AVIOT TE-D01d-BK [Black] レビュー・評価

2019年 2月 9日 発売

AVIOT TE-D01d-BK [Black]

  • 高いDA(デジタル→アナログ)変換性能を誇る「SoC QCC3026」を採用した完全ワイヤレスイヤホン。中音域では音像定位にすぐれた美しいボーカルを奏でる。
  • aptX対応Bluetoothのコーデックは高音質なAACにも対応。aptX対応のAndroid端末と組み合わせることで、ワイドレンジな音を楽しめる。
  • 省電力設計により最大9時間の再生を実現(チャージングケース併用で合計100時間以上の再生が可能)。音質を犠牲にせずシステム全体で電力消費を抑える。

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タイプ:カナル型 駆動方式:ダイナミック型 AVIOT TE-D01d-BK [Black]のスペック・仕様

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AVIOT TE-D01d-BK [Black]プレシードジャパン

最安価格(税込):ショップが販売価格を掲載するまでお待ちください 発売日:2019年 2月 9日

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満足度:4.22
(カテゴリ平均:4.24
レビュー投稿数:66人 (プロ:2人 試用:1人)
評価項目 投票平均 カテゴリ平均 項目別ランキング
デザイン 見た目のよさ、質感 4.16 4.18 -位
高音の音質 高音部の音質の良さ 4.05 4.14 -位
低音の音質 低音部の音質の良さ 4.25 4.11 -位
フィット感 装着したときのフィット感など 3.96 4.08 -位
外音遮断性 外の音を遮断するか 4.01 3.80 -位
音漏れ防止 音漏れを防止するか 4.11 3.79 -位
携帯性 コンパクトさ 4.26 3.86 -位
  • ※「投票平均」(「満足度」含む)および「カテゴリ平均」は、全投票の単純平均ではなく、独自の集計方法で算出しております
  • ※「カテゴリ平均」より「投票平均」が高い項目は、黄色に塗られております

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野村ケンジさん

  • レビュー投稿数:203件
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プロフィールヘッドホンからホームシアター、音楽、クルマ関連などの記事を手がけるライター。専門誌やWEBサイトに寄稿するほか、TBSテレビ開運音楽堂やレインボータウンFMなどにもレギュラー出演させていただいてます。音元出版VGP、CDジャーナル・ヘッド…続きを読む

満足度5
デザイン5
高音の音質4
低音の音質5
フィット感3
外音遮断性5
音漏れ防止3
携帯性4

※プロフェッショナルレビューは「投票平均」(「満足度」含む)および「カテゴリ平均」の集計には含まれません。

装着感に配慮したユニークなデザインを採用する。

専用ケースは小柄ながらも1800mAhのバッテリーを搭載。

ケースはUSB-A端子が搭載されスマートフォンなどに充電可能。

メーカーからAVIOT製Bluetoothワイヤレスイヤホンを数モデルまとめて借用する機会がありましたので、レビューさせていただきました。プレーヤーはソニー・ウォークマン「ZX300」を使用しています。

【デザイン】
イヤーフィンがつき、デザイン的にも特徴のあるイヤホン本体となっています。プッシュボタン部分にメタル調のパーツをあしらっているなど、上質感漂う纏まりになっています。

【高音の音質】
キレが良く、伸びやかな高音です。フォーカス感はとても高いですが、中域とのバランスがよいためか、耳障りな印象は全くありません。

【低音の音質】
たっぷりとした量感を持っていますが、締まりの良さを持ち合わせているので、迫力の良さとグルーブ感の高さがうまく両立できています。

【フィット感】
イヤーフィンなどが付属しますが、やや個性的なデザインなので、人によって装着感は変わりそうです。個人的にはベストマッチと思えるイヤーフィンがなく、イヤーピースをやや大きめのサイズにしてフィット感を高めています。

【外音遮断性】
カナル型なので、充分な遮音性を持ち合わせています。

【音漏れ防止】
エアダクトの部分からほんの少し音漏れを感じます。とはいえ、ラッシュ時の電車内などで音量に気をつけたい程度なので、使用上不便なことは無いと思います。

【携帯性】
専用ケースがポケットに楽々と入るサイズ、まずまずのコンパクトサイズなので、持ち運びはとても楽です。

【総評】
小柄なイヤホン本体、コンパクトな専用ケース、イヤホン本体で最大9時間の再生時間、IPX4の防水性能、日本語のガイド音声、クアルコム社「QCC3026」チップならではの接続安定性、そして何よりもJポップが躍動的な活き活きとしたサウンドで楽しめる良質なサウンドを持ち合わせていて、、全方位弱点のない、完成度の高い製品だと思います。9000円以下の価格で入手できる「TE-01g」も魅力ですが、こと音質に関しては、この「」がひとつ上と思います。
また、専用ケースに1800mAhのバッテリーを搭載し、トータルで100時間以上も音楽を楽しめるのは驚きです。さらに、モバイルバッテリー機能も持っていて、スマートフォンなどに充電できるのも嬉しいかぎり。容量の都合で緊急時の活用レベルではありますが、それでも充分に役立ってくれると思います。
いっぽうで、操作系がAVIOT独自な部分があり、最初は説明書をチェックする必要はあります。ペアリングが2回押し(左右どちらでもOK)や左側ボタンで音量調整、右側ボタンで曲送り/曲戻しなど、操作はちょっとしたクセのある内容ですが、慣れると使い易いです。
とにもかくにも、この価格でこの機能性と音質はなかなかのものといえます。幅広いユーザーにオススメできる製品です。

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鴻池賢三さん

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プロフィールオーディオ・ビジュアル評論家。
VGP(ビジュアルグランプリ)審査副委員長。同ライフスタイル分科会座長。
THX/ISF認定ホームシアターデザイナー。
日本オーディオ協会 諮問委員(2013-2020)。

専門誌、ネット、テレ…続きを読む

満足度5
デザイン5
高音の音質5
低音の音質5
フィット感5
外音遮断性4
音漏れ防止4
携帯性5

※プロフェッショナルレビューは「投票平均」(「満足度」含む)および「カテゴリ平均」の集計には含まれません。

iPhoneXとサイズ比較

デザインと質感のご参考に

充電器兼用ケースもコンパクト!

メーカーからサンプル機(メディア用)をお借りしてのレビューです。
aptX接続はShanling M0(プレーヤー)と組み合わせて、AAC接続はiPhoneXと組み合わせて確認しました。

【デザイン】
デザインには好みがあると思いますので、写真などを参考にご判断頂ければと思います。
本体は樹脂素材ですが、メタリック塗装で見る角度によって表情が変化し、深みを感じます。表面の平滑性と艶感も良いですね。
大き目のボタンは金属のような質感で、デザイン面でもアクセントになっています。

【高音の音質】
aptX接続は低域の密度が高いのか、やや重い感がありますが、こもりを感じることはなく、ボーカルの音色も素直。何より、刺さりが皆無なのは好感が持てます。
近年、解像感を重視した製品が多く、高域の刺激によって疲れ易く感じていたので、こうした音調は貴重に思います。
AAC接続はコーデックの特性上、aptX接続に比べるとサラッとした印象ですが、低域の重厚感も薄まり、相対的に中高域の解像感が増して鮮度が高く感じます。
aptXとAACで甲乙をつけるほどの差はありませんが、ポップス系ならiPhone(AAC)との組み合わせで、躍動感のある高音質が楽しめると思います。
また、映画やドラマ視聴では、音場が広く、音の位置関係も明瞭。特に遠くから聞こえる音の距離感や距離差までもしっかり把握でき、イヤホンと感じさせない自然な没入感も魅力です。こうした効果は、素の特性の良さから生み出されるものだと思います。

【低音の音質】
深みと厚みを兼ね備えた重低音サウンド。量感を重視される方にお勧めできます。
かなり重厚ですが、キレを損なわずリズム感やグルーブ感の表現力も良好。
音楽全体がリッチに感じられるのも良いですね。
映画やドラマは、地響きまで感じられるほど迫力があり、動画視聴にもおすすめです。

【フィット感】
本体は約5g(片側)と軽量です。
ノズルが充分に長く耳穴で固定でき、また羽型のサポートパーツで脱落が予防できるなど、フィット感は良好です。

【外音遮断性】【音漏れ防止】
一般的なカナル型の範疇です。電車やバス中での利用にも適します。

【携帯性】
充電器兼用ケースが非常に小型で、イヤホン本体込みの重量は約74gと軽量。
携帯性は非常に良好です。

【総評】
クアルコム社の最新チップ「QCC3206」を搭載し、完全ワイヤレスイヤホンで問題になりがちな音途切れの心配が少ないのは何より。また、本体のみで最大9長時間(充電器兼用ケースを組み合わせると従前モデルよりも長い最大100時間)とバッテリーの保ちがさらに良くなっていて、充電の手間は殆ど気にならないレベルでしょう。
ほか、日本語によるガイダンス(ペアリングなど)は声優さんの起用で話題ですが、実のところ多くの製品は英語で、日本語対応自体が珍しく、使いやすさの点でも優れています。また、他の機器に充電できるUSB Type A端子を搭載しているなど機能も充実。
総じて、接続性、機能性、音質にさらに磨き掛かりつつ、価格もより手ごろにと良いことばかり。一般ユーザーから音質にこだわるマニアユーザーまで幅広い層にお勧めできる良品です。

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