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2021年12月20日 21:52 [1526147-5]
満足度 | 4 |
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デザイン | 3 |
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操作性 | 5 |
サイズ・過般性 | 5 |
機能性 | 5 |
耐久性 | 3 |
…ジャンルを問わずお勧めできます。
モデリングアンプですが、ブティック x 2種とラインは、このアンプならではの個性があると思います。
♪デザイン
可もなく不可もなく
♪操作性
普通
♪サイズ
超コンパクトです。
ギターのボディーに近いサイズのスピーカーがないと、ギターアンプらしい鳴りを得られないので8インチである事に大きな意味があると思います。
♪過般性
素晴らしい
♪機能性
Nutubeの独特な歪み感を楽しめるのが良い
クリーン音も良い
これがあればエフェクタは不要でしょう
♪耐久性
不明
♪総評
クリーン、歪みともに素晴らしいサウンドを出せる家練アンプと思います。
シリアスなライブ用のアンプでは決してないけれど、パーティーで遊ぶ程度であれば音量があり軽いので使えるかと思います。
アプリを使えばミドルのトーンがコントロールできて面白いけれど、基本的にハイ・ローで音作りをする仕様なので、通常のアンプとはミドルの効き方がかなり違います。アプリを使わなくてもアンプの能力の90%は引き出せる感じで、アプリは好奇心のある人向けのオプションかと思います。
プリアンプ側もパワーアンプ側もノイズが少なくないけれど、家練の音量なら問題ありません。
ライブには音量不足(2台ないと音量にゆとりがない。但しソロやドラムレスであれば使用可)で、マイクを立ててのレコーディングやPAで引っぱるのにはノイズが多く適さないと思います。
使い方で1点気付いた事は、パワーレベルを上げると音が明るくなり前に出てきます。但しパワーアンプ側のノイズが増えるので、ボリュームと適宜バランスをとる様にしています。
複数のアンプを持っている方だったら、超コンパクトなこのGTVが好適。
他にアンプを持っていない方であれば、サイズが大きく設計にゆとりがあり、スピーカー口径が更に大きく音域・音量をかせげるケンブリッジ50という選択肢も検討されると良いかもしれません。
もう少し出せばVHT special 6 comboの様な単機能ながら本格的なアンプがあるので、2万円を切る価格であれば… という条件付きで購入する価値はあると思います。
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2019年6月10日 21:33 [1233976-1]
満足度 | 4 |
---|
デザイン | 3 |
---|---|
操作性 | 4 |
サイズ・過般性 | 4 |
機能性 | 3 |
耐久性 | 4 |
![]() |
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---|---|---|
エレアコおよびエレガットで演奏会でも対応可能な可搬性の高い軽量アンプを探して当機種を購入しました。
アコースティック楽器では同メーカのVX50ACが望ましいとは思いましたが、近隣の楽器店に在庫がなく弾き比べることができなかったのでその点はご容赦ください。
【デザイン】
シックなメタリックな感じでなかなかカッコよいです。
ただ、スイッチやノブ類はプラスティックなので高級オーディオぽいクリック感は期待できません。
私はベースではPHILJONES DOUBLE FOURを使っていますが、PHILJONESのアンプはこの辺しっかり作り込まれています。
(このベースアンプはアコギでも素直な音が出せる優れものですが、ライブでの音量が足りません。)
【サウンド】
アコギのストレートな音を出すためには、アンプシミュレーターではLINEタイプ一択という感じです。
クリーントーンチャンネルも2種類ほどありますが、エレキっぽさが残り好みではありません。
アコギに忠実な音作りを心掛けるとGAINはあまり上げない方が良いですが、それでも30人程度の演奏会場では音量は十分と思われ、この点は満足です。
【操作性】
基本アナログライクな操作性ですが、プリセットして呼び出すというデジタル的なこともできるようです。
コントロールではベースとトレブルのみでミドルがありませんが、音作りで私的にはそこまで問題になるものではないです。
またエフェクトの操作系もシンプルで使いやすいです。
特にマルチエフェクターを使っていてかなりストレスを感じたのでこのくらいのシンプルさがありがたいです。
【サイズ・過般性】
筐体がABS樹脂なので軽いです。十分な音量/音圧があってこのサイズ/重量というのは有難いです。
個人的な希望としては、サードパーティでもよいのでVX50シリーズの軽量ケースを発売してほしいです。
今は大きめのトートバッグに入れていますが、あまり格好よくありません。
(PHILJONES DOUBLE FOUR は専用ケースがあります。)
【機能性】
アンプモデルがLINEを除いて10種類ですが、これはほぼエレキ用です。
わかってはいましたが、アコギではオーバースペックなところはあります。(VX50ACの方が実用性が高いと思われます。)
ただエフェクトは充実しており、当アンプを試奏した後、購入にあたってエフェクターを下取りに出しました。
空間系エフェクト2系統8種(コーラス/フランジャー系 と ディレイ/リヴァーブ系) でかなり良く効きます。
エフェクトによる音ヤセもあまり感じない優れものですが、アコギだと軽くエコー程度でアルペジオが十分引き立つ感じです。
【耐久性】
買ったばかりなのでまだわかりませんが、少なくとも従来の真空管よりも気兼ねなく扱えそうです。
電源はACアダプター経由ですが、少しケーブルが細い感じがします。
【総評】
アコギストが第一選択として選ぶアンプというより、エレキギター奏者がアコギも使うような場合は良いかと思います。
ただ将来的にエレキも弾く可能性もあるので、個人的にはまずまずかなと感じています。
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ギターアンプ
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