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タイプ:オーバーヘッド 装着方式:両耳 構造:開放型(オープンエアー) 駆動方式:ダイナミック型 再生周波数帯域:10Hz〜30kHz SRH1840BKのスペック・仕様

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SRH1840BKSHURE

最安価格(税込):¥59,791 (前週比:-145円↓) 発売日:2020年11月 7日

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満足度:5.00
(カテゴリ平均:4.25
レビュー投稿数:2人 
  1. 4 0%
  2. 3 0%
  3. 2 0%
  4. 1 0%
評価項目 投票平均 カテゴリ平均 項目別ランキング
デザイン 見た目のよさ、質感 4.00 4.18 -位
高音の音質 高音部の音質の良さ 5.00 4.15 -位
低音の音質 低音部の音質の良さ 4.50 4.12 -位
フィット感 装着したときのフィット感など 5.00 4.08 -位
外音遮断性 外の音を遮断するか 1.50 3.80 -位
音漏れ防止 音漏れを防止するか 1.50 3.78 -位
携帯性 コンパクトさ 3.00 3.83 -位
  • ※「投票平均」(「満足度」含む)および「カテゴリ平均」は、全投票の単純平均ではなく、独自の集計方法で算出しております
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namakejiroさん

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イヤホン・ヘッドホン
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満足度5
デザイン4
高音の音質5
低音の音質4
フィット感5
外音遮断性2
音漏れ防止2
携帯性3

【デザイン】SHURE製品を買うのは初めてなので、特に気にしていません。ゼンハイザーに似ているような気も何となくしますか…

【高音の音質】やや中高音よりの特性が素晴らしいのでしょうか。気持ちよく抜けていき,よく響き,しかも刺さりません。解像度はすこぶる高いです。重箱の隅をつついたような細かい音までよく聞こえます。平面駆動のヘッドホンには、ほんの少し及びませんが,歪みが少なく透明な音を聴いているようです。

【低音の音質】そのままだとやや貧弱かもしれません。しかし輪郭がしっかりしていて,イコライザーで補っても、それは損なわれません。ドンシャリの「ドン」という重低音の好きな方には合わないかもしれませんが,私には、さほど気になりません。

【フィット感】いろいろなヘッドホンを視聴したり,所有したりしますが,標準的な側圧です。じっとしていれば,ずれることはありません。首をよほど動かさな限りポジションに影響のない優等生的な着け心地です。私はオンイヤーのパットは痛くて合わないので,SHUREやゼンハイザーなど耳をすっぽり覆うのが好きです。

【外音遮断性】HIFIMANは,筒抜けで会話ができるほどですが,2-3m離れたところから話しかけられてもよくわからないです。しかし開放型なので、静かなところで聴く機器だと思います。

【音漏れ防止】普通の音量で聴く分には、さほど漏れませんが,公共の場では使えません。

【携帯性】造りが,なんとなく華奢に思えるのて,普段の外出での持ち運びは「ワイヤレスか,密閉型」に任せて、静かな所へ泊りで聴くならポタアンと一緒に持っていっても良いかなと思うぐらいです。

【総評】あるwebサイトの論評でゼンハイザーのHD650を意識して作られたのでないかと言われています。視聴したレベルですが,HD650より,すっきりした音がするように感じました。低音はHD650のほうがありますが,SHURE SRH1840BKの売りは,透明感のある音と解像度のきめ細やかさにあるのではないかと思います。一つ一つの音が分離して,しかも隅々からよく聴こえてきます。
裏返すと、あっさりとした味付けのない音とも言えるのですが,それは機器の方で調整できるので,音の操作も楽しみの一つです。
私は,湿った籠り気味の音が好みではないので,気が付いたら,密閉型(ワイヤレスも含めて)よりも、開放型のヘッドホンの方が多くなってました。ゼンハイザーはHD660Sと、Bluetooth接続のM…M3を持っていますので,いまさらHD650よりも,SRH1840BKに食指が動きました。

他でも同じようなことを言いましたが,ある程度の値段を越えてハイエンドと言われるようなヘッドホンに接していくならば、メーカーやあてになるかならないか?といったレビューから少し離れて、自分の好みの音が出る機種のヘッドホンを手に入れるとよいと思います。いろいろ所有して聴き分けるという泥沼にも、はまりがちですが…

不思議に思ったのですが,わざわざ単結晶銅(実はたかだか1mそこそこのケーブルの値段や材質と性能の関係にこだわりはない)のケーブルを取り寄せて「バランス接続」に切り替えたのですが,アンバランスの時と感覚があまり変わらないです。HIFIMANやHD660SやDENONのヘッドホンの方嘆き的な変化がないのです。もともとポテンシャルが高いからと判断したのですが,どうなのでしょうか。

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尾葦白正さん

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満足度5
デザイン4
高音の音質5
低音の音質5
フィット感5
外音遮断性1
音漏れ防止1
携帯性3

このヘッドフォンの最大の長所は、表題の通り「情報量の多さ」にあると言えるでしょう。
「情報量の多さ」というのは、「解像度の高さ」と似てはいるものの、完全にイコールではありません。
この両者の違いを言葉で説明することは困難ですが、ひとつだけ言うとすれば「解像度の高さ」というのは「情報量の多さ」の中に含まれる概念のひとつの要素に過ぎず、「情報量の多さ」が意味するところは「解像度の高さ」以外も含めた、より広い視点で評価すべきものだということです。

本機「SRH1840」は、解像度はもちろん高いものの、それだけに留まらない「情報量の豊かさ」が特筆される名機と呼んで差し支えないでしょう。
「情報量の多さ」だけが強調されると、聴いていて一々聴覚に引っ掛かりが生じ、簡単に聴き流すことが難しくなりがちですが、本機の素晴らしいところは「情報量が多いにも関わらず、普通に流し聴きすることも出来るほどに、自然でスムーズな再生が出来る」点にあります。一見すると矛盾しているようなのですが、この2つを兼ね備えているところが本機の偉大なところと言えそうです。
「情報量の多さ」を別の言葉で表現するなら、「音の鮮度感が抜群」と言い換えることも出来るでしょうか。若干誤解を与えかねませんが、本機はある意味「生々しい音」なんですね。

聴き手が「集中して、細かく厳密に聴き分けてやろう」と思えば、キチンとそのシビアな要求に応えてくれる高品位再生をしていることが分かるのですが、「簡単に聴き流せれば充分」と思っている時なら「聴覚に余計な刺激を与えないで聴ける」ような「さりげなさ」を発揮する完璧な音調バランスを備えているんですね。この絶妙なバランスは本機の特筆すべき美点です。

いろいろなヘッドフォンを使ってきた経験値豊富な人(耳の肥えた人)ほど、本機の凄さが実感できると思います。
この書き方は、何やら「オレ(=投稿者)は経験豊富な、耳の肥えたベテランだぞ」と自慢しているように受け取られかねないのですが、決してそういう意味ではありませんので誤解しないでください。

高品位なヘッドフォンでの試聴体験に乏しいと(音の個性だけで売り込むエントリー〜中級モデルのヘッドフォンの音しか知らない人だと)、本機のような「淡白な」、「味も素っ気もない」音には大して好印象を持ちにくいだろうと思うのですが、「音質面において、個性的であること」に逃げず、「高音質」というものに真正面から取り組んだ「本質を追求した」ヘッドフォンの音を知る人であれば、間違いなく絶賛できる音質を備えていると言えます。
スピーカーで言うなら(音質が似ているという意味ではありませんが)、TANNOYのAutograph miniに通じるスタンスです。余計な小手先の小細工をすることなく、「音の個性」に逃げず、まさに「堂々と王道を行く」音作りなんですね。

このヘッドフォンで聴くことのできる音は、普通ではスルーされるような、極めて細かい部分まで徹底して入念にこだわってチューニングしているのではないかと思わせられる、大きな説得力があります。
実際、聴き慣れた音源を「徹底的に、細かく、注意深く」聴いてみると、これまで聴いてきた音とは違った聴感が得られるはずです。
実際、このヘッドフォンの音を聴くと、これまで聴いてきた全ての音源を一から聴き直してみたいという気にさせられます。
派手さや目立った個性がある音ではないのですが、ディテールこだわって聴き込みたい層には「腑に落ちる」音質なんです。

本機の音を「地味」だとか「面白みに欠ける」としか評価できない人は、「モニターヘッドフォン」という製品の立ち位置が分かっていないのだと思います。
このヘッドフォンは、間違いなく「モニター用」のヘッドフォンであり、しかも「モニターヘッドフォンとしてのトップエンド集団に分類できる」ハイレベルな完成度であることは間違いありません。
高域から低域の音量バランスも完璧と言ってよいと思いますし、モニター用として、ほぼ死角はないと言えるでしょう。

これほど純度の高い高品位モニターが、実売5〜6万程度で入手できるというのは、ある意味ではオーディオマニアにとって福音と言えるかと思います。
価格的には、現代では本機よりも遥かに高額なモデルはいくらでもありますが、それでも本機は間違いなくそれらの高額モデルとも充分に渡り合える、「ハイエンド・ヘッドフォン」と呼ぶに相応しい内容を備えた「歴史的名機となる資格のある」逸品です。

「本物のハイエンド・ヘッドフォン」の高音質を、できる限り安価な予算で実感したければ、本機などは最適な選択肢になるでしょう。



主な用途
音楽

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最安価格(税込):¥59,791発売日:2020年11月 7日 価格.comの安さの理由は?

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