ATH-HL7BT
- 長時間の装着でも軽量かつ快適な着け心地で聴き疲れしにくいオープンエアー型ワイヤレスヘッドホン。周りの空気とともに自然な音の鳴りを楽しめる。
- 広帯域再生を実現する大口径53mmドライバーを搭載。3.5mmステレオミニプラグの2.0mコードが付属し、有線接続も可能。
- 専用アプリで音質や音量レベル、音のバランスなどをカスタマイズできる。最大約20時間の連続再生、約10分の充電で約150分間の急速充電に対応。

-
- イヤホン・ヘッドホン 50位
- ワイヤレスヘッドホン・Bluetoothヘッドホン 10位
- オーバーヘッドヘッドホン 15位
| 評価項目 | 投票平均 | カテゴリ平均 | 項目別ランキング |
|---|---|---|---|
| デザイン |
4.05 | 4.19 | 219位 |
| 高音の音質 |
4.03 | 4.15 | 195位 |
| 低音の音質 |
3.99 | 4.12 | 199位 |
| フィット感 |
4.39 | 4.08 | 96位 |
| 外音遮断性 |
2.10 | 3.79 | 266位 |
| 音漏れ防止 |
2.03 | 3.79 | 290位 |
| 携帯性 |
2.70 | 3.86 | 282位 |
- ※プロレビュー・モニターレビューは集計対象から除外しています
- ※「カテゴリ平均」より「投票平均」が高い項目を黄色背景にしています
2021年11月21日 15:39 [1516805-2]
| 満足度 | 3 |
|---|
| デザイン | 3 |
|---|---|
| 高音の音質 | 3 |
| 低音の音質 | 4 |
| フィット感 | 3 |
| 外音遮断性 | 2 |
| 音漏れ防止 | 2 |
| 携帯性 | 2 |
|
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|---|---|---|
ATH-HL7BT、K240 MKII、Kraken for Consoleの外観比較 |
ATH-HL7BTでボリュームステップを64段階に設定 |
ATH-HL7BTの操作部 |
Bluetoothでありながら外音を透過するオープンエアーと言う隙間商品のようなヘッドホンだが、装着した瞬間にこれは軽いと感じた重量配分の妙、ベタベタしないファブリック素材のサラッとした付け心地、耳を完全に覆うアラウンドイヤーで長時間装用でも負担になり難い。
Bluetoothスピーカーで苦杯を喫し、サウンドバーはデビューさせられず、ネックバンドスピーカーは年配用かキッズ用の製品しか出せていないオーディオテクニカが原点回帰でヘッドホンとして開放的なオーディオ志向のBluetooth製品を出したとも考えられる。
付属ケーブルが2mの長さしか無い部分や充電スタンドが付属していなくポータブルと同じUSB差し込み充電になるなど中途半端にポータブル用途に向けた構成がホームユースとして突っ込み所ではあるがこれらは次機種に期待と言った所か。
Bluetoothに拘らなければフリーアジャストのヘッドバンドが広く装着に安心感があり3mのストレートケーブルが付属していてセミオープンの低音が柔らかで高音も抜けの良いAKG K240 MKIIや冷却ジェル注入の蓄熱防止イヤークッションやフカフカの幅広ヘッドバンドを採用していて快適な装着感とオープンエアーの抜けの良い音を聞かせるゲーミングヘッドセットのRazer Kraken for Console(付属ケーブル長は1.3m)と言った選択肢も考えられる。
【デザイン】
ATH-HL7BTはハウジング部分がパンチングメタルでそれがそのまま背面の開口となっている。ヘッドバンドアジャスター周りやスイッチなどを含めた全体的な印象はコストダウンに注力したように感じられるのがやや残念な所。
【低音の音質】【高音の音質】
ATH-HL7BTはオープンエアーらしいヌケがあるけれども超広域までの伸びが抑え気味なので聴覚上の周波数レンジが広い方ではない。言い変えれば長時間聴取でも疲れないチューニングになるのであろうか。ボーカルが前に出て来る音でもないので気楽に聞くことをターゲットにしたヘッドホンに思える。
有線接続の場合は電源が強制的にOFFされ内蔵アンプを経由せずに直接ドライバーを駆動するパッシブ動作になるが音色の傾向はBluetooth接続時と同等で言い換えれば内蔵アンプでのイコライザーによる着色は薄く、ドライバーの素の性能が中々良くチューニングされている事が分かる。
【フィット感】
ATH-HL7Bのイヤーパッドはサラッとした耳当たりで蒸れる事は殆ど無いだろう。装着した瞬間にこれは軽いと感じたがヘッドバンド幅があまり広くは無く、ハウジングもややハの字に開く傾向があるので超快適な付け心地かと言われるとそこまでは到達していない。
【外音遮断性】【外音取り込み】
再生を停止すれば外音は素直に透過する。そのような開放感をアラウンドイヤーでオーバーヘッドのBluetoothヘッドホンで味わいたと言う事ならこの機種選択の意味も出てくると思う。外音取り込みは備えていないが、オープンエアーなので違和感が少ない状態で通話も可能かと思う。
【通話時マイク性能】
軽量でイヤーパッドの蒸れが少ないであろう事も考慮した長時間のWeb会議利用を考えている人も居るかもしれないので試した印象を書くとATH-HL7BTのマイク感度は低目でエコー掛かり歪みも感じられるものの明瞭性と周囲音キャンセリングは優れており、中々快適に使えると思う。
【バッテリー】【携帯性】
ATH-HL7BTのバッテリー持ちは20時間と最近のBluetoothヘッドホンの中では特に長くはないが10分の充電で1時間30分の使用が可能な急速充電に対応しているのとバッテリー切れ時の内蔵バッテリーを用いないパッシブな有線接続をする使用方法も可能である。
ヘッドホン自体は折り畳みはおろかスイーベルも備えていないので完全な家庭内使用を前提にしているのであろう。そういう意味での持ち出し時の可搬性は考慮されていない。付属ケーブルは長さが2mなのでTV視聴での有線使用時は延長ケーブルを合わせて検討した方が良いと思う。
https://www.amazon.co.jp/dp/B00ZBFWEWQ/
【機能性】
ATH-HL7BTはマルチポイント対応と言う事でPCのWebinarとスマホの同時待ち受けが可能、専用アプリ「Connect」でボリュームステップを32段階や64段階に拡張出来る小技も備える。
- 比較製品
- AKG > K240 MKII
- Razer > Kraken For Console RZ04-02830500-R3M1
参考になった13人(再レビュー後:9人)
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