iBasso Audio DX150 [32GB]
- アンプモジュール交換システムにより、自分好みのアンプモジュールを使用することができるデジタルオーディオプレーヤー。
- D/Aコンバーターは、旭化成エレクトロニクス AK4490EQを左右にそれぞれ搭載。
- 8コアCPU「A53 RK3368」、2GBメモリー、4.2型三菱IPSタッチパネル、Android OSなどを採用している。

iBasso Audio DX150 [32GB]iBasso Audio
最安価格(税込):ショップが販売価格を掲載するまでお待ちください 登録日:2018年 4月13日

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評価項目 | 投票平均 | カテゴリ平均 | 項目別ランキング |
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デザイン![]() ![]() |
2.65 | 4.37 | -位 |
携帯性![]() ![]() |
2.00 | 4.35 | -位 |
バッテリ![]() ![]() |
2.52 | 3.90 | -位 |
音質![]() ![]() |
3.68 | 4.24 | -位 |
操作性![]() ![]() |
1.65 | 3.77 | -位 |
付属ソフト![]() ![]() |
2.00 | 3.36 | -位 |
拡張性![]() ![]() |
3.32 | 3.57 | -位 |
- ※「投票平均」(「満足度」含む)および「カテゴリ平均」は、全投票の単純平均ではなく、独自の集計方法で算出しております
- ※「カテゴリ平均」より「投票平均」が高い項目は、黄色に塗られております
プロフィールオーディオ・ビジュアル評論家。
VGP(ビジュアルグランプリ)審査副委員長。同ライフスタイル分科会座長。
THX/ISF認定ホームシアターデザイナー。
日本オーディオ協会 諮問委員(2013-2020)。
専門誌、ネット、テレ…続きを読む
2020年1月26日 15:43 [1295432-1]
満足度 | 3 |
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デザイン | 3 |
---|---|
携帯性 | 3 |
バッテリ | 2 |
音質 | 3 |
操作性 | 3 |
付属ソフト | 無評価 |
拡張性 | 5 |
※プロフェッショナルレビューは「投票平均」(「満足度」含む)および「カテゴリ平均」の集計には含まれません。
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デザインと質感のご参考に |
操作部 |
ジャック部 |
メーカーからサンプル機(メディア用)をお借りしてのレビューです。
イヤホンはAZLA ORTAを組み合わせ、バランス接続で試聴しました。
【デザイン】
デザインには好みがあると思いますので、写真などを参考にご判断頂ければと思います。
筐体は金属製でオーディオらしい雰囲気を備えています。
【携帯性】
重量は245gでポケットに入れていつも携行するような用途には向かないと思います。
荷物が増える覚悟が必要です。
【バッテリ】
メーカー公表スペックで、再生10.5時間です。
スリープ時の消費電力は小さくなく、6時間で10%程度残量が減少します。
スリープタイマーなどの省電力機能を活用すると良いでしょう。
持ちは良いとは言えませんが、本機を気に入られれば、許容範囲だと思います。
【音質】
本機はアンプ部が交換可能なのが特徴です。購入時にセットされているのは「AMP6」で、Nutubeを用いた「AMP9」(別売)などにも交換できるなど、趣味性の高さはオーディオ的で面白いと思います。
試聴は購入時にセットされている「AMP6」のままで行いました。
ザワザワした感があり、中高域がドライで硬く感じ、音場の広がりも今一つ。なお、デジタルフィルターが5種類から選択でき、硬柔の調整はいくらか可能です。
低域はパワフルで、余裕を感じる鳴りの良さが魅力。iBassoの個性を感じます
【操作性】
Android端末に独自プレーヤー(アプリ)を組み合わせたタイプ。
CPUはパワフル。タッチパネルのフィーリングも含め、スマホ感覚でサクサク操作できます。液晶は高精細IPSで視野角も広く、価格相応の印象です。
【拡張性】
標準的なφ3.5mmステレオミニに加え、φ3.5mmラインアウト、φ2.5mm(4極バランス)、デジタル出力(COAX)を備えています。USB-DACとしても利用できます。
アンプモジュールの交換ができるのも面白いですね。
【総評】
Androidベースのプレーヤーの場合、プラットフォームやOSの進化が早く、新しい製品の方がパフォーマンスやバッテリの持ちが向上しつつ、価格面でも有利に感じます。
一方、発売から時間が経過すると値下がりもありますので、お買い得感も出てきます。
これらを考慮しつつ、最新モデルも含めて検討されるのが良いでしょう。
iBassoとしては新しいDX160があります。
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2019年3月21日 17:10 [1210075-1]
満足度 | 4 |
---|
デザイン | 3 |
---|---|
携帯性 | 2 |
バッテリ | 2 |
音質 | 4 |
操作性 | 2 |
付属ソフト | 無評価 |
拡張性 | 4 |
AK-70のバッテリーが持たなくなってきたので、代替を目指して購入しました。
【デザイン】
メカメカしいデザイン。DX200みたいにボリュームにカバーが欲しかった。
【携帯性】
ちょっと重くて分厚いのでポケットに入れるには勇気がいります。
【バッテリ】
画面がついているとあっという間に電池が減っていきます。
【音質】
標準のAMP6でも程々よくなります。
アンバランスはクラス相応程度ですが、特にバランス接続時の音は結構良い方だと思います。
【操作性】
割と凝った操作性でちょっと癖がありますが、最新ファームで安定して動作しています。
※執筆時最新のandroid8 OREO(Ver1.03)にしてあります。
OREOにするときにマニュアルが不親切でとても苦労しました。
【拡張性】
アンプ交換可能なので、その可能性に期待。
【注意事項】
OTGケーブルを使ってポタアンと接続するとプチプチとノイズがのることが多いですね。この部分は大いに要改善です。
【総評】
実はDX200と本機どちら買うか散々悩んでこちらを購入しました。音場は圧倒的にDX200なのですが、決め手は低域の出方がDX200の方が好みじゃなかったんです。
結論としては、操作性に一癖がありますが上位機と音質傾向が違うため、音質傾向で選んでもいいようなコスパのいいミドルモデルだと思います。
AMP6のバランス接続時の音質はとても良く、音場が少し狭いこと以外はクラスを考えれば見事な音質だと思います。但しアンバランス時の音質はバランス接続時と比較できないぐらい出来が悪いのでもっと頑張ってほしいですね。
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2019年1月14日 12:46 [1187763-3]
満足度 | 3 |
---|
デザイン | 3 |
---|---|
携帯性 | 2 |
バッテリ | 無評価 |
音質 | 3 |
操作性 | 2 |
付属ソフト | 2 |
拡張性 | 3 |
POSCAP搭載のアンプのエージングが進み、本来のパワーを発揮し出したので改めてレビューしますと今の印象は、
「4.8Vrmsはダテじゃない!」
ですね。
私のようにメインで聴くハードがプロセッサーを搭載したカーオーディオの場合、DAPは基本、プリメインアンプとしての運用になります。
私の場合、2.5mmバランス出力からRCAの変換ケーブルを使ってプロセッサーのAUX端子に接続し、DAPでボリュームを調節していますが、このような使い方をする場合、DAPのアンプの能力がそのままモノを言います。
こう言った使い方をする際、他のDAPと比べて聴覚上のダイナミックレンジに大きく差を感じます。
その差を痛感するのがホイットニーヒューストンの「I HAVE NOTHING」(映画「ボディーガード」より)の聴かせっぷりですね。
今のリマスター版ではなく発売当時のCD音源を聴くと、他のDAPとの差を痛感します。
この曲を聴くと、音の好み云々は別として、明らかに3.4VrmsのOPUS#1Sや他のDAPとの差を感じますね。
ただ、AMP3に交換すれば、あちらは6Vrmsなので更に上を行くのですが、発熱と充電をしながら聴くとノイズが乗ると言う問題が有り、導入を断念しました。
DX200は予算の都合上、試していませんが同様の問題が発生するかもしれませんね。
標準装備のAMP6は、音質はAMP3に少し劣りますが、事実上、そう言った問題は発生しません。
後、他の点を上げていけば、最初「地味な音」と私が表現しましたが、その印象はかなり薄れてきました。
やはりPOSCAPの影響でしょうか、エージングでの音の変化は大きいように感じます。
音像がボヤけていた点もかなり締まってきましたし、聴覚上の解像度も良くなってきたと思われます。
ただ、まだOPUS#1Sに比べると緩いかな?
私自身、このDAPは中古で購入した(私の場合、ガチで聴くメインのDAPは新品、試しで聴くサブのDAPは中古で買うようにしています)のですが、前のオーナーがてっきりエージングを済ませて聴いていたと思っていましたが、まだ音の変化は継続中みたいです。
当初に比べ「聴ける音」に変わってきましたね。
少なくても価格分の音質にはなったと思います。
音場に関してはイヤホンやヘッドフォンで聴く限り違和感は無いですが、カーオーディオで聴く時に限って言えば違和感は有ります。
多分、イヤホンでの運用に特化した音作りがされているのでしょう。
後、ファームウエア、ソフトウエアに関しては、相変わらず不安定な状況が続いています。
今現在、アンドロイド8.1の状態で聴いていますが、一部のハイレゾ音源でテンポが狂う、他の音楽再生ソフトをインストールするとオリジナルのMANGO PLAYERも含めて左右のバランスが狂うなど、結構問題は多いです。
ただ、テンポが狂う問題に関してはDX200で対応ファームウエアが公開されているので、DX150の対応版は近々公開されると思っています。
後、細かい点に関しては、ここでは文字数の制限が有りますので後日、「細かすぎて伝わらないレビュー」を口コミ掲示板に掲載したいと思っています。
参考になった3人(再レビュー後:2人)
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2018年12月9日 20:05 [1181145-1]
満足度 | 3 |
---|
デザイン | 2 |
---|---|
携帯性 | 2 |
バッテリ | 3 |
音質 | 4 |
操作性 | 1 |
付属ソフト | 2 |
拡張性 | 3 |
【デザイン】最初に見た第1印象から良くない。工作精度があまり良くないのが見てわかるレベル。2.5mmバランスの穴が小さく、ケーブルによっては抜けない恐れがある。
【携帯性】持ち運びできない重さではない
【バッテリ】割ともちます
【音質】ソフトで芯のない音です。今まであまり聞いたことがない音ですが、印象は良いと思います。
【操作性】これが酷い。こんなに直感的な操作ができないDAPは初めてである。
【付属ソフト】無評価
【拡張性】無評価
【総評】iBasso Audioは地雷の匂いがしていたため、今まで手を出さなかったが予想は的中した。音が良くても操作系がこれではストレスが溜まる。デザインに造形美が感じられない。COWONも似た方向だが、AKとFiioの洗練されたデザインには及ばない。無駄に大きいというかもう少し薄くできるだろと思います。まあ、買うのを止めるほどではありませんが、改良して頂きたい。
- ジャンル
- R&B
参考になった1人
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デジタルオーディオプレーヤー(DAP)
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(デジタルオーディオプレーヤー(DAP))
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