MateBook X Pro MAW19BH58BNCNNUA
- 画面占有率91%のフルビューデザイン13.9型ノートパソコン。3K LTPS液晶は10ポイントタッチ対応で、スムーズにスクロールやズームが可能。
- 第8世代Core i5プロセッサーや最大12時間までの動画閲覧が可能な約57.4 Wh (Typical値) バッテリーを搭載。
- 4スピーカー構成で、Dolby Atmosによる没入感のある3Dサウンドが楽しめる。4つのマイクで4メートル先からの音も正確に聞き取ることができる。
MateBook X Pro MAW19BH58BNCNNUAHUAWEI
最安価格(税込):ショップが販売価格を掲載するまでお待ちください 発売日:2018年 6月15日
- 3 0%
- 2 0%
- 1 0%
| 評価項目 | 投票平均 | カテゴリ平均 | 項目別ランキング |
|---|---|---|---|
| デザイン |
5.00 | 4.30 | -位 |
| 処理速度 |
4.86 | 4.28 | -位 |
| グラフィック性能 |
4.00 | 3.98 | -位 |
| 拡張性 |
3.86 | 3.70 | -位 |
| 使いやすさ |
4.57 | 4.04 | -位 |
| 持ち運びやすさ |
4.14 | 3.79 | -位 |
| バッテリ |
4.14 | 3.76 | -位 |
| 画面 |
5.00 | 4.11 | -位 |
| コストパフォーマンス |
5.00 | 4.33 | -位 |
- ※プロレビュー・モニターレビューは集計対象から除外しています
- ※「カテゴリ平均」より「投票平均」が高い項目を黄色背景にしています
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2022年1月24日 02:27 [1542105-2]
| 満足度 | 5 |
|---|
| デザイン | 5 |
|---|---|
| 処理速度 | 5 |
| グラフィック性能 | 5 |
| 拡張性 | 2 |
| 使いやすさ | 5 |
| 持ち運びやすさ | 3 |
| バッテリ | 4 |
| 画面 | 5 |
| コストパフォーマンス | 5 |
トランプがらみのニュースで植え付けられた、HUAWEIという中国メーカーのイメージから、少々手を出しにくかったのですが、3:2という文章を打ち易い画面とタッチパネルという選択肢で、思い切ってこのPCを選びました。
選ぶポイントとして、
・3:2または16:10の縦に余裕のある画面
・画面が綺麗
・タッチパネル
・キーボードの打ちやすさ
・officeアプリがストレスなく使えること
・予算15万円以内
最新のモデルは20万円を軽く超えますが、CPUとメモリの少なさ以外に仕様がほぼ変わらないこのモデルは、お買い得なモデルでした(ゲームはしません)。
これまで様々なPCを使ってきましたが、毎日リュックに入れて持ち出し、職場やカフェで文章を打つスタイルでは、大正解のPCでした。
やや残念な(我慢した)点は、CPUが最新でないこととメモリが8GBであること、最近のPCとしては、やや重いことです。CPUはともかく、将来のバージョンアップを考えると8GBのメモリ(増設不可)に不安は残ります。
使ってみての体感は、処理速度ですが、他社製の第11世代のCPUに16GBのメモリを積んでいるPC(自宅で使用)と比べて、実は本PCのほうが軽快に動き、officeアプリでは全く処理速度に差を感じません。
話題になる中国のメーカー製ですが、このPCの作りの良さ・質感は素晴らしく、重さというマイナスポイントは、使う度に感じる質感で相殺される感じです。東芝製のdynabook KIRA L93という高品質のPCが数年前にありますが、同機に匹敵する質感のPCです。このPCで私が持っていたこの中国メーカーに対するネガティブなイメージは完全に消えました。耐久性だけはまだわかりませんが、パーツは国内メーカーも変わりませんので特に心配はしていません。
Googleに近い情報を送信している可能性がありますが、トランプさんのおかげで世界から注目をされているメーカーですし、他の方も記されていたように、うちには軍事機密も大金もありませんので、中国の大企業を信じて気にしないことにしています。
参考になった4人(再レビュー後:4人)
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2019年11月9日 22:18 [1274341-1]
| 満足度 | 5 |
|---|
| デザイン | 5 |
|---|---|
| 処理速度 | 5 |
| グラフィック性能 | 5 |
| 拡張性 | 4 |
| 使いやすさ | 5 |
| 持ち運びやすさ | 5 |
| バッテリ | 5 |
| 画面 | 5 |
| コストパフォーマンス | 無評価 |
参考になった6人
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2019年8月7日 16:20 [1249193-1]
| 満足度 | 5 |
|---|
| デザイン | 5 |
|---|---|
| 処理速度 | 5 |
| グラフィック性能 | 4 |
| 拡張性 | 5 |
| 使いやすさ | 5 |
| 持ち運びやすさ | 5 |
| バッテリ | 5 |
| 画面 | 5 |
| コストパフォーマンス | 無評価 |
【デザイン】
若干MacBookを意識しすぎな気もしますがいいです。
【処理速度】
4コアi5を搭載しているので普段使いならサクサクです。
ただ若干暖かくなる気がします。
【グラフィック性能】
プラス2万でビックカメラ専売モデルを購入すればmx150とOfficeがついてくるようですが、ノートpcで画像処理をする予定は全くないのでインテル内蔵ので十分です。
【拡張性】
薄型のpcにしてはフルサイズのusbを搭載していたりMacBookに比べれば高いと思おもいます。
まぁusb-cなのでいくらでも拡張できるといえばできるのですが、、、
【使いやすさ】
キーボードも薄型pcにしてはしっかりしている方でキー配置も使いやすいです。
【持ち運びやすさ】
前のpcとは違い充電がusb-cで出来るのでケータイとケーブルを分ける必要が無いのでとても便利です。
【バッテリ】
そこそこ持つと思います。
【液晶】
さすがジャパンディスプレイを使っているだけあってめちゃくちゃ綺麗です。
[総評]
画面が3:2でベゼルが薄いそして給電がusb-cでできるという時点で最高なのですが、それに加えて本体自体の質感もよく指紋認証も使えて値段もMacBookのように暴利でないということを考えると最高なpcだと思います。
参考になった5人
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2019年6月5日 22:39 [1232658-1]
| 満足度 | 5 |
|---|
| デザイン | 5 |
|---|---|
| 処理速度 | 5 |
| グラフィック性能 | 5 |
| 拡張性 | 5 |
| 使いやすさ | 3 |
| 持ち運びやすさ | 4 |
| バッテリ | 3 |
| 画面 | 5 |
| コストパフォーマンス | 無評価 |
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|---|---|---|
HAUWEIのロゴ |
起動時に花のロゴが出るのは、この機種まで |
電車の中、日差しが明るい時間帯でも輝度がある |
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3000×2000(倍率200%)広々見やすい |
1920×1080(倍率100%)これが普通のパソコンサイズ |
インテルもサポートしてくれている |
エンティティリストに入ったばかりのHAUWEIですが、これを逃すと後悔すると思って、勢い余って買っちゃいました。
発売された当初は、appleでもすぐ出ると思ったんですけどねww
「もう、排除されただけでなく、部品から技術の提供までも許さない。」
と、1台のパソコンで世界貿易戦争をリアル体験ドキドキできるなら、ビックサンダーマウンテンより刺激的で安いと思いました。
前置きはそのくらいで、持ち運ぶことを前提にmacbook pro 13(2019/5発売)を買おうと思い、それよりスペックの高いものがあるか検索・選定したところ1機種(この機種)だけありました。それがこちら。
【処理速度は第8世代のCPU】
発売日は2018年6月ですから、1年型落ち。びっくり仰天です。
macbook pro 13も2019年5月に第8世代のCPU載せてきましたから、概ね同等。
macbook proと比較すると、軽い(缶ジュース1本分軽い)
ディスプレイがキレイ(3K)かつ大きい(13.9型)
それでいて本体の大きさは一緒!
USB-Aが使える!
値段はmacbookよりはるかに安い!
そして、実物比較するとディスプレー、音でmacbook proは私の中で敗北。キーボードはmacbookのバタフライ並みの悪さ。ちょっとこっちの方がましです。とここまで似せなくても・・。(ぱちぱち感)。
ということで、先日発売されたmacbook pro13は買うのをやめて、このmatebook x pro に到達することになりました。
【デザイン】
印象的な、HEUWEIの花マークのロゴが天板に付いています。
「HEUWEI」の白文字だけのロゴに切り替わる前の旧モデルです。(2019/6現在)2018年6月発売のモデルですから、今(2019/5/末)買うと1年昔の機種を買うことになります笑
2019年5月の最新機種(mate book 13)も天板が花マークだけど?
と言われそうですが、BIOS起動が違うんです。パソコンを起動する際に表示されるロゴデザインが最新機種だと白文字だけのロゴに変わっているんです笑(ダサい)。
それ以外、気になったデザイン面はなく、macbook proとかASUSとかとあまり違いはありません。
強いて言えば、不要なタッチバー(apple)や無駄なスクリーンパッド(ASUS)がなく、至ってシンプルに作られています。
【液晶ディスプレイ】
画面占有率91%の超狭額ベゼルは、日本の最先端技術JDI422A(ジャパンディスプレイ)が使われています。
外出先で使用するために最も重視するディスプレイ。さすが日の丸ですね。
@ディスプレイの解像度が、3000×2000で概ね3K相当を表示することが出来て、13.9型にぎゅっと凝縮されています。
A解像度もAppleのRETINAディスプレーを大きく、凌いでいます。キレイ!
matebook x pro(2018/5) :260ppi
matebook 13(2019/3) :200ppi
macbook pro 13(2019/5) :227ppi
B明るい!見やすい!
良かったのは「輝度」です。いろいろな環境で使う際に、輝度が無いと画面が暗くて見えないんですよね。
matebook x pro(2018/5) :450nit
matebook 13(2019/3) :300nit
macbook pro(2019/5) 13 :500nit
※カタログ値は上記の通りappleのmacbook proですが、こちらは実際に実機を見比べて明るいか?確認した方が良いですよ。matebook x proの方が明るくクッキリ。
で、matebook13は暗くてやめました。
【サウンド】
驚いたのは「音」です。映画の予告編や辻井信行さんのピアノなどをmacbookとmatebookで30回ほどyoutube聞き比べました。
matebookの方が臨場感や表現できる音の数というか幅がかなり優ってる。
4スピーカーだからでしょうか?ノートパソコンにここまでやっちゃうの?ってくらいキレイです。でも、絶対外では再生できないですね笑。プチ映画館のような状態です。
気になる点は、ボリュームの1/4くらいで、パソコン本体が揺れますwwウーハーの振動みたいなイメージですww
こんなに音出ちゃって振動とかで壊れないんでしょうね??
【インターフェース】
USB-Aが付いているため、プルームテックを充電したりアイコス充電したり、ロードバイクで使うLEDライトを充電したり、まだまだ必須のUSB-Aが普通に付いてます。
【総評】
比較した機種は、ASUSやNEC、富士通、そしてレノボにapple。最終的に、仕事をする上でディスプレイをこんな安い価格で手に入るなら、と思い、多少重さを諦めました。レノボ(NEC、富士通)は1kg切ります。
重さを諦めて1.33kgになってしまいましたが、価格は半額程度に落とせコスパはかなり良いものになりました。
一概に取り巻く環境が違うので、比較はあくまでハード目線です。
macbook pro 13(2019年5月発売)とも比較したんですが、「タッチバー」が欲しいとか、りんごが好きという人でないと全てにおいてmatebook x proが勝るのではないでしょうか。
最後に、今買うのがお得なのか?
どう考えても、ネタ的には最高の買い時です笑。もちろん、性能面も申し分なし。
不安材料は、2019年6月5日「アマゾン Huweiスマホ直販再開」というような吉報があとどのくらい出てくるのか??ですね。
https://www.itmedia.co.jp/news/articles/1906/05/news075.html
あと、PC Managerというソフトがドライバーの更新チェックをしてくれますが、すべてのドライバー(といいながらすべて)ではなく主要なドライバーのチェックのようです。インテルのドライバーチェックのサポートもしっかりあるようです。そっちでチェックすると最新のドライバーを見つけてくれます。
参考になった11人
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2019年1月4日 18:21 [1188655-1]
| 満足度 | 4 |
|---|
| デザイン | 5 |
|---|---|
| 処理速度 | 4 |
| グラフィック性能 | 3 |
| 拡張性 | 3 |
| 使いやすさ | 4 |
| 持ち運びやすさ | 4 |
| バッテリ | 4 |
| 画面 | 5 |
| コストパフォーマンス | 無評価 |
【総評】
2018年のSurfaceとMacBook(Air) にがっかりしてこちらを購入しましたが、満足しています。
ただし、これから買うなら新型 Matebook 13 の上陸を待ったほうがよいかもしれません。
画面サイズと解像度がやや下がり、Thundeboltがないこと以外はこちらの方がよさそうで価格も安いです。
https://consumer.huawei.com/en/laptops/matebook-13/
【デザイン】
MacBook のパクリですが、ベゼルがより細く、インテリアや携行品としての価値のある外観です。
カフェで使っている人はほとんどいないです笑
【処理速度】
薄型ゆえに廃熱は得意ではなく、長時間の重い作業は同じ8th Genの i5を積んだPCに劣るスコアとなりますが、クアッドコアになっただけあり、旧来PCを使ってきた人には満足のできるパフォーマンスと思います。
FHDの動画をストリーミング再生していてもファンがうるさくまわるといったことはありません。
CPUの最大使用率は99%に設定したほうが静かで使用満足度があがると思います。
【グラフィック性能】
内部チップなのでバリバリな3Dゲームなどには不向きです。
【拡張性】
USB type-cが2つ(1つはThunderboltですが20Gbpsまでしか出ないもののようです)、どちらからも給電可能です。
SDカードリーダー、HDMI端子等はあった方が外で便利ですが、家では Type C にハブを1つさせば給電もディスプレイ出力もカードリードもできる、という形も悪くはないです。
また、USB-Aがあるのはやはり便利です。
パーツ交換が一切できないのは薄型の宿命ながら痛いところです。
【使いやすさ】
起動が早いし指紋センサー付電源ボタンがあるので、スリープ感覚で電源のオンオフができるのは便利です。
キーボード: Thinkpadほどではないですがそこそこ打ちやすいですし、タッチパッドも文句なしです。
画面が広いのもあり、カーソル移動がしんどい時はタッチパネルも併用しています。
内蔵カメラ: 下から画像になるのでまあひどい顔になります。
【携帯性】
国産モバイルPCのような軽くないですが、重厚感ある見た目のトレードオフとして受け入れられました。
大きさはベゼル薄の利があり満足です。
【バッテリ】
Wifiつないでで適当に作業していた場合は10時間程度使える感じ。
高精細ディスプレイの割にはよいと思います。
Type Cで給電できるのもうれしいです。
【画面表示】
3:2 のアスペクトは最高です。
文章作成や閲覧がとてもしやすいし、一眼レフの写真が同じアスペクトなので、画面いっぱいに高精細で鑑賞できてよいです。
スマホの縦長画面に合わせたサイトも増えている中、どうしてノートPCは16:9画面ばかりなのかと思います。
3:2 は他にSurface があり検討しましたが、2018版の拡張性が古すぎてアウトでした。
[追記]
HUAWEI という会社を受け入れるか受け入れないか、もあるとは思います。
騒がれている情報漏洩リスクについては、Googleなどには更に色々と垂れ流している状況だし、特にそれに追加するものではないと考えました。
この製品はHUAWEIなのに高い…最近の技術力を考えるとそうは考えられない状況になってきたと考えます。
今後は、Appleのように再生利用可能エネルギーに投資するなどCSR的なところでも魅力的な会社になってくれるといいなと思います。
参考になった6人
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2018年11月14日 17:59 [1174270-1]
| 満足度 | 5 |
|---|
| デザイン | 5 |
|---|---|
| 処理速度 | 5 |
| グラフィック性能 | 3 |
| 拡張性 | 4 |
| 使いやすさ | 5 |
| 持ち運びやすさ | 4 |
| バッテリ | 4 |
| 画面 | 5 |
| コストパフォーマンス | 無評価 |
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|---|---|---|
画面占有率91%なのでスタイリッシュな佇まいです。 |
3:2比率なので一眼の写真を画面いっぱいに確認できます。 |
厚みは学習ノート2冊分です。 |
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|
タッチパッドもキーも広く使いやすいです。 |
フルサイズUSBが使えます。 |
詳細なレビューは画像付きで記事にしているのでご覧ください→https://2week.net/15732/
詳細項目の前に、Matebook X Proの魅力は品質の高い3:2比率のディスプレイです。本体ギリギリまで占める13.9インチディスプレイは広く、発色の良さも圧巻です。比較的縦に長いアスペクト比のおかげでブラウジングもとても快適です。この魅力はリンク先のレビューで熱烈に語っています。
【デザイン】
MacBookです。Huaweiのマークがなければだれも気付きません。洗練されて無駄がなく、先代のMatebook Xと比べて強度も十分です。開いてもほぼ画面なのでテーブルに置いた様は無駄がなくとてもスタイリッシュです。
【処理速度】
単純に第8世代i5と8ギガメモリの動きです。第8世代i5は第7世代i7の1.4倍の処理能力があるのでかなりお得な選択です。Lightroomの重い処理も大幅に時間が短縮されました。ゲームは難しいかもしれませんが、通常利用で不満を感じることはありません。
ただ、薄型がゆえに熱を持ちやすく、長時間の重さ業はパフォーマンスが下がるようです。。動画のエンコードは苦手かもしれません。Lightroomの現像4分ほどでは特に影響はありませんでした。
【グラフィック性能】
ビデオチップはありませんので、第8世代core i5なりの性能です。個人的には十分ですが、最新の3Dゲームやイラストレーターを使った作業には向いていません。
【拡張性】
USB type-cが2つとフルサイズのUSB-Aが一つついています。最近の薄型パソコンはフルサイズUSBを廃す傾向ですが、1つ残したことによって外出先でも使いやすいです。普段は無線マウスを接続して利用しています。
【使いやすさ】
素晴らしいのは指紋センサー内臓電源ボタンで、電源を付ける操作だけで10秒でログインまで一直線に進みます。キーは大きめで手が大きい人でも余裕があります。タッチパッドもマックブックほどではありませんが、ウィンドウズパソコンとしては大きな部類です。反応も良くケチのつけようがありません。
【携帯性】
1.33キロです。13.9インチとしては重くもなく、軽くもありませんが、十分っ持ち運べます。また、重量は普通ですがベゼルが4ミリと薄いため本体サイズは13.3インチと変わらず、カバンにはすっぽり入ります。
【バッテリ】
公称値12時間です。ブラウジングなどであれば実際に10時間ほど使える印象で、十分だと感じます。また、充電がType-cなのでスマホと同じです。モバイルバッテリーがあれば外出先でも充電できます。ケーブルもスマホと共有できるので荷物が少なくなるのが助かります。
【画面表示】
ここが最大の魅力です。スマホも同社のP20を使っていて、美しいと感じていましたが、それに負けないくらい美しいです。
【総評】
ディスプレイに魅力が詰まっています。今のノートパソコン市場で3:2比率の3Kディスプレイを搭載しているのはこのパソコンとSurfaceのみです。しかもMatebook X ProはSurfaceより値段が安く、画面が大きく、本体は小さいです。ブランド力はありませんが、コスパという意味では最高の選択です。
ウェブサイトは縦に長いので、一般的な16:9比のパソコンよりもブラウジングがしやすく、効率が上がります。画面解像度も高いので、作業領域が広く、2つの作業を同時に進められるので、パソコンでの作業が快適になりました。
横長の画面はゲームや動画で役立ちますが、写真の確認やウェブサイトの閲覧は3:2ディスプレイが役立ちます。個人的には今市場にあるノートパソコンで最良の選択だと思います。
この辺りも含めて詳細なレビューを画像付きで記事にしているので是非ご覧ください→https://2week.net/15732/
参考になった17人
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