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2020年12月31日 01:46 [1404053-1]
満足度 | 5 |
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読込速度 | 5 |
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書込速度 | 5 |
消費電力 | 無評価 |
耐久性 | 無評価 |
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メインメモリをキャッシュに使わない設定でのベンチ結果 |
メインメモリをキャッシュに割り当てたときのベンチ結果 |
M.2 SSDは、これまでCrucial P1を使用していました。約半年で突然死して、保証期間で交換しました。データは消えましたが、保存用のデータはもともと入れていないのでOKです。
P1は、安い代わりにQLC NANDなので、耐久性はそれなりなのかもしれません。
これまで、BX, MX 200, 500とSATAタイプのcrucial SSDを使用してきましたが、壊れたのはこれが初めてでした。HDDと違い突然フリーズしてそのままご臨終でした。
交換品は、今のところ大丈夫そうです。
最近のゲームは容量がでかく、P1をサブのSSD 兼 多チャンネル録画の一時ファイル置き場にして、本品をメインのSSDに変更しました。
\14,000円台で買えるSSDとしては、
@十分な速度と性能(読み込み3GB/s越え)
ATLC NANDで耐久性もなかなかのはず?
Bコントローラ含めてすべてMicron製
BCrucialが公開しているツールで細かい設定できる
という、価格と性能のバランスの取れたものだと思います。ヒートシンクはついていません。といっても、最近のマザボは専用のヒートシンクついているので特に問題はないでしょう。
P1のときもつかっていましたが、Crucialがホームページで公開しているStrage ExecutiveでMomentum cacheという機能を使うと、メインメモリの一部をキャッシュとしてつかって余計な書き込み負荷を減らしてくれます。
デスクトップでの使用時は、停電などの予期せぬダウンの時にファイルが破損するリスクはありますが。
〇マシン構成
CPU:AMD Ryzen 9 3900X
マザボ:GIGABYTE X470 AORUS GAMING 5 Wi-fi
メモリ:DDR4 3600 16GB×2
SSD:これ
Crucial P1 1TB
VGA:Red Devil RADEON RX 6800XT
- レベル
- 自作経験豊富
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2020年12月30日 11:27 [1403742-1]
満足度 | 5 |
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読込速度 | 5 |
---|---|
書込速度 | 5 |
消費電力 | 無評価 |
耐久性 | 無評価 |
![]() |
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---|---|---|
久しぶりの自作で採用
なかなか早いですね!
記憶容量コントローラードライバを汎用でMomentum Cacheをオンにすると、
重いゲームでは逆に遅くなってしまっていました。
アサシンクリードヴァルハラにて、
CPU,GPU、RAMスペックは高設定で行けるはずの構成でしたが、
FPSが一桁台に落ち込むことがあり、
それがラグの様になっており、
どのパーツの温度も70度未満だったので、
問題ないはずなのになと、メモリの相性?とか思いながら、
数日いろいろ試しましたが、原因はわからず。
Micron純正のドライバを当てたら問題なくプレイできました。
軽めのゲームでは問題なかったので気が付かなかったのですが、
パフォーマンス最大化するには汎用ドライバでは無い方が良いみたいです。
特定の条件にはまると、プチフリみたいな現象が起きます。
【読込速度】
早い!
【書込速度】
早い!
【消費電力】
普通
【耐久性】
壊れるときは、何を使っても壊れる。
【総評】
1TBのM.2は少し高いなと思っていたので、
実売15K円でこの速さでしたら文句なしでしょう。
Momentum Cacheみたいな独自技術を使うときは汎用ドライバじゃない方が良いと思いますが、
公式アナウンスされるものではないので、その辺の配慮が少し足りないかもしれません。
参考になった1人
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2020年11月3日 19:28 [1383751-4]
満足度 | 5 |
---|
読込速度 | 5 |
---|---|
書込速度 | 5 |
消費電力 | 5 |
耐久性 | 無評価 |
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---|---|---|
Momentum Cache無効時 |
Momentum Cache有効時 |
今やゲーム機でさえNVMeのSSD搭載の時代ですから流石におっちゃんもそろそろM.2レビューしたいと思い6年前に買ったSATA2.5インチSSDから移行してみました。
移行後のOSの起動、ソフトの起動に関してはHDDからSSDに移行した時ほどの体感の違いはありませんでした。心なしかちょっとサクサクになったかな…?程度です。
でもベンチマークの数値はすごいですね。(画像1)
クリーンインストールじゃなくクローンでの移行なのでそのせいか分かりませんが、書き込み速度がメーカーの公称値を若干下回ってしまったのが残念ですが…十分速いです!
ちなみにこのSSDにはシステムメモリをキャッシュとして使用し性能をアップしてくれる「Momentum Cache」という機能があるらしいのでCurucial Storage Executiveというソフトから有効化してみると画像のような異常な速度を記録しましたww(画像2)
心配だった温度のほうなんですが、シールを剥がさずにその上からマザボのヒートシンクを装着して取り付けましたが、ベンチマーク中MAXで61度だったのでまぁ大丈夫ではないかと思います。(真夏にどうなるか不安ですが…)
※追記 Momentum Cacheについて
Momentum Cacheを有効にしても正直体感で早くなった感じはしません。
他の方のブログにWindowsの起動やソフトの起動、動画の書き出しの速度を検証している記事があったのですが、変化なしとのことでした。
それとMomentum Cacheを有効にしている時に停電が起きるとデータの消失やファイルの破損の恐れがあるそうなので、ノートパソコンはバッテリーがあるので大丈夫ですが、デスクトップPCで使用する場合、UPSの使用が推奨だそうです。
自分は普段からUPSを使用しているので一応オンにしていますが、オフにしている人が多いそうです。
あと、Momentum Cacheを無効にしていた場合、Crystal Disk Markでベンチマークを取ると約200GBも書き込み容量が増加します。(だからやりすぎ注意!寿命が大幅に縮みます)
が、このMomentum Cacheを有効にしていた場合、書き込み容量は全く増えておらず、温度上昇も全くありませんでした。
その変わりCPUの使用率があがり、ベンチマーク中に100%に達する時もありました。(当方のCPUはi7の10700です。)
昔SSDの寿命を延ばすためにシステムメモリをRam Disk化してSSDの一時キャッシュとして使ってる人が結構いましたが、そんな感じの機能なんですかね?
書き込み容量の節約にはなるのかもしれませんが、CPUの負担が増大するのでゲームとかのパフォーマンスが落ちそうで不安ですね。
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2020年7月28日 05:20 [1351947-1]
満足度 | 5 |
---|
読込速度 | 5 |
---|---|
書込速度 | 5 |
消費電力 | 4 |
耐久性 | 5 |
![]() |
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---|---|---|
ベンチマーク |
マザーボードの空きM.2SSDスロットに装着。メインのM.2SSDが故障した場合に備えて初期はデータ保存用、いずれはメインM.2SSDとして頑張ってもらう予定。ユーティリティーソフトもありますし、
チップはMicron製。信頼性はメモリメーカーの代表的なM.2SSDに匹敵する。ベンチマークを計測したが
読み書きとも問題は無い。ランダムの読み書きが少々安定しない面もあるが、概ね公称値の速度は出ています。2本M.2SSDをZ390のマザーに挿すとDMI3.0のPCIExpress3.0×4という転送速度がネックになり少々読み書きは下がるものの実用用途ではまず体感差は無い。ここまで小さい半導体が記憶媒体になるのは夢のよう。SATA SSDやHDDからのアップグレードには最適です。
少々値段は高いがMicronのチップをフルに使用していることを重視。
参考になった1人
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2020年7月18日 19:26 [1347224-2]
満足度 | 5 |
---|
読込速度 | 5 |
---|---|
書込速度 | 5 |
消費電力 | 5 |
耐久性 | 無評価 |
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---|---|---|
SSD本体 |
CrystalDiskMark結果。8GBのMixのみ低いが何度実行しても結果は変わらず。 |
ATTO Disk Benchmark |
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CrystalDiskInfo |
マザーボード標準のヒートシンクでの結果。 |
使用したPCの構成
M/B:GIGABYTE X570 AORUS ELITE
CPU:Ryzen 9 3900X
メモリー:G.Skill DDR4-3600 16GBx2
ビデオ:RX570 4GB
SSD:860QVO 1TB(SATA)
HDD:WD60EZAZ-RT
電源:COOLERMASTER V750 Gold
960EVO 250GB(M.2)と840EVO 500GB(SATA)の2台分を1つにまとめるために交換。
【読込速度】
カタログスペックどおり。
【書込速度】
カタログスペックどおり。
【消費電力】
960evo 250GBと入れ替えても変化が無いので良いのではないのでしょうか。
アイドル状態で58〜60Wと変わらず。
【温度】
マザーボードのヒートシンクを使用したため、非接触式温度計は使えないのでHWiNFOで確認しました。
表示は2つあり、基板上とコントローラー内蔵のセンサーでしょうか?
室温27℃でアイドルは50℃と55℃高いですが、ベンチを連続して実行しても63℃と78℃から上昇せず、サーマルスロットリングは起こりませんでした。
【耐久性】
使用し始めたばかりなので無評価。
【総評】
Cドライブとして使用していた960EVO 250GBが7割ほど埋まっており、作業ドライブとして使っている840EVOと統合して1つSSDにまとめたかったので、P1、P2、970EVO Plus、シリコンパワー、WD BlueとBlackなどの1TBモデルを検討したのですが、未発表や在庫が無かったり、高価だったり、レビューで躊躇したりで、新しい割には安かったP5を選びました。Gen4x4は時期尚早だと思っています。
Cドライブのコピーには、Acronis True Imageクルーシャル版とPCIe M.2変換基盤を使い行いました。
CドライブはOSを含み170GB弱、一旦不要なデータを整理し130GBとしてコピーしたところ、10分未満で終わりました。
あまりに短時間だったので半信半疑でSSDを換装し、PCを起動したところエラーなしでWindows10が立ち上がりました。
ベンチでもカタログスペックどおりの数値が出るので問題は無いようです。
アイドル状態での温度が高めである。ということ以外は気になる点はありません。
すべて内製というのが良いのか、悪いのか、今の段階では分かりませんが、Gen3x4のNVMe SSDとしては十分ではないでしょうか。
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