PlayStation VR エキサイティングパック CUHJ-16005 レビュー・評価

満足度：4.60

（カテゴリ平均：3.80）

満足度ランキング—位

集計対象5件 / 総投稿数5件

1. 5 60%
2. 4 40%
3. 3 0%
4. 2 0%
5. 1 0%

評価項目	投票平均	カテゴリ平均	項目別ランキング
デザイン 見た目のよさ、質感	4.43	4.04	-位
使用感 軽さ、サイズ・装着感の良さ	4.00	3.61	-位
画質 没入感、ストレスなく見えるか	3.38	3.78	-位
機能性 機能は充実しているか、耐久性はあるか	4.02	3.77	-位

• ※プロレビュー・モニターレビューは集計対象から除外しています
• ※「カテゴリ平均」より「投票平均」が高い項目を黄色背景にしています

[とこやまん]

2018年12月1日 22:22 [1178856-1]

満足度	5

デザイン	5
使用感	4
画質	3
機能性	4

初代VRからの買い換え

初代購入から2年弱たち新型が気になっていたんでエキサイティングパック再販(ヨドバシ.com)の機会に買い換えました。HDRパススルーは今のTVには関係なかったのですがケーブルが1本化されたことで、体感重量が違うことに驚きました。あまり重要視してなかったのですが良い意味で期待を裏切られました！リモコンが手元になく本体についてるので勝手がよくなったような悪くなったような・・・。まぁ慣れの問題でしょうが。psmoveも初代VR購入と同時期に買っていたので新品になって寿命が伸びたかな。以前の物はそこそこの金額で売却できたので実質お安く購入できました。でも初代VRは5万ぐらいしましたよね・・。

[馬鹿なオッサン]

2018年11月3日 14:05 [1171161-1]

満足度	4

デザイン	5
使用感	4
画質	3
機能性	5

VRシステムを購入。しかし意外と。(悩)

セット内容はこれにユニットとイヤホン等が有ります。	追加でこれを買いました。

初のVRシステムを購入しました。

新型で価格も下げられ、接続性も大幅に改善されたらしいですが、肝心の部分ではやや疑問も有りますが、仕方ないのでしょうか。

【デザイン】
理にかなったデザインだと思います。
本体ユニットはモニターとプレステ４との間に設置するような内容で、HDMIのリレーで二本、USBケーブルでデータ転送、それにヘッドユニット用のケーブル、最後に電源ケーブルの5本で接続されますが、ユニット自体はタダの黒い箱です。
ここはもう少し考えても良いのではなかったかと思いますが、問題は無いと思いますね。

【使用感】
ヘッドセットは当然、バイザー部分が投影用レンズ等を含んでいる以上、どうしてもフロントヘビーになりますが、後頭部を延髄の辺りで支持するようにデザインされ、カウンターウェイトの効果を発揮し、それを打ち消しているのは良いですね。
ユニット自体は、大型のボタンで後部支持部を引き出し、装着、その後、支持部とバイザー部のボタンを押し込んだりダイヤルを回しながらフィットさせるものですが、キチッとフィットしたという感覚には乏しいですね。

音声再生用に標準ではイヤホンが付属されていますが、勿論遮音性が低いので、メーカー推奨のヘッドフォンに変更しましたが、まぁ、無いよりは良いかも知れない程度の効果でやや残念です。

他には、マイクを装着出来ますが、付加追加デバイスの取付は余り邪魔にならない様に考えられていて良好です。

ただ、私の場合はこのシステムでゲームをすると10分経たずに船酔いに似た状態になり、気分が悪くなりましたが、子供は特に問題が無い様で、三半規管(笑)の特性を選ぶかもしれませんね。

【画質】
良くありません。

クリアな画質を期待していたのですが、ピントが甘く、まるで10年前のデジタル一眼カメラ並みの高感度性能かと目を疑うようなノイジーさで落胆しました。

【機能性】
使用感でも書きましたが、システムとしての機能性が十分ですね。
外装の樹脂は柔らかめの耐衝撃性が強く、耐久性にも問題は無いと思います。

【総評】
価格自体は、今回のキャンぺーン価格でも、四万円弱で、ほぼゲーム機本体価格と同等というのはOP的装備の意味合いからはやや割高でしょうか。

それよりは、画質が悪いのが大変残念ですので、次期製品では大幅な性能向上を期待しています。

[potopoto37]

2018年10月16日 19:18 [1166627-1]

満足度	5

デザイン	4
使用感	5
画質	4
機能性	3

いやあ、凄いわ

正直、なめてました。これ、画質がどうとかそんなレベルじゃない。

VRって、こんなに臨場感あるもんなんだね。別にキョロキョロ見渡さなくても、そこにあるような、う〜ん、言葉にするのは難しいけど、今までのゲームとは比べ物にならない。

ソフトが少ないのは残念でならない。でも、レースゲーム1本で、度肝を抜かれた。

確かに長時間は無理。酔ってしまう。でも、これって、非難よりむしろ賞賛に値するレベルだと思う。

もっともっと普及して、更に未体験のゾーンに連れてって欲しい。期待してます。

[時田士郎]

2018年10月15日 14:13 [1166324-1]

満足度	5

デザイン	4
使用感	3
画質	4
機能性	4

未来ガジェット感が素晴らしい

VR専用ソフト“ASTRO BOT”が高評価で購入しました。

■セッティング
肝心なことがパッと分かり辛い。
《PS4本体に接続する》USBケーブルx1　HDMIx1
《カメラと接続する》PS4本体背面の専用端子
《TVモニターと接続》HDMIx1
《VRヘッドセットは》イヤホンx1　アダプタとの専用線

結果から記載すると、USB端子を接続するのでPS4本体付近にVRアダプタを設置。
HDMIケーブルも短いものでよくなることに。
VRヘッドセットへの長いケーブルの引き回しにだけ注意、となります。


■私の初期型PS4本体のUSB端子は2
USB-HDD(ゲームインストール済）とコントローラーでUSB端子が塞がってました。
結局、買い置きのUBS-HUBがあったのでそれを使いましたが、普通はそこで詰まると思います。
HDDは直刺し、コントローラー類はUSB-HUB経由に改めました。


■純正PS4コントローラー必須
VRプレイにはPS4純正ワイヤレスコントローラー必須です。
カメラでワイヤレスコントローラーの光を認識しています。
これにはちょっと驚きました。
基本ケーブルレスで使う感じになるので、事前に充電しておきましょう。


■眼鏡はOKだが食い込む
VRゴーグル内側のの目の部分は、柔らかい半球の透明物質でできています。
目や顔や眼鏡がが当たっても平気なんですが、透明な箇所が汚れます。
これを避けるためには、VRゴーグルを前面に押し出す感じになります。
この操作は、VRゴーグル前面上側右にある白いボタンを押して、
VRゴーグルを前に引き出すようなイメージ。
そうすると顔の前に余白が生じます。

問題は、箱に収納の為に初期状態で最接近状態なこと、その説明が分かり辛い事です。
顔の凹凸が激しい私、眼鏡をかけてもプレイ可能ですが、眼鏡が前から押し付けられる形になります。
緩めすぎると外光が入り込みやすくなります。


■画質
粗いという評判は知っていましたが、覚悟したほど悪くはなかったです。むしろ予想よりは綺麗でした。
私は左右の視力差がありますが、焦点はばっちりで、PS3時代の3D眼鏡とは雲泥の差です。

動画や通常のメニュー画面は壁に投影したプロジェクター映像で遊んでいるよう。
映像を構成する格子が見えるのですが、それがちょうど白い壁紙ブロック状の模様に見えます。
輝度がかなりあるので、一般的なプロジェクターに抱いている不満は感じず。
そういう意味では映画館のプライベートスクリーン的な感じはかなりあります。


■音質
雰囲気が映画館そっくりなのに、音が映画館ぽくないと人間気が付くものですね。
イヤホンだから不満はあります。恐らく改善されているし、イヤホンも変更可能ではあるのでしょう。
パススルーしたHDMIからAVアンプにつないだりすれば改善するかもしれません。この辺は未検証です。


■ゲーム性
“ASTRO BOT”限定で言えば、VR関連で初めて感動しました。
振り返り気味に背面のキャラを操作する、見上げる形でキャラを操作する、
上から下に見下ろす形で操作する。
これまでの視界的制約が取り払われるとこれほどまでに自由なのかと感動します。
鮮明な映像、HMDとコントローラーをそれぞれ認識し、「ヘディング」が可能など驚かされます。
中々シビアなところでは、「障害物を越えて覗き込む」動作も可能です。
後ろを振り返ると、これまでクリアしたステージが見えます。

■体へのダメージ
輝度を下げても明るく、プレイした感じ眼精疲労は感じず。
眼鏡が食い込んだり、鼻のあたりでHMDを支える力がかかる疲労感の方が大きいです。
視界から外部世界が遮断されるので、見えなさ加減は半端ないです。
VRゴーグルをズラす(装着したまま前面に押しやる）事で少し視界は確保できます。
かけたまま飲んだり食べたりは困難ですし、椅子に座ったり立ったりも慣れが必要です。
兎に角、周囲を片付けておかないと危ない。
私は背もたれのないキャスター付きの丸椅子を使用し、
背面方向にベッドがある形で使用しています。


■寝たまま使える？
条件付きイエス。
HMDが後方に出っ張っているので、そこをクリアすれば。
PS4コントローラーのOPTIONキーを押すと、そこを軸に画面の位置を再設定できます。
これにより天井でも床でもお好みの位置に画面が来ます。
頭部のパーツは後方に出っ張っているので、そのままでは眠れません。
でも工夫すれば装着したまま睡眠も可能です。ってか、寝ました。


■動画プレイヤーとして
Netflixで「ダンケルク」を視聴しました。かなりの没入感で世界に浸れました。
飲食もスマホもながらでできないというのは凄いです。
映画館並みですし、他者が全くいないという事では映画館以上ですね。
映画館というものが本気で廃れるかもしれないとさえ。
映画館はむしろ、VRゴーグルを積極的に貸し出す場になっていかないとおかしいかもしれませんね。


■総評
凄い未来ガジェット感が満載でした。
2018年は確かに(子供のころから見て）進化していると感じました。
子供の頃、万博で長時間並んで遊んでも得られなかったようなVR体験が家庭で簡単にできるのは驚嘆です。

HTC VIVEとかより高性能なVRゴーグルがあるのは理解できるんですが、家庭用ゲーム機とそのコントローラーというある程度標準的な環境でここまでやってくれるのが物凄いです。特にPS4のコントローラーハボタン配列とか見なくても遊べますから。“ASTRO BOT”は技術デモとしても高水準なものでした。ここまでできることを証明した今、家庭用ゲーム機というフィールドにコンテンツ提供できる多数のクリエイターがどんな魅了的なコンテンツを提供してくれるのか楽しみでなりません。

[avayo]

2018年9月16日 09:26 [1158693-1]

満足度	4

デザイン	4
使用感	4
画質	3
機能性	4

予約品が届いたので設置してみました。

設置は意外と簡単でした。大分工夫されています。コードに番号札をつけたり。ちょっとしたことですが出来ていないのが今の現状。
ピントは確かに甘め。事前に知っていたのでガッカリしていません。
かつてダイノバイザーというヘッドマウントディスプレイを使用したことがあり、そのイメージが強く残っていたため、逆に「綺麗だ」などと馬鹿なことを言ってみたりｗ値段も一緒ぐらいだったしｗ

画面は迫力がありますね。遅延もないです。素晴らしい。レンズ部分が汚れやすく、それが気になります。眼鏡を掛けると当たってるようですし、大丈夫だろうか・・・

VR対応のゲームを早くやってみたいです。
それと３D映画を見るのも楽しみです。

私のPCはグラボも含めVR　READYですし、VIVEやRiftがあることは知っています。
その内買うかもしれません