J4105NHU
- Intel CPU「Celeron J4105」をオンボードで備えた、省電力・ファンレス設計のオールインワンMini-ITXマザーボード。
- CPU「Intel Celeron J4105」は4コア・4スレッド、定格1.5GHz(ブースト時2.5GHz)で、TDP10Wの省エネ設計。
- 内蔵グラフィックスは「Intel UHD Graphics 600」を搭載。映像出力はHDMI 1.4(4K対応)、D-SUBの2系統に対応し、2画面同時出力が可能。

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評価項目 | 投票平均 | カテゴリ平均 | 項目別ランキング |
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安定性![]() ![]() |
5.00 | 4.55 | -位 |
互換性![]() ![]() |
5.00 | 4.42 | -位 |
拡張性![]() ![]() |
3.00 | 4.13 | -位 |
機能性![]() ![]() |
5.00 | 4.27 | -位 |
設定項目![]() ![]() |
5.00 | 4.22 | -位 |
付属ソフト![]() ![]() |
無評価 | 3.78 | -位 |
- ※「投票平均」(「満足度」含む)および「カテゴリ平均」は、全投票の単純平均ではなく、独自の集計方法で算出しております
- ※「カテゴリ平均」より「投票平均」が高い項目は、黄色に塗られております
よく投稿するカテゴリ
2022年3月29日 17:15 [1565426-1]
満足度 | 5 |
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安定性 | 5 |
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互換性 | 無評価 |
拡張性 | 無評価 |
機能性 | 5 |
設定項目 | 5 |
付属ソフト | 無評価 |
【安定性】
サーバーとして常時稼働させているが、安定している上に消費電力がとても低い。
【拡張性】
PCIeスロットが1本ついている。
【機能性】
このM/Bの用途はつまり「あれ」なので、用途に合致していれば消費電力も低く最高のホームサーバーを構築できる。
【設定項目】
普通。
【付属ソフト】
ほぼドライバー類。
【総評】
処理速度がそこそこあるのに超低消費電力で、H.265ハードウェア処理にもCPUが対応しているのですばらしい。
業務用でしか手に入らないような構成を与えてくれる一般消費者向け製品。
しかし、日本国内では品薄で、海外なら割と手に入るかも。
参考になった5人
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よく投稿するカテゴリ
2021年9月20日 01:08 [1493824-3]
満足度 | 5 |
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安定性 | 5 |
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互換性 | 5 |
拡張性 | 3 |
機能性 | 5 |
設定項目 | 5 |
付属ソフト | 無評価 |
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Win11評価版(Dev)で使えますよ |
【安定性】
Win11評価版(Dev)でテストしていますが、特に気になる所はありません。
【互換性】
CPUは基盤直付けなので、そもそも交換出来ません。
PCI-eとM.2はRev2.0なので注意
【拡張性】
PCI-e Rev2.0 x16、デスクトップ用DDR4が使えるのが最大の売りですね。
デスクトップ用DDR4 PC4-2400(最大4GB×2)なので注意してください。
セキュアブート非対応のGPUは使えませんので、爺力600番台はアウトなものも。
【機能性】
デスクトップ用のメモリが使える分、ASRockやASUSの同等品よりも
手持ちパーツで組みやすいかも。
【設定項目】
BIOSTARですから、UEFIメニューは英語/中国語のみ。
少なくとも現行品はセキュアブート有効、TPM2.0有効、CSM無効がデフォルトになってるようで、Win11での利用は問題なく出来ると思います。
【付属ソフト】
Win10をオフラインセットアップするとき以外は要らない人も多いのでは?
【総評】
直付けCPUは、Celeron J4105(Passmarkスコア:2934)で Gemini Lakeで
モバイル用第8世代、いわゆるATOM系ですが、
デスクトップ LGA1200用 Celeron G5925(2873)
第10世代 Comet Lake-s Refreshよりも若干性能が上のようです。
第3世代i3 3220(2163)以上、第4世代i3 4130(3262)以下が目安?
モバイル用のATOMのほうが、2世代後のデスクトップ用Celeronよりも強力という現実
実際にCeleron G5925搭載のテスト機と触り比べてみましたが、体感では差が感じられませんでした(個人の感想です)
iGPUはUHD600(331)で、爺力GT610(212)、Radeon R5 230(222)
よりは強力ですが、爺力GT710(638)GT730(802) 、Radeon R7 250(1206)
などをPCI-eに装着して強化すれば、2Dのエロゲ程度ならソコソコ遊べるレベルかと。
問題はどう活用するかですね。
Win11導入前提で導入でも、最初の数年は良いと思います。
ただし、最大メモリ8GBや微妙なCPU性能が後々響いてくるかもですね。
Core2Duo E8xxxのシステムでWin10TP使い、その後製品版のWin10で
大型アプデを繰り返した経験がある方なら解りやすいでしょうか。
最初は「なんだ、結構サクサク動くじゃん」でも、大型アプデを重ねる度に
どんどん鈍たく感じるようになっていくような事態が予想されるからですね。
中長期的な利用なら、Jasper Lake(Celeron N5105等)搭載の同等製品が
出るのを待つというのもいいかもしれませんね。
最大16GBメモリ、UHD Gpaphics(Xe 24EU)と大幅に性能が上がるようですし。
ただ、BIOSTARのこの手の製品が出るとすればCeleron N4505(Xe 16EU)でしょうけども。
【参考】当方での導入
Win11テスト用の「テスト用(おもちゃ)」です。
テスト機の用途が終わったら、親のPC(C2D E8400ベースのWin10機)の
置き換えにWin11ベース機として使う予定です。
CPU:Celeron J4105
RAM:8GB (4GBx2)DDR4
GPU:爺力GTX745 2GB PCI-e x16(Rev2.0接続)
HDD:SATA 500GB ※Ready Boostによる高速化
DVD:.net USB接続
OS :Windows11 Pro(Dev)評価版
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