X3 Mark III [Red]
- 2.31型のディスプレイとタッチスクロールホイールを搭載した、ハイレゾ対応のポータブルデジタルオーディオプレーヤー。
- ヘッドホン出力は3.5mmのシングルエンドに加え、2.5mmバランス出力も搭載している。デジタル出力も可能。
- Bluetooth4.1に対応し、低遅延かつ高品質でのワイヤレスリスニングが可能。デュアルモードにも対応している。
- 2 0%
- 1 0%
| 評価項目 | 投票平均 | カテゴリ平均 | 項目別ランキング |
|---|---|---|---|
| デザイン |
4.01 | 4.38 | -位 |
| 携帯性 |
4.51 | 4.34 | -位 |
| バッテリ |
3.37 | 3.89 | -位 |
| 音質 |
4.37 | 4.25 | -位 |
| 操作性 |
3.12 | 3.77 | -位 |
| 付属ソフト |
3.00 | 3.37 | -位 |
| 拡張性 |
4.00 | 3.57 | -位 |
- ※集計対象は通常レビューとキャンペーンレビューです。プロレビュー・モニターレビューは集計対象から除外しています
- ※「カテゴリ平均」より「投票平均」が高い項目を黄色背景にしています
よく投稿するカテゴリ
2018年9月17日 23:32 [1158653-2]
| 満足度 | 5 |
|---|
| デザイン | 5 |
|---|---|
| 携帯性 | 5 |
| バッテリ | 3 |
| 音質 | 5 |
| 操作性 | 4 |
| 付属ソフト | 無評価 |
| 拡張性 | 無評価 |
(箱出し2日目のレビューで「バッテリー」、「音質」及び「総評」の項目を更新しました)
手持ちのWALKMAN A35のバッテリーがヘタってきたので予備機を探していたのとDP-S1のバランスジャックは壊れそう(というか保証期間内に一度割れました)で外では使うのが怖いので適当な機種を物色していたところ価格も極めてお手軽になってきた本機を購入してみました。
結論からいうと、軽量コンパクトでそこそこ音のよいDAPを探していて、再生時間が10時間程度でよければ「買い」です。
【デザイン】ブラックを選択しましたが、値段よりも高く見えます。見た目3万円以上するように見えます。
梱包時からクリアケースに入っており、その状態のままで、十分高そうに見えます。
【携帯性】A35やDP-S1よりは一回りは大き目ですが、ごく小さいスマホ程度で携帯性は十分です。
【バッテリ】仕様によると10時間程度とのこと(箱出し数時間ですのでわかりません。)
→大体10時間程度でした。耳を休めながらも1日中聴くとなると、少々バッテリー容量足りないですかね。
【音質】
(1日目)A35のデモ曲と普段からよく聞いている曲を本機に移して、800STアンバラほか数本のイヤホンで確認しました。
やわらかい音がしますが、かといってボワついたりぼやけたりするわけではありません。
変に音を盛っているようには感じられず、A35よりむしろ自然な感じがします。
私は実は、本機の音のほうが好みだと気が付きました。
TFZ KING PROでは、A35では曲によって不自然な響きがありましたが、本機ではそれも生じません。
A35やDP-S1ではもう一つ相性が良くなかったFX1100をアンバラで聴くと「お前こんな音だせたのか」と驚いたのですが、バランス接続にしたところ更に響きに磨きがかかり「お前むっちゃ優秀やったんやな」とFX1100を外せなくなりました。
いずれのイヤホンでも無音部分においてノイズは感じません。
曲と曲の間では、小さく「ぶちっ」という音が入ります。
(2日目)A35,DP-S1、本機Fiio X3 mark3を、ゼンハウザーの密閉型ヘッドホンHD598CSと2種類のイヤホンTFZ KINF PRO/SONY 800STとで聴き比べ(すべて3.5mm/ アンバランス)を行いました。
イコライザーその他音質にかかわるスイッチはすべてオフ、体感的な音量は同一となるようにして女性合唱曲で聴き比べを行いました。
結論的には、ヘッドホンでの聴き比べでは、解像度の高い順に
本機>DP-S1>>>A35
となりました。
ヘッドホンでの聴き比べでは、解像度の違いが思いのほかはっきりと現れ、特に副旋律や伴奏で顕著に感じることができます。A35では音がダマになりはっきりしません。
正直DP-S1がトップだろうと思っていたので、予想外の結果でした。これまでの愛機であるA35もこれほどまでに差をつけられることになるとは思ってませんでした。
イヤホンはまず800STで聴き比べを行いました。ヘッドホンほど顕著な差は現れませんでしたが、よくよく聴いて
本機≧DP-S1>A35
となりました。
KING PROも同様の結果ですが、800STよりも差が大きく感じられました。
(このテストの中で、800STは音場が狭くA35の劣位が目立ちやすいですが、KING PROは音場が広く、A35でもだましだまし聴ける音になるということがわかりました(笑))
中華食わず嫌いでこれまで「Fiio」には全く目を向けていなかったのですが、これからは無視できないと認識させられる結果となりました。 細かい操作性等は、国産メーカーに一歩ないし二歩譲りますが、一番大事な音質の部分で国産メーカーは同価格帯では負けています…。TFZといい、Fiioといい、国産メーカーにとっては脅威ですね。
【操作性】店頭で触ったときは、タッチ式ホイールの操作に戸惑い、反応も少し遅いかも?使いにくいかも?と感じていました。
が購入して触ってみたところ、動作はキビキビとまではいきませんが、モッサイというほどでもなく、イライラすることはなさそうです。
タッチ式ホイールはやや使いにくいですが、タッチ式ホイールを使わなくても物理ボタンで必要な操作ができますので特にマイナス面はありません。
起動までの時間はA35より明らかに短いです。
【その他】A35では、曲間の音量を平準化してくれる機能があったのですが、本機にはないので、曲がかわると音量調整をしないとならない場面が出できそうです。A35はバッテリーがヘタってきたというものの20時間くらいは持ちますので、本機が10時間程度ですので、なおみ、その点はwalkmanに分がありますね。
充電しながらは使えないらしい、です。
充電用のUSBケーブルが付属しますが、充電器は付属しません。
5V2AをUSBに給電する力ACアダプターは自前で調達する必要があります。
(私は、たまたまスマホのアダプターが対応していたのでそれで給電しています。)
【総評】レビューが少なめの本機ですが、基本性能は、(かなり優秀→)同価格帯では「極めて優秀」です。
もっと売れてもよいように思います。
再生時間が10時間程度ということですので、そこがネックにならなければ、最近価格がさらにこなれて1万6千円を切っていることもあり、外で気軽に使いたい、音を持ち出したいという方にはおオススメできます。
- 比較製品
- ONKYO > rubato DP-S1(B) [16GB]
- SONY > NW-A35 (R) [16GB シナバーレッド]
参考になった6人(再レビュー後:5人)
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