カジャーの新車
新車価格: 344〜347 万円 2017年8月31日発売〜2019年10月販売終了
中古車価格: 163〜175 万円 (3物件) カジャーの中古車を見る
※ランキング順位と満足度・レビューは最新モデルの情報です

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モデル(フルモデルチェンジ単位) | 満足度 | 満足度ランキング | レビュー件数 | |
---|---|---|---|---|
カジャー 2017年モデル |
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6人 |
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モデル指定なし(過去の投稿) | - | - | 0人 | - |
カジャー 2017年モデルの評価
- 2 0%
- 1 0%
評価項目 | 投票平均 | カテゴリ平均 | 項目別ランキング |
---|---|---|---|
エクステリア![]() ![]() |
4.41 | 4.32 | -位 |
インテリア![]() ![]() |
3.22 | 3.92 | -位 |
エンジン性能![]() ![]() |
4.02 | 4.11 | -位 |
走行性能![]() ![]() |
4.51 | 4.19 | -位 |
乗り心地![]() ![]() |
4.51 | 4.02 | -位 |
燃費![]() ![]() |
3.63 | 3.87 | -位 |
価格![]() ![]() |
4.22 | 3.85 | -位 |
- ※「投票平均」(「満足度」含む)および「カテゴリ平均」は、全投票の単純平均ではなく、独自の集計方法で算出しております
- ※「カテゴリ平均」より「投票平均」が高い項目は、黄色に塗られております
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レビュー表示 |
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2024年4月22日 18:22 [1060545-2]
満足度 | 3 |
---|
エクステリア | 3 |
---|---|
インテリア | 3 |
エンジン性能 | 無評価 |
走行性能 | 無評価 |
乗り心地 | 無評価 |
燃費 | 3 |
価格 | 3 |
2024.4追記
悪いクルマではないのですが、試乗車も無かったですし、ディーラーもそれほど売る気はなかったのではとも感じます。販売期間も短く台数も結局少なかったと考えます。
なので、ほとんど走っているのを見ませんが、中古車は少しはあるようです。それもSUVブームで6年落ちか100万円の後半と結構高価なので微妙な感じですね。
ルノーは基本としてDCTですが、DCTはトラブルフリーではないので、年数が経過するとリスクもありますから、そのあたりも承知していればよいでしょう。
【エクステリア】
ルノーらしく、キャプチャーに似せてキャツシュカイよりカッコ良く仕上げていますが、キャプチャーほどのインパクトはありません。
サイズ的に近いプジョー3008とは見た目の高級感では大きく見劣りしますが、そもそも車両価格が50万以上違うので当たり前です。
【インテリア】
兄弟車のエクストレイルと質感レベルは同等です。
新しいモデルのプジョー3008あたりと比べると、質感では明らかに差が見られますが、エクストレイルと差が無い感じなので、実用面では問題ありません。
大人四人ゆったり座れる空間を備えますが、トランクスペースは奥行き約80cm幅110cm高さが40cmで上部の奥行きが50cm程度でトノカバー下の実用量は300L程度となり、キャプチャーと大差無いのは残念ですね。
【エンジン性能】
基本的にはキャプチャーのエンジンに少しだけパワーアップしたものです。
低回転では一般的なターボ無しの2Lエンジンよりもトルクが出るので、スポーツ性を求めなければ十分だと考えられます。
【走行性能】
【乗り心地】
【燃費】
ボディが重く小さめなエンジンなので多くを望めませんが、2Lのエクストレイルより良いのでは?
【価格】
グラスルーフにBOSEサウンドシステム付きで、フル装備に近いのでまずまずですね。エクストレイルと価格差は無い感じです。
【総評】
先代モデルは国内ではデュアリスという名で販売された、欧州などではキャツシュカイという名のモデルです。
初の中国生産モデルとのことでしたが、もともと質感はイマイチなエクストレイルなので、特に中国生産のマイナス感は見た目ではありませんでした。
このBOSEサウンドシステムつき限定モデルは、エクストレイルと違い、ナビをスマホで対応すれば、350万プラス諸経費で乗れそうです。
モノとしてアクティブに使うなら良いクルマかもしれません。
普通のオーディオ装備で、標準ルーフで300万程度で通常モデルが出たなら、オーディオレスでオプションだらけのエクストレイルよりも室内の広さは大差ないのに25cmもコンパクトなこともあり、なかなか良いクルマかもしれません。
- レビュー対象車
- 試乗
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2023年5月20日 17:10 [1716496-1]
満足度 | 4 |
---|
エクステリア | 4 |
---|---|
インテリア | 4 |
エンジン性能 | 4 |
走行性能 | 5 |
乗り心地 | 5 |
燃費 | 4 |
価格 | 5 |
【エクステリア】
存在感があり、日本国内に存在する数が少ないので、被ることは殆どありません。
【インテリア】
そっけないほど簡素ですが、これもフランス人の合理性の表れかと思うと、それを味わうのも一興かと。
【エンジン性能】
1.2リッターと思えないほど、普通に走ります。これ以上は必要を感じませんね。
【走行性能】
直進性、コーナリング等、十分以上だと思います。
【乗り心地】
初めてのフランス車、ルノー車ですが、じわじわ惚れ始めています。大変好みに合っています。
【燃費】
保育園への送り迎えでは、リッター8ちょっと上。高速中心の長距離移動だと16〜7ぐらいは行くと思います。
【価格】
お買い得です。
【総評】
所有車と熱い熱い恋愛をしたいと思っている方には物足りないかと思いますが、期待せず付き合っている内に感情が高まっていくようなクルマです。4年近く乗っていますが、壊れたことはありません。ただ、1度だけ車が死んでしまったかのようにピクリとも動かなくなったことがありました。しかし、これはバッテリーのターミナルが緩んでいたのが原因で、スパナ1本で治りました。
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プロフィールこの度プロフェッショナルレビューを担当させていただきます高山正寛(たかやませいかん)です。1959年生まれで自動車専門誌で20年以上に新車とカーAV記事を担当しフリーランスへ。途中5年間エンターテインメント業界でゲーム関連のビジネスにも関…続きを読む
2018年8月30日 22:39 [1154434-1]
満足度 | 4 |
---|
エクステリア | 4 |
---|---|
インテリア | 3 |
エンジン性能 | 4 |
走行性能 | 3 |
乗り心地 | 3 |
燃費 | 無評価 |
価格 | 4 |
※プロフェッショナルレビューは「投票平均」(「満足度」含む)および「カテゴリ平均」の集計には含まれません。
「こういう味付けはあるなあ」。ルノーのCセグメントSUVである「カジャー」に試乗する機会に恵まれました。
とにかくまだまだ日本も含めたグローバル市場でのSUV人気は続いています。特にC&DセグメントのSUVの販売は好調です。一方でこれだけSUVが人気だと人によっては“食傷気味”、言い換えればどれも同じように見えてしまい選ぶのが難しいのも現実です。
だから、というわけではありませんが「とにかく人とは違うライフスタイルを演出したい」と考えている人にとってはこのカジャーは候補に入れたい1台だと思います。
そもそもカジャーは2017年8月に100台限定で日本に導入されました。この時のグレード名は「カジャーBOSE」で価格は344万円。つまりBOSEのサウンドシステムとパノラミックルーフが特別に装着されていました。またボディカラーも通常では2万1600円高となる「ブラン ナクレ(白)」のみという設定でした。まずこの価格と装備を頭に入れておいてください。
クルマとしてはルノーと日産が共有するプラットフォームである「CMF C/D」、日本ではエクストレイル、海外ではキャッシュカイ(日本では残念ながら絶版となってしまったデュアリスの現行モデル)がこれを使用します。
デザインとしては特に全高を1610mmに抑えることでスポーティかつスタイリッシュなイメージに仕上げています。
室内に乗り込んでみると、エクステリアの大胆さからとはやや異なり造型自体はシンプルです。ただこれもまたフランス車に多い実用性重視の表れでもあります。変に華美な装飾は不要で逆に言えば日々見て触れる部分ゆえに飽きが来ない仕上がりとも言えます。
それでもナパレザーを用いたステアリングホイールやサテンクロームの加飾が“効果的”に配置されている点などは「ほほう」と感じさせます。
つまり“1点豪華主義”ではありませんが、目利きが出来る人から見れば「コストはかけるべきところにはかける」、わざわざ高級なナパレザーを使う点などは良い意味での「合理性の高さ」を感じさせます。
また着座して一番感じたのがこのステアリングホイールのタッチとシートのクッション性の良さです。個人的には腰痛持ちということであまり柔らかめのシートは身体に合いません(医者にも固めのものを薦められている位なので)。しかしカジャーのシートに身を委ねるとゆっくりと沈み込んでいき、最後はフワッと身体を優しくかつ、きちんとサポートしてくれます。言い換えればクッションの奥の部分にも“芯の強さ”を持っており、クルマのロール感とのマッチングも十分です。
また搭載されている「R-Link2」と呼ばれるマルチメディアシステムに関してもカーナビ機能こそ持ちませんが(この辺も合理的?)Appleの「CarPlay」やGoogleの「Android Auto」にも対応しています。
ルノーの過去のモデルはこの手のシステムの初期設定が非常に煩わしかったのですが、ケーブルを接続してタッチパネルを操作するだけですぐに使えます。この他にもBluetoothやUSB接続にも対応しており、車両の各種設定もここに集約しているので機能的には十分と言えるでしょう。それでも、もはやディスプレイの大きさ自体は7インチの時代ではないので今後は最低でも8インチは欲しいところです。
搭載するパワートレーンは1.2L直4ターボですが実用域のトルクも十分で組み合わされる7速DCTの変速ショックも少なく(最近のルノー車はこの傾向が多く好印象)街中から高速道路まで特に不満は感じませんでした。
乗り心地に関しても前述したシートとの相性も良いと感じます。ただ標準装着されていた225/45R19「コンチスポーツコンタクト5」は正直オーバースペックだと思いました。確かにハンドリングの切れの良さなどには貢献していると思いますが、細かな路面からの振動の入り方が気になってくるともうワンサイズ下げても良いのではないか、見た目はカッコイイけどせっかくの乗り味を少しスポイルしている印象も受けました。
カジャーはモノグレードで価格は347万円、冒頭に述べた100台限定の車両から3万円高くなります。ただ限定車はBOSEサウンドシステムとパノラミックルーフが付き、一方で現行モデルはそれが無い代わりに本革シートが装着されます。どちらが良いかは好みと言ってしまえばそれまでですが、限定車のシートの風合いも決して悪くはなかったゆえにせめてそれぞれをメーカーオプションにすることで「選択の自由」を与えて欲しかったのが本音です。それが結果として車両価格を下げることにも繋がります。
また先進安全装備に関してもこの時代でまだクルーズコントロールが“アダプティブ”でないなど気になる部分はありますが、LDWやBSW、また駐車をサポートする「イージーパーキングサポート」も標準装備することで歩みは遅くとも進化は続けています。
冒頭に書いたように「SUVは欲しいけど、人とは違うライフスタイルを演出してみたい」と考えている人にとっては存在感のあるちょっと気になる1台。クルマ購入時はどうしても“スペック云々”で語りたくなりますが、「たまにはフレンチもいいかも」という少しゆる〜い感覚で選べるクルマなのかもしれません。
- レビュー対象車
- 試乗
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2018年5月7日 11:25 [1084404-3]
満足度 | 5 |
---|
エクステリア | 5 |
---|---|
インテリア | 4 |
エンジン性能 | 5 |
走行性能 | 5 |
乗り心地 | 5 |
燃費 | 5 |
価格 | 5 |
レビュー対象車は事情により中古車としてあります。
【エクステリア】
大きなキャプチャーというか、ルノー顔のエクストレイルというか、よく見かけそうで見かけない、そして存在感の有るデザインだと思います。
色は白しか選べませんが、白の似合うデザインだと思います。
汚れ防止のためにマッドガードを付けましたが、デザイン重視の形なので、役割を果たしていません。こういうものは機能性重視で
良いと思います。
また、人生初のサンルーフですが、開放的でとても良いです。
【インテリア】
前車メガーヌエステートと比較して質感が向上しました。
メガーヌでは変に傾斜した上に奇数刻みのメーターが見づらかったですが、デジタルメーターはとても見やすいです。
しかし、メーターの字体が滑らかすぎてパソコンの画面のようです。
R−Linkはなかなか慣れません。
やはりナビやオーディオの使い勝手はカーナビのほうが良いです。
Android Autoを使用していますが、ナビを表示しながら音楽の音を消すことが出来ません。
もちろんスイッチをオフにすると音楽の音も切れますが、ナビが表示できません。
【エンジン性能】
メガーヌエステートGTlineと同じ1.2Lターボエンジンは吹け上がりも良く軽快です。全く不満はありません。
【走行性能】
7速EDCの変速もスムーズで運転が楽しいです。
峠道でも不満はありませんし、長距離運転も苦になりません。
【乗り心地】
メガーヌエステートはサスが固く、高速運転時は良くても街乗りでは逆に運転しづらかったのですが、カジャーの足回りはとてもしなやかで運転しやすいです。
また、遮音性が高いため車内はとても静かで、Boseのサウンドも引き立ちますが、程よくエンジンノイズも聞こえてきます。
メガーヌの後席はトランクルームとの兼ね合いからか、背もたれの角度が立っており、座るとお尻の位置がずれてきて長時間座っていると本当に苦痛でしたが、カジャーでは改善されて居住性が向上しています。
【燃費】
街乗りリッター9キロ〜長距離12キロ程度
【価格】
コストパフォーマンスは高いと思います。
【総評】
家内の車です。
メガーヌエステートGTlineを車検に出しに行ったところショールームに有ったカジャーに一目惚れしたそうです。
個人的にはどうせなら新型メガーヌのほうが良いと思いましたが、本人の希望でしたので。
メガーヌよりは少し大きくなり、また車高が高くなったため死角も大きくなりましたが、12個あるソナーセンサーとバックモニターに助けられて女性でも車庫入れは楽々です。
ただ、ソナーや車線逸脱警告音などが音質が低くて違和感があります。
LEDヘッドライトは思っていたよりも明るく、夜間も安心して運転できます。
ドアハンドルやパワーウインドウスイッチがエクストレイルと共用のようです。
日産との部品共用が進んでいるのでしょうか。
日産ファンの私としては嬉しいことですが、純粋なルノーファンの方にとっては複雑かも知れません。
メガーヌエステートはドアの閉まる感じやシフトレバーのクリック感がふた昔前位の国産車のような無骨さでそれが良かったように思いますが、カジャーはとても上質がゆえに違和感を感じる人もいるかも知れません。
また、いろいろなことが電子制御されており、移動のための機械というより電子機器といった感じです。
尤もこれはカジャーのみならず他メーカーの車でも同様ですが。
納車1か月が過ぎましたが、不満点は皆無で長く付き合える家内の足となることでしょう。
納車4か月、走行5,000キロになったので追記します。
ここまでノートラブルで不具合は一切ありません。
前車メガーヌエステートもトラブルはなく、定期整備以外で車をディーラーに持ち込むこともありませんでしたので、ルノー車の信頼性は高いと感じています。
ちなみに延長保証はつけていません。
先日、スタッドレスからノーマルにタイヤ交換しようとして気が付いたのですが、車載工具にジャッキがありません。
最近は国産車でもジャッキが搭載されていない車があるそうですが、ご自分でタイヤ交換をする場合はジャッキの購入が必要です。
***
他の方のレビューを拝見して思ったことです。
出足に関しては、ECOモードをONにしておくと出足がもっさりしており、加速途中でターボが効きだすと飛び出すようにいきなり加速するので慣れないとアクセルワークが難しいですが、ECOモードをOFFにするととても自然で力強い加速が楽しめます。
しかし、これはECOモードを搭載している他の車も同じではないでしょうか。
ちなみに私の普段乗っている国産車もECOモードをONにしておくと出足はもっさりしています。
また、うちのカジャーは警告灯なども全く点灯したことはなく、家内が毎日通勤や買い物に使用したり、休みの日には遠出したりもしますが、今のところノートラブルです。
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- 自動車(本体)
- 1件
- 0件
2018年1月7日 20:58 [1093887-1]
満足度 | 3 |
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エクステリア | 5 |
---|---|
インテリア | 2 |
エンジン性能 | 2 |
走行性能 | 3 |
乗り心地 | 3 |
燃費 | 3 |
価格 | 3 |
新車購入ですが、購入地域より購入者が特定される可能性があるので中古車としてレビューさせて頂きます
【エクステリア】
ボディサイズやデザインは凄く気に入ってます
【インテリア】
ドリンクホルダーは付いていますが日本のペットボトルや缶には全くサイズが合っておらず、走行中にホルダーから飛び出す事があるので必ずキャップを閉めておける物にする事をお勧めします
R-Linkは使っていたアンドロイド携帯では文字化けして全く使えず、確実にリンクできるi- Phoneに買い替えるはめに、トホホです
また、今市販されているナビを使い慣れた方には操作で苦戦されると思います
【エンジン性能】
発進の反応がとにかく悪い
走り出してしまえば快適ですが、クリープ時は車がなかなか動き出さない為、アクセルを少し踏み込むと突然飛び出し、凄く運転が下手になった気分にさせられ、街中の発進時も大体置いてかれます
ディーラーに相談したら車が重いのでECOモード解除すればが多少出足が良くなるとの事ですが、全然納得出来ません
もし試乗していればこの部分で購入を考え直したと思います
【走行性能】
発進以外は問題ない
【乗り心地】
問題なし
【燃費】
この大きさの車で10km/L位走れば自分は満足です
【価格】
妥当かな
【総評】
3ヵ月、2,000キロ以上走りましたが、細かいトラブル?は多いです。
走行中にアクティブブレーキの解除警告灯が付いたり、ステアリングのマイクのスイッチが反応しなくなったり等々
その都度ディーラーで見てもらってもコンピュータチェックやディーラーでの作動確認では異常は出ないんですよねー、全く不思議です。
まだ試乗出来る車は無いと思いますので少しでも購入検討されている方の参考になればと少し辛口にレビューさせて頂きました。
参考になった14人
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- 自動車(本体)
- 1件
- 0件
2018年1月2日 20:42 [1092045-2]
満足度 | 5 |
---|
エクステリア | 5 |
---|---|
インテリア | 3 |
エンジン性能 | 5 |
走行性能 | 5 |
乗り心地 | 5 |
燃費 | 3 |
価格 | 5 |
購入情報の入力をしたくないため、中古車としてレビューします。
乗車歴(1,000km以上走行)/エクストレイル(一個前の型)/エスクード/ダイナ/フィット/ジムニー/ムーヴ
【エクステリア】
エクストレイルと同じプラットフォームということだが、サイズはカジャーの方が若干小さめ。
顔つきについては、一見エクストレイルかな?と感じる所もあるが、よくよく見ると違ってたりして差別化は図られていると思う。
また、同メーカーのキャプチャーと比べると、幅や全長が伸びたことにより、近くでみるとやはり大きく感じる。乗ってみてもすぐわかるかと。
キャプチャーでは小さすぎて、エクストレイルだと抵抗がある人には良いのではないかと思う。
【インテリア】
機能性については、必要なスイッチ類はステアリング周辺に標準で揃っているので問題なし。
カップホルダーや便利な収納スペースがついており、昔のルノーに比べると格段に利便性が向上しているのがわかると思う。
ただ、限定モデルについては、シートヒーターが付いていなかったのには残念。(カタログモデルで付くかは不明)
R-linkについては、分厚い説明書をしっかり読み、ある程度のスマホや機械の知識があれば、難なく使いこなせると思う。ただ、機械が苦手という方には少し難しいかもしれないが、慣れれば問題なし!
車内を見渡すと実用量より広く感じ、実際に使用しても、足りないということはない。
【エンジン性能】
本当に素晴らしい。この言葉につきる。
最大トルクが2,000回転で出るため、1.5t近くある車体も軽々前に進む。
普通に運転してても、逆にトルクが強すぎるのではないかと感じる位である。(普段使いはecoモードで出力を抑えた方が乗りやすいと感じた。)
ちなみに、レッドゾーンは6,000回転から。
【走行性能】【乗り心地】
日本車にない猫足かつ超安定した走り。これも本当に素晴らしい。
限定モデルであるため、試乗ができなく不安があったが、乗ってて自然と笑顔になる位、車ってこんなに面白いものなのかと感じさせるものである。私自身、乗っていつの間にか笑ってました(笑)
足が硬い車が苦手な人にはとても合うのではないか。(私も苦手なため)
ただ、FF車しかないのがもったいない。
若干だが、アンダーが強い感じがする。
【燃費】
まち乗りでは、10L/100km
遠出で6L/100km位
悪いというほどでもないし、良いというほどでもない。
【価格】
BOSEサウンド付いて、サンルーフでこの値段ってお得すぎる気がするのだが。
カタログモデルは装備なしで、同じ値段で出るという、噂(ほぼ確実みたいです)であるため購入を考えるなら限定モデルが断然お得である。
【総評】
カタログモデルの発売は、ずれ込んで3月位とのこと。(あくまでも噂です。)
オプション品については、シャークアンテナ等を開発してるとかいう噂もあるが、実用化されるのは未定。これについても、ほぼ後付け可能であるため、限定モデルで良いと考える。
一点、誤解を解かなくてはいけないことがあり、他のレビューの方で、生産地が中国と記載されているが、日本に輸入されるカジャー自体の生産地はスロベニアである。
これは購入時にも確認してます。あと、車体にも記載有り。
これって調べたら簡単に出てこなかったっけ?
最後に、実際に乗っている方の、自身でに感じたレビューを参考にしていただいて、買うか検討された方が良いかと思う。(余計なお世話ですね。)
400万ちょっとで買えるのが凄い位の車と思います。
参考になった6人(再レビュー後:6人)
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45〜442万円
-
42〜491万円
-
46〜458万円
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50〜429万円
-
195〜401万円
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