
しかし「同じか」と問われれば明確に「違う」と言い切れる。
RealForce R3の方はバネの反発感に加えて、奥までキーを押し込んだ際にじんわりとしたクッション感があり、総じてしっとりした馴染み感を訴えてくるのに対し、「Apex Pro TKL 2023 JP」の方はキーを押し込んだ後に、カツンとした軽い底打ち感があり、そこから軽くキーが上に戻る印象で、レスポンスが軽いのだ。
ゲーミングキーボードということで、レスポンス重視の打鍵感を演出しているのだろう。
一方で打鍵"音"に関しては、まるっきり別物。
RealForce R3はスコスコとした音なのに対し、「Apex Pro TKL 2023 JP」はメカニカルキー特有のカチャカチャした音が鳴る。しかも、この音は、キーを押し込んだときではなく、バネが跳ね上がってキーが元の高さに戻るときに鳴っている。これはかなり独特だ。
OmniPointスイッチは、キーをわずかに少し押し込んだだけでも打鍵判定がなされるような設定もできるので、おそらくキーを底打ちしなくても音が鳴るような設計にあえてしているのだろう。ゲーミングキーボードなので、触っただけでも確実に打鍵音を返すチューニングにこだわっているのだと思う。
筆者の場合は、そうしたハイレスポンスなキーボードの使い方は行わない予定なので、そうした違いに対して「好き」とか「嫌い」といった感情は醸し出されなかったが、ただ、「同じ非接触型スイッチでも、方式が違うと打鍵感と打鍵音が異なってくるんだなあ」という知識が増えたことに高い満足感を得ることができた(笑)
この打鍵感と打鍵音の違いを確認した筆者は、このあと、やはり「かな刻印」があった方がいいなあと思い、安めの中華系のLED照明対応の「かな刻印」付きキーボードを購入し、これのキートップを「Apex Pro TKL 2023 JP」に取り付けるカスタマイズを行ってしまった。
筆者が「ドナー」として選択したのはGM-JAPANの「GM-KB-BK」だ。
Amazonを初めとして等で販売されているので適当に検索して欲しい。
「Apex Pro TKL 2023 JP」とのマッチ感は上の写真や動画を参照のこと。
ちなみに、筆者はこの「ドナー」キーボードはAmazonのセールで5500円で購入した。
なお、キートップ換装の様子は下記の動画でまとめているので興味がある人はどうぞ
https://youtube.com/live/4jaDBsX1x4U
ゲーミングキーボードといえばLED照明機能にも高い関心が寄せられるわけだが、さすがはSteelSeries製。有線接続タイプということもあってなのか、LED照明の輝度は、最大輝度設定にすると相当に明るい。換装したキートップの「かな刻印」もしっかりと光る(上の動画を参照のこと)。
使っていて気になったのは、[PrintScreen][ScrollLock][Pause]の3キーが実装されていないところ。「Apex Pro TKL 2023 JP」では、本来、この3キーがある場所には設定変更を行うためのメニュー表示などを行う白黒有機ELディスプレイが実装されているのだ。ここはちょっと盲点だった。
(有機ELディスプレイの表示例は上の動画のところを参照)
筆者は画面キャプチャーのために[PrintScreen]はよく押すので、このキーがないことが不便と感じたが、そこはそれ、コンパニオンソフトのキーマップ再配置機能を活用してファンクションキーの[F9]を[PrintScreen]に割り当てることでなんとか対処した。機能性の★を減らした理由はここにある。
ただ、全体としては、満足な使い心地で、導入してから約1ヶ月間、楽しく快適に使えている。
筆者のゲーム実況に映り込んでいる本機の様子については下記の動画を参照頂きたい。
https://youtu.be/3w-Zb6M0_vk
コンパニオンソフトのGUIはよく出来ていて、ファームウェアのアップデートなどもここから行えるのがいい。
かなり使い勝手がいいこともあり、本末転倒ながら、今度は、テンキー付きの「Apex Pro」も気になってきている(笑)
- 比較製品
- 東プレ > REALFORCE R3 R3HA11 [ブラック/ダークグレー]
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