U342BT レビュー・評価

満足度：3.84

（カテゴリ平均：4.16）

満足度ランキング—位

集計対象4件 / 総投稿数4件

1. 5 0%
2. 4 75%
3. 3 25%
4. 2 0%
5. 1 0%

評価項目	投票平均	カテゴリ平均	項目別ランキング
デザイン 見た目のよさ、質感	3.79	4.17	-位
操作性 音楽再生や設定変更がスムーズに行えるか	3.25	3.54	-位
音質・画質 オーディオの音質・モニターの画質のよさ	4.00	4.16	-位
設定 音質や音響効果を設定する機能の充実度	3.79	3.87	-位
拡張性 入出力端子の充実度、他機器との接続性	3.75	3.94	-位

• ※プロレビュー・モニターレビューは集計対象から除外しています
• ※「カテゴリ平均」より「投票平均」が高い項目を黄色背景にしています

[やっとでたまん１号]

2025年6月26日 02:45 [1970141-2]

満足度	4

デザイン	4
操作性	4
音質・画質	4
設定	4
拡張性	4

高性能多機能、フォルダ名順再生非対応で大容量USBを活かせない

【デザイン】
　時計表示が小さくて見にくい。
【操作性】
　ALEXAも使えるのでまあまあです。
　日本語フォルダに対応していないのと、フォルダが再生される順番がメモリーのアドレス順という馴染みの無いものなので、USBメモリーに20フォルダ以上入れるのは現実的ではありません。
【音質・画質】
　１万３千円の価格を考えると破格の性能・機能と言えます。
　５万円高い機種と同等の機能を持ってます。
【設定】
　度々いじるところでも無いのでそんなに困りません。
　設定変更時はスマホでPDFの取扱説明書を見ると良いでしょう。
【拡張性】
　スマホに接続可能
【総評】
　１万３千円の商品を酷評しても仕方ない。
　上位機種のDMX5523Sなら、1DIN/2DIN両用と成っていて、日本語の表示できないU342BTの欠点を解消するので、USBメモリー主体ならそちらの機種の方が良いだろう。1DINの場合は装着可能な車は制限されるだろうけど。

車タイプ

コンパクト

[MANUALLY_INITIATED_CRASH]

2024年10月12日 13:04 [1892803-1]

満足度	4

デザイン	3
操作性	3
音質・画質	無評価
設定	4
拡張性	4

1万円で現代的に

【デザイン】まぁまぁ良いんじゃないでしょうか

【操作性】どこからどの項目に入るのか覚えれば...

【音質・画質】不明

【設定】そこそこ多い

【拡張性】USBとAUXとBluetoothあるのでとりあえずは大丈夫です

【総評】1DINで1万円で現代的な装備+αって感じなので充分満足です。ただ数百円足してイルミネーションが豪華なU382BTにすれば？とは思います。わざわざこっちを選ぶ必要はないかな。

車タイプ

軽自動車

[古波蔵さん]

2024年4月6日 19:24 [1831873-1]

満足度	3

デザイン	4
操作性	無評価
音質・画質	4
設定	4
拡張性	無評価

パイオニア・カロッツェリアと比較してみた

パイオニア・カロッツェリアを累計二台使用していましたが、Bluetooth対応のものを新調してみようと思い、初めてケンウッドの当製品を購入し、自分で取り付けました。で、一週間使ってみた感想です。
・Display表示を時計にして欲しかった。　
表示が日付が大きく、時計の表示が小さいです。日付は一度確認すれば十分で、いつも時計ばかり気になるので、表示がちっちゃくてみずらかったです。

車タイプ

軽自動車

[プローヴァ]

2022年6月30日 09:26 [1595330-1]

満足度	4

デザイン	5
操作性	3
音質・画質	4
設定	3
拡張性	3

1DINの最安モデル。U382とは実売価格百円台の差。

近所のSABで展示機があったので触ってきました。
本機はU341BTの後継機になります。
U382BTとの差は、382がイルミ色を1000通りに変えられ、342は3通りとなります。実勢価格は170円安いだけです。2つのラインナップをもって売り場面積を占有することが重要なんでしょうね。

【デザイン】
1DINカーオーディオでパネル面積が少ないため、ボタンは所狭しと並んでしまうので、操作感はちょっと窮屈です。
ディスプレイは13桁の大きいメインディスプレイの下に小さいディスプレイがあり、時刻やアンテナ表示が出続ける点が地味に便利です。
デザイン自体は写真以上に実物はなかなかよく、グロッシーなデザインではありますが、古い輸入車などに入れてもさほど浮くことはありません。

【操作性】
本機はalexaを搭載しているので、音声コントロールが使えますが、今年モデルからボタンを押さなくてもアレクサで起動ができるようになり、操作範囲も増えて便利になりました。
アレクサと言った瞬間に本体ディスプレイもListeningと表示が変わり親切です。

【音質・画質】
音質と言ってもアナログのアンプICで、このあたりはもう何十年も熟成されている部分ですので音質の目覚ましい進化と言うのもあり得ません。
前モデル同様96kHz/24bitまでのFLAC対応や、24bit DACが搭載されています。
タイムアライメントや13バンドグライコなどはついていますのでドライバー定位を作り出すことは比較的容易です。ドアスピーカーなどの密閉処理などを理屈通り行えば結構な音質が出せますね。

【設定】
殆どの操作はつまみでできますが、1行ディスプレイでメニュー階層をたどるのは面倒です。まあ最初だけですが。

【拡張性】
AUX入力は付きます。リアまたはサブウーファーに使えるライン出力を出せます。両者の違いはカットオフを入れるかどうかのようですね。

【総評】
長く続いているスタンダードな1DINシリーズですが、やはりアレクサ等に対応して狭苦しい操作性を改善しようとする試みは、むしろ本機のように1DINだからこそ生きていると思います。しかも年次改良でこのあたりを地味に改良してくるところも好感が持てますね。
CDドライブも付いていますがメインソースはやはりUSBやスマホなどになるのかと思います。スマホの音源だとディスプレイも行数を増やした日本語表示を望みたいところです。