うるさらX AN40ZRP
排気換気機能搭載のルームエアコン(単相200V)

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評価項目 | 投票平均 | カテゴリ平均 | 項目別ランキング |
---|---|---|---|
デザイン![]() ![]() |
4.00 | 4.10 | -位 |
使いやすさ![]() ![]() |
4.00 | 4.20 | -位 |
パワー![]() ![]() |
4.00 | 4.34 | -位 |
静音性![]() ![]() |
3.00 | 3.87 | -位 |
サイズ![]() ![]() |
3.00 | 3.91 | -位 |
除菌・消臭![]() ![]() |
3.00 | 3.81 | -位 |
- ※「投票平均」(「満足度」含む)および「カテゴリ平均」は、全投票の単純平均ではなく、独自の集計方法で算出しております
- ※「カテゴリ平均」より「投票平均」が高い項目は、黄色に塗られております
よく投稿するカテゴリ
2022年11月30日 23:41 [1652565-1]
満足度 | 5 |
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デザイン | 4 |
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使いやすさ | 4 |
パワー | 4 |
静音性 | 3 |
サイズ | 3 |
除菌・消臭 | 3 |
【デザイン】
シンプルでいいです。
【使いやすさ】
基本はAI自動を押すだけでなんとかなります。
最近はどのメーカーもそうかもしれませんが、
設定温度を意識することなく簡単に使えると思います。
アプリは使用開始までの立ち上がりが遅いです。
AppleのHomeアプリへの対応を期待しています。
【パワー】
必要十分
【静音性】
それなりに大きな音がします。
【サイズ】
それなりに大きいです。前の張り出しが大きい感じ。
【除菌・消臭】
体感はまだできていませんが、無臭ということでしょうか。
【総評】
シンプルなデザインで、使いやすいです。
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プロフィールライター・編集者。
書籍編集者、雑誌記者・編集者を経て、2004年にセミリタイアと称して渡仏。以降、現地にて言語を学ぶ傍ら、フリーランスで日本のメディア向けの取材活動、現地邦人向けのメディアなどにも関わる。帰国後は、新聞、雑誌、ウェブ媒…続きを読む
2021年10月28日 13:26 [1510699-1]
満足度 | 4 |
---|
デザイン | 4 |
---|---|
使いやすさ | 4 |
パワー | 4 |
静音性 | 無評価 |
サイズ | 3 |
除菌・消臭 | 無評価 |
※プロフェッショナルレビューは「投票平均」(「満足度」含む)および「カテゴリ平均」の集計には含まれません。
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室内機外観 |
室内機の内部構造 |
室外機の配管イメージ |
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室外機上部のカットモデル |
給気と排気の換気ダンパーの機構 |
リモコン。右下の「換気」ボタンで給排気の切り替えや設定が行える |
ダイキンのルームエアコン「うるさらX(Rシリーズ)」の2022年新モデル。10月下旬に行われたメーカー主催の説明会でチェックした。
ダイキンのルームエアコンの中では最上位シリーズにあたる「うるさらX」。無給水方式による独自の加湿機能"うるる加湿"と、"換気が行える唯一のエアコン"というのが従来からの訴求ポイント。新モデルでは、加湿量が従来の約1.1倍にアップしている。コロナ禍で換気に対する消費者の意識の高まりを受け、他社からも換気を行うエアコンが登場しているが、ダイキン最上位の新製品では"排気"機能を搭載し、さらに一歩リードした。
室外機に新開発の"ダンパー構造"と"高静圧ターボファン"により、換気方式を給気と排気に切り替えられる。室外から新鮮な空気を室内に取り込む”給気”だけでなく、室内の不快な熱気や湿気を屋外に排出する”排気”もできるため、夏場の冷房運転時の他、部屋干しや料理等の臭いが気になる際に特に有効。メーカーの検証では、ニオイの濃度が減少するスピードが通常の10%早くなったというデータがあるとのこと。
なお、給気と排気は切り替え方式のため、同時にはできない。排気を行う場合は、リモコンの「換気」ボタンで手動で行う他、"AI快適自動運転"中に「換気ボタン」を押すと、屋内外の温度差によって換気方式を切り替えてくれる「換気自動」モードに設定されるという。その他、室内機の熱交換器を水で洗浄する「内部クリーン」運転時に発生する不快な熱気や湿気も室外へ排出してくれるとのこと。
同シリーズは従来から冷媒量をコントロールできる機能も特徴だったが、新開発の「多段階電子膨張弁」により”除湿量”の容量までコントロールできる"さらら除湿(リニアハイブリッド方式)"を搭載。技術的な仕組みはあまりにマニアックなので割愛するが、熱交換器の冷却範囲や加熱範囲と温度を細かく設定ができ、15〜18℃程度の除湿運転を行うと室内の温度も下がってしまう温度帯でも快適かつ効率的な除湿が行え、0〜30℃の広い範囲でスムーズで快適な除湿運転が行える。低温時の除湿には「再熱除湿」という機能を備えている製品もあるが、除湿によって冷えた空気を再度温めているため電気代がかかるのがデメリットであるのに対して、無駄な電力消費がなく快適な温度と湿度を保つことができる。
室内機には、抗菌剤を添着した、静電フィルター"抗ウイルスフィルター"(交換の目安は3年)を新たに採用。独自の電気分解機能"ストリーマ空気清浄運転"との合わせ技で、より強力に室内の浮遊ウイルスを抑制。従来機同様に、加湿や除湿により発生する水で熱交換器を洗浄する"水内部クリーン"機能や、防カビ加工のファンの採用など内部の清潔性にもこだわる。
空調専業メーカーとして業界をリードし続けるダイキンのエアコンの中でも最上位のモデル。性能や機能においては最高峰であることは間違いない。正直素人の一般消費者ではすぐに理解するのが難しいほどの水準にまで進化している。
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