2017年12月13日 発売
ROG STRIX X370-I GAMING
- 「AMD X370」搭載のAMD製CPU向けmini-ITXマザーボード。ゲーミングPCに向いた作りとなっている。
- 最大867Mbpsの転送速度を実現する2×2デュアルバンド2.4/5GHzアンテナとMU-MIMO対応の802.11ac Wi-Fiを搭載。
- VRヘッドセットベースのバーチャルサラウンドをサポートする「Sonic Studio」を搭載し、好みなどに合わせて音響を調整できる。
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2018年3月10日 16:31 [1111150-1]
| 満足度 | 5 |
|---|
| 安定性 | 5 |
|---|---|
| 互換性 | 5 |
| 拡張性 | 4 |
| 機能性 | 5 |
| 設定項目 | 5 |
| 付属ソフト | 4 |
卓上のフルスペックPC用として購入。
ケースはdan caseのA4-SFX,
cpuはryzen 1700, cpuクーラーはcryorig c7,
ssdはcorsair MP500, gpuはgeforce 1070。
メモリはcorsair DDR4-3000 16GB x 2。
本M/Bを選択した理由はNVMeスロットのヒートシンクがついている点。
標準ヒートシンクの性能についてレビューします。
LAN経由でNVMeへ50GBのファイル書込を実行した場合の温度上昇を計測。
測定時の室温は22℃。
1GBpsのLANなので転送速度は100MB/s程度、転送時間は8分30秒。
NVMeの温度は開始前46℃、終了後59℃で13℃上昇。終了後10分で52℃。
マザーボードは開始前35℃、終了後38℃で3℃上昇。
自身の使用範囲内では十分な冷却ができていると感じました。
NVMeにインストールしたオープンワールド系ゲーム(witcher3)を40分実行し、
NVMeの温度は開始前50℃、40分後57℃で7℃上昇。
マザーボードは開始前38℃、40分後46℃で8℃上昇。
GPUは開始前35℃、40分後82℃で47℃上昇。
現時点で標準のヒートシンクで十分に冷却出来ており満足しています。
夏に入り室温が上昇した場合の廃熱は後日確認したいと考えています。
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