- 3 0%
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| 評価項目 | 投票平均 | カテゴリ平均 | 項目別ランキング |
|---|---|---|---|
| デザイン |
5.00 | 4.19 | -位 |
| 高音の音質 |
4.74 | 4.15 | -位 |
| 低音の音質 |
3.98 | 4.12 | -位 |
| フィット感 |
4.49 | 4.08 | -位 |
| 外音遮断性 |
5.00 | 3.79 | -位 |
| 音漏れ防止 |
5.00 | 3.79 | -位 |
| 携帯性 |
3.74 | 3.86 | -位 |
- ※プロレビュー・モニターレビューは集計対象から除外しています
- ※「カテゴリ平均」より「投票平均」が高い項目を黄色背景にしています
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2023年2月20日 21:07 [1684527-1]
| 満足度 | 4 |
|---|
| デザイン | 5 |
|---|---|
| 高音の音質 | 4 |
| 低音の音質 | 3 |
| フィット感 | 3 |
| 外音遮断性 | 5 |
| 音漏れ防止 | 5 |
| 携帯性 | 1 |
旧パッケージのユーザーです。
使用期間は10年近くになります。2度の断線、3回ノズル部分が破損し、某専門店の修理にお世話になっています。
【結論】
購入したのが2012年か2013年だったと記憶していますが、当時としては間違いなくハイエンドイヤホンの一角として確かな実力、その地位を占めていました。(よくCK100pro、UE900sやIE80?800?と比較されていた印象です)
しかし、今は2023年です。現在の環境を鑑みるに、正直に申し上げて当機に新品7万円を投じるほどの音質的価値はないように感じます。
具体的には@低音の質 A各帯域のつながりの違和感ですが、詳細は以下をお読みください。
【デザイン】
鮮烈な赤のカラーリングとグレーのケーブルを採用しており、当時としてはかなり斬新でした。
今でこそカスタムや綺麗なシェルの中華イヤホンが多いですが、当時としてはかなり画期的で、カラーリングにやられて購入に至った人は相当数いたと思われます。
一発で「SE535ltdだ」と分かる、一種のブランド的価値があったとも言えます。
【高音の音質】
中音とまとめて記述します。純正ケーブルでは情報量は多いものの、音場の狭さも相まってその良さが雲隠れしてしまう(ベールがかって団子のように聞こえてしまう)印象があります。
そのため、本機の強みを発揮するためには、社外ケーブルへのリケーブルが必須だと考えています。
個人的な好みもありますが、解像感が高いため、良さを生かすにはやはり銀線系のケーブルを用意することを強く強くお薦めします。
【低音の音質】
現在購入をあまりお勧めしないのは、主にこちらにあります。
ボスッボスッといった乾いた質感の沈み込みが甘い低音であり、深く、アタック感がありつつも余計な余韻を感じさせない質の高い低音ではないのです。
個人的に思うところとして、BAドライバー間のチューニングがあまり上手にまとまっておらず、低音と中高音が分離して繋がりがあまりよろしくないような違和感を長年抱いていました。
(そのため、実は本機以降はBAではなくダイナミック型を愛好しています。)
【フィット感】
耳の形にすっぽりハマって快適…と思えるが、実は30分くらい経つとだんだん密閉感が強すぎて気持ち悪くなってきます。私だけかもしれませんが。
【外音遮断性】
最高レベル。ノイズキャンセリング機能なしのイヤホンで比較した場合、ダントツ1位だと思う。
【音漏れ防止】
音漏れは全くないと思う。
【携帯性】
本体はゴツくなく、純正ケーブルの取り回しも良い。
【その他】
シュアのイヤホンに共通して言えることだが、イヤピースを嵌めるノズルが細く長いので、油断するとポキっと折れやすい。
また、本機はインピーダンスがかなり低いため、繋げる機器によってはホワイトノイズが目立つ。(据え置きアンプUD-503の他、PC直挿しでも確認)
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2021年10月15日 19:02 [1506794-1]
| 満足度 | 5 |
|---|
| デザイン | 5 |
|---|---|
| 高音の音質 | 5 |
| 低音の音質 | 4 |
| フィット感 | 5 |
| 外音遮断性 | 5 |
| 音漏れ防止 | 5 |
| 携帯性 | 5 |
購入から半年が経過したのでレビューを記載。
【デザイン】
鮮やかな赤のボディが目を引きます。複数のドライバーを入れている割にはコンパクトにまとまっています。
【高音の音質】
解像度が高く、煌びやかな音です。UE900sと比べるとさすがに広がりは及びませんが、音数と輪郭の明瞭さは抜群です。
【低音の音質】
必要十分な量ですが、ハイブリッドやダイナミック、低音にBA2基を使ったものに比べると、細い感じがします。それも好みなんですが。
【フィット感】
耳への収まりが非常によく、とてもフィットします。
【外音遮断性】
シリコンのイヤピースですが、遮音性がとても高いです。おかげで、電車内でもボリュームをあまり上げずに音楽を楽しめます。
【音漏れ防止】
ほとんど漏れていません。ボリュームを極端に上げなければ、静かな部屋でも周囲に迷惑をかけることはなさそうです。
【携帯性】
ldac対応のBluetoothケーブルと組み合わせて使用しています。付属のポーチに収まり、携帯性は良いと思います。
【総評】
Aonic5がリリースされたことで選択肢が広がりました。セッティングの広さなどは及びませんが、中高音を重視する人にはおすすめです。何より、ボディーに纏う鮮やかな赤が所有欲を掻き立てます。月並みなレビューとなってしまいましたが、お薦めです。
- 主な用途
- 音楽
- 接続対象
- ポータブルプレーヤー
参考になった1人
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2019年8月22日 22:48 [1233490-2]
| 満足度 | 5 |
|---|
| デザイン | 5 |
|---|---|
| 高音の音質 | 5 |
| 低音の音質 | 5 |
| フィット感 | 5 |
| 外音遮断性 | 5 |
| 音漏れ防止 | 5 |
| 携帯性 | 4 |
![]() |
||
|---|---|---|
SE535LTD SE425 BTR3 ER38-18A |
みなさん、こんにちは(*^^*)
▼前書き
このところ、イヤーチップを変えて楽しんでいます。
結論から申し上げますと、私は『トリプルフランジ』が一番!!
しかも、他社製のですv(^^)v
以前は私も信じていませんでしたが、SE535LTDに限らずイヤーチップで音が変わります。
イヤホンの特性をそのまま活かすか、耳へのフィット感を最優先にするか、はたまた特に拘らないか。イヤホン選びの次はイヤーチップ選びも大切(&楽しめる)であると感じました。
イヤーチップも一通り買っていてはそれなりの額を浪費してしまいます。イヤホン選びの次はイヤーチップ選びと書きました。それはイヤーチップにもスパイラルが存在するからです。
イヤホンスパイラルに陥った方にはお察しいただけるかと思います(笑)
試聴できる店があるのが一番良いですがなかなかありません。
たかがイヤーチップと侮ることなかれ。ググりましょう。
より詳しく解説しているレビューやHPを参考にされてください。
それでは、先にSE535LTDのレビューを簡単に書きます。
▼SE535LTD
主に長時間使用するときはSE425、移動時間とそのときの気分でSE535LTDを使用しています。
基本的にはイコライザは不要と考えていますが、好みに合わせて設定するのもアリですね〜(゚゚)
SE425/SE535LTDに慣れてしまうと安いイヤホンには戻れなくなってしまいます(^^;)
*購入を検討されている方はご留意くださいませ(笑)
【デザイン】★★★★★★★★★★
『ザ・SHURE』なデザイン。
ファンにはグッとくるものがあります(^O^)
興味がわかなければ全部同じに見えるかもしれません・・・。
BA型機のSE315・425・535・846と型番数が上がるほど、ドライバーの数が増えていくので自ずと本体も大きいです。
この『レッド』のカラーリングはSE535LTDだけです。色で選ばれた方もいらっしゃるのではないでしょうか。添付の写真で伝わるかはわかりませんが良い色をしています。
【高音の音質】★★★★★★★★★★
微細な音をなんなく鳴らし、不快感のない高音。
刺さりにくく伸びやかで気持ちが良い(*^^*)
日本人好みに設計されているだけのことはありますね。
オリジナルとの大きな違いは高音域。
私の周りのSE425ユーザーは、LTD派が多かったです。
(私がインタビューした結果)
ちなみに、SE425は超絶にモニター傾向です。
【低音の音質】★★★★★★★★★☆
SE535のチューニング版なので、BA3機としては充分な低音を余裕で鳴らすことができて、厚みのある音を楽しめます。
しかし、「かなりの重圧感」を期待しての購入は後悔します。
「ダブルウーハー」アピールに惑わされないように。
オールラウンドには鳴っている部類に入ると感じました。
【フィット感】★★★★★★★★★☆
【外音遮断性】★★★★★★★★★★
【音漏れ防止】★★★★★★★★★★
SHUREである以上、文句のつけようがない。
耳へのフィット感はSE425に譲る結果に。
【携帯性】★★★★★★★☆☆☆
安いイヤホンではないのでポーチに入れています。
ノズルも極細なので丁寧に扱ったほうが良いと思います。
【総合評価】★★★★★★★★★★
もう手放せないイヤホンです。
イヤホンを試聴するときにSE425・SE535LTDが基準になりました(^O^)
よほどのことが起きない限り、もうイヤホンを変えることはありません。今はアンバランスで統一しているので、新調せずにケーブルをバランス化するくらいですかね(゚゚)
▼イヤーチップ▼
@トリプルフランジ(Etymotic Research/SHURE)
◎
トリプル時は外音遮断&音漏れ防止性能が至高。
音がよりダイレクトに伝わるように作られている。
全音域が強化されるが、特に「低音が強化」される。
先端を切り落とせばダブルフランジに変身する。
ノズル装着部分を切れば長さの調節も可能。
フィットすれば装着感がなくなる。
×
外耳を痛めないように注意が必要。
カットしすぎると一瞬でゴミになり得ます。(対処法あり)
耳への装着にコツが必要。慣れれば苦ではない。
→耳たぶを下に引っぱってやさしく耳に入れていきます。
■SHUREよりEtymotic Research製の方がやや柔らかい
→私はEtymotic Research製を愛用中。
■耐久性はSHUREに軍配か・・・?
→しかし、SHUREは変色、汚れが目立ちます。
■Etymotic Research製の注意点■
馴染みやすいように白い粉がまぶしてあります。
これがありがた迷惑であり、知らずに装着するとノズルの中が粉まみれになります。故障や音質に影響がでる恐れがありますので、開封後に水洗いして乾かした方が良いと思います。
Aソフトフォーム
◎
外音遮断&音漏れ防止&耐久性能が優秀。
原音をより忠実に聴きとることができる。
万人受けするフィット感。
×
トリプルフランジ比で音に籠もりを感じる。
サイズがSMLで極端すぎる。特にLがデカすぎ。
ノズルから取り外すときにコツが必要。ノズル破損注意。
Bイエローフォーム(スポンジ)
◎
高音域の強化を期待できる。
トリプルフランジとソフトフォームのいいとこ取りの音。
バランスの取れた音になる。
×
ワンサイズしかない。
トリプルフランジ・ソフトフォームより遮音性が低い。
汚れやすい上に耐久性が低く、スポンジがボロボロになる。
おすすめ順にご紹介いたしました(゚゚)
トリプルフランジにハマると他のイヤーチップが使えなくなりますv(^^)v
フィットさえすればそれくらい快適です。
最後までご覧いただきましてありがとうございました。
次回のレビューもお楽しみに・・・(*^^*)
by はるこ
参考になった18人(再レビュー後:8人)
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2019年4月28日 23:04 [1220111-1]
| 満足度 | 5 |
|---|
| デザイン | 5 |
|---|---|
| 高音の音質 | 5 |
| 低音の音質 | 4 |
| フィット感 | 5 |
| 外音遮断性 | 5 |
| 音漏れ防止 | 5 |
| 携帯性 | 5 |
ずいぶん長い間使ってます。
最近は高スペックなイヤホンがより安く手に入るようになりましたが、私はこのSE535LTDとSE425から変える気は今の所考えてないです。
音漏れのなさはもちろん、音は特に高音が気持ちよく伸びて自分の好みぴったり、そして何と言っても自分の耳と非常に相性の良いフィット感です。一度MMCXコネクタが壊れてしまいましたが、修理して使い続けてます。修理不能になるまで使おうと思います。
- 主な用途
- 音楽
- 接続対象
- ポータブルプレーヤー
参考になった14人
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4
鴻池賢三 さん
(イヤホン・ヘッドホン)
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