α6600 ILCE-6600M 高倍率ズームレンズキット
- 光学式5軸ボディ内手ブレ補正機構を搭載したミラーレス一眼カメラ。従来機の約2.2倍の容量を持つ高容量バッテリー「NP-FZ100」(Zバッテリー)に対応。
- APS-Cサイズの有効約2420万画素CMOSイメージセンサー「Exmor」と画像処理エンジン「BIONZ X」および「フロントエンドLSI」を搭載している。
- AIを活用したAF性能を兼ね備え、タッチパネル対応180度チルト可動式液晶モニターを装備。高倍率ズームレンズ「E 18-135mm F3.5-5.6 OSS」が付属。
【付属レンズ内容】E 18-135mm F3.5-5.6 OSS SEL18135
α6600 ILCE-6600M 高倍率ズームレンズキットSONY
最安価格(税込):¥175,780
(前週比:-5円↓)
発売日:2019年11月 1日

- 2 0%
- 1 0%
評価項目 | 投票平均 | カテゴリ平均 | 項目別ランキング |
---|---|---|---|
デザイン![]() ![]() |
4.42 | 4.52 | -位 |
画質![]() ![]() |
4.63 | 4.53 | -位 |
操作性![]() ![]() |
3.31 | 4.27 | -位 |
バッテリー![]() ![]() |
4.52 | 4.12 | -位 |
携帯性![]() ![]() |
4.48 | 4.25 | -位 |
機能性![]() ![]() |
3.83 | 4.39 | -位 |
液晶![]() ![]() |
3.73 | 4.30 | -位 |
ホールド感![]() ![]() |
4.53 | 4.41 | -位 |
- ※「投票平均」(「満足度」含む)および「カテゴリ平均」は、全投票の単純平均ではなく、独自の集計方法で算出しております
- ※「カテゴリ平均」より「投票平均」が高い項目は、黄色に塗られております
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2025年6月6日 19:43 [1967009-1]
満足度 | 5 |
---|
デザイン | 5 |
---|---|
画質 | 5 |
操作性 | 4 |
バッテリー | 4 |
携帯性 | 5 |
機能性 | 4 |
液晶 | 4 |
ホールド感 | 5 |
【デザイン】
歴代のα6000シリーズのデザインを踏襲していてサイズ感も良い。
【画質】
現在FUJIFILM X-T5をメインに使っているので、SONY機の画質には
あまり期待していない。
【操作性】
現在メインで使っているFUJIFILM X-T5と比べるとアナログダイヤル
が無い分操作性が良くないが、まぁ〜なんとかなるレベル。
【バッテリー】
これは素晴らしく良く持ちますね。
【携帯性】
軍艦部が平らなのでバッグからの出し入れもスムース。
【機能性】
手振れ補正機能があるのはポイントが高い。
【液晶】
バリアングルでは無くて、180℃チルトなのはとても良いが
液晶画面が小さくて見辛い、せめてα6700並みの大きさは欲しい。
【ホールド感】
グリップが大きくてとても握りやすい。
【総評】
全体的に平均点かなぁ〜と思うが、価格的には魅力的な機種。
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2023年10月27日 12:38 [1272129-2]
満足度 | 3 |
---|
デザイン | 4 |
---|---|
画質 | 4 |
操作性 | 3 |
バッテリー | 無評価 |
携帯性 | 4 |
機能性 | 3 |
液晶 | 3 |
ホールド感 | 4 |
このカメラは元を辿ると8年ほど前のNEX−6あたりからのバージョンアップ機種でしょうか?
液晶ビューファインダーを覗きながら、たとえばシャツタースピード優先オード撮影時に露出補正とシャッター速度をスムーズに設定するには、シャッターボタンの前後にコマンドダイヤルが2つ欲しくなります。 ところが、この機種はコマンドダイヤルは1つを上部に付けるのみです。これがα6000番台シリーズに共通する問題点でNEX−6以来変わっておらず相変わらず操作がやりにくく感じますね。おそらくミラーレス機のフラッグシップの位置だと感じるので、フルサイズとの差別化であえてやってるのでは?と感じるところが嫌ですね。
しかもソニーしかミラーレスの無かった当初の最上位機種NEX−7には使いやすさは慣れが必要なもののコマンドダイヤルは2つあったのに、それよりはるかに価格の高くなったα6600になぜ一つなのかが謎であり、実際の撮影の即応性に影響があるため、カメラで最も大事な点で不便なのが残念なところですね。
富士あたりだとAPS−Cミラーレスにはエントリー機のX−A7あたりでも2つのコマンドダイヤルを持っていますので、なんでフルサイズと同等にしないのかがよくわからない点ですね。
このモデルは18-135mmと35mm換算で約28〜200mm相当となる高倍率のズームレンズが付きとなっています。
良い点はキヤノンの18-150mmと比べると、まだまだコストのかかった高倍率ズームをセットしていること。
2023年の現時点で中古価格は約12万円です。個人的には内容を考えたら、到底おススメすることはできない価格です。これを買うなら半額近いα6500が良いでしょう。どうせ中途半端な機能は変わりませんから。
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2022年2月8日 19:31 [1549192-1]
満足度 | 4 |
---|
デザイン | 4 |
---|---|
画質 | 4 |
操作性 | 3 |
バッテリー | 4 |
携帯性 | 4 |
機能性 | 3 |
液晶 | 3 |
ホールド感 | 4 |
【デザイン】
金属ボディーで、高級感もあっていいです。星4つにしたのは、少し小さすぎるから。
【画質】
レンズしだいでしょうが、いまのところあまりいいレンズを使っていないせいか、いまいちです。
【操作性】
ミドルクラスとはいえフルサイズのレフ機から乗り換えたせいか、ダイヤルやボタンが少なく、いちいちMENUに行かなくては設定できない項目が多くて参っています。お世辞にも使いやすいとはいえません。
【バッテリー】
思っていたより持ちます。フルサイズ用のバッテリーを積んでいるだけのことはあります。
【携帯性】
いいです。でも、こんなに小さくなくていい。
【機能性】
手振れ補正は優秀だと思います。350mm(35mm判換算525mm)は標準ズームくらいの感覚で手持ち撮影が可能です。
【液晶】
背面液晶は普通です。ファインダーはいまいちです。
【ホールド感】
小さい割にはいいですが、いかんせん小さすぎます。それが利点になることもあるので難しいですが、70-350mmはおろか、18-135mmでさえレンズとバランスが悪いです。ホールド感が悪いし、かっこも悪いので、ぜひ純正のバッテリーグリップを出してほしい。
【総評】
野鳥専用のカメラとしてAPS-Cサイズのミラーレス機が欲しくなり、レンズメーカー含めた選択肢が潤沢なEマウントのAPS-Cミラーレスで、最上位機種α6600を買い求めましたが、少し早まったかなという印象です。もう少し使い慣れて印象が変わったら更新したいと思います。
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2022年1月30日 16:58 [1544656-1]
満足度 | 4 |
---|
デザイン | 4 |
---|---|
画質 | 5 |
操作性 | 4 |
バッテリー | 4 |
携帯性 | 5 |
機能性 | 4 |
液晶 | 4 |
ホールド感 | 5 |
SONY α6600 高倍率ズームキット |
菅沼合掌造り集落 |
曽々木海岸 垂水の滝 |
JR氷見線 雨晴海岸 べるもんた |
黒部峡谷鉄道 |
能登金剛 千畳敷岩巌門 |
【デザイン】
良くも悪くもSONY APS-Cカメラ α6000系共通のデザイン。
個人的にデザインは嫌いではないですが、人によっては古臭く映っているかもしれません。
遠目からは最新機種なのか旧式機種なのか区別が全くつきません。
α6600はフラッシュが内蔵されていないのでカメラ本体の上部で区別がつきますが、カメラに興味の無い一般の人達には全く同じに見えると思います。
【画質】
JPEGのエクストラファインでも十分綺麗です。
RAWで下手な編集をするくらいならJPEGのエクストラファインの無編集画像の方が何倍も綺麗。
色彩はホワイトバランスのAUTOや晴天の設定ではSONY一眼ミラーレス特有の青みが強いもので、他社のカメラで例えるなら蛍光灯などに設定したかのような色彩で好き嫌いがハッキリと分かれるタイプ。
暗所での画質は明るいレンズを使用して手持ち夜景やオートHDRを用いても拡大するとノイズが目立ち、明らかにフルサイズには劣る。
【操作性】
カメラ好きの間でも賛否両論であるSONY特有の癖の強い操作性で慣れが必要。
フロントコマンドダイヤルが無い事による操作性の悪さは個人的に慣れたので今はそれ程問題には感じない。
メニュー項目の多さも頻繁に使用する項目をカスタムボタンに割り当てる事である程度煩わしさを解消してくれる。
【バッテリー】
念のため、どんな時もバッテリーは必ず予備1個を持つようにしているが、使用した事は一度も無い。
どんなに撮影枚数が多くても誰もがバッテリー1つで1日は持つでしょう。
α6600の前はα6500を所有していましたが、次期購入候補としてα6400も考えたが、バッテリーの持ちに加え、α7Vとバッテリーを共通化出来るという利点もあったのでα6600に決めた。
【携帯性】
α7VとNikon D500も所有しているが普段使いはα6600がメイン。
外寸の大きさ等からα7VとD500は本格的な撮影時でしか使用する気になれないのが本音。
α6600は小さいながらも暗所での撮影以外はα7VやD500の代わりになりえるだけの性能を持つのも魅力のひとつ。
【機能性】
手振れ補正効果はカタログスペック上では5.0段だが実際に使用した感じではそこまでの効果は感じない。
三脚使用禁止の場所で夜景やライトアップの撮影を行う場合は手すりに両肘をついたり、壁に体を預ける形で固定しないとブレた写真を量産する羽目になるかと。
AF精度は信憑性の高い海外のメディアの検証によると90%台とSONYを含め各社の最新フルサイズ ミラーレスカメラと同等との結果。
事実、屋外など明るい場所ではフルサイズミラーレスカメラに固執する理由が見当たらない。
ただ、さすがに暗所になると先代のα6500より改善しているものの、最新フルサイズ機と比べるとAFが合うのに時間を要したり、AFが合わずに迷い続ける。
また、連写中のAFの追随性は素晴らしいものがあるが、バッファ容量が先代のα6500はJPEG Lサイズ エクストラファイン/233枚:RAW/107枚に対してα6600はJPEG Lサイズ エクストラファイン/99枚:RAW46枚と半分以下となっているため、スポーツや乗り物といった動体撮影をメインとしている人にとっては大きな欠点になると思う。
瞳AFは人物に対しては完璧に近いものがあるものの、動物瞳AFとなると不安定になる。
犬や猫はまだしも、ウサギやリスといった小動物では動物瞳AFは作動すらしない事が多い。
自分の経験上、リスは100%作動せず、ウサギは5回に1回作動するかどうかといったレベルで動物瞳AFに関しては発展途上といった印象が強い。
【液晶】
左上に申し訳程度にあるファインダーは相変わらず見難いがα7cと比べるとアイカップがある分、光の侵入を防いでくれるので使用に耐えられるレベル。
カメラボディ本体のモニターは平均的なもので特別見やすくも無く、見難くも無い。
晴天の屋外では光の反射を抑えるモニター保護フィルムを貼り付けてあっても見難く、細部まで確認したい場合はファインダーでチェックした方が賢明。
白飛びや黒つぶれを起こさぬようヒストグラムで頻繁にチェックしながら撮影をしているが、撮影前のチェックで問題の無い状態である事を確認した上でシャッターを押しているが実際に撮影した写真をチェックすると白飛びしている事が結構ある。
大事な撮影前は失敗をしないよう事前にテスト撮影をしてチェックしておいた方が無難。
【ホールド感】
バッテリーの大型化により、微妙にグリップ部が大きくなっているが、基本SONY APS-Cカメラα6000系共通の外寸なので、α6500から使い続けている私にとっては既に馴染んだホールド感。
身長180p以上の大柄な体格の人だと小さ過ぎてホールド感が悪いと感じる人もおられるかもしれないが、170p前後以下の典型的な日本人体型の人ならば、大きな不満は抱かないと思う。
【総評】
α6600の外にα7VとNikon D500、OLYMPUS OM-D E-M1 MarkVを所有しているが携帯性の高さと画質の良さ等のバランスの良さからメインカメラとして使用している。
私は場面によってカメラ4台を使い分けていますが、普通の人ならば、スナップ撮影からポートレートやスポーツといった本格的な撮影までこの1台で事足りると思います。
手振れ補正機能を搭載しているので手振れ補正非搭載のレンズでも気にせず使用出来る気軽さがあり、個人的にお薦め出来るカメラの1台と考えています。
ただ、昨今の半導体不足から現在α6600は生産一時中止に追い込まれました。
現在は家電店等の在庫でしか手に入らない状態で在庫不足から価格が高騰している模様。
また、発売開始された2019年11月から既に2年半の月日が経過しているため、このままディスコンされて半導体の供給が再び始まる頃には次期モデルにバトンタッチされるかもしれません。
そういった点から現時点ではα6600に拘っている人以外はお薦めし難いのが実情。
安く入手出来る機会があるようでしたら手にしてみて下さい。
参考になった9人
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2020年11月4日 23:24 [1384623-1]
満足度 | 4 |
---|
デザイン | 5 |
---|---|
画質 | 5 |
操作性 | 2 |
バッテリー | 5 |
携帯性 | 4 |
機能性 | 4 |
液晶 | 3 |
ホールド感 | 5 |
【デザイン】
かっこいいです。キットレンズを装着して手に持てば気分が上がります。中身のつまった感のあるずっしりとした本体はグリップを握った掌から高級感を感じられ、特別なものを手にしている気分になります。グリップの握った感触、ダイアルの質感、ボディの剛性を高級に感じられます。特にボディの塗装というか色と質感は気に入っています。
【画質】
レンズによりますが綺麗に解像しています。PCに取り込んで拡大表示すると被写体のディテールが再現されていると思います。ただし色はRAWデータに限ります。JPEGは寒色よりの現像で好みではありません。RAW+JPEGで記録していますが、JPEG撮って出しは、無駄にSDカードの容量を取っている気がします。
RAWデータの現像では好みの色にできますので、ソニー純正の現像ソフトの出来の良さもあって、JPEGの不出来を補って余るように思います。
【操作性】
親指縛り操作体系に操作性なんてないと思います。
前ダイアルもしくはシャッターボタンの周囲にダイアルはあって欲しい。静止画中心で使用しているので特にそう思います。動画か、PもしくはAUTOで使用することを強制されているように感じます。
C1, C2, C3ボタン、モードレバー無くても良いから、前ダイアルが欲しい。あと欲言えば露出補正ダイヤルがあればなー。
【バッテリー】
素晴らしいもちのバッテリーです。1日使ってもまだ残量があります。
サブで6400を購入しようか検討しましたが、このバッテリーを使いまわせないために諦めました。共通で使用できるα7IIIを検討中です。
【携帯性】
抜群の携帯性です。レンズによりますが、小さい鞄でもサッと入れてサッと出せます。このサイズ感に慣れるとファインダーが飛び出しているカメラは手が出辛くなります。
【機能性】
撮影に関しては文句ないです。必要十分な撮影機能は揃っています。シャッタースピードが電子シャッターでも良いからもう一段欲しかった。NDフィルター使えばいいんだろうけど。
AFは群を抜いて良いです。このAFのために本機種を選択しました。
メニューは使いづらいです。メニュー表示中にC4を押下してヘルプ文言を閲覧できるのは便利です。
【液晶】
デザインのためにおなざりになった液晶です。発色はいいけど見辛い。タッチ操作に対応していない今時のご時世で稀有な機種です。α7Cの方がはるかに見やすいです。同じくタッチ操作できませんが、、、。
ファンダーは先にα7Cのを見てからこちらを見ると、非常に見やすく感じられます。
【ホールド感】
非常に良好です。手が小さいですが小指は少し余りますが気にならないです。中身のつまったズッシリ感がありますので、ハンドストラップを使用しています。
【総評】
総じて良好なカメラだと思います。文句のある箇所もありますが、それだけ良い箇所の出来が良すぎて、イマイチなところが目立つからだと思います。
あと、なんだか起動が遅い。電源ONから遅い時で5秒近く、早い時で2秒ちょっとでシャッターを切れます。
- レベル
- アマチュア
- 主な被写体
- 子供・動物
参考になった8人
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2020年9月2日 19:59 [1362703-3]
満足度 | 3 |
---|
デザイン | 3 |
---|---|
画質 | 4 |
操作性 | 3 |
バッテリー | 4 |
携帯性 | 3 |
機能性 | 3 |
液晶 | 3 |
ホールド感 | 3 |
【デザイン】
基本的にα6000シリーズのデザインは好きなのですが、本機は厚みが増してずんぐりしていて鈍重な感じがします。
【画質】
α6400やα6100と同等と思います。α6600として特別なものはないです。
【操作性】
α6400比、カスタムボタンが2つ追加されていますが、フロントにダイヤルが追加されなかったのはどうかと思います。
【バッテリー】
大容量のバッテリーになったため、下位の6000シリーズとの共用ができなくなぅたのは残念ですが、この辺は割り切りが必要かもしれません。
【携帯性】
デザイン欄でも書きましたが、ちょっと厚みが気になります。
付属レンズは比較的コンパクトでいいです。
【機能性】
手振れ補正が付いているので、手振れ補正の付いていないタムロンのEマウントレンズを使うにはいいと思います。
ただ、LA-EA3でAマウントレンズを使う場合は、連写LOでないとAF追従しません。これはα6400や6100と同等です。上位機種なので、ここはHIGHでもAF追従するようにしてほしかったです。
しかもLA-EA3もディスコンなので、SONYとしては、Aマウントレンズはあまり使って欲しくないのでしょう。何のための手振れ補正かよくわかりません。
<再レビュー追記>
と書いていたら、LA-EA5が発表されましたね。
これで、手触れ補正の価値は上がりそうです。
【液晶】
α6400と同等で、何のアピールもありません。
EVFの画素を400万画素に増やすとか上位機種ならではのことをしてほしかったです。
背面液晶も92万画素で、今となっては普通以下です。しかも、この液晶、晴天の屋外では視認性が良くありません。
【ホールド感】
充電池が変わったせいか、グリップが大きくなりましたが、自分はあまりしっくり来ませんでした。
自分はα6400/6100のように指でひょいと引っ掛けられる感じが好きです。
【総評】
付属の18-135mmのレンズは、F値がちょっと暗いことを除けば、いい感じの焦点距離だと思います。
高倍率なのに、鏡筒があまり伸びないのもいいです。
ただ、同じレンズの付いたα6400との価格差は約4万円です。
電池が変わって、手振れ補正が付いて、カスタムボタンが2個増えただけで4万円の価値があるかはちょっと疑問です。
参考になった16人(再レビュー後:14人)
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2020年6月8日 21:51 [1309506-2]
満足度 | 5 |
---|
デザイン | 5 |
---|---|
画質 | 5 |
操作性 | 4 |
バッテリー | 5 |
携帯性 | 5 |
機能性 | 5 |
液晶 | 5 |
ホールド感 | 5 |
第一子誕生を機に買い換えました(2019年11月上旬に購入、約4か月使用レビュー)。普段カメラ使わない妻でも失敗なく撮れることを重視して選択しました。結論としては、買い換えて本当に良かったです。瞳AFは本当に素晴らしいです。手振れ補正はもちろんフォーサーズよりは効かないと感じますが、無いよりははるかに安心感です。
【デザイン】
かっこいいです。
kiss X2→ Kiss X7→ α6600と買い替えてきましたので、普段カメラ使わない妻も「小さっ」と声を上げました。
【画質】
さすがソニーです。ボディ側の性能は素晴らしいので画質についてはレンズの良し悪しにかなり依存するのではないかと思います。付属のズームレンズは可もなく不可もなくです。普段は、シグマの単焦点(30mmF1.4、56mmF1.4)を使ってますが、単焦点2本持ち歩けないときや、動画も撮るときはズームもってて良かったと思います。メーカーごとの色の付け方などを気にする方もいるようですが、キャノンから乗り換えて特に気になりません。(キャノン使ってた頃は「俺はキャノンの色が好み」と思ってました(笑))
【操作性】
やや煩雑に感じます。オリンパスさんなんかは直感的で使いやすそうだなぁと思っていたのですが、その点ではソニーは劣るように感じました。いろいろ設定をいじくるのが好きな方はいいと思います。私はあとでレタッチしない派(めんどくさがりなだけ)なので、最初自分好みに設定するのに時間がかかりました。
【バッテリー】
長時間屋外で動画撮る人以外、このバッテリーに文句つける人はいないのではいかと思います。
【携帯性】
悪くないです。少し重いですが、機能が詰まっている証拠です。また、一眼からの乗り換えだったので軽快です。
【機能性】
トッピング全部のせって感じです。
【液晶】
必要十分です。
【ホールド感】
とても良い。家ではノーストラップで使用してますが、落としそうになったことはありません。(追記)念のためピークデザインのリストストラップを買いました。
【総評】
買ってよかったです。高いという人もいるようですが、腕に自信があるなら安い機種を買えばいいと思います。値段が高い全部入りカメラはむしろ初級者のためにこそあるのだなと実感しました。現状、私(及び妻)にとってはAPS-Cの中でベストな選択肢だったと思います。ピントが前髪に合ってしまっているような写真がなくなりました。また、今までキットレンズは使わなくなるので買わないスタンスでしたが、今回は、ソニーストアで保険に入れることもあり、レンズキットを買いました。135mmまでの画角をいつか使う可能性のある方は迷わずレンズキットを買うべきだと思います(あとからレンズだけ買い足すのは損です)。
(追記)子供が活発に動くようになり、ズームレンズの出番が増えました。値段、サイズ、クオリティを考えるとレンズキット買っておいて良かったです。
参考になった13人(再レビュー後:8人)
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