ROG STRIX Z590-I GAMING WIFI
- Z590チップセットを搭載したMini-ITXマザーボード(ソケットLGA1200)。第11世代/第10世代intel Coreプロセッサーに対応。
- ネットワーク機能には2.5Gigabit LANポート×1、無線ネットワーク機能にはWi-Fi 6EとBluetooth v5.2(intel Wi-Fi 6E AX210)を搭載している。
- グラフィックス出力機能にはThunderbolt 4×1、HDMI 2.0b×1、ストレージ機能にはM.2×2、SATA 6Gb/s×4を装備。
ROG STRIX Z590-I GAMING WIFIASUS
最安価格(税込):ショップが販売価格を掲載するまでお待ちください 発売日:2021年 3月18日

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評価項目 | 投票平均 | カテゴリ平均 | 項目別ランキング |
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安定性![]() ![]() |
5.00 | 4.54 | -位 |
互換性![]() ![]() |
5.00 | 4.42 | -位 |
拡張性![]() ![]() |
4.66 | 4.13 | -位 |
機能性![]() ![]() |
4.74 | 4.27 | -位 |
設定項目![]() ![]() |
4.74 | 4.22 | -位 |
付属ソフト![]() ![]() |
4.31 | 3.78 | -位 |
- ※「投票平均」(「満足度」含む)および「カテゴリ平均」は、全投票の単純平均ではなく、独自の集計方法で算出しております
- ※「カテゴリ平均」より「投票平均」が高い項目は、黄色に塗られております
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2022年2月15日 20:50 [1551823-1]
満足度 | 5 |
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安定性 | 5 |
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互換性 | 5 |
拡張性 | 5 |
機能性 | 5 |
設定項目 | 5 |
付属ソフト | 5 |
2015年以来、久々にPCを組んでみるか……と3か月くらい検討していたところ、NTT-X StoreのX-dayで本M/Bが19,800円(別途代引き手数料あり)で販売していたのを見付けて、ようやく重い腰を上げました。
CPUはCore i5-11400を使うことにしました。
正直、12世代が出ているこのご時世に11世代でPCを組むのもどうかと迷ってた部分もあったのですが、結果的に本M/Bありきとなりましたので、11世代にする踏ん切りが付いた格好です。
ケースは昔に買ったSD101 VP11821N2J-A。
このケース、コンパクトな割にフルサイズの光学ドライブが載せられるのはよいのですが、CPUクーラの高さに制約があるのが難点です。
今回も、リテールクーラの天井が光学ドライブに接触してしまう形になっていて、背の低いクーラに交換するべきかどうか思案中です(とはいえ、数週間ほど異常なく動いているので、何となくそのままにしてしまっています。)。
M2 SSDはトランセンド製TS256GMTE220S、メモリィはCFD製W4U3200CM-8GR(計16GB)、HDDは東芝製MN07ACA12T/JP(12TB)を購入。
また、SATA接続のSSDとして、先代からSilicon Power製120GBのものも引き続き付けておくことにしました。
久しぶりの自作では、M2 SSDの取り付け方がよく分からなかったり、ケースの電源ランプとHDDアクセスランプが付かなかったり(現在も改善せず)、メモリィの押し込みが足りずに最初BIOSが起動しなかったり、うっかりCPUクーラのグリスを本M/Bに付着させてしまったり、ケースの補助電源ケーブルが4ピンだったため急遽8ピンへの変換ケーブルを追加注文しなければならなかったりと、色々ありましたが、Windows10の導入後は安定的に動いています。
本当はWindows 11をクリーンインストールしたかったのですが、BIOSの設定を変えなければならないことに気付かず失敗しました(その後、手動でWindows11にアップデート)。
しかし、USB3.1のUSBメモリィでM2 SSDにOSをインストールするというのは早くていいですね。
前回は、光学ディスクでゆるりとインストールしていましたから。
本M/Bは、無線機器を含めほぼフル装備でThunderbolt4まで付いているのが魅力的です。
せっかくなので、15.6インチのモバイルディスプレイ(タッチ機能付き)を新たに購入し、Thunderboltケーブルで接続して使用しております。
また、キーボードはbluetooth接続のものを使用していますが、1メートル半くらい離れても全く問題ありません。
自分がよく使っているソフトウェアをひととおり使ってみましたが、それまで使っていたRyzen3(3300U)のノートPCに比べると動きが格段に良くなりました。
AMDのCPUだからなのかRyzen3が非力だからなのか分かりませんが、そのノートPCですと、One Driveと同期しているファイルの取り回しに難があるというか、ファイル名を変更するだけでも結構な時間が掛かることが多かったです。
今回組んだPCでは、その辺もサクサクです。
やはり、新しいCPU、新しいM/Bはいいなあ……と思いました。
ここまで来ると、ケースも新調したくなりますね。
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2021年12月29日 19:40 [1533396-1]
満足度 | 5 |
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安定性 | 5 |
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互換性 | 5 |
拡張性 | 5 |
機能性 | 5 |
設定項目 | 5 |
付属ソフト | 5 |
ちいさなPCをくみたてました
Mini-ITXマザーを小さなケースに収めることができるのか
レビューに書きましたが私はPCの通の人でないので購入・組立の記録になります
マザーボード購入時点でBIOSバージョンは 0605 ×64 2021/03/25 と新しいものではなかった
このままではWindows11を実行するための「最小システム要件」を満たさない
最新のBIOSはデフォルトでWindows11をサポート、UEFIBIOSで設定変更する必要はないそうです
ということでEZ Flash3を使い最新のBIOSに更新しました(バージョン 1007、2021/7/13)
ASUSサイトでCAPファイルをダウンロードし同梱のパッチソフトで一応リネーム
このリネームは BIOS Flashback を利用する際のお決まりだそうでして実行
おかげさまで更新無事に完了しました
組み立て配線作業を終えWindows10インストール
配線はパズルです
(構成概略)
マザーボード ASUS ROG STRIX Z590-I GAMING WIFI
CPU Intel Core i5
メモリ 16GB×2
起動ドライブ SSD 500GB
電源 SFX-L電源 650W
グラフィックカード 現在なし
ケース Mini-ITX向けケース
【安定性】
OSをインストールし使用開始
動作は安定しています
【互換性】
購入時点(2021年)で組み合わせ可能なCPUメモリは多種あり互換性に問題はありません
【拡張性】
スロット、ポートは十分
小さいのに拡張性あるマザーボード
【機能性】
標準機能に加え無線LAN(IEEE802.11a/b/g/n/ac/ax)があるのでこのマザーボードを選びました
オーディオ光出力があると尚よかった
機能性に満足しています
【設定項目】
BIOS設定項目は十分あります
【付属ソフト】
添付DVDでドライバをインストール
【総評】
ちいさなPCをくみたてました
動作は安定しています
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2021年11月10日 09:57 [1510785-5]
満足度 | 5 |
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安定性 | 5 |
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互換性 | 5 |
拡張性 | 無評価 |
機能性 | 5 |
設定項目 | 5 |
付属ソフト | 無評価 |
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---|---|---|
I/Oパネルのケース干渉 |
安定・高性能・省スペースを兼ね揃えたマザーボードです。
構成は以下の通りです。
【CPU】
Core i9-11900T 1.5Hz 35W
【CPUクーラー】
Noctua NH-L9I-CH
【m.2 SSD】
Samsung 980 1TB PCIe Gen 3.0 ×4 NVMe
【メモリ】
Kingston DDR4 2666MHz HX426C16FB3K2/16 8GBx2枚
【電源】
zmart DC-ATX-160W + ACアダプタ 120W
Z590-Iの購入価格は実質28000円でした。
24時間常時稼働する目的で、省エネかつ高性能なパソコンを自作する為に購入しました。結果、十分に目的を達成できたので満足です。もちろん、ゲーム用途ならこれにグラボを挿せばいいのですが、私はゲーム用途では無いので挿していません。
BIOSの設定が把握しきれないほど豊富で、省エネに関する項目も充実しています。ただし、どれが省エネに繋がる項目なのかネットでかなり調べこまないと分かりません。CPUのCステートなどの項目が省エネに重要な項目です。
BIOSとWindowsの電源設定をしっかり省エネにしたところ、アイドリング時は17Wと超省エネパソコンになりました。(設定いじる前は35W程度)11世代のi9なのでグラフィック以外の高負荷であれば十分に対応できます。高負荷時は150Wくらいで、電源の性能を少し超えていますが、限界を超えるのは数秒程度の使用方法なので問題は生じていません。
まず、一番の注意点としてCPU直結のm.2ソケットですので、11世代のCPUじゃないとマザボのm.2ソケットは機能しません。10世代のCPUでm.2 SSDを使う場合はPCIeに挿す必要があります。
m.2ソケットは2箇所ありますが、重ねて挿す形なので、2枚挿しは発熱の高いGen4では厳しいと思います。私はGen3のm.2 SSDを1枚使っています。転送速度が上限に達するような使い方はしていないので、Gen4にする意味も無くGen3で満足しています。m.2ソケットに備え付けのヒートシンクもしっかりした作りで放熱性能は高いです。
組み立て時に冷や汗をかいたのが、CPUクーラーです。Noctua NH-L9I-CHだと全方向の隙間が1mmでギリギリでした。クーラーのネジが一箇所多くても入らなくなるレベルでした。CPU周りが結構圧迫されているのでクーラーを選びそうです。
また、I/Oパネル(背面のパネル部分)が大きいのでケースによっては少し注意が必要です。マザーボードより7mmほど外にハミ出ているので、私の場合、ケース内側の突起物(外せない溶接ネジ)に干渉しました。そのせいでマザーボードが少し斜めになるので、4隅のネジは部分的にしか締めれませんでした。(1箇所ちゃんと締めて、1箇所は斜めにねじ込み、2箇所は諦めた)HDMI側の内側にネジなど突起物がある小型ケースは注意です。
最新のWi-FiとBluetoothのアンテナが標準装備なので、それらを全部一から揃えようとしているなら、ハイエンドなマザーボードながら結構コスパもいいです。アンテナのサイズも大きく感度も申し分ありません。
既にUEFIならWindows11にするには、BIOSの「Advanced(詳細)」の「PCH-FW」の「PTT」を有効にするだけです。Asus公式ドライバは、Windows11のラインナップはまだ少ないですが、無いものはWindows10のドライバで問題ありません。
BIOSメニューも説明書も日本語対応です。説明書にはBIOSの項目説明はありませんが、ハード的な説明は詳細まで行き届いた丁寧な内容となっています。
HDMI2.0なのでもちろん、グラボ無しでも4K60fpsに対応しています。(CPUがCeleronかPentiumの場合、4Kは30fpsが限界)ただし、B560-Iと違って何故かDisplayPortはありません。
総合的に十分に満足しています。私の場合、オーバークロックもRAIDも不要なのでB560-Iでも十分だったのですが、将来的に欲しくなるかも知れないのでこのマザーボードにしました。RAIDはm.2 SSDを2枚では組めないのは残念要素です。
省スペースかつ高性能なパソコンを組みたい人にお勧めのマザーボードです。
- 比較製品
- ASUS > ROG STRIX B560-I GAMING WIFI
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2021年7月21日 13:52 [1474100-2]
満足度 | 5 |
---|
安定性 | 5 |
---|---|
互換性 | 5 |
拡張性 | 4 |
機能性 | 4 |
設定項目 | 4 |
付属ソフト | 3 |
【安定性】
以下の構成で、1か月使っていますが、安定しています。
PCケース:COOLER MASTER MasterBox NR200P Sakura Limited Edition (書いてなかったので追記)
マザーボード:ASUS ROG STRIX Z590-I GAMING WIFI
CPU:Intel Core i7 11700
CPUクーラー:COOLER MASTER MasterLiquid ML240L V2 ARGB MLW-D24M-A18PA-R2
メモリ:G.Skill F4-3200C16D-32GTZRX
電源:COOLER MASTER V SFX Gold 850W MPY-8501-SFHAGV-JP
ストレージ:SAMSUNG 980 PRO MZ-V8P1T0B/IT, SAMSUNG 870EVO MZ-77E2T0B/IT
グラフィックボード:ASUS DUAL-RTX3060-O12G (これだけまだ1週間ほど)
【互換性】
ケース(MasterBox NR200P Sakura Limited Edition)に付属していたライザーケーブルを使ってグラフィックボードを縦置きして使っていますが、PCIeの互換性の都合かな、デフォルト設定だと動作が不安定でした。
なので、BIOSで、PCIeの動作設定を変更しました。
今のところ安定しています。
一時的に、M.2 PCIe4.0 SDD, SATA SDD * 2, HDDをつなげていますが、問題なく使えています。
【拡張性】
このサイズなので、こんなものかと。
それでも、ポートはThunderbolt4やUSB 3.2 Gen 2x2も持っているし、いいものかと。(個人的には使い道のないものですが。)
TYPE-Aも、USB 3.2 Gen 2 *1, USB 3.2 Gen 1 *1, USB 2.0 * 4とバランスがいいです。
グラフィックボードを買ったので不要になりましたが、DisplayPortは欲しかった。
AIOポンプファンヘッダをケースファン兼用で使えるのはよかったです。
【機能性】
POST確認用のQ-LEDがついているので、組み立て時には重宝します。
【設定項目】
BIOSは、慣れもあるかと思いますが、使いやすいほうではないでしょうか。
【付属ソフト】
非常に多い。
Driverだけ入れて、付属ソフトは使っていません。
OCとかLightingとかする人には、入れてもいいのかも。
個人的には、Lightingをしようとは思っていますが、
色合いをコントロールする気はないので、ソフトは入れていません。
【総評】
活躍できる期間は短いと思いますが、今後数年お世話になります。
Windowsデフォルトでは入らないDriverが多いです。
最初は、付属のCDでDriver一式を入れて、必要なDriverのみダウンロードしてきて入れたほうが分かりやすいかも。
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