一太郎2018 プレミアム バージョンアップ版ジャストシステム
最安価格(税込):ショップが販売価格を掲載するまでお待ちください 発売日:2018年 2月 9日

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評価項目 | 投票平均 | カテゴリ平均 | 項目別ランキング |
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機能性![]() ![]() |
4.00 | 4.21 | -位 |
使いやすさ![]() ![]() |
4.00 | 3.96 | -位 |
安定性![]() ![]() |
4.00 | 4.17 | -位 |
軽快性![]() ![]() |
4.00 | 4.09 | -位 |
サポート![]() ![]() |
5.00 | 3.61 | -位 |
マニュアル![]() ![]() |
3.00 | 3.22 | -位 |
- ※「投票平均」(「満足度」含む)および「カテゴリ平均」は、全投票の単純平均ではなく、独自の集計方法で算出しております
- ※「カテゴリ平均」より「投票平均」が高い項目は、黄色に塗られております
よく投稿するカテゴリ
2018年2月13日 12:09 [1104388-1]
満足度 | 4 |
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機能性 | 4 |
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使いやすさ | 4 |
安定性 | 4 |
軽快性 | 4 |
サポート | 5 |
マニュアル | 3 |
(1)ワードとの互換性は、ここ数年であまり進化していないようです。
レイアウト枠や罫線を多用して一太郎で作成した複雑な文書の場合は、
ワード形式で保存して、ワードで読み込むと、レイアウトがやはり崩れてしまいます。
さらなる改良を望みます。
(2)一太郎が特に優れている長所としては、罫線を自在に引くことができる点です。
ただし、その罫線の種類がワードに比べると極端に少ないのが残念です。
(3)ワードでは表を作成するときに、マウスでドラッグすることで、
「何行・何列」が視覚的にすぐにわかりやすく作成できます。
また、表を作成したあと、セルの結合やセルの分割が大変やりやすくなっていますが、
一太郎でこれをやるのは大変です。
おそらく、一太郎では罫線が「全角・半角」という仕様になっているため
だと思いますが、今後の改良を望みます。
私は複雑な表を作成する場合は一太郎を使わずに、エクセルを貼り付けるか、
または、いったんワードで表を作成したあと、その部分をコピーして一太郎に貼り付ける
かのいずれかの方法を仕方なく取っています。
(4)ワードやパワーポイントにある「保存時にフォントを埋め込む」機能が
一太郎にないのが残念です。これは次のバージョンでぜひとも追加してほしいです。
(5)[ツール]--[オプション]--[入力モード設定]--[辞書学習]で、
辞書の設定が細かくできる点もうれしいです。この辺はワードにはない強みです。
(6)ワードが一太郎より明らかに劣っている点は、
「日本語の変換性能」「差込印刷」「お節介な機能」などでしょう。
ATOKがMicrosoft IMEより優れている点は、今更言うまでもありません。
また、エクセルを「差込印刷」する場合、私はワードは使わずに一太郎を使っています。
ワードは初期設定では、エクセルの画面に表示されている数字を
そのまま差し込んでくれません。
これは、ワードが、OLEデータ形式で読み込むことを標準としているためです。
ワードでは[オプション]--[詳細設定]で、
「文書を開くときにファイル形式の変換を確認する」にチェックを入れる必要があります。
また、ワードでは、1ページの行数を指定時に、
グリッド線に勝手に合わせてしまう仕様となっており、
行のピッチが急に広がったりします。
(7)私の学校現場でも、一太郎は完全に少数派ですが、
便利な点はあり、私はワードと一太郎をうまく使い分けて使用しています。
今後も一太郎は細々とではあるが、熱狂的なファンに支えられて、
しぶとく生き残っていくことを期待しています。
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