Dyson V12 Detect Slim Total Clean SV20 ABL レビュー・評価

2021年 5月26日 発売

Dyson V12 Detect Slim Total Clean SV20 ABL

  • 「Dyson Hyperdymiumモーター」を搭載したコードレスクリーナー。小型で軽量のモーターが毎分最大125,000回転し、パワフルな吸引力を生み出す。
  • 5段階にわたりゴミを捕集する設計で0.3ミクロンの微細な粒子を99.99%捕らえる。液晶ディスプレイに吸引したゴミのサイズと量をリアルタイムで表示。
  • 「Laser Slim Fluffyクリーナーヘッド」を採用、レーザーがフローリングの見えないホコリを可視化し、取り逃しを防ぐ。「フトンツール」が付属。
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価格帯:¥―〜¥― (―店舗) メーカー希望小売価格:オープン

タイプ:ハンディ/スティック 集じん方式:サイクロン 本体質量:1.5kg 最長運転時間/連続使用時間:最長60分(エコモード、非モーター駆動ツール使用時) Dyson V12 Detect Slim Total Clean SV20 ABLのスペック・仕様

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Dyson V12 Detect Slim Total Clean SV20 ABL の後に発売された製品Dyson V12 Detect Slim Total Clean SV20 ABLとDyson V12 Detect Slim Total Clean SV20 ABL Nを比較する

Dyson V12 Detect Slim Total Clean SV20 ABL N

Dyson V12 Detect Slim Total Clean SV20 ABL N

最安価格(税込): ¥- 発売日:2022年 2月 1日

タイプ:ハンディ/スティック 集じん方式:サイクロン 最長運転時間/連続使用時間:最長60分(エコモードでモーター駆動のないツール使用時)
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Dyson V12 Detect Slim Total Clean SV20 ABLダイソン

最安価格(税込):ショップが販売価格を掲載するまでお待ちください 発売日:2021年 5月26日

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満足度:4.54
(カテゴリ平均:4.17
レビュー投稿数:22人 (プロ:3人 モニタ:8人)
  1. 2 0%
評価項目 投票平均 カテゴリ平均 項目別ランキング
デザイン 見た目のよさ、質感 4.66 4.27 -位
使いやすさ ボタンの配置や、機能など 4.49 4.18 -位
吸引力・パワー ゴミを吸い取るパワー 4.80 4.21 -位
静音性 運転時の騒音 4.22 3.47 -位
サイズ 省スペース性・コンパクトさ 4.52 4.12 -位
手入れのしやすさ 掃除のしやすさ 4.60 3.99 -位
取り回し 取り回しのしやすさ 4.55 4.09 -位
  • ※「投票平均」(「満足度」含む)および「カテゴリ平均」は、全投票の単純平均ではなく、独自の集計方法で算出しております
  • ※「カテゴリ平均」より「投票平均」が高い項目は、黄色に塗られております

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家電レビューさん

  • レビュー投稿数:1件
  • 累計支持数:4人
  • ファン数:0人

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掃除機
1件
2件
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満足度1
デザイン4
使いやすさ3
吸引力・パワー4
静音性3
サイズ3
手入れのしやすさ3
取り回し2

最初使ってるうちは、吸引力もあり快適でしたが、1年経たないうちに、パイプの接続部分がグラグラになり、まともに掃除できなくなりました。同じような症状の方も多いんでしょうかね。
サポートデスクに電話すると保証期間内なので、交換するが、いつになるかは分からないとのこと。1ヶ月以上待っても交換品が届かない為、再度問い合わせても、いつになるか分からないとの一点張り。新品や代替商品との交換もしないとのこと。
不具合品を売っておいて、この対応はどうなんですかね。新商品はどんどん作って売るけど、アフターフォローをする気はさらさらない、そういう会社みたいです。
検討中の方への参考になればと思い投稿致します。

掃除面積
40〜59m2
頻度
週3〜4回

参考になった4

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wayawayさん

  • レビュー投稿数:71件
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よく投稿するカテゴリ

ノートパソコン
15件
5件
掃除機
7件
0件
PCモニター・液晶ディスプレイ
6件
0件
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満足度5
デザイン3
使いやすさ4
吸引力・パワー4
静音性4
サイズ4
手入れのしやすさ4
取り回し4

【デザイン】
形はOKですが、色は金色が残念です。
紫やブルーやグレーなどの落ち着いた色が選べると良かったです。

【使いやすさ】
デジタルスリムと比較して、ボタンがトリガー式でなくなったので、こちらのほうが使いやすくなりました。
メインヘッドがレーザーの光をだせるので掃除が楽しくなりました。

【吸引力・パワー】
デジタルスリムより電圧が上がったので増えているようです。

【静音性】
デジタルスリムと体感は変わらないです。

【サイズ】
サイズはデジタルスリムと同様の感じですが、少し重くなりました。
おそらくバッテリーが大きくなったのでバッテリーの分重くなりましたが、使用時間も伸びたので、長く使っていく分にはOKです。

【手入れのしやすさ】
問題ないです。デジタルスリムと変わらないです。

【取り回し】
日立やデジタルスリムと同様に狭いマンションでも問題ないです。


【総評】
吸ったゴミの量が可視化されるのは楽しいです。
ペットを飼い始めたので、先にデジタルスリムを購入し、2台めとしてこちらを買いましたが、レーザーや可視化など掃除のモチベーションがわくこちらの機種はいいとお思います。

掃除面積
40〜59m2
頻度
週3〜4回

参考になった0

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BLIZZARD185さん

  • レビュー投稿数:78件
  • 累計支持数:246人
  • ファン数:1人

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レンズ
9件
0件
シーリングライト
8件
0件
SDメモリーカード
6件
0件
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満足度5
デザイン5
使いやすさ5
吸引力・パワー4
静音性5
サイズ5
手入れのしやすさ5
取り回し5

【デザイン】
 ダイソンらしいデザイン。イギリス的機能美。質実剛健だが無骨なドイツデザインと違い、独特の有機的美しさがある。

【使いやすさ】
 とにかく軽く使いやすい。そして出力調整も簡単。オートモードにしておけば、吸引力とバッテリーの持続時間をバランス良く保ってくれる。

【吸引力・パワー】
 思ったほどではなかったが、それでも他社のコードレス掃除機と比較すると圧倒的であった。

【静音性】
 これに一番驚いた。とにかく静かである。ダイソンが日本に上陸した15年くらい前のイメージのままだったので、日本市場に合わせた静音性と軽量性を兼ね備えるまでに進化したことにとても驚いた。

【サイズ】
 重量もさることながら、サイズも非常にコンパクトである。だが、それ故にゴミがすぐ満タンになる。ダストボックスの小ささはこの製品の唯一の弱点だ。

【手入れのしやすさ】
 メーカーが動画で解説している。だがそれを見なくても実に簡単である。

【取り回し】
 レーザーヘッドはとてもコンパクトで、どこでも入っていく。ソファー下など、とてもかけやすい。

【総評】
 もっと早くダイソンにすれば良かった。第一印象でそう感じるほどに感動的掃除体験だった。ダイソンに変えてから掃除の頻度が増え、家をきれいに保てるようになった。

掃除面積
40〜59m2
頻度
週1〜2回

参考になった3

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せんとくんさんさん

  • レビュー投稿数:20件
  • 累計支持数:53人
  • ファン数:0人

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炊飯器
2件
0件
プリンタ
1件
0件
液晶テレビ・有機ELテレビ
1件
0件
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満足度5
デザイン5
使いやすさ5
吸引力・パワー5
静音性4
サイズ4
手入れのしやすさ4
取り回し5

【デザイン】
いつものダイソン
【使いやすさ】
DC35からの買い替え。当時と比べると軽くて動きやすい。レーザーでゴミが見えるのも良い。
【吸引力・パワー】
DC35と比べると強くなっているんだと思うが、DC35と比べて音が静か。レーザーで見えたゴミが無くなっているので良いんだと思う。
【静音性】
うるさくない。スイッチを押すと一瞬で止まる。
【サイズ】
大きくはない。
【手入れのしやすさ】
ゴミは捨てやすくなったが、髪の毛がダストカップのフィルターによく絡まっていたり、ダストカップからホコリが落とせないこともよくある。その時はダストカップごと外せば良い。
【取り回し】
動きやすいので、取り回しも良い。
【総評】
昔のダイソンと比べて結構進化している。軽くなっているので、エアコンの掃除も楽になった。ただし、まだお高いので、無理して買うかどうかは悩ましいが、買ったら買ったで活躍する。

参考になった2

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Beretta92fさん

  • レビュー投稿数:51件
  • 累計支持数:123人
  • ファン数:1人

よく投稿するカテゴリ

イヤホン・ヘッドホン
7件
7件
AVアンプ
2件
6件
ヘッドホンアンプ・DAC
3件
5件
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満足度4
デザイン5
使いやすさ4
吸引力・パワー5
静音性4
サイズ5
手入れのしやすさ5
取り回し5

喘息認定されてからの初ダイソン。ハウスダストや花粉など微細なゴミが取れると信じて購入しました。あとフロアワイパーとドライシートとウエットシートも同時購入。徹底的にハウスクリーニングをする体制を整えました。

使い始めて間もないですが気になった点が一つ。
それは電源スイッチの位置です。初めてのダイソンでありながら電源ボタン操作にすごく違和感を持ってしまうのです。
ずっとドリルなど電動工作機械で仕事してきた身なので特に違和感があるのだと思います。
デザイン自体がガンタイプなのでやはりトリガースイッチの付近にロックボタンを付けてくれたらもう文句なしなんですけどね。

オートもあるパワーも十分だと思いますし付属のアタッチメントも充実していてとてもいい掃除機だと思います。

頻度
毎日

参考になった3

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Ruby&Pearlさん

  • レビュー投稿数:1件
  • 累計支持数:5人
  • ファン数:0人

よく投稿するカテゴリ

自動車(本体)
0件
10件
掃除機
1件
0件
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満足度5
デザイン5
使いやすさ4
吸引力・パワー5
静音性5
サイズ5
手入れのしやすさ5
取り回し4

Omni-glide Completeを去年の4月に購入し使用してましたが、1階と2階をかけるとバッテリーが途中で切れてしまってました。
掃除機を検索するとV12が出てきました。家内に「もう1台掃除機、買おうと思って」と言うと呆れてましたが、そこは押し切って購入しました。
なんと言ってもレーザーは凄いですね!今までの掃除機は何?と思います。とにかく、凄いですね。迷ってる方!買いですね!

掃除面積
60m2〜79m2
頻度
毎日

参考になった5

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メタバースさん

  • レビュー投稿数:2件
  • 累計支持数:6人
  • ファン数:0人

よく投稿するカテゴリ

Mac ノート(MacBook)
1件
0件
掃除機
1件
0件
もっと見る
満足度5
デザイン5
使いやすさ5
吸引力・パワー5
静音性5
サイズ5
手入れのしやすさ5
取り回し5

素晴らしい製品です。
文句の付けようがない。
買ってよかった

参考になった5

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かあたんずさん

  • レビュー投稿数:16件
  • 累計支持数:195人
  • ファン数:1人

よく投稿するカテゴリ

ハードディスク・HDD(2.5インチ)
0件
23件
イヤホン・ヘッドホン
1件
18件
プリンタ
2件
1件
もっと見る
満足度5
デザイン5
使いやすさ4
吸引力・パワー5
静音性5
サイズ5
手入れのしやすさ3
取り回し5

※価格.comモニタレビューは、メーカーから商品の提供を受けてモニターが使用した感想を述べたものです。
※価格.comモニタレビューは評価用製品による試用レビューです。販売されている製品仕様と一部異なる場合があります。
※価格.comモニタレビューは「投票平均」(「満足度」含む)および「カテゴリ平均」の集計には含まれません。

薄暗ければ視認性が良いが、普段の掃除は昼間だろうからこの性能では物足りない?

吸い込みが軽いレーザーヘッドと、大きく吸い込みが重たいダイレクトヘッド

スイッチの位置が変わった。慣れると普段使いでは便利になった。

レーザーヘッドのオンオフ切り替えスイッチ

充電部コネクター。 初めにうまく合わせないとスムーズに入らない。

ツールクリップの使い方例。掃除機のホースにも挟める。

【デザイン】
〇 V6、V7シリーズを使用した経験がありますが、それらに比べると向上したかな?という感じ。
ダイソン独特のあのサイクロンの管の形が気持ち悪いと妻の評価でしたが、こちらの製品はそれがなくなり配色といいファッショナブルになったようです。

〇 また、本製品(SV20 ABL)には従来の壁取付けハンガーと自立型のハンガーとが付属しています。普段の格納場所に余裕のある方には自立型ハンガー(台座直径28センチ)が付属しているのは嬉しいです。
自立型にかけた状態では床から本体のてっぺんまで高さ124センチ程です。
壁取付けハンガーには取替えヘッドは2つ迄しかかけられませんが、自立式ハンガーには透明のツールクリップをポールに挟めば合計3つの取り替えヘッドを装着できます。
余ったツール又はノズルなどは別に保管となります。

〇 レーザー付きのクリーナーヘッドは見た目カラフルで玩具みたいですが、実力は大したものです。レーザーでごみの状態がよく判ります。これは、スイッチで照射しないようにもできます。
画像にもありますように、他の人のレビューの通りゴミが良く見えて良いとありますが、明るい室内ではレーザーが見え難くて効果が薄いです。

【使いやすさ】
〇 まず、第一に言いたいことはこれまで採用されていたトリガー式スイッチが本体上部にある押しボタン式になっています。(詳しくは画像参照。)
これにはトリガー式が便利だった私ですが、家中を掃除するならボタン式で正解です。

〇 充電については、本体充電池部分に今まで通り充電中ランプがありますが、小さな点で見難いです。 但し、本体液晶画面で画面下のスイッチを押せば現在何パーセントが充電完了かが判るようになっています。が、自立型スタンドにかけているときは、この画面がのぞき込まないといけないのでやや難があります。

〇 10点の付属品がありますが、2本のクリーナーヘッドはラグやカーペット用の硬いブラシと、フローリングや畳用に使える軟らかいブラシがあり、目的に合わせて使い分け出来ますから便利です。 レーザーは軟らかいブラシのヘッドのほうに付いています。 今までの硬いブラシだと畳には気を使って思うように使えませんでした。

〇 硬いブラシのヘッドの方は、モーター音が少々うるさく重いです。


【吸引力・パワー】
〇 吸引力は相変わらずダイソンパワーです。よく吸い込みます。
目的別(じゅうたん、フローリング、ふとん、隙間、髪の毛、ホースの延長)に合わせてチェンジできるので、ダイソンパワーを充分に活かすことができます。
但し、エコモードで尚且つ軟らかいブラシヘッドの組み合わせでは正直物足りないです。

〇 パワーは4LDKの自宅すべてを掃除して足りるくらいです。
ダイソンホームページ上ではエコモードで約60分と表記していますが、私はせっかくのダイソンなのでオート(中)モードで使用しています。


【静音性】
〇 オート(中)モードでも強でもV6やV7シリーズに比べれば静かになっています。
フィーンという感じの音でさほど耳障りには感じません。 ただ、テレビを観ている前で使うと観ている人にうるさいと感じさせるかもしれないですね。


【サイズ】
〇 サイズは私の身長172センチ位の大人が使う分には床に置いた時の手の高さが丁度よいです。
重量的にも以前に比べやや軽く感じるのでさほど疲れません。

〇 クリアビンの大きさがやや小さくなりました。ですから、すぐにビンの中がごみでいっぱいになりごみ捨ての回数が増えます。


【手入れのしやすさ】
〇 クリアビンが若干小さくなりごみ捨ての回数が増えた分、手入れもこまめにしないといけません。まあ、掃除機はそういうものかもしれませんが。
ダイソンコードレス掃除機に共通して言えることは、衛生的にごみ捨てができると謳っていますが、実際はふたを開ければ確かに大きなごみなどはすぐに出ますが、小さな塵や髪の毛などまだ庫内にこびりついたごみを出そうと思えば、私の場合、割りばしでつまんで出したり、叩いて塵を落としたりとやや手間がかかり必ずしも衛生的とは言えません。

〇 吸引ヘッドや排気部分のフィルター掃除については、吸引ヘッドは横のくぼみを捻ると(印が付いています。)取り外しができ、フィルター部分については青いカバーを回せば簡単に取り外せ、メンテナンスができます。
  

【取り回し】
〇 今までのシリーズに比べて製品そのものの重量が軽くなったおかげで、取り回しは楽になりました。


【そのほか】
〇 本体上部に液晶画面が付きました。 表示言語が画面下のボタンによって色々な言語に設定できます。
ほかに、この液晶画面では充電完了具合(パーセント表示)や吸引モード変更(オート、エコ、強の3段階)、警告音のオンオフ、微粒子センサーのオンオフ、吸引センサー感度変更(低、中、高)ができます。
吸引ヘッドのレーザーのオンオフはヘッド上部に切り替えスイッチが付いています。

〇 自立収納スタンドの充電コネクター部について、初めは微調整しないとスムーズに差し込めません。やや面倒?


【総評】
〇 結果的に、V6シリーズからすれば随分と進化しています。
軽くなり、よく吸い込み、付属自立スタンドでの収納力の向上、先端技術を利用したレーザーヘッド採用、液晶画面での操作性の向上といい事ばかりですが、兎に角価格が高い。
定価が97900円とはなかなか手が出ないでしょう。 微粒子センサーがなくても充分使えるので、もう少し安ければなあと思いました。モニターでなければとても買えません。

〇 ボタン式スイッチについてはトリガーの方が便利な場合もあり一長一短があると感じました。

〇 もう一つ、スタンドに収納中は常に充電中になってしまいます。
充電池の長持ちの事を考えたら、充電のオンオフもできるようになっていれば良かったなと感じました。
まあ、コンセントを外せばいい話ではありますが

掃除面積
60m2〜79m2
頻度
週3〜4回

参考になった26人(再レビュー後:11人)

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Gold Stoneさん

  • レビュー投稿数:53件
  • 累計支持数:312人
  • ファン数:1人

よく投稿するカテゴリ

液晶テレビ・有機ELテレビ
2件
6件
掃除機
4件
2件
スマートフォン
4件
0件
もっと見る
満足度5
デザイン4
使いやすさ4
吸引力・パワー5
静音性4
サイズ4
手入れのしやすさ4
取り回し4

機能、重さのバランスが良くなってきたことから、ダイソンという「異文化」に足を踏み入れ、使用して約半年が経ちました。

【デザインと品質】
- キラキラな色とクリアパーツを多用した"満艦飾"ですが見慣れてしまうダイソンのアイコン。使ってみると、機能性が織り込まれてのデザインであることがわかります。スイッチ、レバー類の全ては鮮やかな赤で、操作に迷うことがありません。本体に余計な説明書き、注意事項が貼付されていないのも良い。
- 収納スタンドは電源の線を隠す工夫がなされ美しい佇まいです。本体とパーツのセット時、若干前に傾くのは惜しい。
- 本体のカッパーゴールドは塗装にクリア層がないため脆弱で、購入当初に打ち傷を作りました。特にエッジの部位は本体を横に直置きするとヒットするため、気を使っています。
- 他のプラスチック部位では不均質な流れ模様がみられます。木目のような味はありません。

【使いやすさ】
- コードレスの利便性は十分享受できますが、超軽量とは言えず、手元に重心が来るため軽々の使用感とはいえません。使用しているうちに筋力が付きます。
- スタンドへの本体脱着はACアダプタ端子の抜き差しを伴い、特に引き抜く際に若干手間取ります。この点については慣れません。接触式など、もう少しスマートであればと思います。
- 電源スイッチについて背面の押しボタンは楽で良好すが、掃除場所の間でoffせずに移動することが多く、バッテリー消費に影響しているかもしれません。
- 多くのパーツにより使用のシーンが多様です。フローリングについては、レーザー付きヘッド(フラフィクリーナーヘッド)で快適に掃除できます。フローリングの塵が本当に可視化され、掃除されていない箇所がよくわかります。
- 一方、フラフィクリーナーヘッドはカーペットや絨毯では使いづらい。床面とのローラー以外の接点にタイヤではなくフェルトが使われているので、使用角度や力の入れ方によって引っかかりが生じます。これに対しカーペット用のダイレクトドライブヘッドはカーペットに最適でした。重く、自走式のような強いサポートは感じられませんが、引っ掛かりはなく根こそぎゴミを吸ってくれる感じがします。必須のパーツではないかと思います。
- 伸縮式のフレキシブルノズルが非常に便利。ダイソン直売のプレゼント品でしたが重宝しています。サッシのレールや巾木の上面など、これまで面倒だった部分の掃除が楽です。さらに、付属のフレキシブルホースと組み合わせると隙間の奥の奥を掃除できます。
- 毛がらみ防止スクリューツールは、ペットがいないためか我が家では本領を発揮する場がありません。ファブリック地の家具に主に用いています。
- 複数のパーツを付け替える際の手間には慣れが必要ですが、これを楽しめれば良いと思います。本体の抜き差し部はホコリで硬くなることがあり、潤滑油の塗布で改善します。

【吸引力・バッテリー】
- メインの掃除機として十分使えるパワーとバッテリーの使用時間です。オートを選択すると、床にあるゴミの量に応じてパワーが切り替わり、掃除の出来具合が音でわかるのが非常に便利です。ノイズキャンセリングのイヤホンをつけていると分からないので、表示部の色も変わると尚良い。一方、ゴミの大きさがグラフ化で表示されますが、すぐに見なくなりました。
- 触れ込みの通り吸引力が長時間変わりません。以前用いていた国産有名メーカーのコードレスは吸引力がフィルター洗浄のメンテ直後にmaxで、その後次第に落ちていく印象でした。
- バッテリーが持ち手のところで分離でき、バッテリー劣化後も交換で長く使えると思われます。

【静音性】
- 夜間も浅い時間帯なら許容範囲の騒音です。エコなら深夜でも使用可能かもしれませんが、ダイレクトドライブヘッド使用時の音は大きめで注意が必要です。

【サイズ】
- 購入を一度検討した6-7年前に比べだいぶスリムになりましたが、国産機に比べるとやはりまだ重い。小柄な女性、年配者は疲れるかもしれません。いろいろ掃除したくなるので筋力はつきます。

【手入れのしやすさ】
- ゴミ捨てはワンタッチの排出ですが、マイナスポイントとして微細な塵が飛び散るため、ゴミ箱内で行っています。ホコリが内部に引っかかり排出できない場合は集塵カップを外す必要があり、付け直す際は少しハマりづらいことがあります。本体のパーツ取り付け部付近にはホコリが溜まりやすいですが、機能には影響せず基本放置です。本体がクリアなため目立ちます。
- 水洗いは後部のフィルターのみで、外しやすくメインテナンス性は極めて良いと思います。フィルター系にゴミが到達しにくく、こまめな掃除を要しない点は、他の欠点を凌駕するものがあります。これまで5ヶ月間で都合3回しか手入れしていません。メンテのタイミングはアラートで通知され、方法がアニメーションで表示されます。

【取り回し】
- 充電台から掃除の現場にパワーオフのまま運ぶ際、ヘッドが転がりにくいので持ち上げて運ぶことが多くなります。スティックの状態では自立しませんが、立て掛けやすい形状になっています。

【総評】
- 豊富なパーツそれぞれは各シーンに最適化されていますが、最近は付け替えが若干面倒に感じることもあります。次の進化としては、軽量化に加え、床面の認識で切り替わるマルチヘッドではないかと思います。
- 吸引力重視、多彩なツール類、そして一貫したデザイン、メンテのしやすさ。一方で、塗装や外装細部の作りの粗さ。こういったところがダイソンという「異文化」なのでしょう。特に代名詞ともいえる吸引力は、使用とともに減衰しにくいところがポイントでした。メンテが楽な点と合わせてこの吸引力は正義であり、その合理性とデザインは購入して納得できるものです。

頻度
週3〜4回

参考になった34人(再レビュー後:9人)

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おしのペコさん

  • レビュー投稿数:1件
  • 累計支持数:3人
  • ファン数:0人

よく投稿するカテゴリ

掃除機
1件
0件
もっと見る
満足度5
デザイン5
使いやすさ5
吸引力・パワー5
静音性4
サイズ5
手入れのしやすさ5
取り回し5

掃除機が壊れてしまい、欲しかったdysonの購入を決意。しかしコロナ禍でどこの家電メーカーさんも2月以降の納品で、半ば諦めていたところ、こちらがヒットしました!
多少不安があったものの、連絡、発送も迅速で、商品もきちんと使用できて大満足です!
ありがとうございました。

掃除面積
80m2〜99m2
頻度
週3〜4回

参考になった3

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神野恵美さん

プロフェッショナルレビュートップへ

プロフィールライター・編集者。
書籍編集者、雑誌記者・編集者を経て、2004年にセミリタイアと称して渡仏。以降、現地にて言語を学ぶ傍ら、フリーランスで日本のメディア向けの取材活動、現地邦人向けのメディアなどにも関わる。帰国後は、新聞、雑誌、ウェブ媒…続きを読む

満足度3
デザイン3
使いやすさ3
吸引力・パワー4
静音性3
サイズ3
手入れのしやすさ3
取り回し3

※プロフェッショナルレビューは「投票平均」(「満足度」含む)および「カテゴリ平均」の集計には含まれません。

フロア用のヘッドは2種類付属。右がLaser Slim Fluffy クリーナーヘッド

Laser Slim Fluffy クリーナーヘッド(裏面)

レーザーは右端から照射され、広い範囲を照らしてくれるのが特長だ

"ピエゾセンサー"で検知した結果は手元のディスプレーにグラフィカルに表示される

毛がらみ防止スクリューツール(吸引側)

電源はグリップ部に備えたトリガー式ではなく、本体上面のボタン式スイッチで操作する

ダイソンのコードレススティッククリーナーの2021年5月に発売されたラインナップ。メーカーより実機をお借りして自宅で試用した。

"Laser Slim Fluffy クリーナーヘッド″を搭載したモデル。ヘッドに装備されているグリーンレーザーを床面に照射し、肉眼では見えにくい微細なゴミを見つけやすくするというのが特徴。同様の機能は日立の掃除機でも搭載されているが、暗所での視認性はダイソンのほうが高い。えげつないくらいに取り残されたゴミが浮かび上がり、驚愕する。ライトの照射範囲が独特で、広範囲に見渡せる。

もう1つ特徴的なのは、吸引したゴミの量やサイズを検知して測定する"ピエゾセンサー"機能だ。測定結果を本体の液晶ディスプレーに表示し、掃除の結果を数値で把握することができるのが面白い。オートモードで掃除している最中は、検知したゴミの量に応じて自動でモーターの吸引力を高めてくれるのも便利だ。

ちなみに、バッテリーの駆動時間(クリーナーヘッド/非モーター駆動ツール)は、約3.5時間の充電で、エコモードが約50分、中モードが約30分、強モードが約5分と、スティッククリーナーとしては標準的な仕様だが、細かな制御でムダな電力消費を省いてくれるのはありがたい。

性能・機能に関しては、先進的でダイソンらしくて魅力的。これら新機能を搭載したモデルには、ここの「Dyson V12 Detect Slim」の他に「Dyson V15 Detect」もラインナップしているが、大きな違いは操作部だ。「Dyson V15 Detect」はトリガー式だが、本製品はボタン式の電源スイッチを採用しており、運転中にトリガーを引いておく必要がない。この点は負担が少なくて好印象だが、気になったのはボタンの位置。グリップから少し離れた位置にあり、片手だけで電源のオンオフができないのが少々不便だ。

本体サイズは、幅25×高さ23.4×奥行109.5(奥行)センチ、重量は2.2キロと、少し前の世代のダイソン製品に比べると随分軽量スリムになったとは感じるが、スティッククリーナー市場全体から言うと、やはり軽量コンパクトとはいいがたく、男性や身体が大きい女性向け。

付属ツールは、フロア掃除用には、Laser Slim Fluffy クリーナーヘッドの他に「ダイレクトドライブクリーナーヘッド」も同梱されている。硬いナイロン製のブラシと柔らかいカーボンファイバーブラシの組み合わせにより、繊維の奥深くまで入り込み、ホコリや毛をかき出す能力に優れた、カーペットの掃除に強いクリーナーヘッドだ。

ハンディ用としては、5点のツールを同梱する。中でも新しく採用されたのが、「毛がらみ防止スクリューツール」。円錐型のブラシバーで、長い髪の毛やペットの毛を巻き取ってクリアビンに送り込み、素早く取り除くことができるという形状も機能もユニークなブラシだが、ソファやクッションなどの掃除に便利なツールだが、残念ながらペットを飼っていない我が家ではあまり試すところがなかった。

現時点でのダイソンのフラッグシップと呼べるモデル。新機能と性能も含めてゴミの除去能力の実力は実感。ただ、個性的な反面、サイズ感など使い勝手の点ではユーザーや使用環境を選ぶこともあるため、購入を検討している人はまずは店頭のデモ機などを一度手にして確かめてみてほしい。

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☆ PORSCHE.com ☆さん

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掃除機
21件
4件
タブレットPC
8件
0件
SSD
7件
0件
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満足度5
デザイン4
使いやすさ5
吸引力・パワー5
静音性5
サイズ3
手入れのしやすさ4
取り回し4

長文になっておりますので、時間のある時にゆっくり見て頂けると嬉しく思います。

ここでは、私が使用して来たダイソンの全体的な説明を記載しており、本気で掃除機を探している方に向けて書いてます。
私独自の目線で書いてますので、参考程度に読んで頂けると有り難いです。

SV20FFとSV20ABLの説明はコチラを見て貰えるとレビューしてます。
https://s.kakaku.com/review/K0001356419/ReviewCD=1495444/

【初めに】
皆さん掃除機を本気で選んでますか?
掃除機なんてどれも一緒だろ?なんて思ってませんか?
店頭でスイッチを入れて掛け心地だけを見て購入を決めてませんか?
【特に自走式の掃除機には注意が必要】
本気で掃除機を探しているなら、まず店頭で実際にゴミを吸わせてもらい比較する事をお薦めします。
優しい店員さんならゴミの吸い試しを気軽にさせて貰えるので相談しましょう。
出来れば、私達が身近で目にしている本当のゴミを吸えばその違いも分かりやすいと思います。
気になる掃除機を全てやるのもアリです。
店頭にある新しい掃除機でチリなど吸い残しが出る製品を買って帰っても意味がないので、コレをやるだけで2万円から3万円の無駄を省く事が出来ます。
省いた無駄の費用を次の掃除機に当てれば高価格帯でも負担が軽減されます。

【ダイソンを購入する時の注意点】
ダイソンの低評価を良く見かけますが、過去の古いモデルの話であり、現行型【2020年から2021年製造】のダイソンクリーナーは日本の主婦に向けた【日本の主婦がダイソンに抱えていた不満に答えた製品】になっているので、安いからと言って古くモデルに手を出すのは間違いです。
【2020年と2021年のラインナップ】
2020年、SV18ENT、SV18FF、SV18FFCOM、SV21FF
2021年、SV20FF、SV20ABL、SV22ABL、SV21FFCOM2

【主なラインナップ】
SV21FFシリーズ
ダイソン史上最軽量モデル【1.5kg】だが、使用出来る付属品も少なく色々な掃除には適さないが、最軽量だがしっかりとゴミを吸う能力は流石ダイソンと言う他ない。
とにかく軽量な掃除機を探している方はコレ一択でしょう。
https://s.kakaku.com/review/K0001266073/ReviewCD=1438917/

SV18FFシリーズ
ダイソンのラインナップでは、2番目に軽量タイプの【1.9kg】で、使用時間は最長40分でパワーも十分。
スイッチはトリガー式だが、価格もお手頃でパワーと軽さを絶妙なバランスで構成させたモデル。
付属品も豊富にラインナップされている。
2020年モデルで、雑誌では1年間で1番売れたクリーナーとしても紹介され今も人気が高いモデル。
1年が経ち価格が見直され少し安く手に入る高性能モデル。
https://s.kakaku.com/review/K0001266073/ReviewCD=1438917/

SV20FFシリーズ
ダイソンのラインナップでは重さは普通の【2.2kg】だが、スイッチがボタン式になったりオートモードが付いたりと痒い所に手が届く高性能ぶり
最大60分も使え、これ一台あれば年末の部屋中の掃除も可能な上、アタッチメントも豊富なので無限の可能性を感じる。
SV20ABLでは、ワンちゃんネコちゃんを飼っている方向けの専用のパワーブラシも付属しておりマットの掃除に大活躍。
ペットを飼ってなくてもマットを綺麗にしたい方に対しても使えるツールなので、SV20シリーズだとSV20ABLがお薦めです。
SV20FFモデルに3万円程度の付属品が付いており、価格差は僅か1万円程度とお得感も高いモデル。
https://s.kakaku.com/review/K0001356419/ReviewCD=1495444/


【まとめ】
ダイソンにも多くのモデルがあり、誰にでもダイソンのそもモデルが合っているとは限りません。
それぞれの使用目的や欲しい機能などを見極めて選べば、高い投資以上の満足感を得られるのは間違いないでしょう。
購入時は掃除機の事を良く理解しているスタッフでないと、相談しても迷走してしまうだけで時間の無駄です。
またオススメを聞いて、「コレがオススメです。」なんて回答するスタッフをまず信用してはいけません。
スタッフには売らないといけないメーカーが決まっているので、その製品に誘導されてしまうからです。
「オススメの掃除機はありますか?」と質問したら「お部屋の広さは?使用したい時間は?パワーは?重さは?」など色々な事を聞き返してくれ、その人に合った製品をオススメしてくれるスタッフから買う事が正解でしょう。
また、相談してみて詳しくないと思ったら違うスタッフに相談するのも良いです。
メーカーのスタッフであっても各メーカーの掃除機を詳しく勉強している方も多くおられ、そう言う人に当たれば求める掃除機を的確に短時間で探す事も可能になると思います。

【最後に】
低価格帯のクリーナーを買って全然吸わない事で後で不満を感じても後の祭りなので少し高くても初めから投資すべきだと思います。

掃除の効率は2〜3倍に上がり、部屋も綺麗になり、排気も綺麗で、時間の節約にも一役かってくれます。

時は金なり

時間はお金で買えませんが、効率はお金で買え時短にも繋がります。
余った時間はお子さんとのコミュニケーションの時間に使ったり、趣味の時間にも使えるので、効率を上げると言う事は非常に重要だと考えます。


最後まで読んで頂きありがとうございました。

【参考になったボタン】を多くの方に押して頂けると嬉しく思います。


.

掃除面積
20〜39m2
頻度
週1〜2回

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Benz500さん

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掃除機
1件
0件
ヒーター・ストーブ
1件
0件
電気毛布・ひざ掛け
1件
0件
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満足度5
デザイン5
使いやすさ5
吸引力・パワー5
静音性4
サイズ5
手入れのしやすさ5
取り回し5

他社の縦型掃除機からの買い替えです。これまでのDyson はトリガースイッチなので避けていたのですが、Micro 1.5kg Pro (SV21 FF PRO)で押しボタンが採用されたので、2階の掃除機を買い替え、この機種が発売されたので一階の掃除機も買い替えました。
Micro 1.5kg Proは軽く取り回しが楽なのですが、吸い込みブラシとゴミ溜め部分が小さいので広い面積は苦手です。このV12 Detect Slimは実用性が高いです。静音声については、息子が使っている従来機種と比べると静かにはなっていますが、更なる静音化を期待して星一つ減です。
V12 Detect Slimの売りであるレーザー光によるゴミの見える化ですが、我が家では使い始めて翌日にはスイッチオフです。毎日の掃除ではチリの溜まりはそれほどでもなく、またわざわざチリを改めて強く認識する必要性はないです。その分、お値段を引き下げて欲しいです。
チリ捨てでワタのようなホコリが透明な瓶内に静電気でくっつくように残ること、フィルターの掃除が定期的に必要であることは、期待と値段が高かっただけにちょっとがっかりでしたが、他のメーカーでも変わらないので、Dysonのみの欠点ではないです。
いずれにしても買い替えて正解でした。予算が許せば是非お勧めです。

掃除面積
100m2以上
頻度
毎日

参考になった3人(再レビュー後:3人)

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コヤマタカヒロさん

  • レビュー投稿数:190件
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プロフィールフリーランスライターのコヤマタカヒロです。現在、PC、AV機器、白物家電をフィールドに雑誌やWeb媒体で記事を書いています。現在、モノ・マガジンに置いて「コヤマタカヒロのマニア道」「気になるシロモノ家電使ってみました」を交互連載中。このほ…続きを読む

満足度4
デザイン5
使いやすさ5
吸引力・パワー4
静音性4
サイズ4
手入れのしやすさ4
取り回し5

※プロフェッショナルレビューは「投票平均」(「満足度」含む)および「カテゴリ平均」の集計には含まれません。

ヘッドのレーザーが目に見えないゴミを浮かび上がらせてくれる

吸い込んだ空気に含まれる微細なゴミの量を計測しゴミの残りを可視化できる

本体がそれほど大きすぎないため使い勝手も良い

   

髪の毛などが巻き付かない毛絡み防止スクリューツール

   

ダイソンから登場した新しいスティッククリーナーがDyson V12 Detect Slim。detectとは「検出する」という意味で、ゴミが見えるようになる新機能だ。このモデルには「Laser Slim Fluffy クリーナーヘッド」を新搭載。へッド前面の床を照らして、緑色のレーザーが目では見えなかったゴミを浮かび上がらせることで、掃除しやすくなる仕組み。

さらに吸い込んだゴミを検知する「ピエゾセンサー」も新搭載。ヘッドから吸引されたゴミはセンサーにあたることで 電気信号へと変換される仕組み。1秒間に最大1万5000回計測してリアルタイムで液晶ディスプレイに表示される。

オートモードではこの計測結果を用いて、ゴミが多いときはパワーをアップ。 ゴミが少なくなるとパワーを抑えてバッテリーをセーブすることができるようになった。

【デザイン】
ブルーのフィルターとゴールド調のボディを採用。日本の住環境においてはやや派手な印象だ。ラインナップの中にはブルーボディのモデルもある 。

【使いやすさ】
ダイソン伝統のトリガー式スイッチが廃止され、本体上部にある赤い大きなボタンを押して電源を入れるようになった。このため、買い替えの場合は使い勝手に慣れが必要となる。なお、同時発売の V15はトリガー式のためこの辺りはやや混乱している印象。また、パワーの切り替えはディスプレイ部分にあるボタンで操作する仕組みだ。

【吸引力・パワー】
特別吸引力が高いとは言わないが、実用上は十分なレベル微細なホコリやフローリングの目地にはまった重曹(テストゴミ)などもしっかりと吸引できた。ヘッドを前後に動かすことなく、まっすぐ進むだけでゴミが吸引できるので広いエリアを効率よく掃除できる印象だ。

さらに今回ゴミが検出できる「Laser Slim Fluffy クリーナーヘッド」を新搭載したことにより、ゴミの有無が視認できるようになったことも大きい。

【静音性】
サイクロン方式独特の高速回転するモーターの音がするが静音性はかなり高くなった印象。標準モードではそれほどうるささは感じない。ダイソンの旧モデルを使っているとその差を強く感じるはずだ。

【サイズ】
本体サイズは高さ1095✕幅250✕奥行き234mm。国内で販売されているスティック掃除機の中では大型に入る。コンパクトさよりも、パワーや最新機能を求める人に向くモデルと言えそうだ。

【手入れのしやすさ】
個人的に大きな欠点だと思っているのが、ゴミの捨てにくさだ。ダストビンがまっすぐになったこともありゴミをする際は延長パイプを外す必要がある。このひと手間が非常にめんどくさい。ゴミ捨て自体はトリガーを引くだけでいいのだが、大きく開くためゴミが散りやすい点に注意が必要。大きなゴミ箱の中に突っ込んでトリガーを引くか、袋の中でごみ捨てをするなどの配慮が必要だ。

【総評】
新たに搭載された「Laser Slim Fluffy クリーナーヘッド」により、微細なゴミが視認できる仕組みは非常にわかりやすい。吸引力も十分でパワーや、掃除の効率を求めるなら選択肢に入るモデルだと言える。ただし、使い勝手部分でクセが強いので、初めて使う場合は先入観を外して慣れるまで使ってみるといいだろう。なお今回、円錐状になったブラシを採用した「毛絡み防止スクリューツール」も同梱されており、長い髪の毛をヘッドのブラシに絡ませずに掃除できる。長毛種のペットがいるような家庭で活躍するはずだ。

参考になった5

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多賀一晃さん

  • レビュー投稿数:472件
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プロフィール家電評論家。スマート家電グランプリ審査員。

主催する『生活家電.com』を通じ、家電の新製品情報、使いこなし情報他を発信中。
過去、某メーカーでAVメディアの商品企画を担当、オーディオ、光ディスクにも精通。
また米・食味鑑定士の…続きを読む

満足度5
デザイン5
使いやすさ4
吸引力・パワー4
静音性3
サイズ5
手入れのしやすさ4
取り回し5

※プロフェッショナルレビューは「投票平均」(「満足度」含む)および「カテゴリ平均」の集計には含まれません。

Dyson V12 Detect Slim。ダイソンらしいルックスがとても魅力的。

レーザースリムフラフィクリーナーヘッドとダイレクトドライブクリーナーヘッド

「レーザースリムフラフィクリーナーヘッド」はレーザー用のスィッチを持つ。

ゴミの見え方。実によく見える。

本体。ハンディ掃除機部。これ以上の分解はできない。

ハンディ掃除機の表示部。ゴミ分布が表示される。また充電池残量表示に切り替えも可能

3種類のヘッドで、煩方(うるさがた)の日本のユーザーを納得させるために対して作った様なモデル。

まずdyson v12 detect slim(以下 v12)ですが、ダイソンのコードレス掃除機で「v+ナンバー」で示される型番は、メイン品番で、××のために作りましたというわけでなく、ダイソンの今後の方向性が打ち出されたモデルです。現在、カタログで現役なのは、v12とv15。細かい差はありますが、一番の差は重さです。v12:2.2kg、v15:2.6kgと、400gの差があります。この差が何に聞いてくるのかというと「吸引力」です。パワフルなモーター、長時間バッテリー、この2つに共通して言えることは、性能をあげると重くなることです。その結果が「吸引力」をとるか、「軽さ(操作性)」を取るか。日本人女性は、欧米人女性ほど腕力がないため、これは重要な問題です。

このためダイソンは軽量モデルを作ります。それが以前プロデュースされた「Dyson digital Slim(以下 Slim)」です。1.9kg。2kgを割り、ほどよい使い勝手。軽さをもっと突き詰めたのが、「Dyson micro 1,5kg(以下 micro)」。v12、v15共に、エコモードでの標準使用時間:60分ですが、Slimは40ふん、microは20分。要するに小さいバッテリー、持続性がないのです。

そして吸引力ですが、v12はSlimの50%増し、v15は130%増しと言いますから、すごいモノです。v12はやはり、メイン品番と言えます。

モデル:Dyson V12 Detect Slim Total Clean には、なんと3つのヘッドが付いています。
「レーザースリムフラフィクリーナーヘッド」「ダイレクトドライブクリーナーヘッド」「毛絡み防止スクリューツール」です。それぞれ、メイン、カーペット、毛足の長いカーペット&ペット用です。これに加えてブラシなどが4種付いています。考えられるほとんどの局面に対応できるの、とても満足度が高いと思います。

当モデルの目玉は「レーザースリムフラフィクリーナーヘッド」。これは一点からレーザーを浴びせることにより、埃の可視化を図ったモデルです。いろいろな光線が混じり合っていないレーザーを照射。角度を変えたりすることにより、はっきりホコリを捉えることができます。試してみると、ウォーと声を上げたいくらい見えます。また同時に細菌の様にも見えて、ちょっと背がゾクッとしました。

幸い、v12は吸引力が高いので、ゆっくり掃除すると、ほぼなく全部取り切ります。そして、その時チェックして欲しいのが、掃除機のお尻についている表示パネル。>10μm、>60μm、>180μm、>500μmと別れて、今吸い込んでいるゴミがどんなものか、分析提示します。

肉眼と機械の見事な連携というとその通りなのですが、ゴミのサイズ分析の方は、ちょっと細かすぎる様な気もします。正直、掃除といういろいろなところに気を配っている時だと、ちょっと戸惑う瞬間もありました。単純に、ランプが点いたり消えたりするモードも欲しいと思いました。

この様に、Dyson V12 Detect Slim Total Cleanは優れたモデルです。しかし、注意して置いて欲しいところがあります。

ダイソンのコードレス掃除機の特徴は、サイクロンシステムを使っていることです。が、サイクロンシステムは欠点もあります。それはゴミをダストボックスからゴミ箱に捨てるときの二次汚染が発生し易いのです。サイクロンシステムのゴミは剥き出しです。ポンとゴミ箱に捨てると飛散します。これが二次汚染です。ダイソンは、英国アレルギー協会の認定を受けていますが、その時は、掃除機をゴミ袋に入れ、そこでダストボックスを解放、ゴミを捨てたそうです。袋の中ですから、飛び散りません。こうして認定を受けたそうです。

健康な人ですと、ほとんど問題ではないのですが、ハウスダスト・アレルギーを持っている人には余りお勧めしません。

そうは言っても、完成度が高く、魅力的なモデルです。





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Dyson V12 Detect Slim Total Clean SV20 ABL
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Dyson V12 Detect Slim Total Clean SV20 ABL

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