EOS R10 RF-S18-150 IS STM レンズキット レビュー・評価

2022年 7月28日 発売

EOS R10 RF-S18-150 IS STM レンズキット

  • 小型・軽量ボディに「EOS Rシステム」の高い性能を凝縮し、本格的な静止画・動画撮影をより手軽に楽しめるAPS-Cサイズミラーレスカメラ。
  • メカシャッター/電子先幕による撮影時はAF/AE追従で最高約15コマ/秒、電子シャッターによる撮影時はAF/AE追従で最高約23コマ/秒の高速連写が可能。
  • APS-CサイズCMOSセンサーと映像エンジン「DIGIC X」により高画質を実現。高倍率ズームレンズ「RF-S18-150mm F3.5-6.3 IS STM」が付属する。
最安価格(税込):

¥159,142

(前週比:+2,462円↑) 価格推移グラフ

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価格帯:¥159,142¥262,900 (42店舗) メーカー希望小売価格:オープン
付属レンズ

タイプ : ミラーレス 画素数:2550万画素(総画素)/2420万画素(有効画素) 撮像素子:APS-C/22.3mm×14.9mm/CMOS 重量:382g EOS R10 RF-S18-150 IS STM レンズキットのスペック・仕様

【付属レンズ内容】RF-S18-150mm F3.5-6.3 IS STM

ご利用の前にお読みください

 

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EOS R10 RF-S18-150 IS STM レンズキットCANON

最安価格(税込):¥159,142 (前週比:+2,462円↑) 発売日:2022年 7月28日

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EOS R10 RF-S18-150 IS STM レンズキット のユーザーレビュー・評価

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満足度:4.46
(カテゴリ平均:4.58
集計対象34件 / 総投稿数35
  1. 1 0%
評価項目 投票平均 カテゴリ平均 項目別ランキング
デザイン 見た目のよさ、質感 4.18 4.52 -位
画質 画像の精細さ、ノイズの少なさなど 4.25 4.53 -位
操作性 メニュー操作・設定のしやすさ 4.50 4.27 -位
バッテリー バッテリーの持ちはよいか 3.45 4.12 -位
携帯性 軽さ、コンパクトさ 4.51 4.25 -位
機能性 手ぶれ補正、撮影モードなど 4.49 4.38 -位
液晶 液晶画面は見やすいか 3.75 4.30 -位
ホールド感 しっかりホールドできるか 4.46 4.41 -位
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えうえうのパパさん

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デジタル一眼カメラ
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レンズ
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デジタルカメラ
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満足度5
デザイン4
画質4
操作性5
バッテリー3
携帯性5
機能性5
液晶4
ホールド感5
機種不明参考
   

参考

   

これまで主に3パターンでカメラを使い分けていました。

@ 撮影を重視するシチュエーション:6D → RP
A 携帯性重視:初代M(not Kiss)→ M6
B 運動会やアウトドア:X3,70D

数年前から子供の運動会等を撮ることもなくなり、70Dと望遠レンズは防湿庫でずっと眠っていました。
また、ある事情で写真を撮ること自体激減していたのですが、最近ようやくカメラを手にする気になってきたので、思い切って機材整理を行うことにしました。

正直、70Dと望遠レンズの売却だけでもよかったのですが、EF-Mの終焉を控えたM6が意外と下取りの値段がついたこともあって、70DとM6をRFマウント機へ統一という言い訳でR10 or R50への入れ換えを検討しました。

本当はM系の方がデザイン的にもサイズ的にも用途には合っていたのですが、純粋に物欲もありましたし、M6には唯一露出補正ダイヤル(の固さと回転方向)がいつまで経っても慣れないという不満点がありました。
動きモノは殆ど撮らないのでAFの遅さは問題なく、バリアングルよりもチルトの方が気に入っていましたし、何より黒いカメラの威圧感のようなものがなく、APS-C用マウントでコンパクトな点に今でも未練はあります。

で、上記のような動機なので、R50のホワイトが最有力ではあったのですが、センサークリーニングが省略されている点とアクセサリーシューに5ピンがないこと等、R10との価格差の割に削られている機能が多すぎると感じました。
更に実際に手に取って比べたところ、R50はM6ほど携帯性がよくないのにグリップが中途半端に感じたのに対し、R10はR50比のサイズ感以上にグリップがしっかりしていて、しっくりきたことが決めてでした。

【デザイン】
前述のとおり(EVFのない)M系の方が好みでした。
ここまでFE/EF-Sテイストにしなくてもよいと思いますが、キヤノンユーザーは保守的でこういうのが好まれるのかもしれません。
ただ、嫌いなデザインならそもそも買いませんが、個人的にはRF系ではカクッとしてEVFが控えめなRPのデザインが一番好きです。
RPのゴールドモデルのようなデザインで、ブラック/シルバーのツートンなら満点だったのですが。

【画質】
ここは当初から想定内でしたが、M6と大して変わりません。
高感度性能等も他社並みになってくれるとうれしかったですが、普通に使う分には不満はありません。

【操作性】
この点はM6はもちろん、70Dと比べても良くなりました。
個人的に露出補正がこの位置のサブダイヤルでできるのが一番使いやすいです。
M6では同軸二段になっていた上側だけをつまんで操作しないといけない上に回転方向が感覚と逆で入替えも不可というのが最大の不満点でしたが、自然な位置で親指の腹だけで操作できます。
マルチコントローラーはまだあまり使いこなせていませんが、この位置は操作しやすいですね。

【バッテリー】
まだそんなに使い込んでいませんが、M6とそんなに変わらない印象です。
数十枚以上は撮るだろうというシーンだと予備を持っていないと少し不安かな。
もちろん、バッテリー容量が大きいレフ機の70Dと比べるべくもありません。
因みに、M6同様、RPと共用できる点もポイントでした。

【携帯性】
M6と比べると確実に携帯性は落ちます。
グリップの大きさだけでなく、EVFの出っ張りが携帯性に大きく影響していますね。
レフ機のOVFと比べて後ろ方向に大きく出っ張っているので、収まりが悪いです。
M6で使っていたカメラカバーには全然入りませんでした。
一方、70D&18-135と比べると格段に小さく軽いです。
(購入時に検討していたサイズ比較画像を貼っておきます。位置はセンサー面で揃えています。)

【機能性】
ボディ内手ぶれ補正を搭載してくれれば尚良でしたが、そうなると大きく高くなると思うので、必要ならR7を買ってねということでしょう。
R7ほどではないにせよ、連写性能も70Dより高く、設定項目も多く細かく調整できるので、上級機のサブとしてベテランの方でも十分使えるモデルになっているのではないでしょうか。

【液晶】
70DやM6,RPとも同じ3型104万ドットなので横並びです。
R50の方が下剋上でスペック的には上ですが、通常の使用に不満はありません。

【ホールド感】
M6では気休め程度だったグリップですが、ほぼないに等しい初代Mからすればアレでもマシでした。
R10のは小さいながらもそれらとは次元の違うちゃんとしたグリップなので、70Dほどではないにせよ少し大きめのレンズを装着してもホールド性はよさそうです。

【総評】
サイズ感としてはX7やX9に近いでしょうか。
EF-Mは一時的なマウントになってしまいましたが、携帯性では抜群でした。
ただ、どっちも全方位対応という感じではなく、Xiや二桁機に比べて機能が制限されていたり、ミラーレスのAF性能が未成熟で動きモノには弱かったり…。

それに対し、R10は性能・サイズ・価格が非常にバランスよくまとまっており、コンパクトでEF-Mの頃とはAF性能も比較にならず動きモノも十分こなし、二桁機と四桁機の中間に位置するような印象です。
性能的には二桁機からの入れ換えでも不満はないと思いますが、防滴防塵ではないのがエントリー寄りと感じる部分でしょうか。
他方、初心者向けのモードも充実していて、ある意味懐の深いカメラだと思います。

今、小さなお子さんがいて初めてカメラを買うという層(旧Kissがターゲット)で、カメラにハマる可能性がある方には一番お勧めしたいモデルですね。

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ゆいぴょんさん

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デザイン4
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操作性4
バッテリー4
携帯性5
機能性3
液晶3
ホールド感4
当機種リスも認識(少しピン甘)
当機種鳩は当然認識
 

リスも認識(少しピン甘)

鳩は当然認識

 

普段はオリンパス、ニコンをメインに使用しているので、特にEOSの被写体認識/AFを期待して購入しました。ボディとレンズの両方のレビューをしてみます。

【デザイン・操作性】
EOS Rシリーズとしては最小のボディで、扱いやすいです。グリップは比較的長く、手の大きさにも寄りますが小指まで使えそうです。
ボタン・ダイヤルの数も多く、カスタマイズも出来るので、ほぼ望みの設定に追い込むことが出来そう。初心者用というより、ベテランのサブ機、アップグレードを前提とした入門機としても適切かと思います。(仕様については下記に)

【画質】
RAW現像していないのでJPEGでの評価ですが、比較的素直な色調かと思います。高感度特性も、ISO1600は実用、ISO3200もそこそこ使えそうです。

【レンズの性能】
EF-M用レンズの光学系を流用したレンズですが、絞り開放から十分シャープで、解像度としては特段の問題はなさそうです。但し、望遠の遠景では少し甘い感じがし、ニコンZ 18-140mmの方がシャープかと思います。また、開放F値は暗い(大きい)です。50mmでF5.6、70mmでF6.3になります(ニコンZは、F4.8とF5.6)。暗い環境では使いにくい面があります。
手ブレ補正能力は、カタログスペックでは最大4.5段ですが、私が試した限りでは最大3段位に思えました。あまり強力な手ブレ補正では無い感じです。

【被写体認識能力・AF精度】
このクラスとしては立派な機能を積んでいます。人間、動物、乗り物、と設定があり、それを選んでいれば、かなり良い確率で被写体を認識し続けます。
車(一般車両)で試した限りでは、被写体を認識できていれば、ピントもちゃんと来ている感じで、使えそうです。但し、流し撮りで被写体が近くなるとAFが追従しない感じはしました。
動物は、犬・猫・鳥に正式対応していますが、リスも認識しました。鳩も問題なし。
但し、電子シャッターAF-Cで猫を連写した場合、目を認識しているにも関わらず、ピントが甘いショットを連発する場面もありました(被写体ブレとは考えにくい状態で)。
もしかしたら、ボディの性能にレンズの性能が追いついていない可能性があるかもしれません。(秒15コマにAFが追いつかない?)

【シャッター・連写】
メカシャッター(電子先幕)は音が結構大きく、静かな場面、動物を撮る場合には使いづらそう。電子シャッターの幕速は、ざっと計算した結果では約1/30secと普通。
電子先幕では、「H」で7.7コマ「H+」で15コマですが、電子シャッターを選ぶと「H」でも15コマと、少々多すぎ。3コマか15コマしか選択できないのは、少々困りものです。

【仕様】
私は、使い勝手はオリンパス(OMDS)が一番好ましいと思っていますが、ニコンは次点でまあまあ。それに比べると、キヤノンの仕様は少々使いづらいです。
・ISOオートの設定が1段単位でしか出来ない。上限をISO2000/2500にしたくても不可。
・撮影後の画像確認では、撮影した1枚のみが再生され、前後に送れない。毎回再生ボタンを押さなくてはいけない。
・MF中のAF駆動が出来ない(出来るのはオリンパスだけ?)。やるには、シャッターボタンでのAFを止め、親指AFにするか、都度、AF/MF切り替えスイッチで切り替えるしかなさそうです。AF-OFFは「押している間だけAF-OFF」なので使い辛いです。

【まとめ】
RF-S 18-150mmは価格や重さを考えると良いレンズだと思いますが、もしかしたら、ボディの性能に追いついていない可能性もあります(個体差の可能性もありますが)。一番使い勝手の良い高倍率ズームを、6年前の設計の流用で済ませたのは、少々手抜きだったかもしれません。その点ではニコンのZ 18-140mmの方が優秀です。ボディは優秀そうなので、もっと上位のレンズと組み合わせれば、R10の能力を引き出せるかもしれません。
また、RF-Sはとにかく早くレンズを充実させないといけません。折角好調なのですから、広角ズームと望遠ズームは早く出して欲しいです(出来れば専用設計で)。

比較製品
ニコン > NIKKOR Z DX 18-140mm f/3.5-6.3 VR
レベル
ハイアマチュア
主な被写体
風景
子供・動物
夜景

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