K371-BT-Y3
密閉型スタジオヘッドホン「K371-BT」の3年保証モデル

-
- イヤホン・ヘッドホン 1208位
- ワイヤレスヘッドホン・Bluetoothヘッドホン 154位
- オーバーヘッドヘッドホン 445位
- 5 0%
- 3 0%
- 2 0%
| 評価項目 | 投票平均 | カテゴリ平均 | 項目別ランキング |
|---|---|---|---|
| デザイン |
3.40 | 4.19 | -位 |
| 高音の音質 |
3.80 | 4.15 | -位 |
| 低音の音質 |
4.20 | 4.12 | -位 |
| フィット感 |
3.80 | 4.08 | -位 |
| 外音遮断性 |
3.80 | 3.79 | -位 |
| 音漏れ防止 |
3.20 | 3.79 | -位 |
| 携帯性 |
3.40 | 3.86 | -位 |
- ※プロレビュー・モニターレビューは集計対象から除外しています
- ※「カテゴリ平均」より「投票平均」が高い項目を黄色背景にしています
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2025年8月30日 21:04 [1982756-1]
| 満足度 | 1 |
|---|
| デザイン | 3 |
|---|---|
| 高音の音質 | 3 |
| 低音の音質 | 3 |
| フィット感 | 5 |
| 外音遮断性 | 3 |
| 音漏れ防止 | 2 |
| 携帯性 | 1 |
ヘッドバンド、ロゴマークの部分と1年も経たずに加水分解でボロボロになる。
修理も出すのが面倒くさかったのでそのまま使用している。お勧めしない。
- 主な用途
- 音楽
- 接続対象
- ポータブルプレーヤー
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2021年5月18日 11:11 [1340328-2]
| 満足度 | 4 |
|---|
| デザイン | 3 |
|---|---|
| 高音の音質 | 4 |
| 低音の音質 | 5 |
| フィット感 | 4 |
| 外音遮断性 | 4 |
| 音漏れ防止 | 3 |
| 携帯性 | 4 |
【デザイン】
ファション重視ではない、地味過ぎることもない。
シボがあるので指紋は付きやすい。
【高音の音質】
許容範囲ギリギリで僅かに刺さる。
あくまでもモニター用なのでドライ。
解像度はかなり良い。
音場は微妙。
【低音の音質】
量質共に良い。
全体的な音質で言うと、作り込まれた音源は良く聴こえ、悪い音源は悪さがそのまま出る、モニター用だから当たり前だが気分悪い。
あとは低音が出過ぎると音場が狭くなってきちゃう様な気がする。
【フィット感】
頭も耳も大きい方だが、2時間聴いても痛くなかった。
【外音遮断性】
ANCと比べるなければ良い方だ、ただANCはホワイトノイズが出やすいので嫌い。
【音漏れ防止】
まぁまぁ、ちょっと漏れるけど良からぬコンテンツでなければ気にならない。
【携帯性】
単体では悪くない。
私は本体、プレーヤー、いざと言うとき用のコードを全部ポーチにぶち込んで持ち歩く、そしたら結構なボリュームになってしまう。
【総評】
良い点
1、ワイヤレスでの使用時間が長い、バッテリー全然減らない。
2、有線でもあるので色々遊べる。
悪い点
1、タッチパネルが良く触れる所にあるので誤作動が多い
2、指紋目立ち過ぎだよこら!
まぁコスパは十分だと思うわ。
【約1年使用しての再レビュー】
なんと突然R側が鳴らなくなった!よくよく見たら、ヘッドバンドの形が微妙におかしい、このヘッドバンドは、真ん中がクッション付きになっていて、両端がプラスチックで、クッションとプラスチックの境界で外に向かって少し折れている...おいおい、そこにテンションが掛かってくるのはヘッドホンである以上免れないだろ?最初っから分かってることだろ?なぜわざわさ弱い作りにしたんだ?設計がしょぼすぎるわい!と思いつつも保証期間過ぎているか見てみた、なんと3年保証品を買っていたではないか!早速保証を依頼してみた、箱も保証書も領収書も行方不明になっていたが新品に交換してくれた、3年保証は必要だと痛感した。ただ、新品でも構造は一緒なのでやっぱりタフさに関しては不安ですわ。
- 主な用途
- 音楽
- 映画
- 接続対象
- スマートフォン・携帯電話
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2020年12月22日 21:21 [1401380-1]
| 満足度 | 4 |
|---|
| デザイン | 4 |
|---|---|
| 高音の音質 | 4 |
| 低音の音質 | 4 |
| フィット感 | 3 |
| 外音遮断性 | 4 |
| 音漏れ防止 | 4 |
| 携帯性 | 4 |
【デザイン】デザインはシンプルと言うか無骨な感じで気に入っています。
【音質】音質を語れるような耳ではないのですが、ワタクシ的には十分な音質です。声が出る直前の息使いとかもちゃんと聞こえます。
【フィット感】まぁまぁかな。屋外でずっとつけるにはちょっと重いかな?という気もする。これ以上しっかりつけられるとなると側圧が強すぎて逆に痛くなりそうなんでこのあたりがバランスが取れてていいのかなと。
【外音遮断性】NCとかはついていませんがそれなりに遮音してくれます。
【音漏れ防止】密閉型なんでそこまで音漏れはしていない(はず)です。
【携帯性】上にも書いたけどちょっと重いかなと。折り畳めるのは便利。
【総評】値段も安いし音も十分だしと満足行く買い物だったんだけど、1点気に入らないところは左側にあるタッチセンサー。慣れの問題かもしれないけど思うように操作できないし、変に触るとセンサーが感知するのでセンサーが切れるといいのだけど・・・・
- 主な用途
- 音楽
- 接続対象
- スマートフォン・携帯電話
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プロフィールDTM、デジタルレコーディング、デジタルオーディオといった分野を中心に書いているライター。高校・大学在学中よりシンセサイザ、シーケンサなどの開発、製品化を行っていたが、1989年にリクルートに入社して編集者に。2004年に早期定年退職をす…続きを読む
2020年6月21日 22:52 [1330299-2]
| 満足度 | 5 |
|---|
| デザイン | 5 |
|---|---|
| 高音の音質 | 5 |
| 低音の音質 | 5 |
| フィット感 | 5 |
| 外音遮断性 | 5 |
| 音漏れ防止 | 5 |
| 携帯性 | 5 |
※プロフェッショナルレビューは「投票平均」(「満足度」含む)および「カテゴリ平均」の集計には含まれません。
K371-BT-Y3は、以前から発売されている名門AKGのモニターヘッドホンK371-Y3のBluetooth機能搭載モデル。Bluetooth接続に加え、従来のモニターヘッドホンのようにヘッドホンケーブルでの接続が可能なため、リスニング用途からモニタリング用途まで、幅広く使うことが可能だ。
K371-BT-Y3の再生可能帯域は、5Hz〜40kHzとかなり広く、音の細かいところまでチェックできる。実際に音を聴いてみても、低音域から高音域までバランスよく出ていて、モニターヘッドホンとして優秀だと感じた。
またBluetooth接続時は、音質に違いがあるものの、ヘッドホンケーブルを繋いだときのキャラクターを引き継いでいるので、Bluetoothで繋いで気軽に聴きたいときでも、いい音で聴ける。ヘッドホンケーブル接続時でもBluetooth接続時でも、共通して解像度はいいので、どんな時でも音質にこだわりたいというユーザーにピッタリなヘッドホンだ。
1回の充電で連続再生時間は約40時間。充電は付属のmicro USB Type-Bケーブルを使って行う。Bluetooth接続時には、ハウジング部分のタッチセンサーが有効になり、ダブルタップで再生/停止を操作できたり、上下にスワイプで音量調整、左右にスワイプでスキップといった操作を行うことも可能。また内蔵のマイクを搭載しているので、スマホやPCと接続しているときには、ハンズフリーの音声通話に対応している。
重量は約300gと、室内で使用するヘッドホンとしては、標準ぐらいだろう。ポータブル向けの製品と比べると、多少重たいかもしれないが、イヤーパットが耳の周囲の形状に合わせて変形する低反発素材を使用しているので、長時間付けていても疲れが少ない。またこのイヤーパッドは、耳全体をすっぽり覆うタイプのイヤーパッドになっているので、音漏れなどを気にしないで使用できる。
さらに、ヘッドバンド部分は柔らかく手触りのいいクッションが採用されているので、これも疲れを軽減している。またヘッドバンドとイヤーカップをつなぐアーム部分には金属製のパーツが用いられていているのは特徴的で、ちょっとやそっとじゃ壊れない堅牢な作りとなっている上、ヒビノ独自の3年保証モデルとして発売されているので、長く使い続けられそうだ。
付属品は、3mカールコード、3mストレートケーブル、1.2mストレートケーブル、キャリングポーチ、6.3mm標準プラグへの変換、充電用micro USB Type-Bケーブルが付いてくる。もしケーブルが断線してしまっても、数本ケーブルが付属しているので、安心だろう。ただこのK371-BT-Y3のケーブル端子は4ピンの端子となっているため、付属ケーブル以外のヘッドホンケーブルを購入して使うときには、注意しておきたい。
私が運営しているDTMステーションでは、K371-BT-Y3について、より詳細に紹介しているので、ぜひそちらも参照していただきたい。
「ワイヤレスでも有線でも使える!ハイブリッドなAKGのモニターヘッドホンK361-BT-Y3、K371-BT-Y3が新登場」
https://www.dtmstation.com/archives/29579.html
参考になった10人(再レビュー後:8人)
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プロフィールヘッドホンからホームシアター、音楽、クルマ関連などの記事を手がけるライター。専門誌やWEBサイトに寄稿するほか、TBSテレビ開運音楽堂やレインボータウンFMなどにもレギュラー出演させていただいてます。音元出版VGP、CDジャーナル・ヘッド…続きを読む
2020年5月28日 14:07 [1331981-1]
| 満足度 | 4 |
|---|
| デザイン | 5 |
|---|---|
| 高音の音質 | 4 |
| 低音の音質 | 4 |
| フィット感 | 4 |
| 外音遮断性 | 4 |
| 音漏れ防止 | 4 |
| 携帯性 | 4 |
※プロフェッショナルレビューは「投票平均」(「満足度」含む)および「カテゴリ平均」の集計には含まれません。
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|---|---|---|
有線モデルと全く変わらない、つや消しブラックで纏め上げられたシックな外観。 |
コンパクトに折りたたむことが出来る |
Bluetooth搭載モデルながら多数のケーブルが付属する |
K371、K361のBluetooth搭載モデルがと発売されたという話を聞き、代理店から製品を借用しました。使用機材は、DAPはAK「KANN CUBE」やSHANLING「M6」、ウォークマン「ZX507」、ヘッドホンアンプはAKG「K1500」など。Bluetoothが搭載されているので、スマートフォンなどもワイヤレス接続して、そのサウンドをチェックしました。
【デザイン】
外観は有線モデルとほとんど変わらず。曲面を多用したデザインや、つや消しブラックで纏められたカラーリングなど、シックで上品な佇まいです。
【高音の音質】
音色も基本的には有線モデルと変わりません。サラサラという表現が似合いそうな、クリアな高音です。それほど耳障りではなく、ディテールもしっかり伝わってきます。
【低音の音質】
モニターヘッドホンゆえか、量感はそれほどありません。いっぽうで、フォーカス感がしっかりと確保されているので、小気味いいビートが楽しめます。
【フィット感】
比較的軽量なうえイヤーパッドが柔らかいため、装着感は良好です。
【外音遮断性】
密閉型ハウジングを採用しているのでまずまずの遮音性を持ち合わせていますが、外音はそこそこ聞こえてきます。
【音漏れ防止】
密閉型ハウジングを採用しているので、まずまずの遮音性を持ち合わせています。よほど大音量でなければ、屋外の使用も可能です。
【携帯性】
スイーベル機能はありませんが、イヤーパッド部が独特の回転をして折りたためるため、携帯性は良好です。
【総評】
デザインもサウンドも全く新しい、新世代となったAKGモニターヘッドホンにBTワイヤレスが搭載されました。有線モデル同様に、AKGらしい音の広がり感やヴォーカル(やギター)の伸び伸びとした歌声を楽しむことはできませんが、にじみや歪み感の少ない、ディテールが分かりやすいサウンドを持ち合わせています。モニターヘッドホンとしてはしっかり役立ってくれそうです。Bluetoothの音質はよく聴けば有線に劣るものの、それほど忌避感は持ちませんでした。利便性を考えると、嬉しい機能アップだと思います。
いっぽう、音色傾向については、AKGらしさがが欲しければ「K701-Y3」や「K240 STUDIO-Y3」、AKGらしさを残しつつも現代的なモニターヘッドホンが欲しい人は「K245-Y3」や「K275-Y3」をチョイスすれば良いと思います。
なお、有線ケーブルはAKGモニターヘッドホンで採用の多いミニXLRなので、市販品などに交換することでいろいろ楽しめると思います。
参考になった3人
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プロフィールオーディオ・ビジュアル評論家。
VGP(ビジュアルグランプリ)審査副委員長。同ライフスタイル分科会座長。
THX/ISF認定ホームシアターデザイナー。
日本オーディオ協会 諮問委員(2013-2020)。
専門誌、ネット、テレ…続きを読む
2020年5月22日 06:32 [1330209-1]
| 満足度 | 4 |
|---|
| デザイン | 4 |
|---|---|
| 高音の音質 | 5 |
| 低音の音質 | 5 |
| フィット感 | 4 |
| 外音遮断性 | 4 |
| 音漏れ防止 | 4 |
| 携帯性 | 5 |
※プロフェッショナルレビューは「投票平均」(「満足度」含む)および「カテゴリ平均」の集計には含まれません。
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|---|---|---|
装着イメージ |
操作部 |
折り畳み可能 |
国内販売代理店より製品提供を受けてのレビューです。
音質はiPhoneXと組み合わせ、Bluetooth接続で確認しました。
(有線接続のレビューは、K371の製品ページをご参考に)
【デザイン】
デザインには好みがあると思いますので、写真などを参考にご判断頂ければと思います。
下位のK361BTと似ていますが、本機はハウジングとヘッドバンドを繋ぐステー部が金属素材で、ヘッドバンド外側も革風など豪華な仕様になっています。
【高音の音質】
Shanling M0と組み合わせて対応コーデックを確認したところ、SBCとAACに対応していました。(aptXには非対応)
iPhoneXと組み合わせた音質ですが、無音時に僅かながらホワイトノイズを感じます。同時に試聴したK361BTよりも耳に付き、少し気になりました。個体差の範囲かもしれませんが、ご参考までに。
因みに音質は優秀。K361BTと比べても響きが少なく、音が引き締まって一音一音の分離も鮮明。ボーカルはテクスチャが濃くより近く感じられます。
また高域も伸びが良く、その分、音場も高さ方向の表現力が高く開放的。空気感も良いですね。
【低音の音質】
50mmの大口径ドライバーは流石で、強調することなく低く深い低域を再生します。因みにK361BTと比較すると、再生周波数帯域が広く、特に低域は体感に現れます。
バスドラムは遠くから音の波がやって来る気配が感じられ、アタックが耳元で煩く感じないのも良いですね。中高域との分離が良く、全体をスッキリと聴き易くする効果もあるようです。
【フィット感】
本体重量は295g。K361BT の256gと比較すると、数値上は僅か30gの違いですが、ズッシリと重みを感じます。
挟圧はK361BTと比較すると少しタイトな感がありますが、適正な範囲でパッドの柔らかさも手伝い、フィット感は良好です。
【外音遮断性】【音漏れ防止】
密閉型のアラウンドイヤータイプとしては一般的な範疇です。
【携帯性】
ヘッドバンドに対し、ハウジング部は垂直方向に180度回転してコンパクトに折りたたみが可能。携帯性は良好です。
【総評】
Bluetooth利用がメインなら、外観の違いがあるとは言え、価格が手ごろなK361BTの方がお買い得だと思います。
一方本機は、Mini-XLRを搭載し、カールケーブルと1.2mのストレートケーブルも付属。有線接続時、音質と使い勝手の両面でアドバンテージがあります。メインは有線接続で、同じヘッドホンをBluetooth接続でも利用したいユーザーに適すると思います。
参考になった14人
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