アプレシア ロック コントロール 0.8L KO8401JP
8段階の温度設定と転倒お湯もれロック機能を搭載した電気ケトル
アプレシア ロック コントロール 0.8L KO8401JPティファール
最安価格(税込):¥9,980
(前週比:±0 )
発売日:2022年 9月

- 3 0%
- 2 0%
- 1 0%
評価項目 | 投票平均 | カテゴリ平均 | 項目別ランキング |
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デザイン![]() ![]() |
4.67 | 4.34 | 14位 |
使いやすさ![]() ![]() |
4.67 | 4.31 | 6位 |
静寂性![]() ![]() |
5.00 | 4.23 | 3位 |
湯沸し力![]() ![]() |
5.00 | 4.39 | 3位 |
手入れのしやすさ![]() ![]() |
5.00 | 4.17 | 2位 |
サイズ![]() ![]() |
4.67 | 4.24 | 4位 |
- ※「投票平均」(「満足度」含む)および「カテゴリ平均」は、全投票の単純平均ではなく、独自の集計方法で算出しております
- ※「カテゴリ平均」より「投票平均」が高い項目は、黄色に塗られております
プロフィールライター・編集者。
書籍編集者、雑誌記者・編集者を経て、2004年にセミリタイアと称して渡仏。以降、現地にて言語を学ぶ傍ら、フリーランスで日本のメディア向けの取材活動、現地邦人向けのメディアなどにも関わる。帰国後は、新聞、雑誌、ウェブ媒…続きを読む
2022年10月31日 15:12 [1639047-1]
満足度 | 4 |
---|
デザイン | 4 |
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使いやすさ | 4 |
静寂性 | 4 |
湯沸し力 | 5 |
手入れのしやすさ | 4 |
サイズ | 4 |
※プロフェッショナルレビューは「投票平均」(「満足度」含む)および「カテゴリ平均」の集計には含まれません。
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電源プレートセット時 |
タッチディスプレーを採用した操作部 |
倒れてもこぼすまい!という意思を感じるフタの裏側のパッキン |
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広口の構造がとても使いやすい |
フタ取り付け時。真ん中のボタンを押すとロックが解除になってお湯が注げる |
コードが裏側に巻き取れないのが残念! |
ティファールの電気ケトルの新製品。メーカーから提供されたサンプルを試用。
ティファ―ルの電気ケトルの中でも、人気の高い温度設定機能と「転倒お湯もれロック機能」を備えた新ラインナップ。本体サイズは幅約17×奥行22×高さ21センチ、重量約1,270グラムで、容量0.8L。
本体のふた部分に「給湯ロックボタン」を装備しているのが特長。ボタンが上がっているロックの状態では、倒れてもお湯がこぼれにくい機構を採用している。従来品の「アプレシア コントロール 0.8L」に比べて、お湯が沸く時の蒸気量を約50%までカットしている。その他、お湯が沸くと自動でスイッチを切る自動電源オフ機能や、空焚き防止機能ももちろん搭載している。
フタの部分は片手で簡単に取り外せる仕様で、広口のため、給水や内側のお手入れもしやすい。底面はウルトラポリッシュ加工が施されており、水垢がつきにくい点や、注ぎ口のカバーによってホコリの侵入を防ぐなど衛生面への配慮も優秀。
定格消費電力1,250W。タッチパネルの操作部を採用し、40/60/70/80/85/90/95/100℃の8段階で温度設定が可能。沸かした時の設定温度を60分間保温する機能も搭載する。
多数のラインナップを展開しているティファ―ルの電気ケトルの中では、特に安全性を高めているのが特長。小さな子どもやペットを飼っている家庭などにうれしい仕様だ。
我が家はどちらも当てはまらないものの、個人的にはフタを取った際に内側が広口なのがお気に入り。注水や排水もスピーディーでストレスが少なく、ガサツな性格の自分と相性がよい。ハンドル部分も持ちやすく、重心バランスに優れているのか、満水状態でも手首や腕に負担を感じない。
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2022年10月30日 12:26 [1638312-1]
満足度 | 5 |
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デザイン | 5 |
---|---|
使いやすさ | 5 |
静寂性 | 無評価 |
湯沸し力 | 無評価 |
手入れのしやすさ | 無評価 |
サイズ | 4 |
【デザイン】
清潔感のあるシンプルなデザインで良いです
【使いやすさ】
以前のモデルと違い、蓋が完全に分離するので水を入れるときに少し邪魔です。
ヒンジでくっついていてくれると操作はしやすいかもしれません。
【静寂性】
普通の電気ケトルと変わりません。
【湯沸し力】
1250Wなので普通です。
【手入れのしやすさ】
まだお手入れをしていないので無評価ですが、蓋が完全に分離するのでお手入れは楽だと思われます。
【サイズ】
操作パネルがある分、前に出っ張っています。
また、以前のモデルと比べてポット円周よりも一回り大きくなっているのが気になるところです。
ひょっとすると0.8L以上の大きいモデルが出るのかもしれません。
【総評】
全体的に満足しています。
温度設定や保温もできて満足です。
- 重視項目
- その他
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プロフィール家電評論家。スマート家電グランプリ審査員。
主催する『生活家電.com』を通じ、家電の新製品情報、使いこなし情報他を発信中。
過去、某メーカーでAVメディアの商品企画を担当、オーディオ、光ディスクにも精通。
また米・食味鑑定士の…続きを読む
2022年10月29日 14:43 [1637842-1]
満足度 | 5 |
---|
デザイン | 5 |
---|---|
使いやすさ | 4 |
静寂性 | 4 |
湯沸し力 | 5 |
手入れのしやすさ | 5 |
サイズ | 5 |
※プロフェッショナルレビューは「投票平均」(「満足度」含む)および「カテゴリ平均」の集計には含まれません。
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左手で持つとき。台座と共に。 |
右手で持つ時。左と変わらないユニバーサルデザイン。 |
コンソール。中央に今の温度表示。左右に2つずつボタンを配置。 |
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斜めから見たとき、ボタン表示はかなり見えにくくなる。 |
ふたにあるロック/解除ボタン。 |
ふたで栓をする。そして解除するとお湯はふたの中を通り注がれる。 |
ティファールの電気カトルは、いろいろな種類があります。これは、ユーザーニーズに合わせ、モデルを追加してきたからです。ティファールはモデル数に関しては結構鷹揚なところがあり、手当たり次第モデル追加しているように見えるのです。それはさておき、ラインナップは、サイズを除くと、5つの方向性にまとめられます。1つは家電らしく「安全性」を高めたもの。倒れてもお湯がこぼれないことがを基本。その他、壁面を触っても火傷しない様にするなど、いろいろなパターンがあります。次は「温度コントロール」機能を持つタイプ。今大人気の機能ですね。次は素材を樹脂でなく、「金属」にしたもの。ちょっと重いのですが、高級感のあるデザインを作ることができます。そして防水性を高め「丸洗いできる」様うにしたもの。清潔好きな日本人の心をくすぐります。そして最後にくるのが、注ぎ口の形状。主には、コーヒー抽出に対応するためです。ハンドドリップで、時間をかけた抽出は、コーヒー愛好家の特権。とても豊かな気分になります。そのために必要な、細身の、コントロールし易い注ぎ口を持ったモデルです。ただ、薬缶でなく、電気ケトルだと、ちょっと重い。そうでなくても、ハンドドリップ抽出は、数分間ケトルをホールディングしながらお湯をゆっくり注ぐ必要があります。ちょっとでも軽い方が楽というものです。電気ケトルは、手に持つため、機能と重さはかならず取り合いになります。
今回、メーカーから借りてチェックしたモデルは、アプレシア ロック コントロール 0.8L(以下 ロック コントロール)。アプレシア プラス ロック 0.8L(以下 プラス ロック)に、温度コントロール機能を加えたモデルです。
このモデルに採用された温度コントロールは、コントロールは全て台座についているタイプです。ティファールが初期から採用しているベーシックなタイプです。セットできる温度は、100、95、90、85、80、70、60、40℃の8種類。温度が表示覧の左側の「沸騰ボタン」を押すと、お湯葉湧きます。
温度は、ユーザーが、コーヒー、お茶など、お好みのドリンク種により変更します。使いこなすにしても、自分の好みの温度を知っていなければなりません。
このモデルの長所は、重いものはできる限り台座に付けていることです。プラス ロックに対し、6g重いだけです。プラス ロックが持つ、軽量による扱いやすさは、うまく継承されているといえます。
問題があるとすれば、台座にコントロール機能を全部集めたところだと言えます。長所と単勝は、表裏一体なことが多いです。
一つ目の問題は、設置位置です。コンソールが見えないとなにもできないため、必ず手前に置く必要があります。
二つ目の問題として、各ボタンが中央にある温度表示に対し、弱々しすぎて視認性が悪いことが挙げられます。ボタン4つなので、慣れてしまえば、問題はありませんが、慣れるまでは戸惑うかもしれません。
プラス ロックとロック コントロール台座の重量差は、役238g。元々の重さ(プラス ロックの台座)が214gですから、倍以上重くなっていることになります。
そして価格差も、5,000円前後はあります。温度コントロールは、使う人、特にお茶の抽出に心を砕いている人にとっては、湯冷しなどを使う必要がないため、とても魅力的です。その一方、そこまでこだわると、急須などもお湯で温めておくなど、徹底する必要があります。となると、0.8Lでは、ちょっと湯量が足らない可能性があります。ま、これはあくまでも、どこまで追求するのかです。
ロック コントロールは、1万円と少しの家電ですが、本格的なSDG's時代に入った今、よくよく吟味して買うことが必要だと思います。これは、このモデルの出来、不出来の話ではなく、その機能が自分にいるのかという話です。
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2022年9月10日 13:25 [1620290-1]
満足度 | 4 |
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デザイン | 4 |
---|---|
使いやすさ | 4 |
静寂性 | 5 |
湯沸し力 | 5 |
手入れのしやすさ | 5 |
サイズ | 5 |
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アプレシア プラスとアプレシア ロックコントロール |
本体正面 |
上部 |
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本体内部 |
ふた裏 |
ロックボタン |
【デザイン】
<アプレシア ロックコントロール0.8L(KO8401JP)>
光沢のある白を基調としたデザインですが、擦れ傷が意外と目立ちます。本体下に行くほど広く作られているため、転倒しにくいデザインだと思います。上部のふたが摘まんで外れます。上部に給湯ロックボタンがあります。湯沸かし操作は台座で行います。
<アプレシア プラス0.8L(KO630AJP)>
光沢のあるデザイン等はアプレシア ロックコントロールと同じです。違いは上部のふたは外れず、開く感じです。取っ手部分の上部に湯沸かしスイッチがあります。台座には操作ボタンはありません。
【使いやすさ】
<アプレシア ロックコントロール0.8L(KO8401JP)>
取っ手は広く持ちやすく、ふたが外れるので広くて水が入れやすいです。水位窓で給水の状態が分かるのでコーヒーなどを飲む際、無駄に水を入れずに済みます。給湯ロックボタンがあるのでロックが掛かった状態で、お湯がこぼれにくくなっています。実際に横に転倒させてみましたが、多少ポタポタと注ぎ口から垂れます。あと、かなり気になった事として、転倒時にお湯をこぼれにくくするため、本体の内部にプラスティックの縁があります。その縁にお湯が溜まり、注ぐ際お湯が残ります。
湯沸かしの操作は台座にある電源ボタンを押した後、沸騰ボタンを押します。温度を調整する場合は、温度調節ボタンを押します。
<アプレシア プラス0.8L(KO630AJP)>
取っ手の持ち易さと水位窓で給水の状態が分かるのはアプレシア ロックコントロールと同じです。転倒時にお湯が注ぎ口からドバドバこぼれます。本体の内部に縁がないため、お湯が残らず注げます。
電源スイッチを押すだけでシンプルです。
【静寂性】
<アプレシア ロックコントロール0.8L(KO8401JP)>
お湯を沸かしている際、沸騰音は聞こえますが、それ程うるさくないです。お湯が沸く3秒前からピッピッピッと電子音が鳴ります。
<アプレシア プラス0.8L(KO630AJP)>
お湯を沸かしている際の沸騰音はアプレシア ロックコントロールと変わりません。電子音が鳴りません。
【湯沸し力】
<アプレシア ロックコントロール0.8L(KO8401JP)>
電源ボタンを押して沸騰ボタンを押します。温度調整は8段階(100℃、95℃、90℃、85℃、80℃、70℃、60℃、40℃)が選択できます。加熱した後に保温できます。保温の最高温度は95℃で、温度設定をしない状態の場合、60℃で保温されます。保温時間は60分間です。
<アプレシア プラス0.8L(KO630AJP)>
電源スイッチを押すだけなのでコーヒーなど一杯飲む際は、素早く沸せて良い感じです。
【手入れのしやすさ】
<アプレシア ロックコントロール0.8L(KO8401JP)>
蓋は外れて手入れがしやすいです。
<アプレシア プラス0.8L(KO630AJP)>
蓋は外せませんが、蓋が広いので手入れがしやすいです。
【サイズ】
<アプレシア ロックコントロール0.8L(KO8401JP)>
台座もコンパクトなので丁度良いサイズ感です。
<アプレシア プラス0.8L(KO630AJP)>
丁度良いサイズ感です。
【総評】
どちらも素早く少量を沸すのに、とても便利です。アプレシア ロックコントロールの特徴である転倒時のお湯もれロックと温度調整ですが、本体の内部に縁があるため、その縁のお湯が溜まり、注ぐ際お湯が残るのがとても気になります。あと、外したふたを何処かに置く必要があるため、ふたは外れず本体に付いていた方が使いやすです。お茶など少しぬるめに入れる際、温度調整は便利です。多めにお湯を沸かして、保温状態にして時間差でコーヒーを2杯飲むなど便利です。
アプレシア ロックコントロールは温度調整して湯沸かしをする頻度が多い方ならば、良いと思います。しかし、価格や湯沸かしのシンプルさを考えると、アプレシア プラスの方が使いやすいかもしれません。
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2022年9月8日 15:48 [1619625-1]
満足度 | 5 |
---|
デザイン | 5 |
---|---|
使いやすさ | 5 |
静寂性 | 5 |
湯沸し力 | 5 |
手入れのしやすさ | 5 |
サイズ | 5 |
スタイリッシュで高機能な電気ケルトです。
特にお気に入りなのは、お湯の設定温度を細かく設定できる
ところです。40,60,70,80,85,90,95,100℃の8段階で設定
できるようになっています。飲みたい飲み物に応じて好みの
温度に設定でき超便利。ケトルを置くスタンドにボタンがあるので
操作もしやすく、設定温度はデジタル表示されるので見やすいです。
もう一つお気に入りなのは、保温機能もある点です。60分の保温
ができるので、助かっています。
800mLの電気ケトルで、300ml以上の水量が推奨はされていますが、
もっと少量の水量でも使うことは可能です。1250Wのパワーな
なので、沸騰までの時間も短時間です。省スチーム設計で、
お湯が沸くときの蒸気は少なめです。
転倒してもお湯がこぼれにくいロック機能があります。
参考になった0人
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電気ポット・電気ケトル
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