Dyson V12 Detect Slim Fluffy SV20 FF N
- 「Dyson Hyperdymiumモーター」を搭載したコードレスクリーナー。小型のモーターが毎分最大125,000回転し、パワフルな吸引力を生み出す。
- 5段階にわたりゴミを捕集する設計で0.3ミクロンの微細な粒子を99.99%捕らえる。液晶ディスプレイに吸引したゴミのサイズと量をリアルタイムで表示。
- 「Laser Slim Fluffyクリーナーヘッド」を採用。正確に照射角度を調整したレーザーがフローリングの見えないホコリを可視化し、取り逃しを防ぐ。
Dyson V12 Detect Slim Fluffy SV20 FF Nダイソン
最安価格(税込):¥64,866
(前週比:-134円↓)
発売日:2022年 2月 1日
Dyson V12 Detect Slim Fluffy SV20 FF N のユーザーレビュー・評価


- 2 0%
- 1 0%
評価項目 | 投票平均 | カテゴリ平均 | 項目別ランキング |
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デザイン![]() ![]() |
3.50 | 4.28 | -位 |
使いやすさ![]() ![]() |
4.00 | 4.19 | -位 |
吸引力・パワー![]() ![]() |
4.50 | 4.23 | -位 |
静音性![]() ![]() |
4.50 | 3.47 | -位 |
サイズ![]() ![]() |
3.50 | 4.12 | -位 |
手入れのしやすさ![]() ![]() |
4.00 | 4.01 | -位 |
取り回し![]() ![]() |
3.50 | 4.09 | -位 |
- ※「投票平均」(「満足度」含む)および「カテゴリ平均」は、全投票の単純平均ではなく、独自の集計方法で算出しております
- ※「カテゴリ平均」より「投票平均」が高い項目は、黄色に塗られております
よく投稿するカテゴリ
2022年8月12日 04:20 [1609068-2]
満足度 | 5 |
---|
デザイン | 3 |
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使いやすさ | 5 |
吸引力・パワー | 5 |
静音性 | 5 |
サイズ | 3 |
手入れのしやすさ | 5 |
取り回し | 4 |
長文になっておりますので、時間のある時にゆっくり見て頂けると嬉しく思います。
こちらは現在出張先のマンションで使用中。
1人暮らしです。
【初めに】
ダイソンクリーナーの低評価を良く見かけますが、だいたい低価格帯の過去の古いモデルの話であり、現行型のダイソンクリーナーとは一線を覆す製品に生まれ変わっており、日本向け【日本の主婦がダイソンに抱えていた不満に答えた製品】になっている。
今回のモデルは、家電雑誌で【金賞】を獲得したモデルなので、他メーカーと比較して重い(しっかりと60分吸えるので仕方ない)以外の不満点は無し。
(掛け心地だけ!で選ぶなら日立一択でしょうけどねw)
【レーザーに関して】
日立の様に地面を上から照らすLEDライトとは違い、ダイソンのレーザーはより地面に近い低い場所からゴミを照らす為、粉の様な細かなゴミまで良く見える仕組みになっている。
レーザーは指向性が強いライト【超高級車の車のライトもレーザーである】なのでレベルが違う。
【比較画像参照】
細かな埃は上から照らしても見えないので、下から照らすレーザーは凄い!
【スペックなど簡単に】
軽量、2.2kg
時間、最大60分
充電時間、約3.5時間
オートモード新規採用
液晶グラフ化新規採用
レーザー新規採用
ボタン式スイッチ
髪が絡まりにくいヘッドブラシ
バッテリー簡単脱着
充電ドック標準装備
【パワーモード】
パワーは、SV18FFから1.5倍となり全てのモードでパワーが強くなってます。
オートモードから始まり、センサーがゴミの量を感知して、ゴミが多い時はパワーを強め、綺麗になるとパワーを弱める。
無駄がない。
目に見えないマットなどを掃除する時に、このパワーの変化を目安に掃除すればマットの中まで効率的に綺麗に出来る。
モードは3段階【エコ、オート、フルパワー】 &バッテリーが新品時の残量表示【本体+パイプ+パワーヘッドブラシ】は、エコ約64分、オート約33分、フルパワー8分でした。
ダイソンのフルパワーは他メーカーを圧倒する性能ですので、ここぞと言う時には間違いなく威力を発揮するでしょう。
【重さ】
SV20FFは2.2kgと少し重たく感じますが、SV18FF【1.9kg】とSV20FF【2.2kg】の掛け心地を比較してみましたが、SV20FFの方は掛け心地が改善されていて、そこまで重たさは感じませんでした。
SV18FFは握りながらの掃除なので無駄な力が手に入ってしまい掃除の時間が長くなると手が疲れて来ますが、SV20FFはボタン式なので手の力を抜きながら掃除が出来るので手が疲れず掃除が楽になりました。
【騒音】
○ャパネットなどで良くある3〜4万円の低価格帯の製品【V6やフィルターなし】はどれも煩く、耳鳴りに感じる方も多かったと思いますが、SV20FFは音響工学により低騒音化されているので驚く程静かになってます。
深夜は、ECOモードで運転すれば殆ど気にならないと思います。
【メンテナンス性】
日本メーカーだとクリーナー本体を分解し洗って清潔と謳っているが、あれは洗わないとフィルターが目詰まりを引き起こし吸引力の低下を招く事を避ける為である。
またモーターの発熱により故障する可能性を回避する為の文句である。
ダイソンの場合、洗える部分は後方のフィルター、ヘッドのブラシ程度だが、私が車で使っているV6の本体【5年使用】はいつもウェットティッシュで掃除してますが、特に嫌な匂いも出てません。
【排気】
通常クリーナーの排気は、ダニの死骸の粉末、ダニの糞の粉末、花粉や細菌など多くの有害物質を排気している。
しかし、ダイソンクリーナーはPM0.3までの微細なチリまで収集出来る能力を有している為、排気は空気より綺麗な風を排気し、小さなお子さんが居てるお部屋でも安心して掃除が出来る。
コロナ禍で窓を開けて掃除が出来ないので、窓を閉めた状態でも安心して掃除が出来る。
日本製のクリーナーなどフィルター付きの方が良いと思いがちですが、細かなチリはフィルターを通り抜けて排出されてます。
【ヘッドブラシ】
カーボンファイバーのブラシを使用し静電気の発生を抑え髪が絡みにくくなっている。 
壁際の掃除にはヘッドブラシの横を使って簡単にゴミを吸い取れる。
ヘッドブラシは簡単に外せ洗える。
【レーザー】
他メーカーだとLEDライトで床を照らしますが、照射する位置が高い事も原因で大きなゴミしか確認出来ず細かなチリなどは確認出来ない。
ダイソンの場合、照射位置が限りなく床に近く低いので細かなチリまで確認出来る様に設計されている。
レーザーは飛距離が長く強い光を照射。
【バッテリー】
残り時間が秒単位で表示され、急なバッテリー切れに悩まされる問題から解放。
【液晶表示】
吸い込んだ細かなゴミの量をグラフ化【数値化】する機能が搭載。
マットレス【布団】の掃除をした時に、潜んでいたダニの糞などの量が、どれだけあったのかも確認が出来るので、徹底的に綺麗な掃除が出来ます。
【価格】
日本製のクリーナーも各メーカー上位機種は10万円に迫る高価格帯の製品も数多く出て来ておりクリーナーは全体的に価格は上昇傾向にある。
半導体の影響もありクリーナーは今後もっと高価格になっていくので早めの購入が正解。
【まとめ】
ダイソンは海外メーカーの為、心配に思う方も多いと思うが、実はダイソン日本出発のメーカーなんです。
電話もフリーダイヤルなので電話代も気にせずに掛けれますしね。
【最後に】
確かにもう少し詰めた方が良い部分も正直あります。
しかし私的には特に不満を感じる事もなく色々な掃除に使えてます。
低価格帯のクリーナーを買って全然吸わない事で後で不満を感じても後の祭りなので少し高くても初めから投資すべきだと感じます。
掃除の効率は2〜3倍に上がり、部屋も綺麗になり、排気も綺麗で、時間の節約にも一役かってくれます。
時は金なり
最後まで読んで頂きありがとうございました。
【参考になったボタン】を多くの方に押して頂けると嬉しく思います。
.
参考になった3人(再レビュー後:0人)
このレビューは参考になりましたか?
よく投稿するカテゴリ
2022年8月3日 12:24 [1606921-1]
満足度 | 3 |
---|
デザイン | 4 |
---|---|
使いやすさ | 3 |
吸引力・パワー | 4 |
静音性 | 4 |
サイズ | 4 |
手入れのしやすさ | 3 |
取り回し | 3 |
【デザイン】
やはりリビングに置くと浮いた感じに見えますね。
もっと落ち着いた色のバージョンだったら問題無さそうなのですが。
【使いやすさ】
机の下の掃除をする際に、ボタンの位置の関係で机の角に当たり電源が切れたりします。
ちょっと気をつけないとだめな感じです。
緑のレーザーライトに期待をしていましたが、部屋を暗くしないと全く見えません。
HITACHI のLEDライトの方がはるかに見えました。個人的にはかなりがっかり。
ブラシのパワーがすごいのか、よく電源コードを巻き込み乗り上げてしまいます。
また、容赦なく紐系を巻き込むのでその度に掃除機が止まる感じです。
掃除をしている時にヘッドを横にずらす、他の掃除機のように前後にヘッドを揺らすと ガガガガ と不愉快な音がなります。子供に掃除機を渡すと ガガガガ煩くてたまりません。
ヘッドを車の動きのように、地面を這うように動かさないとダメなのが途中でわかり、多少はましになりましたが……
吸込口が塞がると自動的に掃除機が止るのは良いポイントかと思いました。
ゴミのメータ化自体は面白いです。布団をかける時はおもしろいくらい数字が上がっていきます。
【吸引力・パワー】
吸引力のダイソン……みたいな触れ込みでしたが、他社の吸い込み力と大して変わりません。
ものすごく期待していただけにがっかりです。
個人的な印象ではHITACHのパワーブーストサイクロン PV-BH900H と正直変わらない印象です。
【静音性】
昔のキャニスター式ダイソンと比べればかなり静音です。
他の掃除機と比べてもそこまで煩くはない感じです。
【サイズ】
日本製品に慣れてしまうと、正直一回り大きいです。
【手入れのしやすさ】
ここも他のダイソンのレビューにあった、手入れがしやすい……との評ですが、
Hitachi, TOSHIBA などの過去に使っていた製品と比べるとかなりゴミが捨てにくいですね。
毎回髪の毛がどこかしらに引っかかってしまう上、ホコリが絡みついているので、手で引っ張って出さないとゴミが全部捨てられません。
【取り回し】
スタンドに置いて充電は非常に楽で良いです。
フローリングを掃除しているときは非常に良いですが、ラグ系等の場合は通常のヘッドだと非常に重く大変な感じです。ヘッドを変えればよいのですがそれも面倒な感じです。
【総評】
正直なところ高い買い物のわりに……これくらいの性能か……と言う印象が拭えません。
7万2000円払えば他の3万円台の日本製の掃除機を買い替えたほうが良いのかも……とか思っていまいました。
ダイソンは2年以内は保証をしてくれると言うので、そこに期待をするだけです。
参考になった5人
このレビューは参考になりましたか?
プロフィールITmedia等の情報サイトで記事を書いている フリーランスのライター、兼、IT先端技術コンサルタント。
モバイルやクラウドを駆使するスマートワーク研究をライフワークとしている。
【主なWeb媒体】
ITmedia 誠Biz.I…続きを読む
2022年5月25日 12:30 [1585011-1]
満足度 | 5 |
---|
デザイン | 5 |
---|---|
使いやすさ | 5 |
吸引力・パワー | 5 |
静音性 | 4 |
サイズ | 4 |
手入れのしやすさ | 5 |
取り回し | 5 |
※プロフェッショナルレビューは「投票平均」(「満足度」含む)および「カテゴリ平均」の集計には含まれません。
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V7との本体部分の比較(上:V7 下:本機) |
V7とのクリーナーヘッドの比較(左:V7 右:本機) |
ごみを捨てる時の状態 |
カカクコム経由でメーカーよりお借りすることができたのでレビューしよう。
本機に先立って上位機種の「V12 Detect Slim Total Clean SV20 ABL N」も同様にレビューしたが、大変仕様が似かよっており、本レビューの内容がかぶるのはご容赦いただきたい。
【デザイン】
筆者は同じDysonのV7シリーズを使っているが、それと比べてスリムになっている。寸法ではそれほど違わないのだが、吸い取ったごみを収納する「クリアビン」の位置が変わったことが大きいようだ。
他にV7の頃とデザイン的に大きく変わったのは、起動方法だ。電源ボタンを押すと動作し、もう一度押して停止する。以前はピストルのようなトリガー方式だったので、常にトリガーを引いていなけばならず便利なようでいて便利でなかったように思う。本機のスタイルのほうがシンプルで使いやすいと感じる。
本機には4種類のクリーナーヘッドやノズルがついてくる。前述の上位機種との違いは、ダイレクトドライブクリーナーヘッドとフトンツール、延長ホースが添付されていないことと、本体の色が青、そして機種名の表示が異なることだ。ダイレクトドライブクリーナーヘッドがないのは大きいが、毛の長めのカーペットや、ペットを飼っている家には必要だが、筆者の場合はなくても全く問題ないと感じている。
充電のための「ドック」がついている。ドックはスタンドと呼んだほうがぴったりくる。これもスマートでリビングにおいても許されそうな感じだ。
評価は「5」とした。
【使いやすさ】
スリムになり、取り回しやすくなり、使いやすくなったと思う。これは別項目で記述する。
それ以外では本機の売りのひとつ、レーザースリムフラフィクリーナーヘッドを使ってさっそく掃除をしてみた。このヘッドはレーザー光で微細なホコリを可視化できるという。なるほど、これは良い。
本体の一番上には液晶ディスプレイがついていて、ゴミ粒子の計測結果がグラフ化されて表示されたり、電池の残量や、各種アラートが表示される。
評価は「5」とした。
【吸引力・パワー】
吸引力は十分。筆者宅のカーペットでも何の問題もなく掃除できる。
評価は「5」とした。
【静音性】
吸引力があれば、それはある程度の音は出てしまう。
評価は「4」とした。
【サイズ】
前述のように、スリムになり使いやすくなった。寸法ではそれほど違わないのだが、「クリアビン」の位置が変わりスリムな印象になっている。さらには充電ドック(スタンド)がついてくるので、収納も省スペースといえそうだ。
ただ、本機には付属品がたくさんついてくるので、その保存に少し困る感じだ。スタンドの収納部や付属の「ツールクリップ」を使っても、4種類のヘッドやノズルのすべては収納できない。毛がらみ防止スクリューツールは、とりあえずスタンドの足元に転がしておくことにした。あまりスマートな解決策ではないので購入した場合はもっと何か考える必要がありそうだ。
評価は「4」とした。
【手入れのしやすさ】
V7と比べてゴミ捨てのしやすさも大きく進歩していると感じた。吸い込んだゴミがたまる「クリアビン」の位置が変わったことでゴミ捨ての際にも操作がしやすくなったように思う。
評価は「5」とした。
【取り回し】
前述のように、V7との比較ではかなり取り回しがしやすくなっているのを感じた。スペックの数字以上に軽くスリムになったと感じる。ヘッドの回転もスムースに行える。
評価は「5」とした。
【総評】
V7から本機V12までには間に何世代も存在するので、本機の世代で初めて進化したものではないかもしれないが、間の世代を実際に使っていないので、ご容赦願いたい。
電源の「トリガー」方式とボタン方式は好みの問題もあり、異論のある方もいるかもしれない。
いずれにしても、本機ではかなりの進歩、進化を感じることができた。特に取り回しが良くなったのが印象に残った。スティックタイプの掃除機は、ちょっとしたときに気軽に取り出して掃除ができるのが命だと筆者は考えている。その点で、このような期待にさらに強く答えてくれていると感じた。
今回同社のフラグシップ機に続いて、いくつか付属品を削って価格を抑えた本機を使う機会を得た。それでもなかなか高価格ではあるが、もちろんそれにふさわしい価値があると感じる。お勧めできる機種と思う。
前述のように上位機種との差は主にいくつかの付属品が違うだけと思われる。ご自宅の事情を考慮して選んでいただければと思う。
評価は「5」とした。
- 比較製品
- ダイソン > Dyson V7 Fluffy
参考になった2人
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プロフィールフリーランスライターのコヤマタカヒロです。現在、PC、AV機器、白物家電をフィールドに雑誌やWeb媒体で記事を書いています。現在、モノ・マガジンに置いて「コヤマタカヒロのマニア道」「気になるシロモノ家電使ってみました」を交互連載中。このほ…続きを読む
2022年4月27日 20:00 [1574651-2]
満足度 | 4 |
---|
デザイン | 5 |
---|---|
使いやすさ | 5 |
吸引力・パワー | 4 |
静音性 | 4 |
サイズ | 4 |
手入れのしやすさ | 4 |
取り回し | 5 |
※プロフェッショナルレビューは「投票平均」(「満足度」含む)および「カテゴリ平均」の集計には含まれません。
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---|---|---|
サイクロン部分のカラーリングにブルーを採用 |
付属の毛絡み防止スクリューツール、コンビネーションノズル、隙間ノズル |
レーザーでゴミを見える化してくれる |
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本体部分を横から見たところ。上からフィルター、サイクロン部、ダストビンの順 |
吸引性能と使い勝手をバランスよく搭載した「Dyson V12 Detect Slim」シリーズのスタンダードモデル。他のシリーズラインナップとの違いは付属ツールの数とボディカラーの2点。レーザーでゴミの可視化ができる「レーザースリムフラフィクリーナーヘッド」を採用。その他、毛絡み防止スクリューツール、コンビネーションノズル、隙間ノズルが付属する。
メーカーから製品をお借りして試した。
【デザイン】【サイズ】
サイクロン部分のボディカラーにブルーを採用。スティック部分はほぼブラックのメタルカラーで落ち着いた色合い。本体サイズは高さ1095x奥行234x幅250mmで、一般的なスティック掃除機と比べるとやや長め。本体質量は2.2kgで、重くはないが、2.0kg以下の掃除機が増えていることを考えるとやや重量級に入る。
【使いやすさ】【取り回し】
電源ボタンは本体上部に移動。大きな赤いボタンを押すとモーターが回転し掃除が始められる。動作モードは強、中、エコ、オートの4段階。これは本体後方、フィルター部にあるディスプレイ下のボタンを押して切り替えができる。
【吸引力・パワー】
「レーザースリムフラフィクリーナーヘッド」の床面への密着性が非常に高いため、フローリング上に落ちている小さなゴミなどはきれいに吸引できる。吸引力やパワーの面で不満を感じることはほとんどなかった。また、レーザーのおかげで床に落ちている微細なゴミも見えやすく、きれいになったことが実感できる。重たいゴミがない環境なら、エコモードで常用することができる。
【静音性】
強モードの動作音は約80dBで明らかに大きくうるさかった。中モードは約73dB、エコモードは約69dBぐらい。中モード、エコモードはそれほどうるささは感じず、普段使いができる。
【手入れのしやすさ】
ゴミ捨て時は延長パイプを外した後ダストビンのトリガーを引き、ゴミを落とす流れ。このモデルに限らないが、どうしてもこの時にホコリが舞い散るのが気になるところ。また、ゴミがダストビンの上部にたまりやすく、その場合、ダストビンを外さないとゴミが取りきれないこともあった。
【総評】
現在のダイソンのラインナップの中でパワーと使い勝手、そして価格面でのバランスを考えた場合、最有力候補になるモデルだといえる。フローリングを中心とした床掃除やソファー、棚の上、ちょっとしたラグの上などなら問題なく掃除ができる。ただし、カーペット環境が多い場合はアタッチメントの多いトータルクリーンも選択肢に入れたい。
参考になった2人(再レビュー後:2人)
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