SMC-350BT
- 総合70Wの真空管ハイブリッドアンプを搭載したBluetooth対応CDステレオシステム。フロントパネル、音量つまみには共振に強いアルミ削り出し材を採用。
- アンプの音質を左右する1次段に真空管回路を、パワーが必要な最終段にデジタルアンプを組み合わせ、きめ細やかで厚みのある音質を再現する。
- 手抄き和紙の技術をヒントに応用した「二十抄紙製法」を採用した、「W-RPM(WASHI-Relative PulpMold)スピーカー」を搭載。
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2023年1月8日 14:51 [1667748-1]
| 満足度 | 5 |
|---|
| デザイン | 5 |
|---|---|
| 操作性 | 4 |
| 音質 | 5 |
| パワー | 5 |
| 入出力端子 | 5 |
| サイズ | 4 |
【デザイン】
SMC-300BTとの比較になりますが、基本踏襲しています。
細部が多少煮詰めてあり、若干ですが高級感も出てきました。
【操作性】
リモコンが恐らく前の上位モデルだったSMC-500BTのようにボタンが増えて、出来ることが増えました。
以前のモデルでも出来たか忘れましたが、電源OFFの時、時計の表示も消せるので重宝します。
【音質】
相変わらず良いと思います。
基本スマホのSBC接続ですが当方には十分です。
【パワー】
以前、近所から苦情が来たので抑えています。
一般的な日本の住宅では十分かと。
【入出力端子】
使っていませんが色々付いています。
そこそこいじれるのではないかと。
【サイズ】
設置場所・デザイン共に、もう少しスマートだったら言うこと無しでした。
【総評】
SMC-300BTを使っていたのですが、よりコンパクトなものを探していました。
でも結局コスパの良さからこの後継機を買ってしまいました^^;
基本スマホからイヤホン・ヘッドフォンで聴くことが多いのですが、スピーカーからも聴きたい時があるので少しでも良い音が出てくれると嬉しいです。
普段は、WH-1000XM5(ヘッドフォン)とWF-1000XM4(イヤフォン)を、BluetoothのLDAC接続で聴いています。
イヤホン・ヘッドフォンだと音が直に伝わってくる為、その良し悪しがはっきりと分かりますが、コンポで大音量で聴くわけにもいかない環境なのであまりよく分からない、というのが正直なところです。
が、それでも細部の表現まで伝わってきますし、お店で試聴した同クラスの他機種よりは断然上と感じました。
小音量でもこれだけの感動を味わえるなら、買って損はないと思います。
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2022年10月16日 14:38 [1633590-1]
| 満足度 | 5 |
|---|
| デザイン | 5 |
|---|---|
| 操作性 | 4 |
| 音質 | 5 |
| パワー | 4 |
| 入出力端子 | 無評価 |
| サイズ | 無評価 |
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![]() |
|---|---|---|
セットしてみた(純正スピーカー) |
全面パネル |
真空管 |
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||
現在の状態(スピーカーはONKYO) |
【デザイン】
木調にヘアラインのアルミパネルでいい感じですよ。値段が値段なので激的な高級感はありませんが、安っぽさはありません。
目立たないところでコストダウンしています。CDプレイヤートレイの乱暴な出てき方やCDをのせるトレイはチープさを感じてしまいます。落ち着いた感じを出そうとするコンポなので、ゆったりと出てくる方がイメージに合って良いと思います。
真空管の部分が見えて、何だか温かな感じで良いですね。本機の特長をアピールしている感じです。
【操作性】
機能はシンプルで必要十分かと思います。電源オンから使えるまで20秒ほどかかります。待てない人は買わない方がいいです。いい音を出すための準備中と割り切りましょう。
【音質】
買う時に一番気になったのがここでした。長らくONKYOのCR-N765を使用してきましたが不調だったので、こちらに買い替えてみました。とても柔らかい音に驚きました。値段やメーカー名から大きな期待はしていなかったのですが、いい意味で期待を裏切られました。ヴァイオリンやチェロなどの弦楽器の音がとても良いです。柔らかく伸びやかに聴こえます。私もチェロ弾きですが、原音に忠実かと言われるとホンモノには当然及ばないですが、とてもよく頑張っていると思います。ドンシャリ系の元気な曲を聴きたい人にはあんまり向いていないのかもしれません。
【パワー】
一般的な家庭の普通の部屋で聴く分には十分です。
【入出力端子】
いろいろ取り付けたり拡張したい人は本機でなく単体で買われることをお勧めします。
【サイズ】
コンパクトです。
【総評】
コスパの良さが素晴らしいです。真空管の耐用年数がこのコンポの寿命でしょうか。自分でカンタンに交換できると安心なのですが。お金をかけずにお酒でも飲みながらまったりと音楽を聴くのに良いと思います。前機種までSANSUIブランド名がついていたようですが、SANSUIを知らない世代にとってはORIONでもたいした違いはありません。つくっているのはドウシシャさん。こういう尖った商品は面白いですね。何十年かあとに、CDは衰退しているかもしれませんが、柔らかく温かい音づくりでORIONというブランドが定着しているといいですね。
そう言いつつも、音が柔らかい一方で、なんだか音が少しぼんやりして聴こえ、若干不満がありました。解像感というか音の幅が純正スピーカーで出し切れていないように感じました。CR-N765で使用していたONKYOのD-55EX、スピーカーケーブルをオヤイデ、インシュレーターをつけて聴き比べてみました。意外にも聴こえる音の幅がけっこう違い、解像感やクリアーさがD-55EXの方が優っており、好みに合うので交換して使っていくことにしました。
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2022年7月15日 11:27 [1600456-1]
| 満足度 | 5 |
|---|
| デザイン | 5 |
|---|---|
| 操作性 | 3 |
| 音質 | 5 |
| パワー | 5 |
| 入出力端子 | 3 |
| サイズ | 5 |
オリオン(ドウシシャ)のHPを見て、楽天の最安ショツプ(約3万円)で購入しました。デザインがいいです。
Bluetooth接続で、「ララ・ファビアン」や「ハウザー」の「アダージョ」を聞きました(低音+5、高音+2にして)。
いい音です。低音も気持ち良いです。音がやわらかいのは、真空管のせいでしょうか。
購入後、ビクターのEX-D6(約6万円)が気になって、大型電気店の展示品で、同じ曲をBluetooth接続で聞きました。
店内は無音ではないので、正確な比較にはなりませんが、私の耳には、SMC-350BTの方が断然豊かな音に感じました。
EX-D6の欠点は、Bluetoothのとき、他のソースより音量が下がってしまいます。
SMC-350BTの欠点をあえて言えば、Bluetoothのとき、ごくたまーに、音が一瞬途切れることがあります。
それは、私の知らない何か別な理由だと思うので(他の機器もそうかもしれない)自分は気にしていません
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