Core i3 10300 BOX
- 4コア8スレッドで動作する、ソケットLGA1200対応デスクトップ用CPU。基本クロックは3.7GHz、最大クロックは4.4GHz、TDPは65W。
- 「インテル UHD グラフィックス 630」を搭載。「インテル Optane メモリー」に対応し、システムのパフォーマンスと応答性を向上させることができる。
- 「インテル 64 アーキテクチャー」に対応し、物理メモリーと仮想メモリーで4GB以上のアドレス空間が利用できる。
最安価格(税込):¥61,615
(前週比:+1,135円↑
)
発売日:2020年 5月27日
よく投稿するカテゴリ
2020年9月15日 11:12 [1368196-1]
| 満足度 | 2 |
|---|
| 処理速度 | 3 |
|---|---|
| 安定性 | 5 |
| 省電力性 | 5 |
| 互換性 | 5 |
失敗だった。Windows 10 2017年状態は快適だ!わーい!と思っていたのに、Windows 10 2020年状態になったら遅い!今のWindows10は6コア前提か?!何かと遅く感じる。Core i5-8400 2.8GHz から乗り換えなら、Core i5-10500 3.1GHz にした方がいいね。
【処理速度】
シングルスレッド性能は良い。発熱を抑えるため、Turbo Boost 無効設定にした。3.7GHz よりもクロックを下げると、例えば 3.2GHz になると前述の6コア前提という話から、Windows10の処理待ちが起きやすい。Windows10のマルチスレッドな処理が始まると急に重くなる。
【安定性】
安定性は良い。自作のMinorityClean 46を導入して、さらに信頼性を上げています。クロックを電源設定で下げても低ジッター出力への影響は無いので、定格 3.7GHz で良いと判断した。なお、マザーボードは11フェーズのデジタル電源仕様です。
【省電力性】
Turbo Boost 無効設定にして省電力化した。室温25度の時、コアの温度は(一般アプリケーション用途の条件で)30度から40度ぐらい(CPUID HWMonitor Powers Package 4W-16W)、リテールクーラーです。
【互換性】
すべてのマザーボードで使える。低ジッター出力を前提にするなら、下記の通り、マザーボード・メモリ・SSDをこだわるべき。
GIGABYTE H470 AORUS PRO AX (Intel 2.5GbE LAN)
CFD W4U2666CM-16G CT16G4DFD8266.C16FE (Week/Year 18/20)
PLEXTOR PX-1TM9PGN + Gen3 x4 NVMe SSD
(Marvell 88SS1092, KIOXIA BiCS4 3D TLC, 1 TB, 1024 MB LPDDR3L)
【総評】
失敗だった。あと6千円だして、Core i5-10500 3.1GHz にしたら後悔しなかった。
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