『バッテリー持ちが素晴らしい』 SONY WI-1000XM2 (S) [プラチナシルバー] Tofuokaraさんのレビュー・評価

2019年12月 7日 発売

WI-1000XM2 (S) [プラチナシルバー]

  • 「高音質ノイズキャンセリングプロセッサー QN1」を搭載し、ノイズキャンセリング性能が大幅に向上したネックバンド型イヤホン。
  • 「HDハイブリッドドライバーシステム」を搭載し、ワイヤレスでハイレゾ音質を楽しめる音声圧縮技術「LDAC」や高音質技術「DSEE HX」に対応。
  • イヤホンを耳の奥まで装着できるアングルドイヤーピース方式や、首周りにフィットしやすく、持ち運びやすいシリコン製ネックバンド、ケーブルを装備。

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価格帯:¥―〜¥― (―店舗) メーカー希望小売価格:オープン

タイプ:カナル型 装着方式:ネックバンド 構造:密閉型(クローズド) 駆動方式:ハイブリッド型 ノイズキャンセリング:○ ハイレゾ:○ WI-1000XM2 (S) [プラチナシルバー]のスペック・仕様

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WI-1000XM2 (S) [プラチナシルバー]SONY

最安価格(税込):ショップが販売価格を掲載するまでお待ちください 発売日:2019年12月 7日

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満足度4
デザイン無評価
高音の音質5
低音の音質3
フィット感3
外音遮断性5
音漏れ防止5
携帯性5
バッテリー持ちが素晴らしい

【デザイン】
特にコメントすることはありません。シンプルながらゴールドのアクセントが入っていて高級感はあると思います。

※音質については、素人の感想ですので適当です。普段パソコンで使っているHD598と比較します。
【解像感】
やはり、ドライバからの距離が近いイヤホンのほうがこの点では有利なようで、今まで感じたことのない細かい音まで聞くことができます。

【高音の音質】
このイヤホンで気に入っている点は高音の質です。HD598では高音の伸びというものを感じられませんでした。そのため、このイヤホンを使ったことで初めて高音の素晴らしさを知りました。ただしあくまで柔らかい音が特徴のHD598に対しての評価ですので、K702あたりを使っている方からすれば「その程度で何を言っているんだ」という感じかもしれません。

【低音の音質】
低音に関しては、開放型であるHD598と比べると量としてはもちろん出ていますが、柔らかい音のHD598と比べても締まりがなく、若干ボワボワした印象です。低音は量はともかく質としてはあまり好きではありません。

音質については、全体的にHD598と方向性が異なるもののレベルとしては負けていないと思います。

【フィット感】
これは耳の形によると思うので、店頭での試着をおすすめします。音質に関しても、せっかくノイズキャンセルがついており店内の騒音も気にならない環境で試聴できますので、絶対に試すことをおすすめします。
一応コメントしておくと、普通のイヤホンと比べると耳の奥の方まで入っていく感じがなく、素のフィット感は劣ると思います。その分余裕があるため多くの人が無理なく装着できるとも言えます。

※このイヤホンで初めてアクティブノイズキャンセル機能を体験した人間の感想です。
【外音遮断性】
素晴らしいと思います。開放型ヘッドホンを使用しているため耳の圧迫感とか籠もり感を心配していたのですが、最初多少気持ち悪さを感じたもののすぐに慣れることができました。低音域がバッサリカットされて格段に音楽が聴きやすくなります。音楽の低音部分とノイズの被りを防ぐことによって音量を抑えることができ、難聴防止にもなるかもしれません。ただし、中音〜高音に関してはそこまでカットされません。素のフィット感が劣る分普通のイヤホンと同レベルか少し悪い程度の遮音性です。その分電車のアナウンスを聞き逃さないと捉えることもできます。

【音漏れ防止】
これは普通のイヤホン同様全く気にならないと思います。

【携帯性】
付属のケースに折りたたんで入れることでコンパクトに携帯することができます。バッテリー持ちは素晴らしく、正確な時間は測っていませんが使っていて気になることはほとんどありません。

【気になった点】
有線接続は基本的に使えません。有線で接続した上で電源をオンにしないと音がスカスカでまともに聴いていられないため本当に限られた場面でしか使いません。これは仕様的に仕方ないと思います。次にちりめんケーブルの癖が強く、タッチノイズが気になります。もう少し普通の筒状のケーブルを採用して欲しかったと思います(SHURE掛けはできません)。また、コントローラーのボタンがはっきりと分かれていないため、押すときに迷いが生じます。触ってすぐわかるように離して配置するべきでしょう。最後に、首に掛けるシリコン部分の側圧(?)が強く、首前で両側の機械部分がぶつかってカチャカチャうるさいです。

【総評】
なかなかM3が出ないため完全ワイヤレスやヘッドホンに比べると中途半端だとみなされていると思いますが、音質やバッテリー性能は完全ワイヤレスに勝り、携帯性はヘッドホンに勝る首掛け式という選択は検討する価値があると思います。常に充電された状態の完全ワイヤレスイヤホンと比べると、バッテリー状況に気を使えばとても長く使うことができると思います。M3では使い勝手、音質、ノイズキャンセル性能の更なる向上を期待します。

主な用途
音楽
接続対象
スマートフォン・携帯電話

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