X7 Mark II with AM3A FIO-X7MK2 [64GB]
- 最大384kHz/32bitのPCMデータおよび11.2MHzのDSDデータに対応し、さまざまなフォーマットを再生できるデジタルオーディオプレーヤー。
- ESS Technology製ハイエンドDACチップ「ES9028PRO」を採用し、3基の異なるD/A変換用水晶発振器を搭載。
- 64GBの内蔵ストレージに加えて2基のmicroSDカードスロットを搭載している。それぞれ最大512GBまで拡張し、多数の楽曲を収録できる。

X7 Mark II with AM3A FIO-X7MK2 [64GB]FiiO
最安価格(税込):ショップが販売価格を掲載するまでお待ちください 発売日:2018年 2月中旬

- 3 0%
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評価項目 | 投票平均 | カテゴリ平均 | 項目別ランキング |
---|---|---|---|
デザイン![]() ![]() |
4.45 | 4.37 | -位 |
携帯性![]() ![]() |
4.44 | 4.35 | -位 |
バッテリ![]() ![]() |
4.09 | 3.90 | -位 |
音質![]() ![]() |
4.34 | 4.24 | -位 |
操作性![]() ![]() |
3.69 | 3.77 | -位 |
付属ソフト![]() ![]() |
4.22 | 3.36 | -位 |
拡張性![]() ![]() |
5.00 | 3.57 | -位 |
- ※「投票平均」(「満足度」含む)および「カテゴリ平均」は、全投票の単純平均ではなく、独自の集計方法で算出しております
- ※「カテゴリ平均」より「投票平均」が高い項目は、黄色に塗られております
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2021年9月10日 10:39 [1493454-1]
満足度 | 4 |
---|
デザイン | 4 |
---|---|
携帯性 | 5 |
バッテリ | 5 |
音質 | 4 |
操作性 | 3 |
付属ソフト | 無評価 |
拡張性 | 5 |
【デザイン】
シンプルなデザインですが、色合いのせいか少し安っぽく見える。
【携帯性】
SONYのAシリーズよりも一回り大きいぐらいで特に問題無し。
【バッテリ】
ウォークマンに比べるとかなり持ちが良いです。発熱量も気にならない。
【音質】
標準アンプはフラットでクセが無い分、長時間聴いていても疲れない。
好みは分かれそう。
臨場感やライブ感は弱い印象です。
【操作性】
CPUが弱いのかややモッサリしています。
Androidは独自の味付けで操作には少しクセがあります。慣れるまで違和感を感じます。
ボリュームダイヤルはもう少しカチッとした方が個人的に良いと思いました。
【付属ソフト】
【拡張性】
アンプ交換出来るのは面白いと思います。選択肢が増える上にコンパクトなのが良いです。
【総評】
他メーカーと比べても同じ価格帯の中ならかなり良いと思います。
躯体の造りは好印象で、イヤホンジャックの収まり具合も良く、不快なノイズも少なめです。
バッテリーの持ちは手持ちのNW-A107やNW-ZX507と比べてもかなり良いです。
標準のアンプモジュールだと音質はかなりフラットで自然な感じです。臨場感は弱い印象で低音を好む人には物足りないと思います。
アンプのセレクトでかなり変わるので物足りない人は変えてみるのもありだと思います。
参考になった1人
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2021年2月28日 11:16 [1426401-1]
満足度 | 4 |
---|
デザイン | 4 |
---|---|
携帯性 | 5 |
バッテリ | 4 |
音質 | 4 |
操作性 | 4 |
付属ソフト | 5 |
拡張性 | 5 |
【デザイン】
可もなく不可もなく、シンプル
【携帯性】
これは利点になる大きさ
【バッテリ】
SONY製品とは比べられないが、そこそこ持つ
【音質】
癖のない音、イヤホンに依存する。
個性はない。
AM3D使用でメリハリや音に芯がでる。
今のM15とは違い、イヤホンによってはつまらない音に。
【操作性】
慣れの問題もあるが、中華製の普通レベル。
【付属ソフト】
アップデートしきったが、わりと
fiioは最後まで対応してくれてて、好感がもてる。
【総評】
癖がなく自分にはもう少しメリハリや躍動感が欲しい。
AM3Dにアンプを変えると解決され、個性がでる。
またラインアウトの音がわりと良く、同社のQ 5と繋いだり、aloのアナログポタアンと繋ぐと
、クリアー感がでて音にも芯が出る。(特に低音)
総じて高コスパ機種といえる。
参考になった0人
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2019年7月24日 19:11 [1245426-1]
満足度 | 2 |
---|
デザイン | 4 |
---|---|
携帯性 | 4 |
バッテリ | 4 |
音質 | 2 |
操作性 | 3 |
付属ソフト | 無評価 |
拡張性 | 5 |
【デザイン】
X7よりは明らかによくなったデザイン。ただしアンプのところにつく飾りはご愛敬か?
【携帯性】
クラスの割に薄いので携帯性は申し分ありません。
【バッテリ】
限界まで使っていませんが、個人的には必要十分かと
【音質】
正直、不満があります。
1.AM3Aで聞いた場合ディスプレイONで音がノイジーに感じる(ディスプレイのノイズが飛び込んでいるようでエスね)AM3B・AM3Dで少しましになりますが・・・これは興ざめ
2.音の解像度はクラスではイマイチだと思います。このため、今時のDAPより音が安っぽいのが弱点。
特に低域は1クラス下に負ける解像度。
(手持ちのiBasso DX150やAcousticResearch AR-M200に明らかに解像度で負けます。これはAM3B・AM3Dを使っても同じ傾向が見られます。)
【操作性】
デフォルトではハードウェアキーの曲送りが他メーカーと逆なのが気になる。
【拡張性】
当方ではオプションアンプのAM3B・AM3D・AM2を所有しています。音の傾向の差は楽しめます。
ただし、音の完成度はAM3Dが一番いいですが、他社比でコスパがいいとは思えません。
【総評】
参考までにカスタムファームを入れた同機とFIIO X7を知人に聞かせていただいたことがありますが、断然カスタムファームの方が解像度が高く音質もとても好ましい音質でした。その点からも本機はやればできる子であることが判明しましたので真の実力はまだまだ発揮できていないと言わざるえません。
ファームウェアの完成度をもっと上げてほしいですね。
参考になった3人
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2019年1月26日 15:25 [1194806-1]
満足度 | 5 |
---|
デザイン | 5 |
---|---|
携帯性 | 4 |
バッテリ | 4 |
音質 | 5 |
操作性 | 4 |
付属ソフト | 4 |
拡張性 | 5 |
X5 2nd からの乗り換えです。(買い増し)
X5 2nd は、大変気に入っていましたが、24bitのソースで音飛びすることが時々あり(SDカードのせいかと思いますが)買い換えようと思っていました。価格が下がってきたため、上位機種であるこちらを購入してみました。
基本的にマニュアルがないので不安な部分もありましたが、輸入元エミライさんのHPを参考にしたり直感的に判断することで使うことができるようになりました。ちょっと使いづらいと感じていた部分も、ファームウェアを上げることでほぼ解決しました。
肝心の音質は予想以上であり、明らかにX5 2ndより上です。上から下まで余裕があって、本当にいい音で鳴ってくれます。例えば、バスドラとベースの音を完全に聞き分けることができたり、ひとつの楽器の旋律を追っていくことが容易だったり。バランス接続を試していないのに、たいそうなことも言えませんが、価格以上の価値のある商品であり、いい買い物をしたと思っています。
蛇足ですが、初代ウォークマンの登場を知っている自分にとって、このプレイヤーとイヤホン(今はDN-2000)が奏でる音質は、本当に「凄い進歩」を感じさせます。最近、遠ざかっていたピュアオーディオも組んでみようかと考えますが、ひと桁違う出費をしないと、これだけ質の高い音はスピーカーから出せないでしょうね。
参考になった3人
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2018年12月30日 00:44 [1183760-4]
満足度 | 5 |
---|
デザイン | 5 |
---|---|
携帯性 | 5 |
バッテリ | 4 |
音質 | 5 |
操作性 | 4 |
付属ソフト | 無評価 |
拡張性 | 5 |
Amazonの30%offクーポンの対象となっていたため、クーポンを利用して 50,777円で購入しました。
環境:
アンプモジュール:AM3A(標準)、AM2A(オプション)
イヤホン: AK T8ie mk2
Kaiser10 Universal Alminium
リケーブル:Crystal Cable Cantabile (3.5mm - mmcx、3.5mm - 2PIN)
Crystal Cable Next (3.5mm - mmcx、3.5mm - 2PIN)
Wagnus Diamond Dust type "aenigma" (2.5mm balanced - 2PIN)
【デザイン】
基本的に初代の X7のデザインを踏襲していますが、ボリュームが、ボタンからホイールに変更され、使い勝手が向上しています。
【携帯性】
初代のX7と同様、問題ありません。
【バッテリ】
初代のX7の欠点であったバッテリ自体は全く改善されていませんが、急速充電に対応したため、使い勝手が大幅に改善しました。
【音質】
X7(初代)は、ロック向けのパワフルでエッジの効いた音質でしたが、X7MK2は、音質がやや上質になり、すべてのジャンルで満足できる音質になっています。
また、可聴帯域外フィルタの選択肢が2から7に大幅に増えています。
その中でも、「Slow Roll off Minimum Phase」、及び「 Fast Roll off Minimum Phase」フィルタの音質は秀逸です。いずれも、ワイドレンジで、クラッシックからヘビメタまですべてのジャンルで超高音質ではあり、これだけでも X7(初代)から買い替えて良かったと思えます。
アンプモジュールは、AM3Aもバランスが良くとても高音質ではありますが、これだけでは、X7(初代)+AM2Aに対してアドバンテージは感じません。しかし、アンプモジュールを AM2A に変更すると、パワー、高音域の生々しさ等が向上し、可聴帯域外フィルタによる音質の変化と相まって、音質がかなり良くなります。
また、AM3A は、バランス接続の方が高音質と言われていますが、シングルエンドとの差はそれほど大きくはないと感じます。個人的には、バランスケーブルの新調を検討されている方には、 AM2A の購入をおすすめします。
【操作性】
前述したように、ボリュームがホイールで操作できるようになり、操作性が大幅に向上しました。
また、全体的に動作速度が向上しています。
ただし、Fiio のプレイヤーアプリは使い慣れていますが、アーチスト(日本語)の並び方が変なところは一向に改善されません。
【拡張性】
アンプモジュルで、好みの音質に設定できるのは嬉しいです。
できればバッテリもモジュール化して、大容量バッテリーを装着できるようにして欲しいです。
【総評】
Minimun Phase フィルタとAM2A との組み合わせで、すべてのジャンルで超高音質のDAPになりました。聴きなれた曲でも新たな感動を覚えます。特に、ロック系がメインで、クラッシック等の自然楽器系の音楽も聴かれる方におすすめします。
なお、AM3A 版の本品は、 AM3B 版よりもかなりお安くなっていますので、お買い得と思います。
参考になった4人(再レビュー後:2人)
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- デジタルオーディオプレーヤー(DAP)
- 1件
- 0件
2018年3月17日 19:29 [1112987-1]
満足度 | 5 |
---|
デザイン | 4 |
---|---|
携帯性 | 4 |
バッテリ | 3 |
音質 | 5 |
操作性 | 4 |
付属ソフト | 4 |
拡張性 | 5 |
まだ使用して日が浅い点、ご留意ください
【デザイン】
多面体デザインはきれいですが、カドがあたる感があります
AM3Aについている左側の"カド"は取り外し可能です。X7では多面体デザインでは無いためだと思われる
【携帯性】
X7よりわずかに小さくなりましたが、カドのおかげで持つとデカく感じます
ハイエンドDAPとしては、やや小さいくらいだと思うが、直感的にいえば大きい
【バッテリ】
AM3A使用時、もちが良いとは言えませんが、こんなもんでしょう
QC2.0に対応したのがありがたい
【音質】
付属のAM3Aは高音域重視で、低音域はタイト。高解像度、広い音場、クールな音という印象です
X5 2ndと似ていますが、こちらの方が柔らか目で、より音場が広く微細な音まで聴きとりやすい
ハイゲインにし、イコライザをクラシックにすると、ナチュラルに低音が持ち上がり、少しリスニングライクに
アンバランス出力では、やや音がこもる感があります
他のアンプモジュールを入手したら、追記します
aptX対応で、BluetoothでもCD音質で聴けるのが良い
しかし最新のハイエンド機なので、aptX HDやLDACにもアップデートで対応していただきたい所だが、クアルコムのインタビュー記事ではCSR8675等専用のチップが必要とのこと
この機種では開発時期の影響もあり、採用されていないようだ
https://soundnews.ro/2017/10/24/fiio-x7-mark-ii-the-professional/
【操作性】
UIは丁寧に作られている感があります。
FiiO Musicの再生・一時停止のタッチでの反応がいまいちで、何度か押しなおすことがあります
【付属ソフト】
歌詞の検索機能は面白いですが、別のアーティストの歌詞が表示されることが多々あります
ViPER Effectのメニューが英語のままで、どんな効果があるのかわかりにくい
【拡張性】
音質を自分好みにカスタムする点では、アンプモジュール、ライン・コアキシャル・オプティカル出力(USB出力もアップデートで対応予定)、純正イコライザとViPER Effect、Androidモードで好きな再生アプリが利用可能と、拡張性に富む
ただし、スマホ的な拡張性には欠けます
内部ストレージが0.98GB、NAND FLASHが56.17GBと分割されており、YouTubeや音楽プレイヤーアプリが内部ストレージ側に保存されます
アプリを削除しないと新しいアプリが入らない・更新できないと表示されます
よってAndroidアプリをたくさん入れて楽しむ用途には向いていません
センサがないからか、傾けての画面回転もできません
動画やYouTubeの全画面表示は、アプリ側に全画面・横画面表示がないと無理です
NAND FLASH側にもアプリが移せるといいのですが・・・
今あるアプリ中では、PowerampとNeutronだけはSDカードに移動できます
USBデジタル出力はアップデートで対応予定らしいですが、onkyo HF PlayerにてFiiO Q1 mark2とUSB接続すると普通に再生可能でした
音色の寒暖差を楽しむのに一役買っています
【総評】
AM3Bという4.4mmバランスジャック搭載アンプも発表され、オーディオ機器としての拡張性には大いに期待できます
CEOのお話では薄味の日本料理としてX7 mk2を挙げているが、まさにそのイメージだと思う
アプリの保存可能サイズの制限が厳しいのが難点。楽曲ファイルはSDに入れるので、アプリの保存領域を開放してほしい
参考になった14人
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デジタルオーディオプレーヤー(DAP)
(最近3年以内の発売・登録)






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