Primacy 4 225/45R18 95Y XL
- ぬれた路面にも強い、スポーツ・セダン・ステーションワゴン・ミニバン用プレミアムコンフォートタイヤ。
- 新溝形状の採用により、ぬれた路面での排水性能が向上。「MICHELIN PRIMACY 3」と比較して、履き替え時のウェットブレーキング性能が約13.3%アップした。
- 周波数をコントロールしてパターンノイズを低減する従来のバリアブルピッチに「サイレント・テクノロジー」をプラス。さらなる静粛性向上を実現した。

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2021年10月20日 19:54 [1508408-1]
満足度 | 5 |
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走行性能 | 5 |
---|---|
乗り心地 | 5 |
グリップ性能 | 5 |
静粛性 | 4 |
念願のプライマシー4にしました。
FK7シビックの純正サイズ235/40R18から変更です。外径が少し大きくなります。
FK7には純正のイーグルアシンメトリ2からファルケンFK510に変えていました。サイズは純正のままです。
プライマシー4はサイズがなかったので乗り心地を少しでも良くしようと10mm細幅5%扁平アップにしました。
ミシュランのトータルパフォーマンスをものすごく実感できます。
まず直進性が高くふらつきが全く無いです。轍で少しふらつくことがあったところもほぼ無くなりました。
乗り心地も格段にアップして、静粛性も満足できるものになりました。
何より驚いたのはブレーキ性能。よく効くのはもちろん、コントロール性が高くなり、高速域から制動をかけていったときに繊細なコントロールができるようになりました。
FK510でも十分な気持ちでしたが、いやはやプレミアムコンフォートタイヤはやっぱり違いました。
こうなると気になってくるのはレグノやアドバンdbといった国産のトップブランドですね。
これらはシビックから次の車に乗り換えたときに試してみようと思います。
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- タイヤ
- 3件
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2021年9月28日 16:52 [1499982-1]
満足度 | 5 |
---|
走行性能 | 4 |
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乗り心地 | 5 |
グリップ性能 | 5 |
静粛性 | 4 |
レヴォーグの純正ダンロップ SP SPORT MAXX 050 225/45R18 91Wからの履き替えです。
【走行性能】
SPORT MAXX ほどのスポーツ感はないですが、必要十分でミシュランらしくコンフォートタイヤでもしっかりしています。
山坂道やワインディングでも、普通に走る分には全く問題は無いです。
攻めた走りにはやや適しないものの、他社のコンフォートタイヤに比べればかなり頑張ってこなしてくれます。
走行性に重点を置く方は同じミシュランならパイロットスポーツがいいかなと思います。
【乗り心地】
乗り心地はSP SPORT MAXXがスポーツ系なので、マイルドになりました。
段差での突き上げやゴツゴツ感は明らかに柔らかくなり、同乗者からも好評です。
レヴォーグだとSTIとかのグレードでなくて、御家族が柔らかめの乗り心地を希望するなら、このタイヤがかなりオススメになるかもです。
【グリップ性能】
雨の日のグリップはさすがミシュランで安定感があります。しっかり路面をつかんでいます。
AWDと相まって、とても安心感があります。
晴れの日はスポーツ系のパイロットスポーツに比べれば当然グリップ性能は落ちますが、それでもコンフォートタイヤの分類ではトップレベルだと思います。
【静粛性】
BSのレグノとかに比べれば、静粛性は劣ります。
しかし、不快なレベルというところまでではないですね。
【総評】
高次元でバランスのいいタイヤだと思います。
コンフォート系の車で、ちょっとだけ走りたい方や
スポーツ系の車で、スポーツ性はちょっと犠牲にして、乗り心地にも配慮したい方にはとてもいいタイヤだと思います。
コンフォートタイヤの分類のなかで、走行性能もしっかりしているタイヤだと思います。
その分、静粛性が他社に比べると劣るかなと思います。
- 車タイプ
- ミニバン・ワゴン
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2020年2月2日 19:43 [1188279-2]
満足度 | 3 |
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走行性能 | 4 |
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乗り心地 | 4 |
グリップ性能 | 4 |
静粛性 | 2 |
追記レビューになります。
レグノを装着して1年くらい経過したので比較しての感想を書きたいと思います。
レグノは旧モデルのXTを装着しています。
互いにプレミアムコンフォートと評されてるプライマシー4とレグノですが、カテゴリーが少々異なるように思いました。
アドバンデシベルとレグノは似たような方向性なのですが。
まず静粛性ですが、ほとんどの路面でレグノの方が優れています。荒れてる路面ではレグノもロードノイズが高まるので、ほとんど差はありません。
いい例が神奈川県の保土ヶ谷バイパスで、全国トップレベルにザラついた路面であり、あの道路を走るとレグノやビューロでも盛大なロードノイズが聞こえてきます。
一方、新設された道路やツルツルした路面では明らかにレグノの方が静粛性に優れてると感じられます。
路面状態がキレイな所ではレグノは鉄板の上を走行しているかのような感触を受けますが、プライマシー4ではその様な感じはありません。
最初に投稿した書き込みで、空洞共鳴音と書きましたが、正しくは気柱共鳴音という現象らしいです。
レグノも路面によっては、コォーという気柱共鳴音が聞こえてきます。
気柱共鳴音の音量を比較しますと、やはりプライマシー4の方が明らかに大きいですね。
気柱共鳴音の発生しやすい路面はレグノもプライマシーも共通しています。
車種や装着されてるホイールによっても気柱共鳴音の聞こえ方は変わってくる可能性はあります。
あとは共鳴音が気になるか気にならないかは人によると思います。
レグノの現行型のXUは気柱共鳴音がさらに抑えられてるようです。
乗り心地に関しては、路面の凹凸をうまく吸収して、しなやかさを感じるのはプライマシー4です。
レグノはプライマシー4と比較するとゴツい感じがします。レグノは重量級セダン向けのタイヤですね。車重の軽い車だと固さが余計に気になると思います。
レグノは路面のキレイな所では鉄板の上を走ってるような感触でとてもシットリしてるのでそこは高級感を感じます。
走行性能ではプライマシー4は高速道路を走る時など太いタイヤをはいてるかのような安定感を感じるのでプライマシーの方が優れていると思う。
一般道を走ってみても他のタイヤに比べ、揺れが軽減されるので、安定感の高さを感じます。同乗者もこのタイヤ安定感があると言ってました。
レグノは特に欠点もなければ、秀でてるところはないと思います。もう少しタイヤの接地感があるといいのですが。
ハンドルはプライマシー4の方が重くなります。
雨で路面が濡れてる時の安心感は、圧倒的にプライマシーが優れています。レグノは急発信(8割踏み)くらいでリアが滑ってしまうことが多いです。
雨水を巻き上げる音はレグノの方が静かです。
燃費に関しては大体同じ位で、大きな差はないと思っていいと思います。
結局どちらを選ぶかは、どんなことを重視するかで変わってきます。安く済ませたいならプライマシー4です。
静粛性能を一番重視するならレグノになります。
静粛性を多少犠牲にして、高い走行性能と乗り心地と雨濡れ路面の安心感をバランスさせてるのがプライマシーです。
住んでる地域が路面状態が良い道路ばかりならレグノを選択する価値があると思います。
耐磨耗性で言えばプライマシーになると思います。
意外かもしれませんが、今装着してるレグノも思ったより耐磨耗性が高く、このままいけば5万キロ以上は楽々持ちそうです。そうなるとプライマシーとの差はあまりないと考えても良さそうです。
プライマシーは使い切ったわけではないので、あくまでも予測になります。
- 車タイプ
- セダン
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