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2022年1月16日 21:07 [1540186-1]
| 満足度 | 5 |
|---|
| デザイン | 5 |
|---|---|
| 音質 | 5 |
| 出力端子 | 5 |
| 操作性 | 4 |
| 読み取り精度 | 5 |
| サイズ | 5 |
【デザイン】落ち着いた雰囲気で満足しているが、表示パネルが有機ディスプレイなんだが、照明が明かるいと視認しずらい程度。
【音質】一昨日まではマランツのsacdプレイヤーを使用していました。値段は手ごろで使いかっても良かったのですが、今から振り返ると淡い音だったようですか。この機種の音は一音一音が見えてくるようで、楽器の息遣いも見えます。音楽性って言葉を自然につぶやいてしまいました。音の輪郭がくっきりしており、濃厚な音のように感じました。
【出力端子】アナログでもRCA XLR端子があります。 また外部へのデジタル出力もできるようですが、私は真空管アンプなので不自由なしです。
【操作性】いきなり接続しても音は出ません。焦りました。出力設定が必要でした。これってパソコンの世界です。
【読み取り精度】何も疑問に感じていません。
【サイズ】丁度良いサイズです。
【総評】前述しましたが音楽性を感じるプレイヤーだと思います。確かに大変高価な品ですが、これでもエソテリックの最下位機種なんです。ドライブメカはVOSPですが、不満もありません。これがハイエンドの入り口なのですがねぇ。数年前からへそくりをして貯めたお金をすべ吐き出した結果としては間違いなかったと思います。どんどんSACDのソフトを買いまして行きたいです。
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2020年3月3日 23:08 [1306721-1]
| 満足度 | 5 |
|---|
| デザイン | 5 |
|---|---|
| 音質 | 5 |
| 出力端子 | 5 |
| 操作性 | 5 |
| 読み取り精度 | 5 |
| サイズ | 5 |
購入後3ヶ月半のレビュー
自室システム概要
プリメインアンプ : アキュフェーズ E-370 + DACボード DAC-50
スピーカー : Harbeth HL Compact 7-ES3
PC : Mac mini (2018)
OS : macOS 10.14.6
PC再生アプリ : iTunes (Ver. 12.9.5.5)
【デザインと本体特徴】
ひと目で「エソテリック」であると分かる本体デザイン。正面上下が削ぎ落とされ、左右がラウンドした形状は、とても秀逸だと思う。シャーシ外観は「アルミの塊」で重厚感がある。本機は最廉価クラスのプレーヤーであるが、上位機種と同じデザインを纏っているのが嬉しい。
本体に放熱用スリットは無い。全面オープンのラックに設置している環境で、使用中は天板がわずかに暖かくなる程度。
脚は3本。前2本、後ろ1本。
有機ELパネルディスプレイに表示される青い文字は、大きく視認性が良い。
ディスク再生時には、再生ボタンの左脇にある小さなパイロットランプが青く点灯、一時停止時には点滅する。
ディスクの回転音がハッキリと聞こえる。本体からおよそ3メートル離れたところで、ようやく回転音が聞こえなくなった。
トレイはプラスチック製で、造作があまりにも貧相すぎる。
DACチップはAK4493。
オート・パワー・セーブ機能あり。
【サイズ】
W 445mm × H 131mm × D 357mm(突起部を含む)、質量約14.2kg。
【電源とアース】
本機の電源インレットは3ピン仕様になっているが、アースピンはダミーでシャーシに接続されていない。アースは別に端子があり、アース線を接続するかどうかはユーザーに任されている。電源ケーブルは、コンセント側は2極タイプで極性表示入り。
【本体の操作性】
ボタンの配列、押す時のクリック感、ともに普通レベル。
【リモコン】
幅 40mm × 長さ 220mm × 厚さ 22mm(ボタン突起部を含む)。パネル表面は、ヘアライン加工されたアルミ製で高級感がある。握りやすく、ボタンのクリック感は良い。トラックの前後スキップと、曲の早送り/早戻しは、別々のボタンにして欲しかった。ボタン配置にも工夫が欲しい。エソテリック製アンプでしか使わないボタンが多すぎる。
【入出力端子】
アナログ出力は、RCA、XLR、「ES-LINK Analog」の3系統。XLRは、2番HOTか3番HOTを選択。アナログ出力を止める(DAC回路を停止する)「OFF」も選択可能。
デジタル入力は、パソコン用USB(2.0準拠)、同軸、光の3系統。
デジタル出力は、同軸と光の2系統。
その他にクロックジェネレーター入力端子がある。各端子の位置は余裕のある配置で、ケーブル接続がしやすい。
【読み取り精度】
今日までCD、SACDおよびCD-Rの読み取りエラーは無い。
【SACD/CD/CD-R】
高域は控えめなので、突き刺さるような感じはない。中域はわずかに濃い目。低域は不足ないが、腹にズンズンと響くような圧力はない。歌手の歌う歌詞が明瞭に聴こえ、とりわけラップが滑舌良く聴こえるのは、解像度が高いが故だろう。音像定位、音場の広さ、いずれも程良く、不自然に感じることはない。
iTunesで焼いたCD-Rの音が、抜群に良くて驚いた。
【DACモード】
高域が強い逆ピラミッド型。音場は狭め。
USB入力+Bulk Petの組み合わせにすると、CD再生相当のレベルになり、その上で再生アプリを「ESOTERIC HR Audio Player」にすると、さらに上のレベルに変貌する。ESOTERIC HR Audio Playerには、違う曲同士で再生音量のレベルを自動的に調整する機能(iTunesでいう「音量を自動調整」)がないのが不便。
【Bulk Pet(バルク・ペット)】
本機はBulk Petをサポートしている。別途エソテリックのウェブサイトから専用ドライバー(*注)をインストールする必要がある。macOSの場合、インストールに成功すると、システム環境設定に「ESOTERIC USB AUDIO」という項目が現れるので、そこからBulk Petの設定を行う。「モード1」から「モード4」の4種類を切り替えて聴いてみたところ、それぞれに変化は感じられた。
(*注 2020年3月3日記)
Bulk Pet対応 Mac用ドライバーV1.0.0 (2019-09-01) mac_esoteric_usb_audio.zip (1006.2KB)
【PCM信号のアップコンバートとデジタルフィルター】
「CDおよび外部からのデジタル音声」に対して、2/4/8/16倍(最大で768kHzまで)にアップコンバートする機能と、「DSD 22.5MHz」へフォーマットを変換する機能があり、さらにDSD再生時にデジタルフィルターをかけることができる。
アップコンバートの差異は感じられない。「DSD 22.5MHz」にすると、音場空間が広がるのが分かる。デジタルフィルターの有無は、再生する曲によって違いを感じる時もあれば感じない時もあった。デジタルフィルターを搭載するのであれば、明確に差の分かる変化が欲しい。
【トランスポート(デジタル出力)】
同軸と光、両者とも概ね良好な印象だが、同軸の方が音場表現が巧み。
【総評】
躍動感 ーー 聴いていると自然に体が揺れ、脚はリズムを刻んでいる。ノリを楽しむ、K-07Xsはそういうプレーヤーだ。
エソテリックの代名詞とも言える「VRDS」は非搭載、回転音はうるさい、トレイはチープ、デジタルフィルターが何種類も付いているわけでもない。だが、そんなことはどうでもよい。「聴いていて楽しければ一番」、この一言に尽きる。
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