TUF GAMING H470-PRO
- H470チップセットを搭載したゲーミング向けATXマザーボード。ソケットはLGA1200で、第10世代インテル Core プロセッサーに対応。
- 初心者でもセットアップや設定が簡単にできる。オーディオ機能には「Realtek ALC S1200A 8CH HD Audio」を搭載。
- 出力端子にはDisplayPort 1.4×1、HDMI 1.4b×1、ネットワーク機能にはGigabit LANポート、無線LAN機能としてWi-Fi 6+Bluetooth v5.1を装備。
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2021年7月7日 21:05 [1470620-1]
| 満足度 | 4 |
|---|
| 安定性 | 4 |
|---|---|
| 互換性 | 5 |
| 拡張性 | 4 |
| 機能性 | 4 |
| 設定項目 | 4 |
| 付属ソフト | 3 |
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|---|---|---|
BIOS Ver2219のエラー |
【安定性】
R3.4.26に登場したBIOS Ver2219に更新したらメモリのエラーとかなんとかでPCが起動しなくなりました
更新内容にはシステムの安定性の向上だったはずなのだが(+o+)
メモリのエラーチェックツールMemtest86+でも問題なし
メモリ抜き差ししてて分かったこと
メモリ4枚差しだとダメで3枚以下にすると動くという事態にorz
ダメ元でVer2210に戻したら使えるようになりました←一安心
今はR3.5.20に出たVer2401で問題なく起動するようになりました←さらに安心(^_^;
なので安定性は星4ですね
【互換性】
CPUは10世代11世代ですね
【拡張性】
ATXなので必要充分です
ファンポートもCPUX2 CHA_FANX3 AIO_PUMPX1あり助かります
【機能性】
ごく普通で派手さもないです
【設定項目】
最新のBIOS Ver2401だからですかね?
電源落としてもマザーのLEDが消えません
【付属ソフト】
ASUSマザーを使う理由の一つにファン制御とか出来るツールAI Suiteシリーズがお気に入り
満足です
【総評】
10世代11世代CPUに対応です
i5 10400Fを使っています
このマザーは12世代が出るまで使いたい
普通に使うには十分なマザーですね
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プロフィール小学生の時に読んだ科学雑誌に触発され電子工作を始める。学生時代は自動車整備に明け暮れ、その後はサーバー/ネットワークエンジニアを生業としながら、2002年よりPC自作、改造、電子工作の記事を執筆。近年はLEDや電子回路を使った家庭用・植物…続きを読む
2021年3月7日 14:08 [1430244-1]
| 満足度 | 4 |
|---|
| 安定性 | 5 |
|---|---|
| 互換性 | 5 |
| 拡張性 | 4 |
| 機能性 | 4 |
| 設定項目 | 5 |
| 付属ソフト | 3 |
※プロフェッショナルレビューは「投票平均」(「満足度」含む)および「カテゴリ平均」の集計には含まれません。
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|---|---|---|
x16スロット2はx4仕様。x1超のカードを予定している方は空きスロットの事前確認を |
M.2スロット2にはヒートシンクが標準装備。熱伝導シート付なのでそのまま使える |
同社のお家芸ともいえるEZ Mode。マウス操作で設定もカンタン |
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ベータ版を除きBIOS1208が最新。表示言語は日本語以外にも変更可能 |
2021年2月に購入、職場で使用。
【安定性】
非常に良い
購入から1か月ほど稼働、あれこれ構成を変えつつ使っているが妙なトラブルは皆無。
要所要所に熱対策が施され、長期的な耐久性にも期待できそうだ。
【互換性】
非常に良い
オーソドックスなパーツはもちろん、PCIe x1のVGAといった変わり種カードもすんなりと動作。
UEFI前提で設計されているようだが、AVAGO 9361-8iといった古めのRAIDコントローラも利用でき、互換性は充分と言えるだろう。
【拡張性】
良い
M.2スロットとPCIex16スロット(うち1つはx4仕様)が2つずつ用意され、物足りなさは皆無。
強いて言えば、PCIex1スロットに、x1以上のカードが装着できる「切り欠き」が欲しかったところ。
全部で6スロット用意されているものの、VGA以外のx1超カードは1つしか挿せない構造なのは少々もったいない感じを受けた。
【機能性】
良い
LED関連の装備や項目は充実、水冷用ファンヘッダも用意され、至れり尽くせりの感。
PS/2やCOMポートヘッダといったレガシーコネクタも装備されているので、ワークステーションや組み込みなどプロユースにも対応可能だ。
【設定項目】
非常に良い
電圧やメモリクロックをはじめ、定格外でも遊べる仕様。
BIOSのメニューは日本語表示も選択できるので扱いはカンタン、主要項目は「お気に入り」タブに集められているのでメニューをあちこちと移り歩く必要はない。
また、Qfan controlと名付けられたファンコントロールは任意の設定もできるので、構成に合わせて設定できるのも大いに魅力である。
【付属ソフト】
普通
付属CDはドライバと専用ユーティリティのみで、バンドルソフトはなし。
ケーブル類も必要最低限で、押しつけ感のなさは個人的に好印象。
【総評】
GAMINGよりもTUFに惹かれて選定、仕事のメインPCだけに安定性には大いに満足している。
次世代チップセットも製品化されつつある時期だけに枯れた感は否めないが、知り尽くされた製品だけに妙なトラブルに巻き込まれる可能性は低いだろう。
過酷な使用を前提とされた製品だけに、定格外で遊びたいひとはもちろん、安定性重視の方にもオススメできる一品である。
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2021年1月3日 14:06 [1405659-1]
| 満足度 | 5 |
|---|
| 安定性 | 5 |
|---|---|
| 互換性 | 3 |
| 拡張性 | 5 |
| 機能性 | 無評価 |
| 設定項目 | 5 |
| 付属ソフト | 無評価 |
すでに組みあがったBTO-PCをパーツ載せ替え延命させていましたが10年以上前のマザーでは限界で初めて1から組むのにこちらの商品を選びました
SSD(OS込み)・HDDのみ旧PCから載せ替え他は新規購入して組みました
PC用途は3DゲームとAdobeIllustratorの使用です。
※※※玄人のレビューではございません。※※※
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【安定性】
どのアプリも問題なく長時間動かせます
(3ヵ月以上の使用感)
【互換性/設定項目】
マザーの仕様らしく初期起動まで時間かかりました
配線だけでは起動せずBIOSの設定が必要でした
【拡張性/機能性】
スロットも豊富であと10年戦えそうです
【総評】
初回起動以外はGoogleでの検索能力さえあれば素人でも問題ないです。
※自分が旧PCから流用したSSD(OS込み)の影響なので全員が同じ壁にぶち当たることはありません。
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CPU:Core i9-10900F
マザー:ASUS TUF GAMING H470-PRO
メモリ:G.SKILL DDR4 PC4-28800 16GB*4
SSD:TOSHIBA THNSNJ256GCSU
GPU:ASUS RTX2060SUPER
CPUFAN:Scythe 虎徹 MarkII SCKTT-2000
電 源:ANTEC NeoECO Gold NE750G
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2020年6月15日 14:54 [1336741-2]
| 満足度 | 5 |
|---|
| 安定性 | 5 |
|---|---|
| 互換性 | 5 |
| 拡張性 | 5 |
| 機能性 | 4 |
| 設定項目 | 4 |
| 付属ソフト | 4 |
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|---|---|---|
Core i9-10900KでのCPU-Z |
Manual Mode 1.270Vで安定 |
CINEBENCH R15 |
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CINEBENCH R20 |
Inrel XTU Benchmark |
Performance Test 9.0 |
サブ機用のマザーボードはASUS TUF GAMING H470-PROを選んでみました。第10世代インテル Core プロセッサー発売に伴いZ490シリーズもCPU VRM競争が加熱しているような気がします。Core i9-10900Kの登場でパフォーマンス向上を目指し出力制限無制限にするユーザーが増え12フェーズ以上の構成が当たり前になっています。マルチフェーズになり大出力化ができますが価格が高価になる傾向がなりますし、ユーザーとしてはやや不満な点でありますね!
TUF GAMING H470-PROも高耐久ゲーミングATXマザーボードということで、Z490並みの電源回路10フェーズを採用して、Core i9-10900KなどのKナンバーCPUでも問題なく使えそうな電源回路です。ちなみにTUF H370-PRO GAMING電源回路は6フェーズだったのでその差は歴然です。各社のH470シリーズで11フェーズを採用しているメーカーもあり、Comet Lake-Sの10コア20スレッドや8コア16スレッドでのKシリーズやスタンダードモデルの消費電力が影響していると予想されます。当然TUF GAMING H470-PROと今回ようなCore i9-10900Kとの組み合わせというケースもある訳ですから、「H470でもCPU VRM競争過熱」ということも起こり得る訳ですね!
★PC構成
【M/B】ASUS TUF GAMING H470-PRO
【CPU】Core i3-10100 → Core i9-10900Kに変更
【GPU】STRIX GTX1060 O6G
【RAM】CMK16GX4M2A2666C16
【クーラー】CORSAIR H100i
【M.2】SSD-GC256M2
【SSD】PX-256M6S
【HDD】ST1000DM003
【PSU】CORSAIR RM 650x
【CASE】P280 MW Window
【OS】Windows10 64bit
価格.com Core i9-10900Kレビュー
https://review.kakaku.com/review/K0001259158/ReviewCD=1330683/
★安定性
Core i3-10100では安定性は全く問題ありません。Core i9-10900KでASUS Performance Enhancementを有効にして電圧をAuto設定にするとCPUの温度が問題ありそうです。CINEBENCH R15でも80℃近くに上昇しますので、予想以上に電圧が掛かり高温になりそうです。Core i9-10900等のスタンダードモデルでもある程度の電圧調整は必要であると思われます。リテールクーラーでは高負荷時95℃オーバーを見ることもありそうですから、十分注意が必要です。
★機能性
UEFI BIOSの設定不具合と思いますが、Advance→LED lighting→When system is in sleepHibernate or soft off statesの設定ですが、スリープ時とシャットダウン後もマザーボード本体のLEDが消灯しません。STRIX Z490-F GAMINGでも同じ症状ですから、近日中のBiosアップデートで改善されると思います。
VRMヒートシンクの大きさにビックリ!Z490F-GAMING並みの大きさですよ。PCケースのフロントファンから冷風があたればかなり冷えそうな大きさです。
★拡張性
ATX規格ですからストレージでは M.2×2、SATA 6Gb/s×5、スロットはPCI Express 3.0 x16×2、PCI Express 3.0 x1×4と拡張性は問題なしです。サブ機として必要と考えていた拡張性は十分です。マザーボード本体右側にファンコネクタが1つでもあればなお良かったのですが、それだけが不満点ですね!
マザーボード本体のLEDが少なく派手な演出がありません。質実剛健と言えば聞こえがいいですが、もう少し光ものを追加して欲しいですね!
★おすすめBIOS設定
TUF GAMING H470-PROでKナンバーCPU以外でも、ASUS Performance EnhancementをEnable(有効)にして、出力制限を解除してパフォーマンスの向上を図りましょう!多少消費電力は上がりますが、TUF GAMING H470-PROの電源回路を考慮したら少なからずCPUの性能を引き出すことが可能です。Core i9-10900Kでは手動でPL1=125W、PL2=250W。Tau=56Secに変更しています。
CPU Core/Cache Voltage→Manual Mode
CPU CoreVoltage Override→1.270V
LLC→Lebel4
★総評
ASUS Performance Enhancementの有効でオーバークロックではありませんが、出力制限をアップさせてCPUのより高いクロックで動作させる技術になります。Core i3-10100では限定的ですが、コア数が多くなるCore i5やCore i7、Core i9ではそれなりのパフォーマンス強化が図れます。TUF GAMING H470-PROに限らず、B460やH410シリーズのマザーボードで採用されますので、こちらのシリーズをメインで使う方には有効な技術になりそうです。
今回Core i3-10100からCore i9-10900Kに変更して検証してみましたが、TUF GAMING H470-PROであれば10コア20スレッドでも十分対応できるマザーボードであると感じました。ただし高負荷時のCPU温度には細心の注意を払いながら、電圧の設定やケース内のエアフロー、選択するCPUクーラーは重要な要素になります。8コア16スレッドまでのCore i7-10700Kやスタンダードモデルまでならそこまで神経質になる必要は無いかと思います。
低価格帯のZ490並みの拡張性や電源回路を備えたTUF GAMING H470-PROは、やや過酷な使用にも耐えそうな、H470マザーボードシリーズでも代表格になりそうなマザーボードであります。
TUF GAMING H470-PROの紹介ブログ
http://umizaru.fc2.net/blog-entry-207.html
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