TUF GAMING B560-PLUS WIFI
- B560チップセットを搭載したATXマザーボード(ソケットLGA1200)。第11世代/第10世代intel Coreプロセッサーに対応。
- 画面出力端子はDisplayPort 1.4×1、HDMI 2.0b×1、ストレージ機能は M.2×2、SATA 6Gb/s×6を装備。
- 2.5ギガビットLANに対応し、無線機能はWi-Fi 6、 Bluetooth 5.0をサポート。「8+1 DrMOSパワーステージ」を利用し、パワーと効率を実現する。
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2023年6月16日 13:17 [1699711-2]
| 満足度 | 2 |
|---|
| 安定性 | 2 |
|---|---|
| 互換性 | 5 |
| 拡張性 | 5 |
| 機能性 | 5 |
| 設定項目 | 5 |
| 付属ソフト | 無評価 |
【安定性】
中古で入手しましたが
メモリの認識にやや問題があり
CPU側2スロットしか認識しなくなりました
【互換性】
10世代11世代CPUに対応
【拡張性】
CPUのオーバークロックもRAIDもしないので十分です
Wi-Fiは無くてもいいですが有ればあったで便利
【機能性】
拡張性同様十分
【設定項目】
UEFIもH570と変わらず安心
【付属ソフト】
特に使わないです
【総評】
中古で7千円台で買えたのでそこは満足
今までB系ランクのチップは避けてきましたが
ほぼノーマルなことをするなら
ARGB、FANコネクタ、M.2も必要数有ればで十分です
H系チップを敢えて選ぶ必要もなくなりました
あとは各必要ポートと価格次第ですね
中古だからか分かりませんがメモリスロットさえ4本使えたら中々いいマザーだと思いました
一つ想定外だったのはケースがRAIJINTEK THETIS WINDOW の為
TUF H470よりCPU補助電源の近くのヒートシンクが大きく120ミリファンが干渉しました
今後新しい世代のCPUが出てもB系チップセットも選択肢になるなと勉強になりました
追伸
最近何が起きたのか分からないけど
メモリが原因で起動しないんです
何が悪いやら残念です(T^T)
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2022年4月30日 20:03 [1576370-1]
| 満足度 | 5 |
|---|
| 安定性 | 5 |
|---|---|
| 互換性 | 5 |
| 拡張性 | 5 |
| 機能性 | 5 |
| 設定項目 | 4 |
| 付属ソフト | 4 |
Wi-Fi親機からPCまで距離があり、USBのWi-Fi子機では通信速度が遅かったり不安定だった為、PCの新調を機にこちらのマザーボードを選びました。
intel純正のWi-Fiだけあって接続も安定していますし速度も出るようになりました。規格もWi-Fi6とBluetooth 5.0ですのでこれだけでも買い替えて良かったと思っています。
Core i3-10100でオンボードグラフィックで3ヶ月程使用していますが、今の所トラブルもなく安定しています。
BIOSも見やすいですしASUSのマザーボードは4台目になりますが安心して使える印象です。
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2022年1月31日 23:04 [1545444-1]
| 満足度 | 5 |
|---|
| 安定性 | 5 |
|---|---|
| 互換性 | 5 |
| 拡張性 | 5 |
| 機能性 | 5 |
| 設定項目 | 5 |
| 付属ソフト | 5 |
自作PC2台保有、Windows11登場をきっかけに、うち1台をほぼ全面更新しました。
・CPU : Core i5 11400 BOX
・マザーボード : TUF GAMING B560-PLUS WIFI
・メモリ : CMK16GX4M2E3200C16 [DDR4 PC4-25600 8GB 2枚組]
・SSD : WD Blue SN550 NVMe WDS100T2B0C
・OS : Windows 10 Pro 64bit 日本語 DSP版(Windows11 Proへアップグレード)
・ケース:P10 FLUX
【処理速度】
・4K動画編集や重いゲームなどはしないので、Windows11 Pro環境下でも全くストレスなく動作しています。(メモリ16GB+SSDの恩恵もあるかと思いますが)
【安定性】
・上記環境でフリーズ等全く発生せず、2ヶ月間安定動作しています。他のPCやiOSからのリモート接続・リモート起動も、現在は問題ありません。(一時期、iOSから接続できない現象ありました)
・長年ASUS製マザーボードを選択し続けていますが、外れは無く流石です。
【設定項目】
・さらに高解像度で見やすくなったBIOS画面、もはや昔のファミコンをはるかに超えていますね。。
組み立て後、BIOSは一発で起動できたものの、Windows11インストールではTPM2.0有効化に少し手間取りました。
【総評】
・先回2019年、第8世代intel CPUでの自作機と比較して、各パーツの価格はそれほど変わらないにも関わらず、4Kツインディスプレイ環境でも全くストレス無い動作、OSの起動の更なる高速化に驚かされました。
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2021年5月11日 14:25 [1452948-1]
| 満足度 | 5 |
|---|
| 安定性 | 5 |
|---|---|
| 互換性 | 4 |
| 拡張性 | 5 |
| 機能性 | 4 |
| 設定項目 | 4 |
| 付属ソフト | 4 |
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|---|---|---|
パッケージ&CPU周り |
マザーボード本体 |
サブ機ケース内 |
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Crystal Disk Mark&Info |
CPU-Z |
BIOS設定 |
インテル環境でもやっとGen4が採用され、サブ機のCPU&マザーボード、M.2を新たに換装してみました。Z590やH570マザーボードが更に満足度は高いと思いますが、Core i9-11900KやCore i7-11700Kの評判が今一つで、メイン機のCPUを買い換えようという気にはなりませんでした。使用中の10コアCore i9-10900Kで十分対応できますし、サブ機の構成変更でこのマザーボードをチョイスしました。
Rocket Lake-SはB560マザーボードで良くないかというのが正直な感想です。B560チップセットでありながら、ハイサイドとローサイドのMOSFETとドライバーを1つのパッケージに組み合わせた8 + 1 DrMOSを備えていますし、CPUのオーバークロックをしなければこれで十分です。あくまで第12世代の繋ぎの世代と考えていますので、サブ機なら下記のPC構成で満足できそうです。
★PC構成
【M/B】TUF GAMING B560 PLUS WIFI
【CPU】Core i5-11400
【GPU】GF-GTX1650D6-E4GB/DF2
【RAM】CMK16GX4M2A2666C16
【クーラー】CORSAIR H100i
【M.2】980 PRO MZ-V8P500B/IT システム用
【M.2】WDS500G2B0C アプリ用
【HDD】ST1000DM003
【PSU】CORSAIR RM650x
【CASE】P280-MW Window
★Core i5-11400価格.comレビュー
Power Limit解除で化けるCPU
https://review.kakaku.com/review/K0001342650/ReviewCD=1441705/#tab
★安定性
Kナンバー以外のCPUならメモリ設定以外では、起動不能などの不安定な状態になることはありません。というかこのB560マザーボードでもメモリのオーバークロックができるようになったので、初心者には意外と敷居の高いマザーボードかもしれません。UEFI BIOSでメモリ設定やCPU Powew Manegementなど設定変更されない方は問題ありませんが、私のように少しでもパフォーマンスを上げたいと考えパフォーマンス重視の設定をしたい方はある程度オーバークロックの知識が必要になりそうです。
★互換性
CPUは第10世代11世代と互換性がありますが、世代別のCPUによって使える機能、使えない機能があるのである程度調べた上でパーツを選んだ方がいいかと思います。第11世代でCore i5以上のCPUであればGen4などのパーツの互換性は問題なく使えます。
Gen4で一番満足できるのがM.2であります。980 PRO MZ-V8P500B/ITも公称値シール6900MB/s、シーケンシャルライト5000MB/s出ますし満足度は高くなります。グラフィックカードのGen4はさほどGen3と変わらないのは予想通りでしたが・・・
★拡張性
私自身使用中のPCケースはフルタワーケースが大半ですから、選ぶマザーボードの規格はATXを選ぶようにしています。ただ最近のMicroATX規格のファンコネクタやストレージ&SATAコネクタなどもATX並みに備えたものが多いので、好みにより選ばれたらいいかと思います。
今回のTUF GAMING B560 PLUS WIFIはM.2×2、SATAコネクタ×6と十分で、バックパネルI/Oも必要なものは備わっています。ZシリーズではないのでバックパネルにCMOSクリアボタンやUSB BIOS Flashback機能がないのは仕方ないかな・・・
★機能性
メモリのオーバークロックで少しですがシステムのパワーアップが図れます。今回使用するメモリはCMK16GX4M2A2666C16ですが、メモリ電圧をかなり盛れば予想以上のオーバークロックが可能になります。ちょっと面倒なDRAM Frequency RatioでGear1(1:1)やGear2(1:2)設定がありますが、Gear2ならかなりクロックが上げられそうですが、私は性能重視ですからGear1で最速を目指しました。
(メモリのオーバークロックも保障の範囲外になりますので自己判断でお願いします)
基本メモリ設定 DDR4-2666 CL16-18-15-35 1.200V
初期安定設定 DDR4-3200 CL16-17-17-36 1.370V
最終設定 DDR4-3200 CL15-17-17-39 1.390V
★設定項目
パフォーマンス重視なら、ASUS Performance Enhancement2.0をEnabled有効にしてPL1とPL2を最大値(無制限ではありません)設定すればCPUの性能を最大に引き出せます。Core i5-11400の場合PL1=125W、PL2=181W、Tauは長めの56秒に設定しています。当然CPUの高負荷時はCPU Powerは180W前後になりますので、選ぶ電源ユニットやハイエンド空冷CPUクーラーか水冷一体型クーラーで240mm以上のタイプが必要になります。
★総評
第11世代CPUでKナンバー以外なら今回のTUF GAMING B560 PLUS WIFIでも十分対応可能でないかと思われます。過去KナンバーCPUをメインで使ってきたこともあり、HシリーズやBシリーズマザーボードは避けていましたが、これだけの電力設計や拡張性があればメイン機でもTUF GAMING B560 PLUS WIFIでいいかもしれません。
個人的にはWIFI機能は必要なかったのですが、如何せんマザーボードの流通量も豊富と言えない状況で、PCショップに在庫があるものかネットショップで吟味する必要があるので、在庫品のWIHIタイプを選びましたが、最近のグラフィックカードやメモリ価格の高騰、他のパーツの流通用の少なさは気になる要素ではあります。次期DDR5メモリもかなり高価になるのではと今から心配になる今日この頃です。
コストパフォーマンス重視で選ぶなら安定のTUF GAMING B560 PLUS WIFIはお勧めのマザーボードであると感じています。Bシリーズでありながらメモリのオーバークロックができるのは流石インテルと言えそうです。
★紹介ブログ
Rocket Lake-SはB560で良くない!
http://umizaru.fc2.net/blog-entry-234.html
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