B550M Steel Legend
- 第3世代AMD Ryzenプロセッサーに対応したMicroATXマザーボード(ソケットAM4)。AMD B550チップセットを搭載している。
- RGB LEDイルミネーション、PCIe4.0対応PCIe×16スロット、USB3.1 Type-C、PCIe4.0×4接続対応M.2スロット、PCIe3.0×2接続対応M.2スロットを搭載。
- ネットワーク機能には2.5Gigabit LAN(RJ45)ポート(Realtek RTL8125BG)を装備。

- 3 0%
- 2 0%
- 1 0%
評価項目 | 投票平均 | カテゴリ平均 | 項目別ランキング |
---|---|---|---|
安定性![]() ![]() |
4.95 | 4.52 | 14位 |
互換性![]() ![]() |
4.96 | 4.41 | 7位 |
拡張性![]() ![]() |
4.75 | 4.11 | 14位 |
機能性![]() ![]() |
4.62 | 4.25 | 27位 |
設定項目![]() ![]() |
4.32 | 4.21 | 47位 |
付属ソフト![]() ![]() |
4.30 | 3.77 | 9位 |
- ※「投票平均」(「満足度」含む)および「カテゴリ平均」は、全投票の単純平均ではなく、独自の集計方法で算出しております
- ※「カテゴリ平均」より「投票平均」が高い項目は、黄色に塗られております
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2020年9月27日 14:03 [1354269-3]
満足度 | 4 |
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安定性 | 5 |
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互換性 | 5 |
拡張性 | 5 |
機能性 | 4 |
設定項目 | 4 |
付属ソフト | 無評価 |
CPU: Ryzen 5 3600
MEM:F4-3600C19D-32GSXWB(16GBx2枚)
SSD:WD Blue SN550 NVMe、A2000 SSD SA2000M8/500G
GPU:RTX2060super
PSU:NeoECO Gold NE750G
1年間使ってきたB450m Steellegend(以下B450)とB550M Steellegend(以下B550)を入れかえました。
【安定性】【互換性】
--B450M Steellegendの話--
昨年組んだB450は、初期UEFIではメモリと相性が悪かったのか2枚で認識されず、ああだこうだやっているうちにB2レーンに1枚刺しで2133GHz起動。すかさずUFEIを当時の最新2.70にアップすると無事に2枚とも認識しOSインストールを終えたもののOS起動時にエラーのビープ音がなるのにWin10は立ち上がるというドキドキすることがしばしばありました。UEFIを2.90にあげてからは安定しました。
--B450M Steellegendの話-終了--
そういう経緯があったので、今回の組み替えもそれなりに身構えていましたが、あっさりと起動。Win10も何事もなかったように起動し、ネットにも接続済みという状態でした。
不安なので、Win10はクリーンインストールしましたが、問題なく動いています。
【拡張性】
NVMeのSSDを2つ使う場合、セカンドM.2スロットの速度がダウンすることは要注意ですかね。わかったうえで購入しているので私は気にはなりませんでした。
【機能性】
B450からの一番の進化は2.5G-LAN搭載ですね。ゲームの読み込み速度の違いが体感できました。
あとはCMOSクリアがB450と違って、ジャンパピンのショートだけでなく背面IOパネル上のボタンで簡単に行えるようになったところも大きな進化ですね。
【設定項目】【付属ソフト】
B450はUEFIのToolの項目からLEDの設定ができたのですが、B550ではその項目がなくなっていて、Win10上のアプリから操作するようになったのですが、このアプリがひどいですね。ASRockのサイトからASRock Polychrome RGB のベータver:2.0.66をDLしてUEFI1.00にインストールしたところ、フリーズ。なんどやっても動かず。しまいにはUEFIすら起動できなくなりCMOSクリアしました。ver2.0.62を入れ直したところ、一度だけ起動するもその後はフリーズ。
そこでUEFIを1.10にあげて実行。やはりフリーズ。再びver2.0.66にしたところ、高確率で起動するようになりました。うまく起動しなかったとしてもOSからアプリが応答していないという反応がでて、OSごとフリーズすることはなくなりました。
--2020.9.27追記--
UEFI1.40ではLEDの設定ができるようになっていました。1.20は未確認
--追記終了--
Nahimic3も興味があってインストールしたのですが、起動はするものの設定項目が出てこず、Microsoft storeからインストールしてみると、ちゃんと設定項目がでてきました。
【その他】
B450のほうは、ATXのSteellegendについていたM2ヒートシンクがM-ATXのほうにはついていなかったのが残念でした(別で購入して取り付けました)が、B550のほうはM-ATXにもちゃんとM2ヒートシンクがついていて、よく冷えます。
【総評】
--B450と比べていいところ--
メモリとの相性の向上
2.5G-LAN搭載
COMSクリアボタン搭載
M.2ヒートシンク搭載
次世代CPUに対応
--B450より劣っているところ
価格(初値)が2倍近い
UEFI上でLEDが制御できない(UEFI1.40ではできる)
- 比較製品
- ASRock > B450M Steel Legend
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2020年9月5日 20:51 [1365065-1]
満足度 | 5 |
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安定性 | 5 |
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互換性 | 5 |
拡張性 | 5 |
機能性 | 5 |
設定項目 | 5 |
付属ソフト | 5 |
intelからRYZENに変更したためM/Bも購入しました。450が安かったですが、さほど値段に差もなかったので550にしました。環境の変更時にトラブルもなくスムーズに性能UPできて満足です。あっ!そうそう、M.2のSSDを使うのが初めてでしたので、ヒートシンクが外れずに焦りました。力を入れて引っ張ったのですが取れず、何か部品がとっれてしまうかもー!と不安に思いましたが、熱電ドシーの粘着で張り付いてるだけでした。ネジ2本を外したら、自身をもって真上に引っ張りましょう。
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2020年9月2日 14:24 [1363897-1]
満足度 | 4 |
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安定性 | 5 |
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互換性 | 5 |
拡張性 | 5 |
機能性 | 4 |
設定項目 | 4 |
付属ソフト | 4 |
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またまたサブ機で組みましたのでレビューします。
【安定性】
OCしてませんので問題なし
【互換性】
豊富です
【拡張性】
mATXですが問題なし
【機能性】
機能はトレンドのものは概ねありますので問題なし。
不満点は2点あり、ひとつはWiFiカードとアンテナがが標準で付属しないこと。
もう1点は、他メーカーの同価格帯のB550マザーでは、CPUがなくてもBIOSアップデートできる機能が搭載されている機種が多いが、このマザーには無いのが残念。
【設定項目】
当方は深く設定しないので不満なし
【付属ソフト】
使用していないので無評価
【総評】
このシリーズは売れ筋なので、流石にそつなく考えられてるなと言うマザーです。
耐久性や電源のフェーズ数も安心感があります。
マイナスな点もありますが、概ね満足される方が多いと思います。
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2020年7月31日 12:01 [1352836-1]
満足度 | 5 |
---|
安定性 | 無評価 |
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互換性 | 5 |
拡張性 | 4 |
機能性 | 5 |
設定項目 | 5 |
付属ソフト | 5 |
【安定性】
まだ1月程度しか使ってないのでわかりません。
まぁ耐久性をうたっているだけあって大丈夫でしょう。今のところ不具合はありません。無評価
【互換性】
安物のDDR4ぶっさしてますが、-3200で動いてます。☆5
【拡張性】
FANコネクタもRGBも十分、
M.2もPcie4.0x1+Pcie3.0orSATA3x1
があり、素晴らしいです
ただし、最近のケースについてるUSB-Cのコネクタがない(ATXにはある)
☆4です。
【機能性】
BIOSは、
FANスピード設定もマウスでできるようになり、
日本語表示も不自然ではないので☆5
【設定項目】
OCとかしないのでわかりませんが、必要最低限以上のものはあるので☆5
【付属ソフト】
APP Shopのアップデート機能は便利です。
ただし毎回起動するたびにでてくる謎の通知は何かな?
【総評】
16000円で購入しましたが、
きちんとした作りですし、B550ですし、ライティング機能もきれいなので満足しています。素晴らしい
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2020年7月5日 00:20 [1344572-1]
満足度 | 5 |
---|
安定性 | 5 |
---|---|
互換性 | 5 |
拡張性 | 4 |
機能性 | 5 |
設定項目 | 3 |
付属ソフト | 3 |
ミドルグレードなのに14フェーズ電源回路搭載、ポストコードまで付けちゃったB550 Steel LegendのマイクロATX版が本製品、B550M Steel Legend。
電源回路は10回路、ポストコードなしとATX版比較では見劣りする部分もありますが、逆に細かいこと分からない、初めての自作PCを作りたい初心者の方には投稿時点で約6千円差、1万8千円程度で買えるので非常にオススメです。
・OCしない(分からない)
・ATXケースは置き場に困る
という買って損はないと思います。
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- マザーボード
- 1件
- 0件
2020年7月1日 21:01 [1343439-1]
満足度 | 5 |
---|
安定性 | 5 |
---|---|
互換性 | 5 |
拡張性 | 5 |
機能性 | 5 |
設定項目 | 5 |
付属ソフト | 無評価 |
今まで使っていたメインPCのCore i7 7700のパワー不足を感じたことと、弟がCore i7 9700搭載のPCに更新していたのが羨ましかったため、B550のこちらのマザーが出たのを機にCPUと合わせて入れ替えを行いましたのでレビューします。
【システム構成】
CPU:Ryzen 7 3700X
M/B:コレです。
ストレージ:WDの2.5インチSSD(250GB)+HDD(1TB、型式不明)
グラフィックボード:RADEON RX580
メモリ:TEAM製8G(2666MHz)*2枚(型式情報残っておらず)
CPUクーラー:虎徹MarkU
グリス:熊グリス
電源:ツクモのBTOから流用した80+ブロンズ(型式不明)
ケース:IN WIN 301
【安定性】
今のところ特に問題なく動いています。最初の起動からブルースクリーン等も発生してません。堅牢さが売りのM/Bなのでこの先も期待しています。
【互換性】
ソケットもAM4なので特に問題なし。その他気になる点も特にありません。メモリとグラボを前のPCから流用しましたが問題なく作動しています。
第2世代以前のRyzenには非対応とのことですが、今回自分は初Ryzenでしたので特に問題になっていません。
【拡張性】
Micro ATXとしては必要十分以上ではないかと思います。自作したい人が欲しいものは一通りそろっている印象です。これ以上を望むならATXマザー、X570チップセットのものにしたほうがいいと思います。
【機能性】
光るマザボは初めてでしたがいい感じ。それ以外でも機能性で特に不足を感じた点はありません。
【設定項目】
特に不足ありません。
【付属ソフト】
使用してないので無評価で。
【総評】
発売から1週間後の2020/6/26(金)に3700Xと一緒に購入しました。ご祝儀価格を覚悟していきましたが、ツクモたんでCPUとの同時購入したおかげでマザーとCPU合わせて4500円ほど引いてもらえましたので比較的安く購入できました。当日の残り1個でした。
B550の中ではこのSteel Legendはかなり売れているみたいです。
堅牢性とデザインに魅かれたこと、ケースがIN WINの301でMicroATXに対応するケースなのでこちらを購入しましたが光り方も下品ではなく非常に満足です。
とにかく堅牢性、耐久性に関しては定評があるシリーズですので今後も安定して稼働してくれるものと期待しています。
総合的には自作する人の気持ちがよくわかっている人が製品開発したんだろうな、と思わせるマザーボードでした。ほとんどの人がこのマザボで満足できるのではないかと感じました。
しかしこのCPUとチップセットの構成だとグラボのRX580が性能的に追いつきません…将来的にはもう少しスペックの高いグラボを導入したいところです。
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2020年6月29日 13:27 [1342238-1]
満足度 | 5 |
---|
安定性 | 5 |
---|---|
互換性 | 5 |
拡張性 | 5 |
機能性 | 4 |
設定項目 | 4 |
付属ソフト | 無評価 |
国内では6/20の11時から販売解禁となったAMDミドルレンジチップセットB550。今回はAMDの公式アナウンスだと全メーカーで60製品ほど投入された。そして今回レビューするASRock B550は全10製品を展開しており非常に多種多様なラインナップとなっている。
さて今回レビューするB550M Steel Legendだが正直これこそSteel Legendという名にふさわしいマザーでありASRockの高コスパにも仕上がってる一枚になっている。
まずは見た目から触れていこう。
電源回りは8+2の10フェーズで50A DrMOSに60Aチョークコイルで12Kブラックコンデンサの毎度おなじみのASRockの組み合わせとなっている。電源ピンは8+4となっており電力もそれなりに供給できると思われる。
ストレージ関係はPCIe x16直下のチップセット一体型のGen4 NVMeに対応したM.2と直下のGen3対応のM.2になる。SATAは6ポート搭載しており、チップセット直下に搭載されているM.2に何かを刺すとSATA5ポート目及び6ポート目が排他利用となる。
フロントUSB関係は3.0 x2と2.0 x2が搭載されており最近主流のフロントType-Cを使おうと思えば変換を刺せば使うことが可能になる。
リアIOにはPS/2ポート、USB 2.0 x2、USB3.2 Gen1 x4、USB3.2 Gen2 Type-A Type-C 各1ポート、HDMI、Display Port、Wi-Fi用アンテナの穴、RTL8125(2.5G LAN)、SPDIF対応のオーディオジャック(こちらは少し廉価グレードのRealtek 1200が搭載)
こちらも軽く検証をしてみた
構成
Ryzen7 3700X
ASRock B550M Steel Legend
Century Micro DDR4-3200(native) 16GBx4
NZXT Kraken Z73
NZXT E850
こちらはB550 Steel Legendよりフェーズ数が若干少ないのでCPU負荷に関してはやや発熱気味だが3700Xでは100%使用していくので8コアクラスでは余裕のある感じであると思われる。またメモリに関してもそれといった不具合等もなく運用が可能となる。
正直B550 Microの中ではかなりと言っていいレベルでコスパの高い製品に仕上がってきていると思われる。汎用性、拡張性が高く日本人はMicroATXでそれなりに拡張性のあるPCを組む方が多いので全体的にバランスの取れた物に仕上がってきており初心者などにもオススメしやすい一枚になっている。
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2020年6月23日 17:47 [1340473-1]
満足度 | 5 |
---|
安定性 | 5 |
---|---|
互換性 | 5 |
拡張性 | 5 |
機能性 | 5 |
設定項目 | 5 |
付属ソフト | 5 |
参考になった3人
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