Victor EXOFIELD THEATER XP-EXT1 レビュー・評価

2020年 8月上旬 発売

Victor EXOFIELD THEATER XP-EXT1

  • 独自の頭外定位音場処理技術「EXOFIELD(エクソフィールド)」を搭載したワイヤレスシアターシステム。アプリで簡単に個人特性の測定ができる。
  • ヘッドホンリスニングでもスピーカーで聴いているかのような音場を、個人特性に応じた最適な音場効果で再現。4Kパススルー対応HDMI入出力端子を装備。
  • 従来のスピーカー音源(ステレオ2ch)に加えて、新たにDolby Atmos、DTS:Xなどのマルチチャンネル音源(7.1.4ch)の再生に対応。

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価格帯:¥―〜¥― (―店舗) メーカー希望小売価格:オープン

タイプ:ヘッドホン 装着方式:オーバーヘッド 構造:密閉型(クローズド) 駆動方式:ダイナミック型 Victor EXOFIELD THEATER XP-EXT1のスペック・仕様

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Victor EXOFIELD THEATER XP-EXT1JVC

最安価格(税込):ショップが販売価格を掲載するまでお待ちください 発売日:2020年 8月上旬

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満足度:3.33
(カテゴリ平均:4.24
集計対象12件 / 総投稿数13
  1. 2 0%
評価項目 投票平均 カテゴリ平均 項目別ランキング
デザイン 見た目のよさ、質感 3.68 4.19 -位
高音の音質 高音部の音質の良さ 4.36 4.15 -位
低音の音質 低音部の音質の良さ 3.88 4.11 -位
フィット感 装着したときのフィット感など 3.23 4.08 -位
外音遮断性 外の音を遮断するか 3.67 3.79 -位
音漏れ防止 音漏れを防止するか 4.09 3.79 -位
携帯性 コンパクトさ 2.43 3.86 -位
  • ※集計対象は通常レビューとキャンペーンレビューです。プロレビュー・モニターレビューは集計対象から除外しています
  • ※「カテゴリ平均」より「投票平均」が高い項目を黄色背景にしています

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とれんてぃーのさん

  • レビュー投稿数:5件
  • 累計支持数:75人
  • ファン数:0人

よく投稿するカテゴリ

自動車(本体)
2件
48件
ノートパソコン
1件
8件
イヤホン・ヘッドホン
1件
4件
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満足度4
デザイン3
高音の音質4
低音の音質4
フィット感3
外音遮断性3
音漏れ防止3
携帯性無評価

 PCやPSでの映画視聴、ゲームを主な使用目的として、ソニーのバーチャルサラウンドヘッドホンを2代に渡って使用してきました。HW700は5年ほど、パッド、電池を交換して使用してきましたが、4K60fps対応ができないこと、NetflixのAtmosコンテンツが増えてきたことから思い切って買い替えました。
 HW700より低域から高域まで癖がなくフラットな特性で、ヘッドホンとして全体的に素質は高いと感じます。サラウンド処理も最新の設計だけあって、演算精度やレートが高いためか、バーチャルサラウンド特有の不自然さが極めて少ないです。やはり特筆は音場のつながりが良いこと。Atmosコンテンツでの視聴は圧巻で、周囲にリアルな音場ができ、音が上下左右に自然に飛び回ります。これは、HW700では得られなかった体験です。
 当初納得のいく音場を得られず、一時購入を後悔しましたが、コツをつかんでからは満足しています。ユニットから耳介(耳たぶ)に至る反響特性や耳穴までの伝達特性が肝なので(と思われる)、可能な限り非装着時と同じ耳介の状況を保つ必要があります。コツは、イヤーパッドがHW700より小さく浅いので、測定、視聴時には耳介を変形させないように、後頭部側から被せるよう装着することです。これで全然違います。あと、慣れですね。これまでのサラウンドヘッドホンと音場の構築のされ方が違うので、身についてしまった先入観を取り払う必要があります。
 Windows10で使用する際には、Microsoft storeからDolbyAccessというサポートツールのインストールが必要なので注意してください(無償:有償の2chバーチャルサラウンド機能は購入不要です)。また、4k 60Hzではオンスクリーン表示が崩れます。今後のFWアップデートに期待です。
 耐久性に懸念の声が上がってますね。作りとして弱さは感じませんが、ソフトフィール塗装は劣化が心配です。HW700同様、長く愛用したいと思います。

主な用途
映画
ゲーム
接続対象
PC

参考になった19

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peace2013さん

  • レビュー投稿数:82件
  • 累計支持数:452人
  • ファン数:2人

よく投稿するカテゴリ

腕時計
16件
0件
イヤホン・ヘッドホン
7件
0件
マウス
5件
0件
もっと見る
満足度4
デザイン4
高音の音質4
低音の音質4
フィット感4
外音遮断性4
音漏れ防止4
携帯性3

【デザイン】
高級感はさほど感じませんが、センス良くまとまっていると思います。

【高音の音質】
はっきりくっきり出ています。
→アップデート後、ボーカルがよりリアルに聞こえています。

【低音の音質】
震えるほどの、、、とまでは行きませんが、十分に迫力を感じます。
→アップデート後、音質設定により震えるほどの低音を味わえます。
不自然な強調ではなく、自然にリアルさを感じますね。

【フィット感】
大きさ(見た目)のわりには、いいフィット感ですね。

【外音遮断性】
十分に遮断されています。対象音に集中できます。

【音漏れ防止】
十分対策されているのではないでしょうか。

【携帯性】
オーバーヘッド型なので、室内専用でしょう。

【総評】
効果を十分に感じるために、夜静かな部屋で耳の測定を念のため2-3回してみてください。
肝心の「頭外定位」ですが、確かに脳内定位ではありません。左右後ろの定位は十分感じ取れます。
目の前で話し声などを聞いている感じですね。所謂2chオーディオの「前方定位」を期待すると少し違うかもしれません。前方の画面により集中すれば、「前方から聞こえる」と思えないこともないです(笑)。
どちらかというと、夜中に音量を気にせず、7.1ch分の音をいい音質で聞ける機械と捉えれば無理が無いと思います。。。
90万円の2ch専用初号機の音は聞いたことありませんが、ファームアップでもう少し「前方定位」を感じられるようにして欲しいです。それによって、本商品(10万円)の価値が分かれるでしょう。

[2021.3.3 ファームウエア・アップデート後の感想追記]
購入時に「前方定位」をかなり期待(意識)していたので、EXOFIELDの特徴を生かし切れていないなあという、がっかり感が残っていました。。。ですので、ファームアップするならその部分にメスが入らなければ意味が無いだろうと厳しい耳で聞きましたよ(笑)。
アップデート後、ユーザーデータの再測定が必要です。今回測定モードが2つあります(THEATER ROOM1/THEATER ROOM2)。先ずは、それぞれ1回ずつ計2回測定してください。
いよいよ視聴開始。ROOM1は今までの音質強化版という感じでした。ただし、一聴してボーカルのリアルさと低域の質感・量感が向上したのを感じます。まあ、ある程度想定内かな。
次にROOM2のデータに切り替えます。あれ?音場感が変わった。ボーカルが少し遠くなったような、、、と思ったら、見事に前方定位しているではありませんか!! これは凄い。基本的な音質傾向はROOM1とほぼ変わらず。さらに音質設定をいろいろ試し、私としてのベストな設定は、

測定データ:ROOM2
Channel Gain
Center Channel +4dB
LFE Channel +1dB
Sound Mode : FLAT
Dynamic Range Control : OFF

となりました。
これでサラウンド収録のライブ映像を観たところ、
"音"による圧倒的な迫力と感動が増してます(もちろん、夜遅い時間でも周りに気にすることなく!)。
主観ではありますが、オーディオ好きで元々「前方定位」に拘っていた私が、今回の変化「前方定位」を明確に感じ取っています。
これなら、EXOFIELD本来の特徴と言って大丈夫でしょう。
真にVictor渾身のアップデートと言えますね。

主な用途
音楽
映画
接続対象
テレビ

参考になった22人(再レビュー後:16人)

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きっとかーるさん

  • レビュー投稿数:4件
  • 累計支持数:39人
  • ファン数:0人

よく投稿するカテゴリ

プラズマテレビ
0件
28件
デジタルカメラ
1件
6件
スマートフォン
1件
3件
もっと見る
満足度4
デザイン4
高音の音質4
低音の音質4
フィット感3
外音遮断性4
音漏れ防止4
携帯性無評価

リアル5.1.2chを構築していますが、平日夜は家族に配慮して視聴できないため、今まではソニー製MDR-HW700DSを使用していました。思い切ってこちらの機種を購入したので、比較してみました。

デザインは人それぞれですがひとつだけ・・・JVCマークではなくVictorマークなのがうれしいです。

肝心のサウンドですが、結論から言うと低音の音圧以外は、音場の広さ・定位と移動感・音質の全てにおいてビクター機の圧勝だと思います。
ソニー機は定位も移動感もどこか曖昧で、音場も狭く、音質においても膜が掛かったような印象ですが、一聴すると低音の爆発力があり映画館の音場に近く、このあたりのまとめ方の上手さはさすがソニーと感じます。
比べてビクター機は、明らかに音場は広く、定位も移動感も分かり易く、音質も全域で見通しが良くクッキリした印象。低音もビクター機のみ聞くとよく出てると感じますが、比べると音圧が弱く、この点のみで映画館の音場らしさがスポイルされてます。

個人特性のマッチング次第では大きく結果が左右されるようですが、私の場合、低音成分がバッサリなくなることも、定位があやふやになることもありませんでした。

さて問題はコストですが、この2機種には倍以上の価格差が存在します。これを埋めるだけの説得力がこの機種にあるかといえば・・・正直ないでしょうね。
この機種の目指している「スピーカーで聞いているような」にはまだまだですし、セリフも画面上には定位しません。アトモス対応も音に注力してればなんとなくのレベルですからね。
個人特性のマッチングで変わるのかもしれませんが・・・

個人的にはソニー機よりは良かったので後悔はありませんが、検討中の方は遠征してでも視聴することをおすすめします。

技術的には凄いらしいし、高価な製品でもありますから、ファームウェアの地道なアップデートに期待したいです。アルゴリズムの改善等で大きく化けるかと予想しますが・・・お願いしますよ、ビクターさん。

追記
期待していたアップデートが’21/3/3に来ましたね。ありがとうございますビクターさん、開発続けていてくれて。
早速アプデ後聞いてみました。新設になった「THEATER ROOM2」は、私も挙げていた当機弱点である低音の音圧不足を改善したモードです。ビクターさんも承知していたのですね。
これはもうソニー機同等になりました。映画館のような地響きを伴った低音が再生されます。が、問題もあります。その代償にクリアな高音がなくなり、音場が明らかに狭くなります。セリフや声は鮮明ですので、イコライザーの調整で多少は改善されるかも・・・確かにライブ音源やアクション系には良いかも。この両立は思った以上に難しいのでしょうね。でも選択肢を増やしてくれたビクターさんに素直に感謝です。

「THEATER ROOM1」は従来モードですが、アルゴリズム改善等が入りました。こちらも現状モードから進化、より広大な音場となり、セリフの響きの妙なクセが取れ、より自然になりました。前方定位も多少改善された気がします。
一番の改善は、アプリのLFE Channelを+側に調整してもあまり変化のなかった低音部が、今回の改善で変化の幅が大きくなりました。これは改善ポイントに記入されていなかったので、マッチングをやり直した際の副産物かもしれませんが、大きな収穫です。

個人的には「THEATER ROOM1」で低音増強が一番気に入りました。まだ試聴程度なので、聞き込んだりマッチング次第で変わるかもしれませんが、今回のアプデで改善は確認できましたし、選択肢も増えましたので、オーナーの意見を聞いてくれたビクターさんの真摯な姿勢に感謝です。
今後も期待しています。



主な用途
音楽
映画
テレビ

参考になった16人(再レビュー後:10人)

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Imaru.e4さん

  • レビュー投稿数:4件
  • 累計支持数:4人
  • ファン数:0人

よく投稿するカテゴリ

ホームシアター スピーカー
1件
4件
イヤホン・ヘッドホン
1件
1件
オフィスソフト
1件
0件
もっと見る
満足度4
デザイン4
高音の音質4
低音の音質3
フィット感4
外音遮断性3
音漏れ防止4
携帯性3

たのかたの評価はあまり高く無いのですが、量販店で視聴した感じでは、SONY MDR-HW700DSよりもサラウンド感、音質が良かったので、未開封品をオークションで76,500円で購入しました。

主な用途
映画
接続対象
テレビ

参考になった0

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鴻池賢三さん

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プロフィールオーディオ・ビジュアル評論家。
VGP(ビジュアルグランプリ)審査副委員長。同ライフスタイル分科会座長。
THX/ISF認定ホームシアターデザイナー。
日本オーディオ協会 諮問委員(2013-2020)。

専門誌、ネット、テレ…続きを読む

満足度4
デザイン4
高音の音質4
低音の音質4
フィット感4
外音遮断性5
音漏れ防止5
携帯性無評価

※プロフェッショナルレビューは「投票平均」(「満足度」含む)および「カテゴリ平均」の集計には含まれません。

ヘッドホンとプロセッサー部

プロセッサー部正面

プロセッサー部背面

メーカーからサンプル機(メディア用)をお借りしてのレビューです。
Blu-rayソフト、放送番組などで確認しました。

【デザイン】
デザインには好みがあると思いますので、写真などを参考にご判断頂ければと思います。
ヘッドホンとプロセッサー部ともに、格好良いと思います。質感ですが、ヘッドホンのクローム色部分は、艶有仕上げの為か、些細なうねりが目立ってしまいます。お安くはない製品なので、もう少し頑張って欲しいところです。

【高音の音質】【低音の音質】
本機はバーチャルサラウンドが肝なので、その効果を中心に。
まず、測定を行った後、ドルビーのデモディスクで試そうと、機器のセッティングの確認中、テレビから音が出ているものと思っていたら、ヘッドホンからで驚きました。自然な音場再現という点でポテンシャルは高そうです。
次にアクション系の映画を視聴すると、左右および後方の広がり感はなかなかのもので、ヘッドホンから音が出ているとは思えない場面も。アトモスの上方向への広がりも、ナチュラルで良いと思います。重低音も量感だけでなく、遠くから近寄ってくるような距離感や空間の広さが感じ取れ、このスケールの大きさは、リアルスピーカーによるサラウンドに近い感覚と言えます。
音楽はミュージカルを題材にした映画とスタジオで録音したミュージックビデオ作品で確認。スピーカーを用いたリアルサラウンドの場合、センタースピーカーから聞こえるボーカルは、本機を通しても前方には定位せず。この点、測定でカスタマイズする本機に最も期待していた部分なのですが、やはり人の聴感を完全に騙すのは難しいようです。(バーチャルサラウンドの聞こえ方には個人差があり、前方に定位するように感じる方もいると思います)
静かなミュージックビデオ作品で気が付くのは、エコー(リバーブ)がやや多いこと。広がり感を出すためには重要な成分ですが、声が2重になって遠く感じ、子音も刺激的になりがちです。因みに、強い違和感を覚える場合は、「EXOFIELD」をオフにして、通常のステレオヘッドホンとして利用できますので、問題にはならないでしょう。
ほか、実験として、違う人で測定したデータと、自分のデータを切り替えて、効果の違いを確認してみました。その差は歴然。違う人のデータでは、音場が不自然で周波数特性もハイ寄りになり、聴いていられないレベルに。言い換えると、測定によるカスタマイズは、大きな意味があると確信しました。

【フィット感】
挟圧は強めですが、パッドの幅が広く厚みも充分にあり、フィット感まずまず良好です。夏場は、パッドが触れる部分が熱く感じるかもしれません。苦手な方はご注意を。

【外音遮断性】
密閉型のアラウンドイヤータイプとしては一般的な範疇ですが、心持ち遮音性が高い印象です。一定の音量で聴いていると、周囲の生活音は殆ど気になりません。

【音漏れ防止】
原則漏れは少ないですが、特に本機の場合、アウトドアで使用することは無いと思いますので、音漏れによる周囲への迷惑は心配ないでしょう。

【総評】
測定によるカスタマイズは、上述の通り、ナチュラルな音場表現という点で効果が体感できます。一方、価格を見ると、ソニーのMDR-HW700DSが実売で40,000円前後なので、悩ましいところです。
予算が限られるなら無理をせずMDR-HW700DSを、映画や音楽が趣味でサラウンドに強い興味があるなら本機にチャレンジ、という選択が良さそうです。

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JVC

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