Kone XP [Arctic White]
- 22個のLEDと8つのライトガイドによって3Dライティングを実現した有線タイプのゲーミングマウス。「ROCCAT Owl-Eye 19K光学式センサー」を搭載。
- 15個のボタンが搭載され、「Easy-Shift[+]デュプリケーター」技術により、29個分のボタン機能を利用できる。
- 軽量で柔軟性の高い「PhantomFlexケーブル」を採用。熱処理ピュアPTFEグライドによって、さらにスムーズな動きを実現。
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2022年10月10日 16:10 [1631389-1]
| 満足度 | 4 |
|---|
| デザイン | 3 |
|---|---|
| 動作精度 | 4 |
| 解像度 | 5 |
| フィット感 | 5 |
| 機能性 | 4 |
| 耐久性 | 3 |
先んじて買っていたKone Pro Airがすこぶる気に入ったため、作業用に大量にマクロを載せられるマウスとして似た形状のこちらを選定してみました。無線版とも迷いましたが、倍近い価格差に加えてサイレントナーフの部分があったりもしたので今回は有線を選びました。
【デザイン】
親指のところがきれいにくぼんでいるのが最大の特徴だと思います(※Kone Pro系統と一緒)。またびっくりするくらい光量の強い中央部のイルミネーションも目を引きます。作業用なのでそこまで光る必要もないけれど…とは思いますがね。ただ後述する通りイルミネーションは役立ちますのであって損はないです。サイドボタンが黒いのがワンポイントだと思われます(※無線版はオールホワイト)。
【動作精度】
基本的には文句ありません。SENSE Coreと合わせていますが違和感のある動作はなし。ただし有線のため、また今となっては重い部類となってしまった100g級のため、マウスバンジーが強く推奨されます。
自分はRazerのMouse Bungee V2を使っており、相性は良好です。同じメーカーのApuriはパラコードケーブル非対応かつ、重さ的に引っ張りに負けてしまいバンジーとしての役割をほぼ果たせないので注意!
マウスソールがKone Pro系統から一つ増えただけというのも両方持っているユーザーにとっては補修部品の入手性という意味で大歓迎です(※無線版は後部ソールが充電ドックの影響でえぐられています)。
【解像度】
同様に気にする要素はありません。自分の場合600dpi程度に落としているのもあります。4K環境でもある程度マウスの稼動域を確保できれば正直800dpi程度でなんとかなりますが、RZ社いわく超高dpiはリフトオフディスタンスの非対称化などのサブ機能のために必要との噂もあるから絶対不要とは言い切れないとかなんだとか…(※Kone Pro系統と同じ)。
【フィット感】
Kone系統らしく親指を置くところを適切にくぼませた形状が至高で、更にボタンもホールド箇所をきれいに避けてくれているため疲労なくブレなくホールドできる感覚です。Kone AIMO Remasteredなんかだと横幅が広すぎてきつかったのですが、こちらは横幅も一般的なゲーミングマウスに近く違和感なく馴染みます。
表面処理に関しても、主に握る左右は滑ることなくつかむことができます。中央部はコーティングなしと感じるためそこはKone Pro系列との相違点と言えます。
親指を置く場所の上下両方にマクロボタンが配置されているため、自ずと親指の位置が決まります。重さを抜きにすればどの持ちかたでも基本的に支障はないでしょう。
【機能性】
マクロ設定可能ボタン数、なんと驚愕の8個(+左右チルト2個)。ROCCAT版Gシ○ト、HyperS○iftにあたる機能倍加機能、Easy-Shiftも使えるため実質さらに12操作ほど増やすことが可能です。この数はロジクールのG604に並びます。これ以上マウスでマクロを増やしたいなら、G600tやNaga X等ダイヤルパッド型ボタン配置のマウスが必要です。
ただし管理ソフトSwarmのバグなのか、マクロ設定の変更後に、変更していない別の1回だけ再生のマクロを起動すると、それが同じボタンを再押下するまでその内容を繰り返すようすり替わってしまうことが定期的に発生します。同じ名前で繰り返し用としてコピーされたのに差しかわってしまっているだけなので元のマクロに戻してあげれば回復しますが、これが作業途中に発生すると煩わしいところです。なおショートカットではこの事象は発生しません。
またイルミネーションですが、すこぶる目立つため機能別に発光パターンを変えてあげることで現在どの割当なのかが視覚的にわかりやすいのがありがたいです。切り替わった直後は、Swarmで設定された単色で教えてくれますので適切に切り替わったことも判断できます。RZ社などと比較して、ソフトウェア切り替えの追従性も良好です。
【耐久性】
クリックボタンに光学スイッチを使用していること、さらにホイールクリックを含めたほとんどのボタンにマイクロスイッチを使っていることからあらゆる面でかなり期待できます。ホイールの左右チルトすらもマイクロスイッチのため驚きです。ただ1箇所、ホイール手前のマクロボタンだけがベコベコした操作感となるタクトスイッチです(※無線版はホイールの左右チルトもタクトスイッチにナーフされています)。
壊れるとしたら、出る症状はおそらくはクリックボタン以外のチャタリングか、あるいはホイール手前のマクロボタンの無反応でしょう。
【総評・その他】
ホイールの左右チルトすらもマイクロスイッチなので、ホイールクリックがこの手のものとしては使いやすいです。意図せずチルトが反応してしまいづらい良い調整なのがありがたいところ(※無線版はチルトがタクトスイッチのためか、試用の結果誤爆多し)。
先述の通り、多くの場合はタクトスイッチが使われるホイールクリックにすらもマイクロスイッチが使われていることや、ボタン配置が誤爆を招かない絶妙な配置となっていることで、快適な操作感なのもまた持ち味と言えるかもしれません。その分ホイール手前のマクロボタンがタクトスイッチなのが惜しい…。
評価が一つ下がっているのはSwarm周りのバグです。多機能ではないものでは目立たない不具合ですが、こちらはソフトウェアの出来も使用感に大いに関わるため考慮する必要があると判断されます。そこさえ対応できるのであれば(マクロを早い段階で最適配置にできるならば)、快適な作業用マウスとなってくれることでしょう。
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