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2020年11月21日 22:51 [1390546-1]
満足度 | 4 |
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走行性能 | 4 |
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乗り心地 | 4 |
グリップ性能 | 4 |
静粛性 | 4 |
本日、アウトバック2.5XTに4年使ったATRのpinso(225/45R18、スポーツタイや)からNANKANのNS-25(プレミアムタイヤ)に履き替えました。※pinsoの前はNexenのN7000(215/55R17)
元々はホイールとセットでMICHELINのプライマシー3(スポーツコンフォート)を買ったのですが、純正の215/55R17からインチアップ(ホイールはRAYSの57FXX)したにも関わらずバネ下重量が軽くなり過ぎて?高速走行時フラフラして怖かったため、すぐにプライマシー3を泣く泣く外し、安いpinsoを試しました。(今となってはプライマシー3の皮むきが済んでいなかったのかもしれないと思いますが)初めてのスポーツタイヤであるpinsoのグリップに驚き、最初はネットリした感じに慣れなかったものの、コーナリングや高速走行を含めとても満足していました。
次もスポーツタイヤをと思っていたのですが、長時間のデスクワークや初老を迎えたせいか1時30分も運転していると背中・腰がとてもしんどくなるようになり、グリップと乗り心地、静粛性を両立できるタイヤを探した末に今回の選択となりました。グリップがやや劣ることを想定し、またメーター誤差の最も少ない235にしました。(今回、軽量化は無視しました。)
まだ一般道を10kmほどしか走っていませんが、転がり抵抗が少なく出足がよくなったのと、静粛性も期待ほどではないにせよ良くなった(ゴーからコォーという感じ)のは実感し、まずまずです。2.5XTはBP型のレガシィの中で唯一のボクサーサウンドを奏でるモデルで、かつアウトバック唯一のターボエンジンです。これまで走行時にはロードノイズのためかボクサーサウンドをあまり意識しませんでしたが(センターパイプとリアピースは柿本-改)、今日はいつもよりよく聞こえたため、ロードノイズが低減したのだと思います。
取付時、お世話になっているお店からウェイトはpinsoより少なく、国産と比較してもバラツキが少ない良いタイヤで、当りだと言われました。うち一本はウェイトなしというBRIDGESTONEのレグノ並みの品質でした。
また、製造年月も2920(2020年の29週目なので7月)であり、かなり新しく嬉しかったです。
今後、このタイヤのウリであるウエット性能を確かめたいとの、皮むき後にグリップや乗り心地、静粛性がさらに良くなるのを期待しています。
なお、タイヤに貼られているラベルはそこそこきれいにはがせました(pinsoは紙の跡が残るので嫌でしたが)。マイナス面をしいて挙げると、新品タイヤなのに側面が白っぽく汚れていたことと、ショルダー部分がすこし丸みを帯びているのでpinsoより精悍さはないことです(ただ、235にしたことでフェンダーに近づいたので迫力は大きく変わっていません)。汚れについては、お店の方いわく、NANKANには多いみたいです。帰ったあとにすぐ水性のタイヤワックスをスプレーしたら黒光りした新品らしい美しさになり、みちがえました!
最後に、高速走行や燃費なども今後見ていきたいと思います。このサイズが一本1万円を切る(ポイント還元でさらにお得、取付け・バランス・廃タイヤも9,200円と低廉)と思うと、次回もアジアンタイヤですね。今回、MOMOのOUTRUN-M3と迷いましたが、検討されている方の参考になれば幸いです。
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