KANN CUBE [128GB]
- 8チャンネルDACチップ「ES9038PRO」をポータブルオーディオプレーヤーとして初めてデュアル搭載したハイレゾプレーヤー。
- PCM最大32bit/384kHz、DSD256(11.2MHz/1bit)のネイティブ再生ができる。
- USB 3.0(Type-C)のサポートにより、最大10Gbps(理論値)のファイル転送速度が可能。さらに高速充電にも対応する。
- 3 0%
- 2 0%
- 1 0%
| 評価項目 | 投票平均 | カテゴリ平均 | 項目別ランキング |
|---|---|---|---|
| デザイン |
4.47 | 4.38 | -位 |
| 携帯性 |
2.33 | 4.34 | -位 |
| バッテリ |
2.53 | 3.89 | -位 |
| 音質 |
5.00 | 4.25 | -位 |
| 操作性 |
4.47 | 3.77 | -位 |
| 付属ソフト |
無評価 | 3.37 | -位 |
| 拡張性 |
3.98 | 3.57 | -位 |
- ※集計対象は通常レビューとキャンペーンレビューです。プロレビュー・モニターレビューは集計対象から除外しています
- ※「カテゴリ平均」より「投票平均」が高い項目を黄色背景にしています
2021年2月2日 10:05 [1416740-3]
| 満足度 | 4 |
|---|
| デザイン | 4 |
|---|---|
| 携帯性 | 1 |
| バッテリ | 2 |
| 音質 | 5 |
| 操作性 | 4 |
| 付属ソフト | 無評価 |
| 拡張性 | 4 |
【デザイン】
ゴツゴツした無骨なデザインですが、悪くは無いです。
【携帯性】
大きくて重量も493gも有り携帯性は良くないです。
AK380MTが重量218gなので、AK380MTの倍以上重量が有ります。
因みにSONYの1Zウォークマンが重量455g、限定品のIBASSO AUDIO DX220MAXが700gなので、限定品以外のDAPでは一番大きくて重いです。
SONYのキャリアブル DMPーZ1 重量約2.5kgは、屋外使用の携帯音楽プレーヤーとは私は思っていないので(据え置きプレーヤーだと思っているので…)除外します。
大きくて、重くても構わない、バッテリー持ちも悪い機種なので、そう言う事が了承出来る方には良い選択肢かもしれません。
【バッテリ】
44.1/16のFLACで連続再生時間、約8時間(AVウォッチの記事より)なので(アンバランス時だと思います)、タッチパネルの操作、バランス駆動でハイレゾ音源、DSD音源を主に聴くと実質5時間前後くらいだと思っておいた方が良いでしょう。
因みにAK380MTでアンバランス時 公表9時間、バランス駆動時 公表7時間です。
【音質】
解像度の高い空間表現力の高い、透明感の有る柔らかめの美音系の音質で、AK320+ドッキングポタアンAK380MT AMPによく似た音質ですかね。
【操作性】
AK機なので、操作性は良い部類だと思います。
【拡張性】
光デジタル出力、USBデジタル出力、USB DAC機能、LINE OUTのバランス出力
【総評】
タイトル通り価格なりの音質は十分有るDAPです。
デカくて、重くて、バッテリー持ちの悪いAK機になりますが…
しかし、前フラッグシップモデル SP1000、現行フラッグシップモデル SP2000の音質を凌駕するDAPでは有りません。
ESS社の高級DAPチップ ES90380PROをデュアル搭載したバランス駆動式のAK機ですが、音質は価格なりでクロック精度は、高精度フェムトクロックを搭載していますが、250FS(フェムト秒)とAK320、AK380、SP1000、SP2000の高精度フェムトクロック 200FS(フェムト秒)より劣るフェムトクロックを搭載していて、クロック精度の面で劣るフェムトクロックを搭載されていて差別化された製品になっています。
当然、現行上位機種で有るSP2000(旭化成の高級DAPチップ AK4499EQデュアル搭載したバランス駆動式のフラッグシップモデル)を凌駕する音質のDAPでは有りません。個々の音の好みは別として…
オーディオ機器は、決してDACチップだけで音質が決まる訳ではなく、アナログ部分の造り込みで約8割音質が決まると言われていて、DACチップも音質に影響しますが、DACチップの音質に占める割合は多くても2割程度と言われています。
AK機のフラッグシップモデルは、3世代目以降から旭化成のその時の高級DAPチップがデュアル搭載されていて、近年のAKのフラッグシップモデルに搭載されていている高級DACチップ自体が旭化成の物を使用しています。
旭化成の高級DACチップと近年のAKのフラッグシップモデルとの相性も良く、前モデルシップモデル SP1000にしても、現行フラッグシップモデルのSP2000にしてもAKの別ユニット扱いのKANN CUBEに音質面で劣る事は有りません。個々の音の好みは別として…
同じメーカーなので、当然価格の高い上位機種の方が音質面も良く造っていると言う訳です。
まぁ、そう言う事なので、専門店等でお気に入りのイアホンなりヘッドホンで試聴して気に入れば上述した部分が許せるなら購入されても宜しいかと思います。
携帯音楽プレーヤーで有る以上、大きさ、重さ、バッテリー持ちの悪さはマイナスポイントになるので、星一つマイナスの星4つの評価とさせて頂きます。
KANN CUBEの利点は、アンプ部にパワーが有るのでハイインピーダンスのベイヤーT1 2nd、ゼンハイザーHD800SもDAP直挿しで割と気軽に楽しめたりするので、その辺りは利点かと思います。
HD800S等のヘッドホンのバランス化は、2.5mmバランス端子になるので、かなり微妙な感じになるとは思いますが…
この機種の惜しいところは、せっかくアンプにバワーが有るのにバランス端子が4.4mmバランス端子では無いところでしょうかね。
新型のKANN ALPHAは、KANN CUBEより小型になり4.4mmバランス端子に改良されましまけど。
異なるDACチップを搭載した変わり種のAK SE200とは音質面では対抗出来る機種かと思います。
試聴環境…
発売して一ヶ月くらいでこなれた頃に専門店で購入検討の為、何度か試聴。
Oriolus 2nd直挿し、ベイヤーT1 2nd直挿し、ゼンハイザーHD800S直挿し、FINAL D8000→標準プラグーミニプラグ変換アダプターを使用して直挿し。
参考になった5人(再レビュー後:5人)
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プロフィールヘッドホンからホームシアター、音楽、クルマ関連などの記事を手がけるライター。専門誌やWEBサイトに寄稿するほか、TBSテレビ開運音楽堂やレインボータウンFMなどにもレギュラー出演させていただいてます。音元出版VGP、CDジャーナル・ヘッド…続きを読む
2019年10月4日 20:18 [1263654-2]
| 満足度 | 4 |
|---|
| デザイン | 5 |
|---|---|
| 携帯性 | 2 |
| バッテリ | 3 |
| 音質 | 5 |
| 操作性 | 3 |
| 付属ソフト | 4 |
| 拡張性 | 3 |
※プロフェッショナルレビューは「投票平均」(「満足度」含む)および「カテゴリ平均」の集計には含まれません。
先日取材した際に気に入ってしまい、購入しました。メインの使用環境は室内、仕事場のステレオシステムを想定しています。屋外の持ち運びは時々、といった感じでしょうか。音質評価に関しては、brise audio製「STR7-CONV 8wire KANN CUBE専用ラインバランス出力ケーブル」を使ってサンバレー製真空管プリアンプに接続し、TADプロモニターとヘッドホン(final「D8000 ProEdition」)で確認しました。
【デザイン】
ポータブルDAPとは思えない個性的なデザインです。アルミのモノブロックから削り出したかたまり感のあるデザインはもとより、上下以外水平な面がないとても凝った作りなどが盛り込まれており、所有欲を存分にくすぐられます。
【携帯性】
携帯性に関しては、それほど良くないというのが妥当でしょう。ポータブルDAPとしてはかなりの大きさであり、当然ポケットには入らず、バックに入れて持ち歩くことになります。
【バッテリ】
大きさを活かして7400mAものバッテリーを搭載していますが、音質を最優先してESS社製「ES9038PRO」を2基搭載しているため、バッテリー持続時間はそれほどよくありません。とはいえ、5〜6時間は充分保ってくれるため、不満が出ることはないでしょう。
【音質】
8ch DACのESS社製「ES9038PRO」を2基も搭載し、高出力ヘッドホンアンプを採用するなど、徹底したこだわりによって、ポータブルDAPとは思えない良質なサウンドが楽しめます。なかでも特筆なのがSNのよさです。ノイズが徹底的な押さえられているため、細部のニュアンス表現がしっかり伝わる、良質なサウンドを持ち合わせています。同時に音場的な広がりの大きさも魅力です。とはいえ、基本的にはメリハリのしっかりした、ダイナミックな表現ですので、ポップスやロックもノリよく楽しめます。
【操作性】
大型のタッチパネルによる操作なので、それほど難しくはありません。独自の操作体系のため、慣れるまでは多少時間がかかるかもしれませんが、常に取説が必要となるほどではありません。
【付属ソフト】
WiFiを搭載しているうえ、Apple MusicやAmazon Musicなどのアプリも用意されているので、それらをダウンロート&インストールすれば、ハイレゾ音源だけでなくストリーミングも楽しむことができます。
【拡張性】
ラインアウト用の専用ケーブルが発売されていて、室内で使う場合はこちらが必須といえます。また、現在はドックなどは用意されて折らず、今後に期待したいところです。
【総評】
miniXLRコネクタからのライン出力の音に惚れて購入したので、音質的には大いに満足しています。Astell&Kernからはもっと高額なプレーヤーも発売されていますが、ボディサイズを不満に思わない人であれば、この「KANN CUBE」はなかなか魅力的なチョイスといえます。特に、このSNの良さ、スピード感のあるキレの良い音は大いに魅力的だと思います。
もちろん、ユーザーならではの不満はあります。オリジナル「KANN」にあったSDカードスロットがなくなってしまったこと、miniXLRコネクタが本体左側に配置されていること(ケーブルの重さに引っ張られて縦置き/横置きのどちらも微妙)は、残念で仕方ありません。とはいえ、設置に関してはスマホスタンドなどを色々試してみたり自分で工夫している最中ですし、それらの弱点を払拭してあまりある良質なサウンドを持ち合わせています。いちど気に入ってしまったら替えの効かない、素晴らしい製品だと思います。
参考になった12人(再レビュー後:11人)
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