M11 Plus LTD FIO-M11PL-AA-LTD-B [64GB Aluminum Alloy] レビュー・評価

2021年 8月27日 発売

M11 Plus LTD FIO-M11PL-AA-LTD-B [64GB Aluminum Alloy]

  • AKM製DACチップ「AK4497EQ」2基を左右独立構成で搭載し、さらなる低ノイズ・低ひずみと高出力を両立したデジタルオーディオプレーヤー。
  • 最大384kHz/32bitまでのPCMデータの再生に対応するほか、DSD256までのDSDデータのネイティブ再生にも対応する。
  • AirPlayとDLNAストリーミング対応に加えて新たにAACを追加したことで、HiFiグレードのBluetoothオーディオ品質を実現。

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価格帯:¥―〜¥― (―店舗) メーカー希望小売価格:オープン

記憶媒体:内蔵メモリ/microSDカード 記憶容量:64GB 再生時間:11.5時間 インターフェイス:USB3.0 Type-C ハイレゾ:○ ストリーミングサービス対応:○ M11 Plus LTD FIO-M11PL-AA-LTD-B [64GB Aluminum Alloy]のスペック・仕様

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M11 Plus LTD FIO-M11PL-AA-LTD-B [64GB Aluminum Alloy] の後に発売された製品M11 Plus LTD FIO-M11PL-AA-LTD-B [64GB Aluminum Alloy]とM11 Plus ESS FIO-M11PLES-B [64GB]を比較する

M11 Plus ESS FIO-M11PLES-B [64GB]

M11 Plus ESS FIO-M11PLES-B [64GB]

最安価格(税込): ¥90,000 発売日:2022年 2月25日

記憶媒体:内蔵メモリ/microSDカード 記憶容量:64GB 再生時間:14時間 インターフェイス:USB3.0 Type-C ハイレゾ:○ ストリーミングサービス対応:○

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M11 Plus LTD FIO-M11PL-AA-LTD-B [64GB Aluminum Alloy]FiiO

最安価格(税込):価格情報の登録がありません 発売日:2021年 8月27日

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M11 Plus LTD FIO-M11PL-AA-LTD-B [64GB Aluminum Alloy] のユーザーレビュー・評価

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満足度:4.73
(カテゴリ平均:4.24
集計対象7件 / 総投稿数7
  1. 4 0%
  2. 2 0%
  3. 1 0%
評価項目 投票平均 カテゴリ平均 項目別ランキング
デザイン 見た目のよさ、質感 4.86 4.38 -位
携帯性 軽さ・コンパクトさ 3.19 4.34 -位
バッテリ バッテリの持ちはよいか 4.19 3.89 -位
音質 音質のよさ 4.86 4.25 -位
操作性 操作性のよさ 3.73 3.77 -位
付属ソフト 付属ソフトは使いやすいか 4.25 3.37 -位
拡張性 対応オプション・アクセサリなどの充実度 4.81 3.57 -位
  • ※プロレビュー・モニターレビューは集計対象から除外しています
  • ※「カテゴリ平均」より「投票平均」が高い項目を黄色背景にしています

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chaicove.dreamさん

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よく投稿するカテゴリ

デジタルオーディオプレーヤー(DAP)
3件
0件
イヤホン・ヘッドホン
2件
0件
もっと見る
満足度5
デザイン5
携帯性3
バッテリ4
音質5
操作性4
付属ソフト無評価
拡張性無評価

e-イヤホンでESS、kann alphaと聞き比べて、かつ中古週末セールで
1万円引きだった事もありAランク商品のこちらを購入しました。
使用しているヘッドホンはSONY MDR-1AM2 バランス4.4mm
pioneer SE-MHR5 バランス2.5mm
ワイヤレスヘッドホンはSONY WH-1000xm3
イヤホンはradius HP-TWF00 アンバランスで使用。
いずれもケーブルは純正で使用。
(リケーブルはお小遣いが溜まったら、そのうちにやりますかね。さーせん!)

【デザイン】
全体的に良いですなぁ。
特に裏側のダイヤモンドカットデザインはちょっと感動。
(ケースつけちゃうと見えないのが残念!)

【携帯性】
重い!
スマホの2倍の厚みがあり、かつ重い!
ギリギリ携帯できる許容の範囲か?

【バッテリ】
購入から20日程度しか使用していないけど、ほぼメーカーの提示している通りで
今どきのスマホと同じように使用すれば問題ないレベルだと思う。
(ただし、DSD変換モードを使用すると結構減ります)

【音質】
基本的に原音忠実かな。
でもどの音源で聞いても聞きやすく、特にバランス接続では
細やかな音も聞き取れる。
空間表現や音場も素晴らしく、僕の場合は特にHP-TWF00で聞いてると
アンバランスながらライブ音源の臨場感、空間表現がツボに入りました。
(最近はNickelback、papa RoachやKalafinaのライブをよく聞いてます)
またDSD変換モードは音の変化がわかりやすく、自宅にいるときは
入り切りして楽しんでます。
BluetoothヘッドホンはWH-1000xm3を使用し、電車に乗って都内まで
何回か往復したけど途切れることはなかったな。
ただ、感想は使用するヘッドホン、イヤホンによって印象が変わるのも確か。

ちなみに試聴した感想も述べるとESSは音に迫力があり、
くっきりしていてテンションが上がります。
最初はESSを買おうと思ったんだけど品切れしていて、
いつ入荷するか分からないからLTDも聞いてみようと思った。
kann alphaも前から気になっていたし、ESSとチップは一緒なので
音の傾向もわかるかなと思って試聴。
ただESSほどテンションも上がらず操作性も
いまいちだったので却下となりました。
(試聴時はMDR-1AM2 バランスで試聴)

【操作性】
悪くない。
カスタムandroidだけどプレイストアもそのまま使える。
動きもdapの割には良いと思う。
ただU-NEXTが使えなかったのは個人的には残念!
Amazon musicについてはファームウェアのおかげで問題なく使える。
(ファームウェア1.0.7現在)
デフォルトのfiio musicも使いにくいとは感じない。
何より本体でプレイリストを作成できるのは便利。
曲もパソコンにつないでMTP USB デバイスからフォルダー、
またはファイルを入れるだけ。
あと車に乗るときにカーナビとBluetoothでつないで
車内モードにしてるけど、つながりがスムーズで良い。
難点を上げるとすれば、YouTubeでたまに音と映像がずれる事があるのと
ボリュームキーのタッチ反応が良すぎてちょっと触っただけで反応する事。
(まあ、キーロックスイッチをオンにすればいいんだけど)

【付属ソフト】
なにそれ?

【拡張性】
USB DACやBluetooth受信機能は使用していないのでわからん。

【総評】
いま思えば、この商品を選んで買って良かったなぁとつくづく思える。
臨場感があり、ライブ音源などではリアルに、その場にいるような感覚が
得られてとっても楽しい。
元々360 reality audioや立体音響に興味があり、重たいのは残念だけど、
この楽しさを携帯出来る事に只々感謝。 
程度の良い中古が横行している今が買い時では?(2022.4月現在)
パワー感を感じたい人、テンションアゲアゲになりたい人は
ESSの方がおすすめです。
お金がある人は更に上を目指しましょう!
開放型ヘッドホンとfiioのFH5S買いたいなぁ...
あとリケーブルも試したい...沼...

参考になった3

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彩雲幻月さん

  • レビュー投稿数:36件
  • 累計支持数:415人
  • ファン数:17人

よく投稿するカテゴリ

デジタル一眼カメラ
2件
273件
レンズ
2件
113件
デジタルカメラ
3件
104件
もっと見る
満足度5
デザイン4
携帯性3
バッテリ4
音質5
操作性3
付属ソフト4
拡張性5

【再レビュー】
音質、機能等、加筆しました。

私も初のDAPです。
普段、家では PC → Astell&Kern ACRO L1000 にヘッドホン(AK T5p 2nd)をバランス接続で聴いています。
モバイルは、iPhone → Fiio Q3 → イヤホン・ヘッドホンをバランスで。
(M11 Plus LTDを購入後、Q3は売却済み)
ワイヤレスは、AACでJVCのワイヤレスホン(XX HA-XC91T/HA‐FX100T)を愛用しています。

【デザイン】4
モバイル機器としては、大きく重いです。
大きさは、最近のスマホもそれなりに大きいので許容範囲ですが、重さは手に持つとずっしりと。まぁ、いかにも高性能DAPという態ですね。性能を考えると、致し方ない重さなのかな、と思います。

見た目は、Android搭載なので、ぶっといスマホ、という感じです。
たぶん、知らないひとがみると、なにあのへんな太いスマホ?という感じでしょうか(^^;
所有欲は十分に満たしてくれる大きさと重量です。

【携帯性】3
重いので、携帯性は良くないです。客観的には2、詰め込むだけ詰め込みました、という機能を考えると3、と評価します。

【バッテリ】4
6000mAhもの大容量バッテリーですが、使っているとどんどん減っていきます。一日の使用では問題ないですが、数日充電しないでいいかというと、そこまではもちません。

【音質】4→5
ここが、もう少し・・という感じでした。
普段使っているACRO L1000のDACチップがAK4490のDUAL、本機がAK4497EQのDUAL搭載、ということで、ACRO L1000を軽く凌駕するかと予想していましたが、
結果は、ACRO L1000の方が好みでした。

据え置きDACの電源の余裕からでしょうか。音圧がやはり・・本機の方が心もとないです。
(家では電源駆動できるように、モバイルWifiのように、クレードル/ドックのようなオプションでもあれば、面白そうですね^^)

M11 Plus LTD はよく言えば、上品な音質、でも、聴いていて楽しく、音質がよく感じるのはACRO L1000、です。

とはいえ、M11 Plus LTD も、十分高音質です。

多少の重さにも目を瞑ってしまうほどの音質とモバイル性。
この高音質、高性能を携帯できる、この点において、据え置きDACに対しての当機の絶対的なアドバンテージがあります。

音質に関して、期待が大きすぎたので、少し肩透かしをくらった思いもありますが、
この音を携帯できる・・買って良かった、と思います。

その後、数ヶ月聴き続けていますが、その音質に何の不満も感じません。
据え置きDACとの差は、M17でもDCモードで解決を試みているように、差があるのは仕方ないことで、比較することがナンセンスかな、と思います。なので、ここを見直して5としました。

【操作性】3
設定メニューが独自の項目を設定していて、少し慣れが要りますが、細かく設定しなくても、一応視聴できます。
音量ですが、サイドのパネルの誤タッチも、少し煩わしいですが(でも便利なので、なかなかOFFにはできないです)、それよりも液晶内のフリック操作の音量調整は、急激に変化するため、爆音に要注意です(いきなり90オーバーまで上がってしまい、耳がおかしくなりそうでした^^:)
max120までの音量がとれますが、最初に設定で最大音量を80程度に抑えることをお勧めいたします。

【付属ソフト】3→4
付属の音楽プレーヤーもありますが、Androidなので、他のプレーヤーが使えます。
私は iPhoneで使い慣れているHF player で聴いています。
Amazonミュージックプレーヤーでのサブスクは、色々な音楽に気軽に触れることができ、とても楽しいです。
これがなかったら、この曲は聴いてないだろうな、って感じです。

【拡張性】5
2.5/3.5/4.4mm 3系統ヘッドホン出力端子、Wifi接続でのAndroid サブスク利用、Bluetooth 5.0のSBC、AAC、aptX、aptX HD、LDACの各種接続。

いま可能な、ほぼ全ての接続で、快適に音楽が楽しめますね。万能機、という感じです。

【総評】4→5
マスクとの干渉もあり、外出時はBTイヤホンが重宝しますが、
外でもカフェ等の落ち着いた場所で、有線ヘッドホン、イヤホンで
良い音をじっくり楽しみたい、という方にとてもお勧めできるDAPです。

大きさ、重さがあと一回り小さく、軽くなれば、尚良いですが、バッテリーだけでも相当嵩張りそうですので、その辺になにか大きなブレークスルーでもない限り、この大きさと重さは許容するほかないのでしょう・・。
そんな短所も含めて、大切に使いたくなる、そんなDAPです。

参考になった5人(再レビュー後:1人)

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☆んさん

  • レビュー投稿数:4件
  • 累計支持数:76人
  • ファン数:0人

よく投稿するカテゴリ

イヤホン・ヘッドホン
1件
3件
ネットワークオーディオプレーヤー
1件
3件
デジタルオーディオプレーヤー(DAP)
1件
0件
もっと見る
満足度5
デザイン5
携帯性4
バッテリ5
音質5
操作性5
付属ソフト5
拡張性5

本機を購入して、2ヶ月以上がたちました。システムを 1.0.5に更新しました。

【購入動機】
衝動買いです。

私が高校生だった1970年、通学時間が2時間もあったので、その間に音楽を楽しみたいと思って、ソニーが初めて世に出したステレオカセットレコーダー SONY TC-2100(当時28,800円)を買いました。WALKMAN 発売の9年前です。それにパイオニアのオープンエアータイプのヘッドホンをつないで電車の中で音楽を聴いていました。それ以来、50年間、携帯して音楽を聴くものを持っていなかったので、本機を発見して、衝動的に買いたくなったのです。

私の音楽の聴き方は、以前は、
PC またはスマホの音源を usb-c 接続で ⇒ FiiO BTR5 に入力し、
⇒ 平衡出力キャノンXLRケーブルで、
⇒ パワードスピーカー タンノイ402 に接続して音楽を聴いていました。

TANNOY 402 は2本一組で2万6千円という安価なスピーカーですが、高音・低音、各25Wずつのアンプを内蔵していて、私の主観では、何十万円もする音響セットの音を凌駕するいい音で鳴ります。

BTR5、TANNOY 402 という組み合わせで音楽を聴くことには満足していましたが、スマホの通知音で音楽が途切れることや、ケーブルの取り回しなど使いづらいことがありました。

そこで、もっと簡単に音楽を聴きたいと思い、本機を購入しました。

【本機の使用方法】
メインは、 本機 ⇒ 平衡出力 4.4mm キャノンXLR ⇒ タンノイ402
時々、   本機 ⇒ Macintosh製のプリメインアンプ ⇒ BOSE スピーカー
       本機 ⇒ ブルートゥース・モバイルスピーカー VECLOS SPW-500WP
       無線イヤホン ソニー WF-1000MX3 ビクター HA-FW1000T
       有線ヘッドホン ソニー MDR-1A M2

【使用感】
多い日には、15時間以上使っているので、購入以来1000時間以上使用しました。
私の音楽鑑賞評価の基準は、LP レコードをはるかに凌駕した音質だった40年前に聴いていたBEATLES『Abbey Load』のオープンリールテープのソフトの音です。同じアルバムがアマゾンミュージックHDにあるので、記憶にある音と比べました。

アマゾンで配信される同アルバムの音をTANNY 402を通して、スマホ arrows F-51A から出力して聴くのと、本機から出力して聴くのとでは、本機で聴く方がはるかにいい音です。本機とスマホは同じくらいの値段ですから、さすが音楽再生専用機はいいななと思います。もう、これだけで、本機を買って良かったなと思います。

購入以来日は浅いですが、本機に挿入した1テラバイトのマイクロSDカードには既に5千曲以上が入っています。それらは、アマゾンミュージックHD からできるだけ高音質でダウンロードした曲や、「CDレコ」を使用して手持ちのCDを FLAC 音質で本機に取り込んで保存したものです。

【音質について】
民謡、演歌、歌謡曲、ポップス、ロック、ジャズ、クラシック、落語(古今亭志ん朝)などいろいろなものを聴いていますが、さすがハイレゾ音源のものは、聴いた感じが優しくていい音だなとうっとりします。

私が本機で音楽を聴くときのソフトは、「アマゾンミュージックHD」「CDレコミュージック」「NePLAYER」「FiiO music」の4つです。私の感覚では、一番音がいいのは「NePLAYER」です。このアプリには、サンプル音源があり、同じサンプル曲をさまざまな音質で聞き比べすることができます。3分ほどの曲がサンプルになっていますが、AACではファイルサイズが6.5MB、FLAC 24bit/48kHzでは43.7MB(AACの7倍の容量です)、24bit/192kHzでは129.1MB、24bit/384kHzでは238.6MB。なんということでしょう、この音質では4曲で1GBの容量になってしまいます。さすがに、24bit/384kHzの曲では、自分の感覚では、生身の人間が目の前で演奏している空気感を感じ取れます。これを聴いてしまったら、24bit/192kHzを聴いても、「これは、本物じゃないじゃん!」と思えてしまいます。最高の音質のものを聴いてしまうと、ふだん聴いている「アマゾン」の音は、ボーカルが楽器の中に埋もれてしまっているし、楽器同士の音の解像度も不足していて、ぼんやりした楽器音に聞こえます。しかし、24bit/384kHzの曲は、なかなか手に入りませんので、普段使いなら、「アマゾンミュージック」でも十分に楽しめます。

【使い勝手】
本機のバッテリーの持ちは、ブルートゥース送信の場合は、連続12時間使ってもバッテリーの消費は 10% 以内です。発熱もありません。有線接続だと発熱が多いですが、連続15時間使ってもまだバッテリーが残っています。優秀です。

だめなところは、スタートボタンを押したときに「ブチッ!」と音がするところです。

重さが重いことは、音質と関係するので、痛し痒しです。ワイシャツの胸ポケットに入れることはできます。でも、私の場合は携帯して使用するのは1日1時間程度です。

音楽を聴く楽しさは、無線イヤホンが一番低く ⇒ 有線ヘッドホン ⇒ BOSEのオーディオ ⇒ 最上位が、アンプ内蔵スピーカーTANNOY402 の順です。横幅15cmの小さなスピーカーですが、左右のスピーカーを3m 離して設置すると、オーケストラの各楽器がそれぞれの位置にきちんと定位し、ボーカル曲も正面で歌を歌ってくれます。ピアノなどは、アタックの音、弦の振動する余韻が、まるで本物のフルコンサート用ピアノが目の前にあるように聞こえます。机の上に50cm間隔で並べて音楽を聴くと、音楽の密度がさらに上がります。イヤホン、ヘッドホンでは頭の上、頭の中で音が鳴るので、こういう音楽体験ができません。イヤホン、ヘッドホンより安いスピーカーなのに、目の前に音楽が広がる体験ができるのはこのスピーカーで音楽を聴くいいところです。

無線イヤホンは、電車の中で音楽を聴きたいときの当座の間に合わせに使用しています。でも、それでも本機と組み合わせると、いい音で音楽が聴けます。さらに、有線ヘッドホンと本機の組み合わせでは、豊かな音楽体験ができます。

参考になった9

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R - Lさん

  • レビュー投稿数:9件
  • 累計支持数:52人
  • ファン数:1人

よく投稿するカテゴリ

イヤホン・ヘッドホン
6件
4件
デジタルオーディオプレーヤー(DAP)
1件
7件
グラフィックボード・ビデオカード
1件
0件
もっと見る
満足度5
デザイン5
携帯性4
バッテリ4
音質5
操作性4
付属ソフト4
拡張性5

 

 

【デザイン】好き嫌いがありますが、自分としては大変気に入りのデザイン

【携帯性】前モテルのM11Plusより一回り大きい、それなりの重さがある、但し持ち邪魔にならない程度です

【バッテリ】6000があるから、持ちが結構いい、但DSD変換モードの使用によるバッテリ消耗が激しい、これ以外問題なし

【音質】使用したのイヤホンはCK2000TI(4.4)とAP2000TI(4.4)とFW1500(3.5)AKM4497EQx2の能力は保証できます、でもやはり携帯端末のせいて、多少の発揮不足もあるですが、自分長年持つのWM1Aより全然良い、特に解析度の次元が違う、3出力モードの切り替えはAP2000TIでも結構良い音が出る、とても良い、感動しました。

【操作性】Android10とQualcomm660の組み合わせは文句なし。あくまで音楽専用機械からスマホと比べる人は到底理解出来ない、自分はオンライン音楽サービスは使わないですが、TwitterとYoutubeは本機で問題が無い不満もない、動作はサクサクでも言える。

【付属ソフト】Fiioの音楽ソフトはまだまだ進化の空間があるですが、SonyのMusic Centerとはほぼ差がない、ソフトの機能面から見ればFiioの方が少し超えています。

【拡張性】4G/64G内蔵/2TB最大支援、2.5/3.5/4.5の3系統、これでも不満がある方はそもそもこの価額帯の物を見ない方が良いと思います。

【総評】あくまでも個人の感想です。自分のWM1Aはこれで完全退役(Onkyoが死んだ今はSonyの新機に期待するしかない)、これからコレクションとして使います。ほぼ同価格帯のZx507はもう比べる対象にならないです。他にAkの様なスペックも似ているあるいはこれより低い、音質の特徴の好き嫌いがあるですが、
値段だけ高いのAKより断じて良いです。旗艦機のM17の発表も期待しています。

参考になった8人(再レビュー後:6人)

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Gadget Partyさん

  • レビュー投稿数:54件
  • 累計支持数:525人
  • ファン数:5人

よく投稿するカテゴリ

イヤホン・ヘッドホン
15件
133件
デジタルカメラ
4件
108件
デジタルオーディオプレーヤー(DAP)
1件
81件
もっと見る
満足度5
デザイン5
携帯性4
バッテリ5
音質5
操作性4
付属ソフト無評価
拡張性5

【デザイン】
 価格相応の風格と品位を持っていて好ましい。威風堂々とした感性。

 なお、内部構造がFiiO公式チャネルで出ているが、デジタルのチップがぎっしり入っており、以前使っていたソニーのNW-WM1Aとは隔世の感がある。
 
 https://youtu.be/HLD4Hnb_WB4

【携帯性】
 若干重くて大きいが、この性能が手の中に入るのなら納得。

【バッテリ】
 ストリーミングを使っても、ダウンロードした音楽を聴くのでも不自由ない。望むべくは、バッテリーの交換サービスを安定的に実施して欲しい。

【音質】
 流石は旭化成のフラッグシップのチップを使っているだけあって粒立ちの良い今どきのサウンド。明快でバランスの良い音感を楽しむことができる。クラシックもジャズもJ-POPも破綻なく再生する。

【操作性】
 ボリュームスイッチが左側についているのが少し使いにくい。自分としては右が良かったが、これは好き好きなのだろう。慣れるしかない。

【拡張性】
 バランスも4.4mmと2.5mmを備えていて、手持ちのヘッドフォンをそのまま楽しむことが出来る。USB-DACにもなるが、それは他機種を使っているので本機はもっぱら持ち運び用。

【総評】
 最初のファームウェアでAmazon Music HDのサンプリングレートをネイティブで再生できなかったためにミソをつけたが、今は価格と性能のバランスを考慮するとスキのない銘機となっている。出来ることならば、生産を継続できるように整えて欲しいところだ。

参考になった3人(再レビュー後:1人)

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Yamatonさん

  • レビュー投稿数:12件
  • 累計支持数:255人
  • ファン数:2人

よく投稿するカテゴリ

イヤホン・ヘッドホン
4件
12件
サウンドカード・ユニット
0件
5件
ヘッドホンアンプ・DAC
3件
0件
もっと見る
満足度3
デザイン5
携帯性1
バッテリ3
音質4
操作性2
付属ソフト無評価
拡張性無評価
 

 

eイヤホンの動画を参考に視聴無しに予約購入しました。

使用しているイヤホン ヘッドホンはゼンハイザーのIE900 HD800 B&WのPI7 SONYWF1000XM4

使用しているヘッドホンアンプ DAPはゼンハイザーのHDVD800 ONKYOのDP-X1 SHANLINGのM3X

音質 
HDVD800>M11 Plus LTD>DP-X1>M3X

M11 Plus LTDも高音質ですが音場の広さ、空気感といったところでHDVD800との差を感じます。
ゼンハイザーのフラグシップは上流を奢れば奢るほど真価を発揮しますがIE900での視聴も上記の点で
差を感じました。他のDAPとの比較では解像度や音の厚みや切れで優れていると感じました。
音質に関しては高級DAPは知りませんが十分に満足のいくものだと思います。

操作感
@アルバムをスクロールすると最初ゆっくりで急に早くなるのでスマホに比べると使いにくいです。
A音量がダイヤル式からパネル式になったのですが丁度手で持つところにパネルが当たる為、何度も急に爆音になり閉口しました。現在はボリュームタッチパネルを無効にしています。

問題点
@既に指摘されているようにAmazon Music HDで高音質ハイレゾ再生が対応していません。
AFiio Music以外の他社製の音楽再生アプリのサンプルレートが違って表示されます。
BBluetoothイヤホンの音量が十分に取れず、スマホより小さくなります。

感想 
ONKYOのDP-X1は6年前に発売されたDAPですが上記問題点は全てクリアしています。
最新のDAPでありながら上記問題点を抱えたまま発売するのはどうなんでしょう?

参考になった16

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二匹のカエルさん

  • レビュー投稿数:6件
  • 累計支持数:64人
  • ファン数:0人

よく投稿するカテゴリ

イヤホン・ヘッドホン
2件
5件
自動車(本体)
1件
1件
デジタルオーディオプレーヤー(DAP)
1件
0件
もっと見る
満足度5
デザイン5
携帯性3
バッテリ4
音質5
操作性4
付属ソフト4
拡張性4

eイヤホンのYouTube情報で、いよ!いよ!DAPデビューのタイミングかな?と思い、予約注文。
スマホ(iPhone12)とは、次元が違う音質。40数年前にオーディオ小僧だった頃を思い起しました。
軽くはないですが、何とかポケットに入れて携帯できる範囲です
これで、やっとWestone のW80 とW60が本領発揮する!
ストリーミングで気に入った曲を本機にダウンロードし、改めて、音楽をじっくり聴いていきたい。

ジャンル
ジャズ

参考になった4人(再レビュー後:4人)

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FiiO

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