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評価項目 | 投票平均 | カテゴリ平均 | 項目別ランキング |
---|---|---|---|
デザイン![]() ![]() |
4.00 | 4.42 | -位 |
品質![]() ![]() |
4.00 | 4.32 | -位 |
音質![]() ![]() |
3.00 | 4.06 | -位 |
通信の安定性![]() ![]() |
4.00 | 4.24 | -位 |
操作性![]() ![]() |
4.00 | 3.96 | -位 |
サイズ・携帯性![]() ![]() |
3.00 | 4.29 | -位 |
- ※「投票平均」(「満足度」含む)および「カテゴリ平均」は、全投票の単純平均ではなく、独自の集計方法で算出しております
- ※「カテゴリ平均」より「投票平均」が高い項目は、黄色に塗られております
プロフィールオーディオ・ビジュアル評論家。
VGP(ビジュアルグランプリ)審査副委員長。同ライフスタイル分科会座長。
THX/ISF認定ホームシアターデザイナー。
日本オーディオ協会 諮問委員(2013-2020)。
専門誌、ネット、テレ…続きを読む
2022年10月28日 15:11 [1637326-1]
満足度 | 4 |
---|
デザイン | 4 |
---|---|
品質 | 5 |
音質 | 5 |
通信の安定性 | 5 |
操作性 | 5 |
サイズ・携帯性 | 4 |
※プロフェッショナルレビューは「投票平均」(「満足度」含む)および「カテゴリ平均」の集計には含まれません。
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---|---|---|
堂々のサイズ。手前は比較用のiPhoneX |
ハンドルは金属性でガッチリ |
背面もファブリック地で覆われてスッキリ。 |
メーカーからサンプル機(メディア用)をお借りしてのレビューです。
【デザイン】
デザインには好みがあると思いますので、写真などを参考にご判断頂ければと思います。
胴体部がファブリック地で覆われ、プラスティック感が少ないので、サイズが大きくても違和感を覚えにくいようです。またハンドル部分は金属素材で、質感も良く感じます。
因みにイルミネーション機能はありません。
【品質】
重量があるので落下時の損傷が心配ですが、がっちりした作りで頼もしいです。ハンドルが金属製であるほか、両サイドのパッシブラジエーター周りも少し柔らかめの素材で、バンパーの役割を果たしそうです。
【音質】
大柄ですが、サウンドは精細さも持ち合わせた高音質です。筐体の振動による音色の変化や曇りを感じず、中高域がスカッと明瞭。ステレオ感も鮮明で、広がりのある開放的なサウンドが楽しめます。
低域は室内だと持て余すほどパワフルですが、小音量でも低音が痩せず、豊かな音調で楽しめるのは良いと思います。最大音量は近所迷惑になりそうで試せませんでしたが、アウトドア用途で威力を発揮しそうです。
【通信の安定性】
宅内で10mくらいの距離で確認しましたが、音途切れなどは無く、通信は安定していました。
【操作性】
本体ボタンで音量操作ができます。機能はシンプルで、どなたも迷わずに使えると思います。
アプリ「JBL Portable」では、3バンドのイコライザー、フィードバック音のOn/Off設定が可能です。機能は非常にシンプルですが、フィードバック音も音量次第では迫力があってビックリするので、オフに出来るのは良いと思います。他、アプリは、ソフトウェア(本体ファームウェア)のアップデートにも対応しています。
【サイズ・携帯性】
寸法は48.2cm x 25.7 cm x 20.0cm、重量は6.7kgです。
日常的に携行するのは難しそうですが、しっかりしたハンドルが付いているので、置き場所の移動などは安全に行えると思います。
【総評】
バッテリー内蔵のBluetoothスピーカーとしては高価ですが、サウンドのパワフルと音質の良さでは最高峰の1台と言えます。見た目はアウトドア用の雰囲気ですが、自宅で深みのある重低音サウンドを愉しみたい方にも適すると思います。
なお、この価格帯になると、据え置き用なら多機能で高音質なミニコンポも視野に入りますので、用途に応じて検討されると良いと思います。
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2022年9月12日 22:24 [1620563-2]
満足度 | 4 |
---|
デザイン | 4 |
---|---|
品質 | 4 |
音質 | 3 |
通信の安定性 | 4 |
操作性 | 4 |
サイズ・携帯性 | 3 |
|
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---|---|---|
Boombox 3の特長 |
Boombox 3の防水キャップを開けた端子部拡大 |
Boombox 3でJBL Portableのトップ画面 |
【デザイン】【品質】
前モデルのBoombox 2はピックアップトラックのフロントフェイスを思わせるようなゴツさがあったがBoombox 3はハンドルがサイドのパッシブラジエーター部分から分離してCharge 5やXtreme 3と同形状の馴染みやすいデザインに変身した。
今回はカラバリとしてBlackのみのリリースとなっているがCESでは迷彩色のスクワッドも用意されていたようである。
https://www.phileweb.com/news/d-av/202201/05/54398.html
【音質】
一聴して感じたのは低音よりも高音の綺羅びやかさで低音は耳に届く音と言うよりかは振動のような響きである。パッシブラジエーターとは別にサブウーファーを設けたとの事だがもうちょっと聞こえやすい帯域を持ち上げても良かったのではないのかなと思う。JBL Portableと言うスマホアプリでLow、Mid、Highの3段階のイコライジングは可能である。
総合出力はコンセント直のAC駆動なら180W、内蔵バッテリー駆動で136Wとなり、ライバル機種の1つであろうソニー SRS-XG500のAC駆動70W、内蔵バッテリー駆動60Wに比べると2倍を越える出力が得られる。
【通信の安定性】【端子】
通信の安定性は端末次第だと思うが、ビットレートの高いコーデックを使っていなので通常想定される使い方でビンビン飛ぶ事は無いだろう。
外部端子は3.5mmステレオAUX IN、メガネ型のAC直給電兼充電端子、スマホ等への5V 2A充電が行えるPOWERBANKの3つの端子からなる。それらの端子はキャップレス防水ではないので防水を想定した利用時はキャップを閉めておく必要がある。
【操作性】【機能】
IP67のごつい防塵防水筐体の割にはボタン操作が適度なストロークを持ったクリック感があるし反応も良い。ボリュームのアップダウンは本体で操作すると32ステップとなりスマホの16ステップを拡張できる。再生/停止ボタンは2度押しで曲送りを兼ねる。
PartyBoostなる機能で同機能を備えた機種を複数台接続して同時に再生を行うことできるとある。PartyBoostは今回のBoombox 3をはじめFlip 6、Charge 5、Xtreme 3、Pulse 4、Flip 5と言った機種が対応している。
Portableアプリでフィードバック音をOFFにすると起動時、ペアリング時、電源シャット時のギター音はしなくなる。まあ、枕元で聞くようなスピーカーではないだろうからこの機能は寧ろGo 3と言った小型機種に搭載して欲しいものである。
Boombox 3は高音質音楽再生プロファイルのA2DPで同時待ち受けが可能でポーズ状態からどちらか先に再生した方が優先して再生される機能がある。HFP/HSPのプロファイルでは繋がらないので通話は出来ない。
【サイズ・携帯性】【バッテリー】
公称サイズは48.2 x 25.7 x 20.0cm、重さは6.7kgである。最近はでかいBluetoothスピーカーがバンバン出ているので大きさは見慣れてしまったがハンドルで持ち上げるタイプの中でも重さを感じる。比較としてSRS-XG500は46 x 25.6mm x 21.5cm、5.6kgなのでサイズ的には近く重さは1kg以上軽い。
再生時間は仕様によれば24時間駆動可能と言う事で1日の起きている間の使用なら十分に賄えると思う。比較としてSRS-XG500は30時間の仕様になっている。
- 比較製品
- SONY > SRS-XG500
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