かまどさん電気 SR-E111
- 伊賀焼窯元「長谷園」が製造する炊飯土鍋「かまどさん」の構造や機能をそのまま電気化した土鍋電気炊飯器。
- 肉厚に成型された土鍋により、熱伝導が緩やかになり、熱しにくく、冷めにくい。
- 伊賀の土と釉薬による遠赤外線効果により、米の表面に伝わった強い熱が緩やかに内部に届きふっくらとした炊きあがりになる。
- 2 0%
| 評価項目 | 投票平均 | カテゴリ平均 | 項目別ランキング |
|---|---|---|---|
| デザイン |
4.34 | 4.30 | -位 |
| 使いやすさ |
2.64 | 4.23 | -位 |
| 炊き上がり |
3.97 | 4.30 | -位 |
| サイズ |
1.98 | 4.12 | -位 |
| 手入れのしやすさ |
2.48 | 4.13 | -位 |
| 機能・メニュー |
2.76 | 4.19 | -位 |
- ※集計対象は通常レビューとキャンペーンレビューです。プロレビュー・モニターレビューは集計対象から除外しています
- ※「カテゴリ平均」より「投票平均」が高い項目を黄色背景にしています
よく投稿するカテゴリ
2018年12月15日 15:46 [1182754-1]
| 満足度 | 4 |
|---|
| デザイン | 4 |
|---|---|
| 使いやすさ | 4 |
| 炊き上がり | 5 |
| サイズ | 1 |
| 手入れのしやすさ | 3 |
| 機能・メニュー | 無評価 |
参考になった22人
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プロフィール家電評論家。スマート家電グランプリ審査員。
主催する『生活家電.com』を通じ、家電の新製品情報、使いこなし情報他を発信中。
過去、某メーカーでAVメディアの商品企画を担当、オーディオ、光ディスクにも精通。
また米・食味鑑定士の…続きを読む
2018年5月13日 23:46 [1127727-1]
| 満足度 | 4 |
|---|
| デザイン | 5 |
|---|---|
| 使いやすさ | 3 |
| 炊き上がり | 5 |
| サイズ | 2 |
| 手入れのしやすさ | 3 |
| 機能・メニュー | 3 |
※プロフェッショナルレビューは「投票平均」(「満足度」含む)および「カテゴリ平均」の集計には含まれません。
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|---|---|---|
かまどくん電気 全部 |
フタを取ったところ。中ブタが出てくる。 |
中ブタを取った所。土鍋のお釜が出てくる。 |
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かまど部。このどっしり感はちょっとない。 |
米(ゆめぴりか)を1合炊いたところ。 |
コンソール部。シンプル。 |
「かまどさん」は伊賀焼の土鍋の炊飯器。ガスで炊く。肉厚の鍋に肉厚の中蓋。それに軽めの蓋と言う構造。一合、二合、三合、五合がある。私は二合炊きを持っているが、実に上手く炊ける。研いだ米を入れ、30分放置(吸水)。季節によっても違うが、火入れは10分位(二合)。目安は香り。蒸気にお焦げの香りが少し混じった辺りで火を止めてやると、うっすらとお焦げが付いた感じとなる。そして20分降らすと炊きあがる。蓋を開けると立った米のギシッと詰まった状態。正直、美味いです。粒立ち、香り、食味がきちんと出ており、ほぼベスト。嬉しいのは、冷めても美味いこと。炒飯などは絶品。日本の米の美味さを熟々実感します。
さて「かまどさん電気」は、ガスではなくそれを電気でということ。三合炊きですが、ガスと電気では火力が全く違います。「火」は圧倒的に火力があります。しかし、そこは土鍋がカバー。伊賀は古くには琵琶湖の底。つまり伊賀焼は、生物がいっぱいいた土も用いているのです。言い換えると多孔質。生物がいた部分が空洞になりますので、空気が目一杯詰まっています。このため、高温にも耐えますし、一度温まると温度が下がりません。前の例は、まる鍋(スッポン鍋)です。スッポンはゼラチン質が汁に流れ出ると美味さが落ちます。このため、ガス、炭火ではなく、コークスで炊きあげます。高温に耐えられない鍋は割れます。これに適しています。またステーキを、分厚い鉄板のように上手く焼くのにも適しています。そう温度が下がらない。
つまり、上手くヒーティングしてやると、その熱でばっちり炊けるわけです。このため、ihではなくシーズヒーターで熱します。受け止める土鍋の力を信じなさい!となるわけです。それが「かまどさん電気」です。
【デザイン】
凄まじい重量感があります。家でいうと旧家の大黒柱。古き良き日本のお父さん。物わかりのよい今のパパではありません。岩のようなどっしりとした構えは、主食「米」を調理するに相応しすぎる感じです。色は黒。と言っても釉薬の黒ですのできれいです。
【使いやすさ】
私は男ですのでそれなりですが、今の女性には重いと思います。それと、炊きあがりは半端なく熱いです。特に中蓋は熱い上に、重い。いい鍋掴み必須です。それ以外は普通です。
【炊き上がり】
私が属している食味鑑定協会では「色・ツヤ」「香り」「粘り」「食感」「食味」で判定しますが、ほぼパーフェクト。お米の美味いこと、美味いこと。よくぞ日本人に生まれたと思います。一合、二合、三合、すべて上手く炊けます。
注意したいのは2つ。1つは、薄いお焦げは、あるモノと考えてくださいということです。それほどの火力です。
2つめは、無洗米。無洗米を触ると分かりますが、無洗米の周りには、細かな削りかすが付いています。これ、お焦げの元になります。つまり、お焦げを「かまどさん電気」で制御するためには、無洗米も洗わなければなりません。ざっとでイイのですが、洗っていると何のための無洗米かと思ってしまいます。
ただ、かまどさん電気のお焦げ。美味しいです。
あと、おかゆも美味。飲んだ翌日の朝飯にピッタリ。予約でもできます。体調が悪い時も頼りになります。
【サイズ】
底面:30×30cm。大体、5〜5.5合炊きに似た底面積です。横幅:30cmというのは、一升炊きレベル。少なくとも3合炊きと迫力が違います。
本体:4,1kg、土鍋:3.5kg。
【手入れのしやすさ】
ポイントは、土鍋を乾いた状態にしておくこと。これは「乾燥」モードがあるので、機械任せでOKです。釉薬を掛けていない底は、だんだん色変わりします。エージングも楽しめます。手入れではないですが、土鍋部分が破損しても、リーズナブルに、買うことが可能です。長く使えます。
【機能・メニュー】
シンプルにして十分です。ただ、1.5合、2.5合のような 0.5合のメニューは持っていません。
【総評】
お米は本来、生鮮食品。新米、精米したてが美味いのは事実。かまどさん電気は。本来の米の炊き方なので、美味い米は美味く、おいしくない米はおいしくなく炊けます。かまどさん電気は、お米の欠点をカバーしません。また、美味しく食べるには、この手間が必要だとも言えます。コーヒーで今流行の生産者まで分かる「スペシャリティ・コーヒー」。すごく美味しいのですが、その味を引き出すためには勉強と実践が必要です。今の高級米もそうです。いろいろなことが透けて見えます。お米の知識、農業のあり方、そして消費者に渡るまでにどうあるべきか。そして自分はどう動かなければならないか。それを垣間見せてくれる、いい炊飯器、深い炊飯器といえます。
ただ、価格もちょっとスゴいです。他メーカーより、数万円高いです。が、お米がすごく美味しいし、炊飯が面白くなります。主食がこんなにスゴいのは、一部のパンを覗けばありません。スゴいモデルが出たものです。お米好きな人は是非。
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