VARIE SIMPLE ECG64-1L
- シンプルなプロペラ式の電動コーヒーミル。誰でも簡単に、感覚的に挽き具合を調整できる。
- 独自設計の強力モーターとステンレスカッターが、スムーズでスピーディーに豆を挽く。スイッチを押す長短で挽き目の調整が可能。
- 使用後は、付属の大型クリーニングブラシで隅々まで簡単に手入れができる。

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2022年2月7日 16:23 [1548655-1]
満足度 | 5 |
---|
デザイン | 5 |
---|---|
機能性 | 3 |
使いやすさ | 5 |
手入れのしやすさ | 4 |
悪い点とすると本体が洗えないことでしょうが、洗う必要は無いのではないかと思います。
良い点は、シンプルで外観も良く、使い易いところです。
CM-50との比較で、こちらにしましたが、まあ同じような物なのでしょう。
であると、容量が少し大きいので、こちらの方が良いかと思います。
挽き上がりも全く問題ないです。
ボタンを押しただけ挽いてくれるだけのシンプルさ故、機能は求められません。
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2020年12月22日 20:14 [1401148-2]
満足度 | 5 |
---|
デザイン | 5 |
---|---|
機能性 | 3 |
使いやすさ | 4 |
手入れのしやすさ | 4 |
![]() |
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---|---|---|
写真1:このミルの正面写真 |
写真2:約1.5人前の焙煎豆を、このミルで『5・3・3・2・2秒』のリズムで挽いた後 |
写真3:ブラシ等を使って、挽いた豆をカリタ式のペーパードリッパに入れた状態 |
アップロード後、記号で誤字が見つかりましたので、
判る範囲内にて文章校正を致しました。
**********
今月、某ネットショップにてコーヒー豆セットを買ったら付いてきた、
世界的な名門ブランド・メリタのプロペラ式電動コーヒーミルです。
(まあ正確には、
『これが付いていたから、そのコーヒー豆セットを買った』
という事で実はこれ、本末転倒の論理・・・。)
そのショップお得意の200g×3種類の焙煎した豆パック600gと合わせて、
約3,000〜4,000円で購入致しました。
数回使ってみての評価を致します。
【デザイン】5
価格を考えると非常に良い。
デザインセンスの良さもあり、
安い電動コーヒーミルには見えない。
(写真1参照)
【機能性】3
事実上、電動で豆を挽くボタン・機能しかなく、
また、挽けるサイズがボタンの押す時間でしか制御出来ない。
特に1〜2人前(約10〜20g)を挽く場合、粗挽きは却って難しい。
中細挽きならタイトルの通り、
「5(挽く)・3(止めて振る)・3(挽く)・2(止めて振る)・2(挽く)秒」
のリズムで挽くと、写真2、3のように挽けます。
自身みたいにペーパードリップ方式の抽出で淹れるのなら、
これ位の挽き方がベストだと個人的には思います。
因みにメリタ(melitta)は、
世界初のペーパードリップ方式のドリッパー・抽出方式を開発した、
世界的な(世界ブランドの)コーヒー機器関連企業。
カリタ(Kalita)は、日本国内では超有名なコーヒー機器関連企業。
因みにセット内に付属していた購入先のネットショップの使用メモによると、
約7人前の70g挽きの場合、ボタンを押す時間が、
・粗挽きなら約10秒
・中挽きなら約25秒
・細引きなら約30秒
であり、10gの場合は約5秒で中挽きになると記載されています。
【使いやすさ】4
操作方法はボタンを押すだけのシンプルで良い上、
豆を取り出す場合にも、
クリーニングブラシが付属してあり、
そのために掃除も結構楽なのだが、
1〜2人前の豆を挽く場合、時間調整が難しい
(豆を挽く速度が1/2〜1/4程度になるモードが欲しい)
ので、−1★の4★
【手入れのしやすさ】4
水洗い等は出来ないが、クリーニングブラシが付属しているので、
掃除は比較的楽だが、
付属しているクリーニングブラシが本体と完全分離し、
本体側にその置き場所がないため、
一緒に箱ごと詰める事以外、
一緒に保管する方法がちょっと難しい。
【総評】5
1.コーヒーメーカー側にグラインダー機能が付いてない場合
2.大人数対応が多く、どうしても大量の豆を短時間で挽きたい場合
等で、焙煎されたコーヒー豆を挽く際の入門機としては、
そのブランド力や価格等の条件で、最適な機種だと思います。
(だから、5★と評価)
また、初めてハンドドリップコーヒーに挑戦される場合で、
・手動ミルがない
・手動ミルで挽くのは(力が必要等、)どうしても面倒
等という場合にも、有力な選択肢ではないかと思います。
但し、自分一人だけの好みでハンドドリップコーヒーを淹れたり、
楽しんで淹れる場合等は、
いかなる電動コーヒーミルよりも先に絶対、
自分に合ったと思われる手動ミルの購入を、個人的にはお勧め致します。
やはり、自分でコーヒー豆から挽いてコーヒーを飲む機会がある場合、
コーヒーの味を自分で微妙にコントロール出来る・しやすい事以外にも、
・焙煎されたコーヒー豆を挽きながら
・その挽いたコーヒー粉をペーパードリッパーに入れ
・自らがお湯を淹れながら
そして、
・その淹れたコーヒーを飲みながら
と同時にそれらの作業中にも、
そのコーヒー(豆独特の)香りも同時に楽しめる事が一番だと思いますから・・・。
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