DeskMini B660/B/BB/BOX/JPASRock
最安価格(税込):¥27,800
(前週比:±0 )
発売日:2022年 7月15日

- 3 0%
- 2 0%
- 1 0%
評価項目 | 投票平均 | カテゴリ平均 | 項目別ランキング |
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デザイン![]() ![]() |
4.67 | 4.41 | 2位 |
拡張性![]() ![]() |
3.20 | 3.23 | 4位 |
機能性![]() ![]() |
4.33 | 3.72 | 2位 |
入出力端子![]() ![]() |
4.60 | 3.84 | 1位 |
安定性![]() ![]() |
5.00 | 4.27 | 2位 |
静音性![]() ![]() |
4.20 | 4.11 | 2位 |
組み易さ![]() ![]() |
4.83 | 4.36 | 4位 |
サイズ![]() ![]() |
5.00 | 4.70 | 2位 |
- ※「投票平均」(「満足度」含む)および「カテゴリ平均」は、全投票の単純平均ではなく、独自の集計方法で算出しております
- ※「カテゴリ平均」より「投票平均」が高い項目は、黄色に塗られております
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2023年4月6日 23:09 [1701042-1]
満足度 | 4 |
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デザイン | 4 |
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拡張性 | 3 |
機能性 | 4 |
入出力端子 | 4 |
安定性 | 5 |
静音性 | 無評価 |
組み易さ | 5 |
サイズ | 5 |
動画のエンコードには別のPCを使用していますが、動画編集用途のサブPCとして導入しパーツの構成は以下の通りです。
CPU:Core i7 12700
メモリー:crucial SODIMM DDR4 PC4-25600 16GB 2枚 32GB
M.2 SSD: WD BLACK SN770 NVMe SSD WDS100T3X0E 1TB
CPUクーラー: noctua NH-L9i-17xx chromax.black
以上の構成で組み立て、この構成で動画編集ソフトは「Vegas Pro 20」「Adobe Premiere Pro 2023」を使用し、この構成で4K/60p動画もストレスなく編集できますが、動画エンコードになると、ベース周波数のブーストが75W止まりで、Cinebench R23 マルチスコアで2万超えのCore i7 12700でもせいぜい13,000程度のスコアーではH.264のエンコードでは気になりませんがHVEC「x.265」のエンコードはストレスを感じます。
このベアボンはCore i9 など高性能なCPUも搭載できますが、本来の性能発揮はできないので上位CPUをこのベアボンに載せるのは無意味な気がしCore i7 12700はAsrock DiskMeet B660に引っ越し13世代のCore i5 13500で運用しておりCinebench R23 マルチスコアは14,000に迫るスコアーでCore i7 12700超えています。そんなわけで個人的に、このベアボンにはCore i5 13400あたりがベストな選択ではないかと考えています。
Core i7 12700の引っ越し先のAsrock DiskMeet B660で周波数のブーストが100Wまで上がりCinebench R23 マルチスコアは18,000前後で動画編集や重い処理には少しサイズが大きくなりますが、1080p/60pをHVEC「x.265」でエンコードでも実時間より短い時間で完走するので、エンコード目的であれば、こちらの選択がベストな感じがします。
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2023年3月17日 01:49 [1693139-1]
満足度 | 5 |
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デザイン | 4 |
---|---|
拡張性 | 3 |
機能性 | 3 |
入出力端子 | 4 |
安定性 | 5 |
静音性 | 3 |
組み易さ | 5 |
サイズ | 5 |
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UbuntuのシステムモニターでCPUを表示した様子 |
Intel版で2世代前のDeskmini310に9400の組み合わせでUbuntu+Windowsのデュアルブートで開発用マシンとして全く問題なく安定稼働してましたが4Kディスプレイに変えた所、HDMIで30Hzしか出力できずマウスの動きがもっさりするようになったので、4K60Hz出力に対応しているこちらDeskmini B660に世代交代することにしました。
CPUは13500を選択、13世代に最初から対応していました。
メモリ、SSDは310から使いまわしでとりあえず動かしましたが狙い通り4Kディスプレイでもサクサク描画されるようなって満足です。
CPUクーラーは310ではリテールクーラーが煩かったのでアイネックスIS-40Xを使っていましたが、13世代のリテールクーラーは静かだったのでそのまま使っています。
ファン用のピンが1つ余っているのでm.2 SSDのファン付きクーラーを導入しようか検討中。
マザーボードからコイル鳴きの音が出て気になりましたが、UEFIで電力関係の設定をいろいろいじって試した所、CPU C States Support をdisableに変更したら収まったので同様の症状が出ている方はお試し下さい。
こんな小さなマシンでデスクトップ向けの20コアCPUが動いて、メモリも64GB、SSDもm.2とSATA合わせて4つ載せられて、おまけに通常の自作PCより安く組める。他に望むものはないでしょう。グラボが必要ない用途だったらみんなこれでいいんじゃないかと思います。
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2023年2月25日 13:20 [1685925-1]
満足度 | 5 |
---|
デザイン | 5 |
---|---|
拡張性 | 4 |
機能性 | 4 |
入出力端子 | 5 |
安定性 | 5 |
静音性 | 3 |
組み易さ | 4 |
サイズ | 5 |
【デザイン】
筐体は以前発売されたX300と同じ物
それ以前の310モデルと比較すると正面のヘアライン加工がカッコいい
但し個人的に電源ボタン周りについては以前の方が良かった、このタイプだと耐久性に難あり
頻繁に押すものではないにしても若干気になるところ
【拡張性】
M2とSATAがそれぞれ2台でUSB-Cが前1後1+USB2.0と3.0どちらももある
さらに無線LANもオプション装備可能なので実用範囲内
コンパクト機なので一般のATX機と少ない、がそもそも比べる事自体がナンセンス
【機能性】
拡張性同様、ATX機と比べると見劣りするが十分実用範囲内
オプションで専用のLEDライトもあるので、光らせたい方も安心
【入出力端子】
HDMI、DP、USB-CとD-subがあるのでよほど特殊な使い方をしない限り十分
最大4台同時出力可能なので小型ながらも色々な用途に使える
【安定性】
メモリとストレージのスロット全部埋めた状態で半年ほど利用したが、電源が落ちたことはない
ただ昨今のCPUは性能上昇で電力の消費量が高くなっている分発熱しやすいので、安定性重視なら温度管理にはある程度気を配った方が良い
【静音性】
本製品自体は音が出ないので、遮音性能と解釈
放熱の為に通気口部分が大きく複数あるのでどうしても音漏れしやすく、遮音性自体はそれほど良くない
なのでCPUクーラーの回転数が上がるとハッキリと判るくらいにはうるさく感じる
自分は先代機(Deskmini310)から本機に変えた後、一番差を感じたのはこの点
どうしても気になる場合は低電力型(末尾T)のCPUを使う、BIOSでCPUの電力調整する、CPUクーラーを静音タイプに変えるしか方法がないのがツライ所
【組み易さ】
サイズは小さいですが、組みにくいところはなく自作経験のある人なら楽勝
無い人でもマニュアルや動画での説明を見ながらじっくりと組めば問題ないレベル
【サイズ】
本機の強みの一つ、すごい小さい訳ではないが狭い部屋でも置き場所に困らないサイズ
これより小さいベアボーンPCは大抵CPU固定で低性能だったり、逆に高性能だとしても高価すぎて買いづらかったり等の難点があるので本機はちょうどバランスの良い位置にあるのだと思う
【総評】
同社のDeskMini310を3.5年ほど使用したあと、乗り換え購入。
外枠は変更されているが内部構成は似ているので比較的楽に組めた。
一番気になった点は本体価格の上昇。
DeskMini310が1.6万円ほどだったのに対し、3万円超と倍の価格なので安価なCPU&メモリと組み合わせてコスパの良いコンパクトPCを作りづらくなった。
なお、2023年2月現在では2.5万円ほどに下がり始めているのでこれくらいなら十分おススメできる。
CPU、メモリ、SSDも軒並み下落傾向にあるので興味がある人にとっては絶好の買い時ではないだろうか。
・購入時期 2022/07/16
・購入店舗 パソコン工房
・購入価格 32,780円
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2023年2月9日 17:13 [1680571-1]
満足度 | 5 |
---|
デザイン | 5 |
---|---|
拡張性 | 無評価 |
機能性 | 5 |
入出力端子 | 無評価 |
安定性 | 5 |
静音性 | 5 |
組み易さ | 5 |
サイズ | 5 |
持ち運んで、家と職場で使用中。モバイル。金属製筐体で、手でガッチリ掴むことができる。ブラウジングや動画視聴すると、手で触れてわかるくらいに温度が上がる。内部の熱が、表面にしっかりと放出されているので好感が持てる。
ACアダプタの予備は、富士通FMV-AC503B 19V 6.32A PFW1963NAが見つからなかったので、DC変換プラグ、外径5.5mm、内径2.5mmの商品を探した。東芝19V6.32A多機種対応ACアダプターADP-120ZB BB/AB。
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2022年7月28日 06:28 [1602098-2]
満足度 | 5 |
---|
デザイン | 5 |
---|---|
拡張性 | 3 |
機能性 | 5 |
入出力端子 | 5 |
安定性 | 5 |
静音性 | 5 |
組み易さ | 5 |
サイズ | 5 |
ネットや動画をインテルi5 第八世代のファンレスパソコンでやっていましたが、
さほど力不足を感じることはなく、8K60fpsの動画をみるとカクついたりしてて
実用性には問題なかったのですが、最近の情勢と円安でインテルのパーツ値段が
上がると聞いたので、ここらで12世代を買っておくか、と思ってこのちっちゃいPCを購入。
構成は i5 12600Tに16GBメモリ、M2 SSD 1TB ファンはNH-L9i-17xxのセットを
購入しました。
動画編集・ゲームなどはやらないので、12600Tでできないことはなく、
ブラウジングは当然のこと、動画再生が格段に便利になりました。
AV1の8k60fps動画もUHD770の再生支援が効いてCPU10%くらいで再生、
GPUは60〜70%使っていましたが、カクツキもなく奇麗に再生できたのは感動しました。
HDRとは相性が悪いのか、4KHDRでも全然パワーが足りなくてカクつく。
メインPCがグラボを積んでいるのでそちらでは問題ないんですがね。
また、ファンレスからファン有になったので騒音が気になるところですが、
NH-L9i-17xxは本当に静かで耳を当てないと動いているのが分かりません。
アイドルで1000rpmなのでほぼ無音といってよいでしょう。
静音マニアの自分でも太鼓判をおすほど静かです。
さすがにベンチマーク時は音がしますがそれでも静かでしょう。
運がよかったのか、個体差なのか、コイル鳴きも一切なかったです。
温度と消費電力について、12世代は結構電気を食うようで、初期設定では25Wのアイドル
何か再生したりすると瞬間的に60Wやら、ベンチだと90Wやらで結構食います。
ここらへんはデスクトップの悪いところを引き継いでますね。
ファンレスはUのCPUなのでアイドルは12W程度です。
また、熱も全体的にもちエアフローの問題なのか、SSDの熱が下がりません。
(アイドル50℃ ヒートシンク500円程度の安物)
ケースも暖かくなっているので、熱をまき散らしているんでしょう。
拡張性は意外とあります。M2とSATAが2つづつ入るので、SSDが4つ構成という
こともできる。
端子も小型PCで削られがちな、マイク入力、スピーカー出力も別々にあるし
USBも7つあって十分。Type-Cで画面出力もできます。
組みやすさにいたっては自作初心者にお勧めできないレベル。
(簡単すぎて自作の勉強にならないので)
組み立てまで15分もあれば終わります。UEFIは日本語対応で
非常にわかりやすいですね。
結論として、動画編集やゲームなどヘビーな用途に使わない
ネット・動画鑑賞用としては必要十分すぎるほどのパワーを内蔵しており、
それでいて、静かなのでリビングPCとしては最高でしょう。
反面、他のdeskminiだともう少し消費電力が大人しいので、設定を弄る必要があったり
小型の宿命である、排熱の問題は避けられません。
Deskmeetの下位互換という人もいますが、あちらはリビングなどに置くには
なんだかんだで大きいし、電源ファンがあって音も不利です。
グラボを積まなくてよい人は、このPCでも全くもって性能不足することはないでしょう。
あとは故障をしないのを祈るだけです。
(追記)ベンチマークの結果、 R23ベンチマークが8300程度と10世代のi5や
12世代のi3と同等以下だったため、設定見直し。
Long/Short Duration Power Limitが35W/55W 持続秒数が56秒となっていたため
ベンチ開始56秒後に82W⇒55Wに消費電力低下。
ACアダプターの120W(実際は100W程度まで)をから明らかにしたのため、
リミット電圧をどちらも75Wにあげれば100W爆速でベンチが走ります。
しかし、マザボ含めて排熱が厳しく、あまり実用的ではないので、55W55Wに変更。
ベンチ継続しても82Wの消費電力のままになります。
これでR23ベンチが10110となり、i5 12400が12500程度なので2割減。
ベンチスコアが2割減なものの、システム消費電力200Wのベンチマーク結果であり、
半分以下の電力になっているので、ワットパフォーマンスは十分優れている。
T付CPUを利用している人は、初期設定ではパフォーマンスを生かし切れていない
部分があるので、電力設定を見直すことをお勧めします。
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