AONIC 50 SBH2350-BK-J [ブラック] レビュー・評価

2020年 5月14日 発売

AONIC 50 SBH2350-BK-J [ブラック]

  • スタジオ品質のサウンドを備え、雑音を除去するワイヤレスノイズキャンセリングヘッドホン。外音取り込みモードを搭載している。
  • 最長20時間のバッテリーを搭載し、長時間途切れることなく使える。折り畳み時はフラットになり携帯しやすく、保護用携帯ケースが付属。
  • Bluetooth5.0ワイヤレステクノロジーと独自設計のヘッドホンアンプを搭載。3.5mmのアナログオーディオ入力端子から有線に接続もできる。
最安価格(税込):

¥39,000

(前週比:+8,552円↑) 価格推移グラフ

価格帯:¥39,000¥39,000 (1店舗) メーカー希望小売価格:オープン

タイプ:ヘッドホン 装着方式:オーバーヘッド 構造:密閉型(クローズド) 駆動方式:ダイナミック型 ノイズキャンセリング:○ ハイレゾ:○ AONIC 50 SBH2350-BK-J [ブラック]のスペック・仕様

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AONIC 50 SBH2350-BK-J [ブラック]SHURE

最安価格(税込):¥39,000 (前週比:+8,552円↑) 発売日:2020年 5月14日

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満足度:4.64
(カテゴリ平均:4.24
集計対象27件 / 総投稿数28
  1. 2 0%
  2. 1 0%
評価項目 投票平均 カテゴリ平均 項目別ランキング
デザイン 見た目のよさ、質感 4.66 4.19 -位
高音の音質 高音部の音質の良さ 4.78 4.15 -位
低音の音質 低音部の音質の良さ 4.57 4.11 -位
フィット感 装着したときのフィット感など 4.35 4.08 -位
外音遮断性 外の音を遮断するか 4.03 3.79 -位
音漏れ防止 音漏れを防止するか 4.01 3.79 -位
携帯性 コンパクトさ 2.46 3.86 -位
  • ※集計対象は通常レビューとキャンペーンレビューです。プロレビュー・モニターレビューは集計対象から除外しています
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満足度5
デザイン5
高音の音質5
低音の音質4
フィット感5
外音遮断性4
音漏れ防止4
携帯性2
   

左:Shure AONIC 50、右:ソニーWH-1000XM3。折りたたみ時にこれだけの違いがあります

   

Shure初のアクティブノイズキャンセリング搭載のBluetoothヘッドホンということで、発表された時から気になっていたので、購入しました!

実際の購入は発売間もなくでしたので、遅れてのレビューです。

ノイキャンBluetoothヘッドフォンでは、最も売れていると思われる、ソニー WH-1000XM3と比較しながら評価しました!


【デザイン】
金属のフレームとマットなブラックの質感で高級感があります。
ソニーやBEATSのような、こじゃれたオシャレな感じではなく、ストイックで無骨な感じ。

デザインの好みは人それぞれですが、僕はこういうデザインは好きです。

【解像感】
このヘッドホンの一番注目すべきポイントは、解像感です。

Bluetoothヘッドホンとは思えないレベルの高い解像感でクリアな音を出してくれます。

AONIC 50を聴いた後に、WH-1000XM3を聴くと、ものすごくぼやけたような、全体に膜を一枚かぶせたような音に感じます。

【高音の音質】
このヘッドホンのもう一つのポイントは、高音がよく出ることです。

Bluetoothヘッドホンは、その性質からどうしても高音が足りなくなり気味ですが、AONIC 50はそれを感じさせません。

高い解像感と相まって、きれいな高音を出してくれます。
かといって、サ行が耳に刺さるほどでもない、絶妙なバランスになっています。

【低音の音質】
非常に高音質なAONIC 50ですが、低音が問題です。

音のバランスの好みは人それぞれですが、AONIC 50はモニターライクで、高中低音がフラットなバランスとなっており、低音は強くないです。

僕は、激しいロック/メタル系、Jロックなどが好きなので、低音に物足りなさを感じます。

誤解しないで欲しいのは、低音は弱いですが「低音の音質は良い」です。
低音をそのものは、輪郭もはっきりしており、かなり美しいベースやバスドラのアタック感を鳴らしてくれます。

それに比べれば、WH-1000XM3は、ソニーらしく低音が強めのドンシャリ傾向ですが、低音がぼわぼわしていてブーミーなので、中高音にまで影響を与えてしまっています。

AONIC 50は、低音を重視しないクラッシックやアコースティックな音楽には最適ではないでしょうか。

【イコライザー&アプリ】
専用アプリを使ったイコライザーの調節が可能です。

ただ、ここに大きな問題点があります。

低音が物足りない部分は、イコライザーである程度満足いくようにできます。

しかし、このイコライザーは、『アプリで再生した時しか効果がでない』のです!!

アプリには、スマホ内の音源を再生するプレイヤー機能がありますが、これで再生した時のみイコライザーの調節が反映されます。

これの大きな問題は、ストリーミングサービスを使った場合です。
Apple Music、Amazon Musicなどは、当然ながらそのアプリでしか再生できません。
つまり、イコライザーをかけられないのです。

ソニーやゼンハイザーなどでは専用アプリで調節したイコライザーは、他のアプリで再生してもちゃんと反映されています。当然、ストリーミングサービスのアプリで再生したものにも反映します。

AONIC 50はそれができないので、結構キビシイです。

【フィット感】
イヤーパッドが大きく、耳をスッポリと覆ってくれます。
締め付け感も少ないので、フィット感はよいです。

ただ、本体が重めなので、長時間の装着で首が疲れるかもしれません。

【外音遮断性】
Shure初のノイズキャンセリングヘッドホンとのことですが、ノイズキャン性能は及第点といったところです。
というか、ソニーやBOSEのノイズキャン性能が高すぎるとも言えますが、、、。

環境ノイズを10とした場合、ソニーWH-1000XM3は2〜3とかなりノイズを抑えてくれます。
それに対して、AONIC 50は、4〜5くらいといったところです。
(あくまでも僕の印象を数値化しただけですが)。

【音漏れ防止】
大きめの音量でメタル系の音楽を聴いたとき、近づくと少し音漏れが聴こえます。

これは、イヤーパッドの性能というよりは、AONIC 50が音漏れしやすい高音域をよく鳴らすためだと思われます。

ただ、電車内など周りの雑音が多い中では、隣の人が気になるほどではないと思います。

【携帯性】
オーバーヘッド型ヘッドホン自体そもそも携帯性はないのですが、AONIC 50はイヤーカップ部分を90°回してフラットにできます。

そのおかげで高さは低くなりますが、面積自体はかなりとりますので、携帯性はあまりよくないです。
特に、付属しているハードケースはびっくりするほど大きいので、ハッキリ言ってカバンに入れるレベルではありません^^;
スーツケースに入れるのを想定しているのかなって感じです。

僕は、Amazonでサードパーティー製のハードケースを購入して、それを使いました。
純正ケースよりは一回りほど小さくなるので、通勤用のリュックに一応入れることはできました。
https://amzn.to/39lp9hN

ちなみに、ソニー WH-1000XM3は、イヤーカップをフラットにして、更に内側に折りたためるのでかなりコンパクトにすることができます。
※画像を添付しました。

【総評】
AONIC 50は、Bluetoothヘッドホンとしては、かなり解像感が高く、クリアで高音質です!

ただ、音のバランスがモニターライクでフラットなので、低音に物足りなさを感じます。

イコライザーがアプリ内での再生にしか反映されないのは大きな問題点なので、アップデートで早急に改善して欲しいですね。

ノイキャン性能はソニーが強すぎる(性能がよすぎる)と考えれば、そこそこキャンセルしてくれます。

高音質ですが、完璧なヘッドホンではないので、その特徴が自分に合っているならば購入を検討してもいいのではと思います。


開封や詳細なレビューをブログの方にも書きましたので、よければご覧ください!

Shure AONIC 50レビュー&音質評価!!ソニーWF-1000XM3と比較!!:デジアニゲー日記
https://www.so-ra-no-i-ro.com/shure_aonic50_review

比較製品
SONY > WH-1000XM3 (B) [ブラック]
主な用途
音楽

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