ティモ・DX BE-FTD751-V2 [インディゴブルーメタリック] + 専用充電器 レビュー・評価

満足度：3.25

（カテゴリ平均：4.17）

満足度ランキング—位

集計対象4件 / 総投稿数4件

1. 5 0%
2. 4 25%
3. 3 75%
4. 2 0%
5. 1 0%

評価項目	投票平均	カテゴリ平均	項目別ランキング
デザイン 製品のデザイン、カラーリング	3.50	4.31	-位
乗り心地 走行時における安定性	3.25	4.05	-位
操作性 走行時の運転のしやすさ	3.75	4.18	-位
アシスト感 補助走行時におけるペダルの軽さ	3.00	4.24	-位
ランニングコスト 一回の充電で走れる距離の長さ	3.50	4.17	-位
軽さ 走行時における体感重量の軽さ	2.00	3.66	-位

• ※プロレビュー・モニターレビューは集計対象から除外しています
• ※「カテゴリ平均」より「投票平均」が高い項目を黄色背景にしています

[マシュマロマン80]

2023年8月13日 22:36 [1747438-1]

満足度	3

デザイン	5
乗り心地	3
操作性	4
アシスト感	3
ランニングコスト	3
軽さ	1

夜走るなら足も灯がついてるpanasonicがオススメ。

【デザイン】
フレームデザインは良いと思う
【乗り心地】
ソフトクッションサドルが曲者。ソフトなので沈み込みが多く外側の皮が破れてくる。
【操作性】
ビビDXのようにかろやかスタンドが付いてないのでサドル後部を持ち上げるのだが
サドルが壊れそうで不安。ステン籠の大きさには満足だがハンドルポスト側、垂直面からバキバキ折れないか心配。ブレーキ系やや弱し。換装を検討中
【アシスト感】
内装強化3段のPXと比べると弱い。
【ランニングコスト】
10ヶ月で計5200円サドル代と点検代でかかった。1年以内は1200円の点検が無料なので何回か受けさせてもらったが通販よりも助かった。
【軽さ】
ビジネス用を除くと最強に重い
【総評】
夜走るなら足も灯がついてるpanasonicがオススメ。
急速充電になったので底面の発熱がすごくアルミバットと冷却材でこの夏を乗り切る予定
オートモードにして2速でシャカシャカ漕ぐかパワーモードで3速で歩行者道をかっ飛ばすかどちらかになると思う。4速5速は全くと行っていいほど使わない。ブレーキがプアすぎる。

経験年数

1〜2年

使用目的

通勤

街乗り

[デジ物に夢中]

2023年7月21日 21:38 [1738701-1]

満足度	3

デザイン	4
乗り心地	3
操作性	4
アシスト感	2
ランニングコスト	3
軽さ	3

パワー不足解消は魔改造しかないのでノーマルで乗り続けます

初めての電動アシスト自転車の新車購入です。
パナ製の中古電動アシスト自転車を数台乗り継いだ者の感想です。

デザインはオーソドックス。大きなカゴが付いていますので買い物には便利です。

乗り心地は20インチから27インチへの乗り換えですが、
舗装の悪い道路からのゴツゴツしたショックはタイヤが大きくなっても変わりません。
しかし、小径タイヤにあった轍でハンドルを取られるような挙動は無くなりました。

シフトが内装5段変速ですが、3速もしくは4速で必要十分で5速は日常では使いません。

大きなボタンでリモコンの操作性が良くなっています。リモコンの視認性も抜群です。
エコナビが廃止されたことがリモコンの唯一の残念ポイントです。

私の主観ですが、過去に乗ってきた電動アシスト自転車でアシスト感が一番弱いです。
坂道を1速・2速で登る際の登坂力は十分パワフルですが、
平坦路をオートマチックで走る際のアシスト感が弱いです。
パワーモードに変更しても、シフトを4速・5速に変更してもトルク感が無いまま、
人力のみで走っているようで、私の推測ですが、従来モデルに比べて
高速域（巡航速度）で走る際のアシストが減っているのではないかと思ってしまいます。
羊の皮を被った狼の通勤快速自転車のつもりで本車体を購入される方はきっと後悔されると思います。

ランニングコストですが、新車ですので今のところ消耗品がありません。車体が重いので
歩道と道路の段差を何百回も勢いよく乗り上げると、タイヤのパンクやスポーク折れが
発生する恐れがあります。
アシストが弱いのと大容量バッテリーにより電池が非常に長持ちしています。近距離では
2周間に1回充電で良さそうです。

経験年数

1年未満

使用目的

通勤

街乗り

[cocoappp]

2022年12月12日 21:08 [1657942-1]

満足度	3

デザイン	2
乗り心地	2
操作性	3
アシスト感	2
ランニングコスト	4
軽さ	1

丈夫だが重い

2011年の前継モデルviviDXシティからの乗り換えです。
11年ぶりに買い替えた感想は「重い・高い・アシスト弱い」でした。

規制のなかった当時のアシストのパワフルさに比べると坂道でも重いし平地でも加速がイマイチ。
車体が4kgも重くなっているので（viviDXシティは25kg）余計アシストに重さを感じます。
デザインは前カゴが大きくなりすぎて前部分が重い。
サドルからハンドルまでの距離が長いのでゆったり乗れます。故に車体が大きいです。

自転車屋さんいわく「カルパワーはアシストが弱いかも。パナの営業が2022年モデルより2023モデルの方がアシスト弱いという声が確かにあると言っていた」そう。
当時も27インチでステンレスリムなのに何故こんなに重くデカくなったのでしょう。
これなら車体が軽い方が良いと買い換えました。
今のデザインだと体格のしっかりした男性向けなのかも。

あと27インチのカラーラインナップを可愛くして欲しい。
前のモデルはアンティークローズ、ライムグリーン、赤などあったのにどんどん可愛くなくなってる。
27インチはおじさんや男子学生だけが乗るのではない！

色々書きましたが初めて電動自転車乗る方は満足すると思います。

経験年数

1年未満

[fleet_subforce]

2022年11月20日 18:22 [1647646-1]

満足度	4

デザイン	3
乗り心地	5
操作性	4
アシスト感	5
ランニングコスト	4
軽さ	3

よくできた自転車、いじる楽しみもある。

【デザイン：3】
　国産のクロモリフレームで細身のデザインは、アルミフレームの太さや目新しさに比べると、やや野暮ったく感じる。昭和の昔からある実用車の無骨な感じは、好みが分かれるところだと思う。私は、おしゃれではない機能美を感じる。
　BE-FTD751V2のメタリックな濃いブルーは落ち着きを感じて、悪目立ちしないのが良い。
【乗り心地：5】
　がっちりした頑丈なフレームは安心感があり、路面の凹凸やタイヤのグリップをよく伝えてくる。安楽な乗り味ではない。特にタイヤの空気圧を4.0気圧程度に高めるとガタガタコツコツ感が顕著、3.5気圧程度にするとましになる。3．0〜3.5気圧程度に空気圧を保つようにするとよい。
【操作性：4】パーツ交換すれば：5
　ごく一般的なハンドル周りであり、乗り換えても戸惑うことはない。ブレーキの利きが甘いと感じたので、前ブレーキシューをアルテグラ6700用の「R55C3」に交換、後ろブレーキを「BR-C6000-R」・左ブレーキレバーを「BL-C6010 左レバー」に交換、これにより制動力とコントロール性が大幅に向上した。ハンドルグリップは「エルゴンGP2　ロング / ショート」に交換し、長時間乗っても手のひらが痛くならなくなった。ペダルは「MKSシルバンツーリングNEXT」に交換して強く踏んだとき・高回転の時の安心感が増した。
【アシスト感：5】
　私が通勤使用や買い物使用する場合、アシストモードは「オートマチック」に入れっぱなしで全く問題を感じない。カタログでは58km走行できるとなっているが、概ね70km以上は走行できており、またアシスト力もパワフルで上り坂も良く上る。
【ランニングコスト：4】
　スポークもチェーンも頑丈、ステンレスリムで減りも少なく傷も入りにくいのでランニングコストは安そうである。これは、昔乗っていたガチャリンコと同様。1充電での走行距離もカタログ値以上であり、充電の頻度も高くはない。
【軽さ：3】
　電動アシスト車なので重たいのは仕方ない。極端に軽さに振った物は、アルミパーツの多様や強度の不足が懸念されるので、ある程度の車重は必要だと思う。
【総評：4】
　しっかりと作られた良い自転車だと思う。気に入らないところは、パーツ交換なりして自分の好みに合わせていくと良いのではないかと思う。
　※：「BR-C6000-R」は、BE-FTD751V2のリアスタンドと干渉するので、スタンド側の干渉する部分を少しカットする必要がある。

経験年数

1年未満

使用目的

通勤

街乗り