エクスワード XD-Z4900PK [ピンク]
- ハイレベルな英語学習、難関大合格に向けた高校学習をサポートする、高校生向けの電子辞書。
- 教科書や入試問題によく出る用語を収録した参考書、実践的な知識が身に付く問題集など、予習・復習から受験まで活用できる。
- 英和・和英・英英辞典はもちろん、英語耳を育てる音声学習、英単熟語の暗記学習、正しい発音の習得に役立つコンテンツが充実。
- 2 0%
- 1 0%
| 評価項目 | 投票平均 | カテゴリ平均 | 項目別ランキング |
|---|---|---|---|
| デザイン |
4.35 | 4.36 | -位 |
| 収録辞書数 |
4.18 | 4.42 | -位 |
| 見やすさ |
4.32 | 4.30 | -位 |
| 使いやすさ |
3.93 | 4.13 | -位 |
| 携帯性 |
4.74 | 4.18 | -位 |
| 検索機能 |
4.32 | 4.24 | -位 |
| バッテリー |
4.47 | 4.23 | -位 |
| 拡張性 |
4.09 | 3.90 | -位 |
- ※プロレビュー・モニターレビューは集計対象から除外しています
- ※「カテゴリ平均」より「投票平均」が高い項目を黄色背景にしています
よく投稿するカテゴリ
2021年7月11日 00:14 [1471558-1]
| 満足度 | 3 |
|---|
| デザイン | 4 |
|---|---|
| 収録辞書数 | 4 |
| 見やすさ | 3 |
| 使いやすさ | 2 |
| 携帯性 | 5 |
| 検索機能 | 3 |
| バッテリー | 5 |
| 拡張性 | 4 |
2年ほど使用してのレビューです。
購入したきっかけは高校に進級したからです。
特に他商品と比較することもなく、CASIO製なら大丈夫だろうという事で購入に至りました。
主に英和、和英、古典、広辞苑などの王道コンテンツを使用しています。ホーム画面にショートカットが作れるので設定してしまえば直感的に操作ができます。コンテンツ量に不満を感じたことはありませんが、強いて言うならもう少し英検対策用教材を充実させて欲しかったところです。
タイトルに書きましたが、問題はハードウェアについてです。素材は全体的にプラスチック製ですが、他製品と比較すると剛性にかけると思います。少し抑えただけで軋む感じがします。
そして感圧ディスプレイも他製品と比べると荒く、漢字などの文字が少し読みにくく感じることがあります。
友人の使用しているSHARP製の商品を触る機会がありましたが、ハード面の完成度に驚きました。
参考になれば幸いです。
参考になった1人
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よく投稿するカテゴリ
2018年9月2日 17:20 [1155248-1]
| 満足度 | 5 |
|---|
| デザイン | 5 |
|---|---|
| 収録辞書数 | 5 |
| 見やすさ | 5 |
| 使いやすさ | 5 |
| 携帯性 | 5 |
| 検索機能 | 5 |
| バッテリー | 5 |
| 拡張性 | 5 |
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よく投稿するカテゴリ
2018年3月9日 12:35 [1110855-1]
| 満足度 | 4 |
|---|
| デザイン | 4 |
|---|---|
| 収録辞書数 | 5 |
| 見やすさ | 5 |
| 使いやすさ | 4 |
| 携帯性 | 5 |
| 検索機能 | 5 |
| バッテリー | 5 |
| 拡張性 | 4 |
カシオ製電子辞書はすでに1台購入していたので、XD-Z4900BKは2台目の買い増しとなります。
もし、一般向けの英語コンテンツ充実タイプの電子辞書を2台目に購入するとなると、1台目とコンテンツが重なることが多そうなので、結局できるだけコンテンツが重ならないタイプにしました。
レビュアーは高校生でも何でもありません。英語をやり直すとなると、中学後半から高校前半レベルからやり直す可能性が非常に高くなります。特に、英語の聞き取りや発音練習だと中学レベルでしょう。それならば、最初から高校生向けの電子辞書を購入しておけば、中学から高校、それ以上のレベルと幅広いレベルに対応できるだろうと思いました。それが、XD-Z4900BKを購入しようとした理由です。
XD-Z4900BKには、英語学習を始めるに際してどのレベルから始めるべきかを診断する「簡易診断」という機能があります。2018年モデルならほかのシリーズのモデルも同様に搭載されている機能です。英語20問のテストにより、英語の習熟度のおおよそのレベルを診断します。最高のレベル6から、初歩のレベル1まで6レベルあります。そのいずれかを判定します。
レビュアーの場合は、中学後半レベル、中学英語の総仕上げレベルということになり、あえてXD-Z4900BKを購入してよかったと思いました。診断された各レベルに対応した学習プランが提供されています。各電子辞書の搭載コンテンツに応じた英語学習コンテンツの組み合わせを学習プランといいます。XD-Z4900BKなら2018年モデルとして最大の20モデルの学習プランが選択できます。XD-Z4800各色だと19プランとなります。
XD-Z4900BKなら『ゼロから始める英文法』は中学レベルと高校レベルの両方が選べるようになっていて、中学レベルの英語からやり直すにはちょうどいいです。『ゼロから始める英文法』は、カシオの2018年モデルでも搭載してるモデルはそれほどありません。
さらに、『ジーニアス総合英語』になると、XD-Z4900かXD-Z4800の各色モデルにしか搭載されていません。
XD-Z4900BKは、XD-Z4800と比較して、コンテンツの搭載数が多いです。『リーダーズ英和辞典/リーダーズ・プラス』、『オーレックス英和辞典』、『オーレックス和英辞典』、『ロイヤル英文法』、『改訂版 キクタン [Advanced] 6000』、『英熟語ターゲット1000』、『カタカナで引くスペリング辞典』、日本語雑学系のコンテンツなどが追加して搭載されています。逆に『ベーシックジーニアス英和辞典』は、XD-Z4900BKには搭載されておりません。
XD-Z4900BKはXD-Z4800と比べて7千円程度値段が高くなっています。ただし、コンテンツは20ほど多く搭載されています。この価格差については、追加搭載されているコンテンツが欲しいかどうかでどちらの電子辞書のモデルを購入するかを判断することになるでしょう。レビュアーは英語コンテンツがより搭載されているXD-Z4900BKを購入しました。
今から4半世紀前だと、各電機メーカーから電子辞書が出始めていて、ソニーも電子辞書を出していました。小さいサイズのCD-ROMを機種に出し入れするタイプでした。それが今ではカシオが電子辞書分野で圧倒しています。書店で本を購入するよりも圧倒的にコストパフォーマンスがいいですし、1台が軽いので、どこでも学習できるようになっています。今はカシオの電子辞書で英語を学習するというのは、有力な学習形態にまでなっていると思います。
レビュアーにとってお勧めは、『英語の耳になる』シリーズです。英語は、他のヨーロッパ言語と同様に、音声上の語と語の連結や縮約が生じているのに、英語教育ではそれらが一切教えられておりません。公式的な教育の英語音声と実際の英語圏での英語音声はずれているので、なかなか聞き取りが向上しない要因があると思います。上記のコンテンツは、音声上の英語教育と実態のずれを非常によく指摘できています。
このようにコンテンツ面では、いいものが搭載されています。ハード面、つまり電子辞書そのものとなると不満が出てきます。
カシオの電子辞書ではシフトキーの使い方が独特でちょっと使いにくいです。各コンテンツの詳細な説明を見ようとしても液晶パネルでタッチ操作では出てきません。シフトキーは面倒だなと感じています。
英和辞典を引いて音声を聞こうとするまでも、結構な操作手順が必要で面倒に感じます。液晶パネルの右側にあるクイックパレットと称するハードアイコンは全体的に使い方がわかりにくいし、使いにくいような気がします。
評価の星は4つになりますが、いい電子辞書だと思います。英語学習ならあえてXD-Z4900BKのような高校生モデルを購入すると、ユーザーが昔使っていた英語学習用書籍の電子辞書版がいろいろ搭載されていて、なじみやすいのではないでしょうか。
- 主な用途
- 学習
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