MusicCast BAR 400 YAS-408
- バーチャル3Dサラウンド技術「DTS Virtual:X」に対応し、前後左右に加え、高さ方向の音場もバーチャルで再現するサウンドバー。
- 専用アプリを使用すれば、3Dサラウンド再生時や5.1chバーチャルサラウンド再生時に5モードからコンテンツに合わせた最適な音場で視聴できる。
- センターユニットには、4.6cmウーハー2基と2.5cmツイーター1基をそれぞれ左右に搭載。ワイヤレスサブウーハーには大口径16cmユニットを搭載。

2019年3月3日 16:02 [1205480-1]
満足度 | 4 |
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デザイン | 3 |
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高音の音質 | 4 |
低音の音質 | 4 |
機能性 | 4 |
入出力端子 | 5 |
サイズ | 5 |
※モニタレビューは評価用製品による試用レビューです。販売されている製品仕様と一部異なる場合があります。
※モニタレビューは「投票平均」(「満足度」含む)および「カテゴリ平均」の集計には含まれません。
サンプルをお借りしてのレビューです。
Apple TV 4K、Windows PC、iPhoneからのAirplayで試用させていただきました。
シンプルな入力系統、音声アシスタント対応、BluetoothやAirplay対応など今どきのホームシアタースピーカーです。
設定がスムーズに完了したのは良かったです。Bluetooth接続も安定しています。
シンプルとはいえHDMI出力や光音声端子、3.5mmまで搭載しているので最新のARC対応TVやAVアンプを持っていない自分の環境でも問題なく使用できました。
ステレオ、サラウンド、3Dバーチャルサラウンドと3種のモードを備えているので、音楽を楽しみたい時はステレオに、5.1ch音源の映画を見る時はサラウンドに切り替えるなどの使い方ができます。
これまでウーファーを使ったことがなく、ズドーンという低音を期待していましたが、どちらかというスピーカー本体で鳴らしきれない音域を補完する役割が大きいようです。でもその代わり、リモコンのボタン一つで切り替えられる「バスエクステンション」モードにはちゃんと効果を感じました。普段はあまりイコライザなどを好んで使わないのですが、このバスエクステンションは使うたびに思わずONにしてしまいました。
当たり前かもしれませんが、サラウンド音源のTVドラマでは、静かなシーンでも2ch構成では聞こえない地響きっぽい音が聞こえるなど新しい感動がありました。個人的には、サブウーファーの購入を考える良い機会になりました。
サラウンドサウンドには満足しています。
スピーカー本体やリモコンのデザインに少し時代遅れ感を感じます(アプリも)。他社製品に触れることはしませんが、製品が良くてもそこで顧客を奪われてしまうのではと思うと残念です。
このサイズ、シンプルな構成で、内蔵スピーカーからの大きなアップグレードになると思います。リビングなどある程度広い部屋で、TVに繋ぐことを前提にチューニング・設計されていると思いますので、用途に合う使い方をすれば十分に良さを活かせると思います。
参考になった10人
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2019年3月1日 22:28 [1205019-1]
満足度 | 5 |
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デザイン | 5 |
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高音の音質 | 4 |
低音の音質 | 4 |
機能性 | 4 |
入出力端子 | 4 |
サイズ | 4 |
※モニタレビューは評価用製品による試用レビューです。販売されている製品仕様と一部異なる場合があります。
※モニタレビューは「投票平均」(「満足度」含む)および「カテゴリ平均」の集計には含まれません。
元々、素人ではありますが、オーディオを組んでおり、前々から興味なあったサウンドバーを半ば強引にレビューさせていただく機会がありレビューしました。
もちろん、高級オーディオと比較するものではないですし、確実に劣ります。ただ、設置性や値段のパフォーマンスから考えると十分です。
お手軽に組みたい方には是非オススメできます。
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2019年3月1日 18:49 [1203652-2]
満足度 | 5 |
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デザイン | 4 |
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高音の音質 | 5 |
低音の音質 | 4 |
機能性 | 4 |
入出力端子 | 4 |
サイズ | 3 |
※モニタレビューは評価用製品による試用レビューです。販売されている製品仕様と一部異なる場合があります。
※モニタレビューは「投票平均」(「満足度」含む)および「カテゴリ平均」の集計には含まれません。
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かっちょいい |
レビュークラブからモニター品を借りてレビューしています。
ずっと欲しかった念願のテレビスピーカー。私自身初めてのテレビスピーカーということでスピーカーがついたか時は半信半疑でした。
結果から言うと大満足!!
それではレビューしたいと思います。
まずは、テレビとの接続のしやすさ。HDMIケーブル一本。簡単です。
ただ、Sonyの BRAVIA KDL-55HX80Rと約8年前のテレビだからなのか初め中々うまく接続出来ませんでした。ただ、いじってると理由は分かりませんが繋がりました。恐らくケーブルの接触の問題だと思います。
続いて、サブフーファーとの接続。これは簡単。説明書通りで一発。サブフーファーなんて初めてで音なってるの?って思いましたが、ズンズンなってくれました。
実際、何を聞く時に良いかといいますと、やはり映画!!
映画をたくさん見たくなりす。
携帯との親和性も抜群。
テレビを見ない時は、携帯の音楽を鳴らしてます。
やはり、今までのスピーカーとは段違い。常に音楽のある日常は、ワンランク上の生活になった気がします。
おすすめです!
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2019年2月25日 20:33 [1203930-1]
満足度 | 4 |
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デザイン | 5 |
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高音の音質 | 5 |
低音の音質 | 4 |
機能性 | 4 |
入出力端子 | 3 |
サイズ | 4 |
※モニタレビューは評価用製品による試用レビューです。販売されている製品仕様と一部異なる場合があります。
※モニタレビューは「投票平均」(「満足度」含む)および「カテゴリ平均」の集計には含まれません。
レビュークラブからモニター品を借りてレビューしています。
普段はアンプとパッシブスピーカーやヘッドホンを使いテレビ・音楽を視聴しています。サラウンド環境やサウンドバーは使用していません。
音質に感心したので主に音楽視聴の観点から感想を書きます。
[形状]
品の良い外見で、価格からすると十分なレベル。
50インチテレビと比較してセンターユニットの横幅は一回り小さい。
HDMIが1系統なので人によっては足りないかもしれない。テレビと音楽再生用PCをHDMI・光入力でそれぞれ接続して足りた。実際には音楽は無線で送信した方が快適で、PCからの音楽再生は使わなくなった。
[使い勝手]
Airplayでオーディオを送れるのは便利で、手軽に音楽が楽しめる。Airplayで接続して再生すれば自動に切り替わる仕組みで操作いらず。大変使いやすい。
BluetoothのコーデックがSBCとAACにしか対応していないのが惜しい。aptXやLDACと言った最近採用が増えているものにも対応してほしい。音質の問題もあるが、遅延の少ない無線接続をしたい場合がある。
音楽配信サービスのDeezerを利用する場合、Musiccastアプリからコントロールすることになるが、これのインターフェイスが使いにくい。SpotifyはPCやタブレット等に用意されているいつものSpotifyアプリから操作出来て使い勝手が良い。
[音質]
中高音が明瞭な、スッキリとして歪み感がない音だと感じた。クァルコムのDDFAを採用しているということで納得の音質。ロスレス配信であるDeezerとロッシーなSpotifyの音質の差もちゃんと描き分けている印象。
低音はウーファーのボリューム高めかつバスエクステンション機能を有効にした方が厚みが出て好印象。中高音の音質が優れているため低音を強調しても破綻しない。
3Dサラウンド機能は音楽鑑賞に使っても面白い。ソースの相性はあるが、サウンドバーの弱点である左右の音場の広さを大きく改善するので、正対して音楽を聴くのではなくBGM的に流すのならかなり有り。
[総評]
小型省スペースながら優れた音質や利便性に感心しました。サラウンド関連の機能やリアルな5.1ch環境への拡張性、それに加え音楽を聴いても十分楽しめる音質が備わっていて、世の大半の方はスピーカーとしてこれ一つで満足できるのではないかと思います。
参考になった5人
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2019年2月22日 23:09 [1203191-1]
満足度 | 5 |
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デザイン | 5 |
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高音の音質 | 5 |
低音の音質 | 5 |
機能性 | 5 |
入出力端子 | 5 |
サイズ | 5 |
※モニタレビューは評価用製品による試用レビューです。販売されている製品仕様と一部異なる場合があります。
※モニタレビューは「投票平均」(「満足度」含む)および「カテゴリ平均」の集計には含まれません。
レビュークラブからモニター品を借りてレビューしています。
【使用環境について】
TVを所有していないので27インチのPCモニターの下に置いて使用しています。
TVは持っていないものの、映画や海外ドラマ、音楽のLiveDVDなどを見るのが好きで、
色々とイヤフォンやヘッドフォン、ネックスピーカーなどを試したりしています。
ここ1年くらいでよくサウンドバーというのを耳や目にすることが多くて、気になっていたんですが、
TV用のモノなイメージで、PCやスマホのスピーカー用にというのはどうなのかなと思っていたところで、
今回モニター品を貸していただける事になりました。
実際手元に届いて見てみると、(わかっていたものの)
箱の大きさから、中のサウンドバー本体の大きさ(幅の広さ)、サブウーファーの大きさなどなど圧倒されましたが、
実際に設置してみるとその大きさも高級感のある天板も相まってPCのモニター周りを豪華に演出してくれて気に入っています。
幅は広いものの、モニター下にちょうどいい奥行き。高さも6cm程度でモニターの下にも設置しやすい高さでした。
狭い環境なのでサブウーファーは足元に置いています。
サウンドバーとサブウーファーの接続はワイヤレスで、初回から自動で接続してくれるので、
設置は電源ケーブルの接続程度で済んで簡単でした。
サウンドバーを自宅のWi-Fiネットワークに接続するだけで各機器で認識してくれるのでスマホやPCとのワイヤレス接続も簡単でした。
使い初めしばらくは各機器とワイヤレスで接続していましたが、
スマホから音楽などを再生するときはワイヤレス、
PCとの接続はモニターとサウンドバーを3.5mmのステレオミニプラグでのアナログ接続(使用してるPCモニターの出力がイヤフォンジャックしかないので)で使用しました。
ワイヤレスでも簡単ですが、50cm程度のケーブルで接続出来る距離でケーブルも邪魔にならないし有線の方がより安定するので。
スピーカー類の設置に慣れていないので、
大きなサウンドバーで設置や接続に手間取るかと思いましたが、こんなに簡単に導入できるのかという感じでした。
スマホやPCからの音楽再生のほか、
動画配信サービスやDVD・ブルーレイなどで、海外ドラマや映画、音楽のLIVE映像などを視聴しています。
サウンドバーやサブウーファーの使用は初めてです。
サウンドバーというと大きなTVと共にあるイメージだったので、狭いスペースには贅沢でミスマッチかと思いましたし、
サブウーファーはどこに置くべきかわからずネットで調べたりしましたが、わりとどこでも良さそうだったのと、
そもそも狭くて選択肢もそれほどないので足元に置きましたがとても良いです。
実際に使ってみると、音楽にしても、映画やドラマにしてもその視聴体験を新しいものにしてくれました。
低音の振動や音の圧・厚みが素晴らしくて、ライブハウスや映画館で見ているような種類の感覚。
体で音を感じることでいつも見ていたモニターで見ているのに迫力や没入感が段違い。
元々映画や海外ドラマが好きなんですが、ますます見るのが楽しいし、
作業をしながら音楽をかけてても自然と体を揺らしてて気分良く仕事が出来ます。
サウンドバー・サブウーファーの音量をそれぞれ変えて見たり、
バスエクステンション(低音を増強)を切り替えたりしても雰囲気がとても変わるので調整するのも楽しいし、
その調整もスマホアプリで簡単に出来るのがとてもいいです。
リモコンでの切り替えだと、今どういう状態なのか今一わからなかったりすることがありますが、
スマホアプリからだとオンオフや選択してる項目が一目瞭然なのでわかりやすい。
今までは色んなイヤフォンやヘッドフォンを試したりしつつも、PCやスマホで本体で再生したってある程度満足していたんですが、
今はそれでは薄っぺらく感じるようになってしまうほどでとても気に入りました。
設置から導入、使い方もとても簡単、それでいて、毎日映画や音楽をかけるのが楽しみになる程なので、
僕のようなPCスピーカーとしてなど、TV以外での使用を考えている方にもめちゃくちゃオススメします。
外観もサウンドバー・サブウーファー共にかっこよくて目に入るだけでそういう部分でも満足感高いです。
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よく投稿するカテゴリ
2019年2月6日 12:29 [1198576-1]
満足度 | 3 |
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デザイン | 3 |
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高音の音質 | 2 |
低音の音質 | 2 |
機能性 | 2 |
入出力端子 | 2 |
サイズ | 2 |
あはははは…なんだこれ……。
Z9Fを売って本機を購入しました。
だいたいこちらで(購入者に)聞いたとおりですね。
セリフ、サラウンドはこちらに軍配が上がります。
が、低音がしょぼいというか音圧がない。
車にやっすいウーファーを積んだような感じでしょうか(笑)
マンション住まいにはある意味メリットですが…(あまり響かないので)
確実に言えることは音楽鑑賞には合いません。
あとリモコンが圧倒的にしょぼい。
押しづらいわしょぼいわなんだこれ状態(笑)
本体に液晶がないので何押しても何がどうなってるのかわからん状態。
(クリアボイスやらバスエクステンションとかしてもあんまり変わらないため)
スマホアプリ必見です。
そしてウーファーがZ9Fよりさらにデカい。
※ゲームとかアニメを良く見る人にはこっちのほうが合っています。
YAS-408(素人向け)
HT-Z9F(玄人向け)
といったところでしょうか?
散々ディスったZ9Fですが…
圧倒的にZ9Fのほうが高スペックです(爆)
つかサウンドバーはもう買いません!!
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2019年1月17日 23:31 [1192366-1]
満足度 | 4 |
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デザイン | 4 |
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高音の音質 | 4 |
低音の音質 | 5 |
機能性 | 4 |
入出力端子 | 3 |
サイズ | 3 |
※モニタレビューは評価用製品による試用レビューです。販売されている製品仕様と一部異なる場合があります。
※モニタレビューは「投票平均」(「満足度」含む)および「カテゴリ平均」の集計には含まれません。
今まで使用していたロジクールの2.1chのスピーカーが壊れ新しく検討している所に、モニター当選の連絡がありました。
もともとYSP−2700に興味があり、アキバヨドバシにて試聴した際にはサラウンド感等とても良かったのですが、
実際に家で設置したらどうなのかわからず、購入に踏み切れずにいたところです。
マンションの約9畳のリビングにある42インチのテレビのスピーカーとして使用しています。
テレビ内蔵のスピーカーでは聞くに耐えないですよね。
こちらのサウンドバーにすると、映画も音楽番組もニュース、バラエティなどすべての物がグレードアップします。
映画に関してはサラウンド感がさすがに映画館の様にはならず、やはりリアスピーカーの追加の必要性を感じます。
ただ、フロントサラウンドということで考えるのであれば充分なのかも知れません。
デザインに関しては高さが60mmということでまったく邪魔になりません。
ただ、サブウーファーが思いの外大きく感じました。
DTS Virtual Xの3Dサラウンドは高さ方向の音場もバーチャルで再現する3Dサラウンドモードを搭載とありますが、
上方というよりは画面から音が出てくる様に感じました。
amazon Alexa等との連携はしてません。
参考になった3人
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2019年1月15日 08:44 [1184556-4]
満足度 | 4 |
---|
デザイン | 3 |
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高音の音質 | 4 |
低音の音質 | 4 |
機能性 | 4 |
入出力端子 | 2 |
サイズ | 4 |
※モニタレビューは評価用製品による試用レビューです。販売されている製品仕様と一部異なる場合があります。
※モニタレビューは「投票平均」(「満足度」含む)および「カテゴリ平均」の集計には含まれません。
レビュークラブからモニター品を借りてレビューしています。
リビングの60インチ液晶テレビにはAVアンプによるホームシアターだけでなく、中華アンプとスピーカーでも音を出せるようにしてありますが、今回サウンドバーがどのような物なのか興味が有ってお借りしました。
1.音質
【音楽】
YAS-408はサブウーファーがあるため、かなり使える。
逆にサブウーファーが無いと低音が出なくて話にならない。
とはいえ、サブウーファーが1個しかないため音場がサブウーファー側に偏るため、ステレオ再生ではサブウーファーの存在は痛し痒しといった存在。
BGMで音楽を垂れ流すなら問題ないだろうが、YAS-408のスピーカーの真正面で聞くと気になった。
またサウンドバーという製品上仕方無いことだが、横幅がたった980mmしかないという制約からステレオ再生すると横方向の音場が狭くなる。
ボーカル物を中心にいろいろなジャンルの音楽を鳴らしてみてYAS-408も悪くはないけど、中華アンプと自由な配置が出来る数万円のスピーカーの方が空気感や臨場感等のいろいろな面で満足出来ると思う。
【テレビドラマやニュース】
YAS-408はセリフが聞き取りやすく自然に聞こえる。
これはセリフの聞き取り易さを重点的にYAS-408内蔵のアンプやスピーカーをトータルにチューニングしているからではないか?と思える。
薄型テレビの内蔵スピーカーのセリフの聞き取り難さには閉口するが、今回初めてサウンドバーというカテゴリのYAS-408を検証してみて非常に良いと思った。
【サラウンドの映画】
リモコンでステレオからサラウンドに切り替えると音場が左右に広がって自然に聞こえる。
サブウーファーで低音もしっかり出てるしバランスも取れている。
リアルサラウンドであるAVアンプによるホームシアターに切り替えるとYAS-408よりさらに前後左右に包み込まれるように音場が広がるが、YAS-408によるフロントスピーカーのみの疑似サラウンドによる音場表現もここまで来ているのかと感心した。
【DDFA】
DENONがプリメインアンプPMA-50に採用して大ヒットしたフルデジタルアンプであるDDFAを採用したサウンドバーYAS-408ということで、基本性能の良さは折り紙付き。
2.気になった点
アマゾン Echo DotからBluetoothでペリングして音楽を再生してみたが、普通に使うことが出来た。
しかし同じ場所に置いてあるAVアンプや中華アンプでは問題ないのにYAS-408では電子レンジを使うと音が途切れて使い物にならなかった。
これはAVアンプや中華アンプには有るBluetooth用の外部アンテナがYAS-408には無いからなのか?
拡張性に関してHDMI入力端子の数が1個しかないのは少なすぎる。
ピュアオーディオに採用される程の実力を持ったデジタルアンプであるDDFAを搭載して音楽ストリーミングサービスやBluetoothやインターネットラジオ等で音楽再生出来るようになっているのだから、外部スピーカー接続端子を装備して欲しかった。
YAS-408に好みのスピーカーを接続することが出来たら音楽再生における欠点であった横幅の制約が解消されてDDFAの良さを「さらに」引き出すことが出来たと思う。
3.総評
液晶テレビを購入して一番不満に思うセリフの聞き取り難さが改善されるので、YAS-408を導入するのは良い選択だと思う。
「あなたの採点」という評価項目にセリフの聞き取り易さという項目があれば間違いなく満点を付けたのに無いのが残念だ。
手軽にそこそこのサラウンド環境が構築出るので、殆どの人が楽しめる良いシステムだと思う。
殆どの液晶テレビがDTSに対応してないので、DTS対応の機器を液晶テレビに接続してHDMIのARCでYAS-408にDTS音声としてリターンさせるのは無理じゃないかな?
試して無いけど。
その場合、DTS対応の機器はYAS-408に接続するしかないのだが、YAS-408にはHDMI入力端子が1個しかないので、複数の機器を接続する可能性がある場合はお勧め出来ない。
参考になった7人(再レビュー後:4人)
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2018年12月27日 06:55 [1186153-1]
満足度 | 5 |
---|
デザイン | 5 |
---|---|
高音の音質 | 5 |
低音の音質 | 5 |
機能性 | 4 |
入出力端子 | 4 |
サイズ | 5 |
※モニタレビューは評価用製品による試用レビューです。販売されている製品仕様と一部異なる場合があります。
※モニタレビューは「投票平均」(「満足度」含む)および「カテゴリ平均」の集計には含まれません。
< レビュークラブからモニター品を借りてレビューしています >
週末の温泉旅行から戻ると玄関に何やら大きな黒い箱、白抜きで “YAMAHA MusicCast BAR 400” おっ フロントサラウンドシステム YAS-408 じゃないか! 温泉に続いて、体にやさしい年の瀬だな〜っ。
環境は、25平米の書斎にて、デスクにノートPCと共に鎮座する40インチ液晶TVとの接続。ご存知の通りに薄型テレビの内蔵スピーカーは音は悪いし、人の声・会話は聞き取り難いしの音環境をどれだけ改善できるか、YAMAHAサウンドバーの性能を検証しました。
【高音の音質】【低音の音質】【機能性】
ライブ映像をメインにYAS-408を楽しませていただきました。Rolling Stones, Joss Stone, Robbie Williams, Love Psychedelico, Ms.OOJA,そしてショーケン! サウンドバー・センターユニットに配置されたウーファー(4.6cm) 2基とツイーター(2.5cm) 1基×両サイドからのフルデジタルアンプを通したクリアな音、サブウーファーからのなかなかの重低音、“クリアボイス” 機能でボーカルもフォーカスされ、“バスエクステンション”機能による低音とで、ご機嫌なライブ視聴となりました。サラウンド、3Dサラウンド、どちらも音に特徴あって、それぞれ楽しめます。
ドラマやバラエティでは“クリアボイス”が人の会話やセリフ、そしてボーカルにバッチリ機能します。“クリアボイス”は当たりのファンクションですね〜 ステレオでもサラウンドでも3Dサラウンドでも、どちらでもOKです。
【入出力端子】
HDMI端子なので便利!
【デザイン】【サイズ】
サウンドバーの長さは約1m(980mm)ですが、高さが僅か60mmなのと、マットなブラックの外観とあいまって、スリムなGoodデザイン。サブウーファーは少々大き目だけどワイヤレス(要電源)なので、自由に自分好みの場所に配置できるので、問題ありません!
【総評】
この数日の体験で、既にこのYAMAHA MusicCast BAR 400が手放せなくなってしまいました、YAS-408のない視聴環境には、もう戻れません。でも、年末年始の映画、ドラマ、音楽、バラエティ、格闘技、スポーツと盛りだくさんですから、次の鑑賞レポートをお楽しみに。
参考になった7人
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2018年12月26日 22:11 [1186078-1]
満足度 | 4 |
---|
デザイン | 4 |
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高音の音質 | 5 |
低音の音質 | 5 |
機能性 | 3 |
入出力端子 | 3 |
サイズ | 1 |
※モニタレビューは評価用製品による試用レビューです。販売されている製品仕様と一部異なる場合があります。
※モニタレビューは「投票平均」(「満足度」含む)および「カテゴリ平均」の集計には含まれません。
事前にきちんと調査しなかったのが悪いですが思ったよりメイン・サブスピーカーが大きいです。
テレビ台の上に設置するのはなかなか難しいので壁に設置するケースが多いのではと思いますが、
その場合穴をあける必要があるため購入前には注意が必要です。
また、TVとの接続にはHDMIケーブルが必要ですのであらかじめ留意が必要です。
色々書きましたが音質にはとても満足しています。
また、接続用のアプリがUIが良く、機能的にもとても使いやすいです。
特にSpotifyと標準で接続できる機能があり、良く利用しています。
参考になった0人
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2018年12月21日 20:22 [1184492-1]
満足度 | 5 |
---|
デザイン | 4 |
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高音の音質 | 5 |
低音の音質 | 5 |
機能性 | 3 |
入出力端子 | 4 |
サイズ | 4 |
※モニタレビューは評価用製品による試用レビューです。販売されている製品仕様と一部異なる場合があります。
※モニタレビューは「投票平均」(「満足度」含む)および「カテゴリ平均」の集計には含まれません。
レビュークラブより貸与され1週間使用した感想です。
映画、TV番組、ライブ音楽ソフトなど視聴しました。
本機とは別にYAS-108を所有しており、こちらは価格なりの鳴りで、テレビの音質を手軽にグレードアップするという意味においては必要にして十分という品質だと感じています。
対して本機YAS-408は、音の一つひとつの品質が一段上がります。
中高音域は一枚ベールを剥いだような透明感があり、解像度もそこそこ高いものがあります。それでいて装飾過多になることもない上品さがあります。
サブウーハー付きなので低音の量は当然増えますが、ブーミーではなく芯のある低音です。
全体的には高い解像度を持ちながらも音場の広い聴き疲れのしない音づくりだと思います。
迫力不足の場合はサラウンド設定をオンにしてみます。プリセットで 映画・音楽・スポーツ・ゲーム・テレビ番組が選べますが、割とわかりやすく変わります。悪く言えば少し派手目です。映画を見たあとでそのままにしてニュースやバラエティなどをつけておくと疲れます。
加えて3Dサラウンドという機能があるのですがこれははっきりと好みが分かれるのでは。個人的にはわざとらしさと写ります。ソースを選べばあうのかもしれません。
クリアボイスという機能は台詞を聞きやすくするようですが、これは良いです。単なるイコライジングではないような効きの良さだと思います。ウーハーの効きもいじれるので便利です。
しかしこれらの設定をリモコンで行おうとすると、本機に7つあるLEDの点灯・点滅の組み合わせで判断するしかなく、今どんな設定になっているか全く理解できません。基本は専用ソフトをスマホかタブレットにダウンロードして無線LANを通じて操作する必要があります。このような環境がないと本機は全く使いづらいものになってしまいます。
40インチのテレビと合わせていますがバーの横幅はジャスト、ウーハーはさすがに存在感あります。
しかし一昔前、ホームシアターといえばAVアンプを買って、フロントスピーカー買ってセンタースピーカー買ってサブウーハー買ってケーブルつないでなどと考えるだに億劫でしたが、いまやコンセント2口とHDMI1本あれば十分な環境が整いますね。50インチくらいまでは本機で十分楽しめると感じました。
参考になった4人
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プロフィールオーディオ・ビジュアル評論家。
VGP(ビジュアルグランプリ)審査副委員長。同ライフスタイル分科会座長。
THX/ISF認定ホームシアターデザイナー。
日本オーディオ協会 諮問委員(2013-2020)。
専門誌、ネット、テレ…続きを読む
2018年11月30日 11:30 [1178233-1]
満足度 | 5 |
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デザイン | 4 |
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高音の音質 | 5 |
低音の音質 | 5 |
機能性 | 5 |
入出力端子 | 5 |
サイズ | 5 |
※プロフェッショナルレビューは「投票平均」(「満足度」含む)および「カテゴリ平均」の集計には含まれません。
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テレビと組み合わせたイメージ |
サブウーファー |
付属リモコン |
専門家としての取材活動を通じてのレビューです。
【デザイン】
デザインには好みがあると思いますので、写真などを参考にご判断頂ければと思います。
添付の写真の通り、高さは60mmに抑えられていて、テレビの前に置いても邪魔になり難いはずです。
質感は特筆すべきポイントがありませんが、価格に見合う充分なクオリティーで、どなたも不満のないレベルだと思います。
【高音の音質】
ヤマハのハイエンドオーディオに通じるクリアで「キレイ」と感じる音です。クアルコム社の全体域で歪が少ないDDFAフルデジタルアンプを搭載しているほか、スピーカードライバーや筐体も丁寧に検討されていて、音楽鑑賞も楽しめるクオリティーを備えています。
映画コンテンツはバーチャルサラウンド効果が優秀。側方から後方でまでしっかり空気と音に包み込まれる感覚で、部屋が広くなったかのような音場の広さも圧巻。歪が少ないと、立体と感じさせる微少な音も引き出され、このような高い効果が得られるのでしょう。一般的なサウンドバーのバーチャルサラウンドとは一線を画する体験ができます。
ほか、本機は、高さ方向にも音場を拡張する「DTS Vierual:X」に対応し、先述の優秀な水平方向のサラウンド効果をベースに頭上も空気と音で満たされ、包囲感は非常にハイレベルです。
【低音の音質】
サブーフーファーはワイヤレスで置き場所を選びません。
従来製品よりもキャビネットの板厚を増して剛性をアップしたとのことで、重低音域もクリア。音楽は低音楽器の音色が素直で音程も明瞭。映画は空気が揺らぐような迫力で鳴らしても、ブーミーにならず快適です。
一般的なご家庭の場合、それほど大音量で鳴らすことはないと思いますが、小音量で鳴らしても質の良さ、バー部分との繋がりの良さを感じることができます。具体的には、映画のセリフやニュースのアナウンスを肉厚に心地良く聴く事ができ、大音量でなくとも、テレビ本体スピーカーより格段に良い音で楽しむ事ができます。
良い音は疲れないもので、日常的なテレビ視聴にも利用されると良いと思います。
【機能性】
MusicCast SURROUND機能を利用して、リアル5.1chに拡張可能です。
別途、MusicCast20を2台、またはMusicCast501台を入手する必要がありますが、これらは普段音楽リスニング用スピーカーとして利用し、映画視聴時に流用すると考えると、トータルでコスト削減に繋がると思います。
他、WiFi対応で、ハイレゾネットワーク再生、各種サブスクリプション型音楽配信の単体再生も可能です。
【入出力端子】
HDMI端子は入出x1、出力x1で、4K/HDCP2.2対応の最新仕様。4Kコンテンツのパススルー(テレビとレコーダーの間に本機を接続)が可能です。
WiFiは2.4GHz/5GHzに対応、有線ポート(RJ45)も備えています。
【サイズ】
サウンドバー:幅980 x 高さ60 × 奥行き110.5mm
サブウーファー:幅181 × 高さ417 × 奥行き405mm
バー部分は高さ60mmのスリム設計、サブウーファーは横に寝かせて設置することもできます。
【総評】
良質なフルデジタルアンプを搭載し、堂々とした鳴りっぷりの良さが魅力。この価格帯のサウンドバー製品としては最高峰の音質です。
ほか、バーチャルサラウンドの効果も非常に高くナチュラルで、映画を立体感豊かに楽しむことができます。
ネットワーク接続を利用した音楽再生やリアル5.1chへの発展性など機能も充実し、10万円未満で検討するなら最もおすすめしたい優秀サウンドバーです。
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2018年11月25日 00:32 [1175710-2]
満足度 | 4 |
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デザイン | 5 |
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高音の音質 | 4 |
低音の音質 | 5 |
機能性 | 4 |
入出力端子 | 3 |
サイズ | 4 |
【デザイン】
サウンドバー本体は高級感のあるアルミ風の素材で、傷がつきにくく、とても良いと思います。
サブウーファーもサイズは大きいですが、よく作り込まれていると思います。
ワイヤレスでつなげる点もいいです。
リアスピーカーにMusicCast20を組み合わせています。
こちらもワイヤレスで設置性に優れます。
【高音の音質】
ドンシャリという感じではありませんが、伸びのある音質で十分だと思います。
【低音の音質】
サブウーファーの存在もあり、とても迫力のある重低音です。
マンションなので爆音で鳴らすのは憚れる感じです。
【機能性】
サブウーファー、リアスピーカーとのワイヤレス接続、Spotifyなどのストリーミング音源の再生など、機能性に優れます。
私はAmazonのAlexaと組み合わせて音声でも操作できるようにしました。
スマホのMusicCastのアプリは、操作性はもう一つかと思います。
【入出力端子】
HDMIは入出力1系統ずつなので、最小限かと思います。
【サイズ】
サウンドバーは1150のラックに問題なく収まる大きさで適正です。
サブウーファーはかなり巨大に感じます。
【総評】
映画やライブをならした時の没入感は、それなりのものがあります。
リアスピーカー合わせて10万弱、コストパフォーマンスも優れており満足感が高いです。
3Dサラウンドはリアスピーカーの存在も相まって、立体感があり凄いと思います。
映画視聴では特に効果がありますので、積極的に使っていきたいです。
DolbyATMOSやDTS Xなどにも対応していれば、もっと良かったと思います。
バージョンアップで対応してもらえると大変嬉しいのですが。
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2018年11月24日 09:24 [1176621-1]
満足度 | 5 |
---|
デザイン | 5 |
---|---|
高音の音質 | 5 |
低音の音質 | 4 |
機能性 | 5 |
入出力端子 | 3 |
サイズ | 3 |
先日、販売店でディスク持ち込みで視聴し、
包み込まれる感覚、特に映画、ライブの
サラウンド感覚が気に入りました。
バー単体で最初視聴し、バーからの中高音の
クリアさがYAS207と異なり、綺麗に聴こえ
ました。これは最新のデジタル回路を採用と
記載がある通りです。ウーハーの低音が
もう少しスッキリすると良いかも。
でも個人の好みですから、これはこれで
迫力感や、低音の引き締め効果があると
思います。とても良いです。
リアワイヤレススピーカーを組み合わせると
更に別次元のサラウンド感覚です。
スパイダーマン3でベノムを囲んだパイプを
叩き弱らせるシーンは叩いた共鳴音がグルグル
回るように聞こえます。
感動しました。
またリアワイヤレススピーカーから独自に
音楽も聴けますし、一緒にすれば
本格的シアターとして使えますし、
無駄なないのもいいです。
購入をお勧めできますが、まずは販売店で
視聴してみると良いですよ。
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