Technics EAH-TZ700
- 磁性流体を用いたダイナミック型ドライバー「プレシジョンモーションドライバー」により、広帯域・超低ひずみを実現する有線イヤホン。
- 異種金属を組み合わせた独自のハウジング構造により、振動を分散・抑制し、解像度の高い音を実現する。
- フィット感と遮音性を両立する2種類の形状・各4サイズのシリコン製イヤーピース、再生機器に応じて使い分けが可能な2種類の着脱式コードが付属。

-
- イヤホン・ヘッドホン 385位
- カナル型イヤホン 186位
Technics EAH-TZ700パナソニック
最安価格(税込):¥146,800
(前週比:±0
)
発売日:2019年11月15日
- 2 0%
- 1 0%
| 評価項目 | 投票平均 | カテゴリ平均 | 項目別ランキング |
|---|---|---|---|
| デザイン |
4.57 | 4.19 | -位 |
| 高音の音質 |
4.57 | 4.15 | -位 |
| 低音の音質 |
4.73 | 4.11 | -位 |
| フィット感 |
4.32 | 4.08 | -位 |
| 外音遮断性 |
3.33 | 3.79 | -位 |
| 音漏れ防止 |
3.82 | 3.79 | -位 |
| 携帯性 |
4.62 | 3.86 | -位 |
- ※集計対象は通常レビューとキャンペーンレビューです。プロレビュー・モニターレビューは集計対象から除外しています
- ※「カテゴリ平均」より「投票平均」が高い項目を黄色背景にしています
よく投稿するカテゴリ
2024年3月14日 23:10 [1822520-1]
| 満足度 | 5 |
|---|
| デザイン | 4 |
|---|---|
| 高音の音質 | 4 |
| 低音の音質 | 5 |
| フィット感 | 4 |
| 外音遮断性 | 4 |
| 音漏れ防止 | 5 |
| 携帯性 | 5 |
値段や形状が似ているMotherAudio ME8と比較したレビューです。
付属のケーブルのまま使う場合と、10万以下のDAPで聞く場合は
EAH-TZ700の方が、明らかに良いと思います。
ただ、リケーブル後に据置機(TOPPING DX7 Pro+)で聞く場合は、
個人的にはME8に軍配があがります。
【デザイン】
EAH-TZ700は円錐形状で見た目は悪く無いですが、
ステムが耳に合わせて傾斜していないため、
冬場に悴んだ手で耳に装着しづらいです。
MMCX端子を凹凸のある表面にしたことで、
イヤホン本体との結合分に微妙な隙間があったり、
L側に盲牌できるように突起があるもの、
通常は手に触れないイヤピースに近い位置にあったり、
半端にデザインを優先したことで、機械的強度と使い勝手が犠牲になっています。
また、どちらも外装はPVDコーティングと思いますが、
EAH-TZ700は塗膜が厚く樹脂感のある手触りで
ME8は手触りはチタン系の手触りで、
個人的には、ME8の方が手触りや装着感が良いです。
【音】
EAH-TZ700とME8の大きな違いは、音場です。
※それぞれに最適と思われるケーブルを装着した状態での比較です。
(一応、同じケーブルも試してますが一方が有利になるだけで、
あまり意味が無かったため。)
■EAH-TZ700:ケーブルxh44pro
曲のエコー的成分を精緻に拡大再現して立体感を出した鳴らし方
→しっかり奥行がありますが、
個々の楽器それぞれの音場を持つといった鳴り方で、
POPやロックそれからEDMのような、
空間を意識しないジャンルと好相性です。
低音は、しっかり空気変動を感じる立体感のある鳴り方で、
THIEAUDIO Hype 2の低音に首を傾げた私が求めていた音は、
まさにこれだという感じです。
純銀線の効果はあると思いますが、ボーカルは
リップノイズが目立たないギリギリの線で解像度が高く、
リスニングには最良に近いです。
高音は次第点というところで純銀線で持ち上げていることもあり、
アルミやチタンを採用しているイヤホンに多い
厚みの薄い軽い金属音が、ちょっと前面に出すぎていますが、
超高音しっかり出ていてヌケや響きは良いです。
広がりは十分あるものの、空間を構築するほどの質ではない点が残念なところです。
※ケーブルのxh44proは被膜の硬い旧ロットです。
2023年に同ケーブルを追加購入したところ軟質被膜に変更されており、
取り回しは向上しましたが、音質がでマイルドになってしまいました。
それでもNICEHCK LitzPS Proよりは解像度が高く、
低音に押出感があります。
■ME8:ケーブルivipQ-85
フロア表現した鳴らし方
→空間を表現したの鳴らし方で、クラシックやジャズと好相性です。
個人的にやロックやメタルが主体ですが、
それでも、ギターとドラムで
左右に振ってくる感じの空気感はME8の方が好みです。
線の太さはEAH-TZ700とほとんど変わりませんが、
ME8の方が、ほんの少し音が柔らかく広がり
融合している感じがあります。
楽器数が多いと、EAH-TZ700はそれぞれ別にクッキリと
耳に届く感じですが、
ME8は音が重なっているものの、
一方で意識すれば個々の音を分けて認識できます。
個人的には、ME8の方が自然な立体感があり
聞き疲れしづらいと感じます。
ただME8は独自の空間表現が災いして
エレクトニカの一部の曲など、響いている音を
別録して重ねている場合、音場に違和感がでる場合があります。
※ケーブルはivipQ-85の方が2倍以上の高価ですが、
純粋な音質は不純物が少ないxh44proの方が優れています。
ME8は超高域が弱くグラファイトによる超高域強化が必要な点と、
EAH-TZ700も同じですがDD1機なので、
純銀を含んでいないと、BA多ドラ機に解像度で後れを取ってしまうので、
この構成にしています。
【フィット感】【外音遮断性】【音漏れ防止】
装着感そのものはEAH-TZ700とME8は同等なものの、
付け外しのしやすさはME8の方が上です。
遮音性もME8の方が上です。
EAH-TZ700は取り付けが浅いので、そのまま遮音性の低さに繋がっていますが、
普通のユニバーサルイヤホンと同じぐらいの遮音性はあります。
また、特にリケーブルした場合は、かなり低音に厚みが出るので、
全く問題にならないどころか、むしろお釣りがきます。
音漏れは、どちらも少ないです。
(強いていうとEAH-TZ700の方が装着が浅いので、漏れは少し多いはず)
【その他】
EAH-TZ700は4.4mmではなく2.5mmプラグが付属するのは今となっては古さが否めないですが、
3.5mmケーブルしか付属しないME8よりは断然マシです。
また、EAH-TZ700の付属ケーブルの音質は結構良いです。
あとはイヤホン購入時の入手性ですね。私はEAH-TZ700をヨドバシの店舗で買いましたが、
日本を代表するブランドの一つなのに、
田舎だとネットで定価以上で保証が効くのか怪しい店で買うか、中古ぐらいしか選択肢が無く、
中華イヤホンの方が買いやすいという状況はどうなのかと思います。
ME8も今はイーイヤホンで予約しか手段が無いのは微妙です。
【総評】
EAH-TZ700はアルミDDで稼働しやすく磁性流体で制動が効くからか
DAPなどの再生機器の影響が少なく、高級機としてはかなり鳴らしやすいです。
メインで使っているDAP HiBy RS2でも
据置TOPPING DX7 Pro+と同等に鳴ります。
RS2に繋げたEAH-TZ700(xh44proでバランス接続)は、
電車の中で音漏れしないレベルの音量でも
バスドラの空気感を感じ取れ、重宝しています。
電車の中に限定すれば
EAH-TZ700は所持しているイヤホンの中で間違いなくトップです。
ワイヤレスがこの域に達するには、もうしばらくかかるでしょう。
- 比較製品
- 北日本音響 > MotherAudio ME8
- 主な用途
- 音楽
- 接続対象
- ポータブルプレーヤー
参考になった4人
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よく投稿するカテゴリ
2022年12月26日 22:01 [1662206-2]
| 満足度 | 5 |
|---|
| デザイン | 5 |
|---|---|
| 高音の音質 | 5 |
| 低音の音質 | 5 |
| フィット感 | 5 |
| 外音遮断性 | 無評価 |
| 音漏れ防止 | 無評価 |
| 携帯性 | 無評価 |
参考になった34人(再レビュー後:34人)
このレビューは参考になりましたか?![]()
よく投稿するカテゴリ
2022年3月23日 20:46 [1559936-2]
| 満足度 | 5 |
|---|
| デザイン | 5 |
|---|---|
| 高音の音質 | 5 |
| 低音の音質 | 5 |
| フィット感 | 5 |
| 外音遮断性 | 2 |
| 音漏れ防止 | 無評価 |
| 携帯性 | 5 |
【総評】
大満足です。このサイズからは想像できない音に惹かれました。音楽の文字通り、音を楽しく聞けるイヤホンだと感じます。素晴らしい低音が自分だけの音空間を作り出します。4.4mmバランスケーブルとクリップが付属していない(公式のアイテムもない)ことは非常に残念です。
【音質】
始めは低音が強いと感じましたが、エージングすると?慣れると?全体として楽しく、気持ちよく聞ける絶妙なバランスです。ドンシャリと言えばそうなのかもしれませんが、ぼやけている印象は受けません。ふとした時に、部屋ごと揺れてない!?と感じるほどの力強さで、2.1chみたいです。中高音の解像度にも不足はなく、ボーカル域が前面に出てきます。低音の支えがあって、ボーカルが前面に出てくることで音楽の空間を作り出しているように感じます。主役になる声・楽器がある音楽、Dolby Atmosとの相性が抜群です。(360 Reality Audioだと違和感を感じました。)
元々所持しているIER-Z1Rが、解像度が高すぎて聞きつかれるくらいに感じます。
【携帯性・デザイン・フィット感】
IER-Z1Rを使用していましたが、持ち運ぶには重く、キラキラしすぎていたので、出張・旅行用のイヤホンを探していました。耳掛けではないため、イヤーピース・本体・コードの向きがそろっていて、コンパクトに収納できます。
軽量、小型なのでつけていることを忘れるほどです。
【外音遮断性】
それほどよくありませんが、周りの音も聞こえた方が良いので、個人的にはマイナスポイントではありません。また、皆さんのおっしゃる通り、タッチノイズには対策が必要です。耳掛けではないので仕方のないことだと思いますが。
- 比較製品
- SONY > IER-Z1R
- 主な用途
- 音楽
- 映画
- ゲーム
- 接続対象
- ポータブルプレーヤー
参考になった24人(再レビュー後:24人)
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(イヤホン・ヘッドホン > REWIND 2 [BLACK])
3
野村ケンジ さん
(イヤホン・ヘッドホン)
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