RocketRAID 3720A [SAS 12Gb/s/SATA 6Gb/s/RAID]HIGHPOINT
最安価格(税込):価格情報の登録がありません 発売日:2018年12月 7日
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2022年4月19日 08:07 [1572535-1]
| 満足度 | 5 |
|---|
| 安定性 | 5 |
|---|---|
| 機能性 | 4 |
| 入出力端子 | 4 |
完全なHW-RAIDではない、一部CPUが処理を肩代わりするHybrid-RAIDカード。そのため他のRAIDカードよりも安く製造できている。CPUの性能の差で速度影響に興味があったが、i9-10900KとRyzen9-3950Xで比較評価でかなりの差が出たのは興味深い内容となった(※環境や構成に違いあり注意※)
Z490+10900K+RAID6-8TBx8(48TB/95%消費)
SEQ1MQ8 697.85 29.07
SEQ1MQ1 350.52 24.74
RND4KQ32 11.39 1.08
RND4KQ1 1.17 0.33
X570+3850X+RAID5-8TBx8(56TB/56%消費)
SEQ1MQ8 1362.00 62.13
SEQ1MQ1 1238.33 39.77
RND4KQ32 13.04 2.38
RND4KQ1 2.57 0.24
※言い換えると体感的にRyzen9の方が半分の速度で書き込みが完了する(RAID6の方が理論上遅いし使用容量も違いので後日改めて比較の予定)
【まとめ】
27x0Aはサーバー室さながらの環境の用意と2000rpm以上のフローが必要だったが、37x0Aは一般的なエアフローが用意されていれば問題なく動作するようになったのが大きいメリット。HDDに書かれたRAID情報は互換性があるので、2740Aで作成したRAIDドライブでも、37x0Aに指し直すだけで問題なく利用できる。その際にポートやディスクの順序関係も関係はないのでディスクにラベルで順番をわからせるような行為は必要なくなった。
ただ、ボード側の端子がSFF-8087からSFF-8643に変わったため、買い替えにはケーブル分余計な手痛い出費がかかってしまっているのがネック。
【設定面】
レガシーUIをあるが、最低限の機能(アレイの表示、作成、削除。物理ドライブの表示、スペアの設定など)だけなため、基本的にはドライバ入れたあとに専用のWebポートツールを導入してあげる必要がある。これにより、スケジュール設定、温度管理、リビルド、ベリファイ、ログ表示、S.M.A.R.T表示が可能に。ちなみにレガシーUIはUEFIモードだと表示すらされないので、BIOSでレガシー画面を表示する設定にする必要いり注意。
【機能面】
27x0A→37x0Aになって、内容を残したままのディスク増設や、RAID6の設定追加。チェックディスクがスケジュールが可能になった。ダブルデッドはよほだが、より安心して利用することが可能になる。
【その他】
@これにSSDをつけて爆速狙いの方がいるが、ボードの構成には注意のこと。言い換えれば自分のようにグラボをPCIe1に取り付けてPCIe2に37x0Aを取り付ける場合、そのままだとチップセット経由のアクセスとなるため本来の速度が出ない。CPUとチップセットの組み合わせは依存するが、BIOSの設定でPCIe1とPCIe2を8x8モード、あるいは4x4モードにすることでPCIe2にさしても速度維持が可能となる。
Aケーブルは通常のSATAケーブルの価格をみているとびっくりする価格設定。HIGHTPOINT純正、ADAPTEC、SILVERSTONEが品質高め。根気よくウォッチしていると捨て値で販売されていることがあるのでタイミング次第。もしくは若干安い中華製に手を出すかの2択か。今回L字が必要だったためCablecc製のケーブルにてを出しましたが、シールドが薄いくらいで転送エラーが発生することもなく利用できている
Aもともとは関税費用込みでもそちらのほうが安かったためUS-Amazonで仕入れていた。今はコロナ禍により世界的な半導体不足の影響でか、USだろうと、JPだろうと思うような価格で入手することができなくなった。いまでこそ41567と定価+消費税をやや下回る価格だが、少し前はamazon直売で定価+消費税を超える価格。意味不明。
Bバッテリーオプションがないので、突然電源落ちるとキャッシュ蓄積分がとぶ。モードをライトスルーにすることで回避できるが、速度とのトレードオフとなる。サーバーではまず操作しない電源長押やリセットは、RAID構成が欠損する原因になることが多い。というか、よくとぶ。
CJBODならいけるかもしれないが、RAID設定してしまうとCristalDiskInfoで各ドライブを見ることはできない。Webポートツールでの確認となる。
DM/Bがドライバもってないので、仮にJBODで設定しても、BIOS上では各ドライブを認識することはないので、Webポートツール上での確認となる。同じ理由でM/BのUEFIで各ドライブを認識することはないので注意。起動partにドライバを埋め込めば起動ディスクにすることも可能※OSのインストール時にドライバ読み込みで可能に※
- 比較製品
- HIGHPOINT > RocketRAID 2740 [SAS/RAID]
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